ジャンプ漫画で存在感を放った三大悪役と言えば
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フリーザの強者感はすごかったな
今じゃピエロだけど
だからセルやブウが全然魅力的に見えなかった トランクスに瞬殺されたけどフリーザの親父ってフリーザより強かったんかな?クウラはフリーザより強い的なこと言ってたけど ダークシュナイダーや夜神月は、主人公のクセに敵の方がドン引きするレベルの悪役だったが、
今のご時世じゃこういうキャラは通用しないな。悪役はすっきり倒される側に回ってこそ悪役だから、
主人公としてダラダラ話を伸ばされたら読者のフラストレーションが貯まる 「越前リョーマは悪人なんです、悪人が更なる悪人を倒すのが『テニスの王子様』なんですよ」 >>8
今は一周まわって炭治郎とか虎杖みたいな共感力の高い善人が主人公だね
一昔前なら義勇や伏黒が主人公にされていただろう 無惨はクッソ情けなくて小物感があって楽しい悪役だったな 北斗の拳ちゃんと読んでないから知らんけど
ラオウはそんなに悪役のイメージが無い
サウザーのが悪としての存在感あった そう考えるとワンピースって、これといって目立つ悪役がいないよな ラオウ様は死兆星見て勝てる相手としか戦わないからな
後サウザーの事トキに丸投げしたし >>27
なんか出てたっしょ
世界政府の偉そうなの クリスタルボーイ
ラオウ
フリーザ
DIO
悪魔将軍
大豪院邪鬼
ジェミニのサガ
大魔王バーン
赤カブト
島袋光年
久保帯人
ジャンプ史上十大悪役 フリーザとDIOはいいけどラオウはあんま悪って感じじゃないなぁ >>35
カサンドラで初めてラオウの話が出たとき、ど畜生なことやっていたな >>29
悪役と言えば圧倒的強さとカリスマ性は欲しいとこだけど、その世界政府とか天竜人って、権限があるってだけでいまいち悪役としてのカリスマ性がないというか… まあ、北斗の拳は、あまり先の話とか考えずに連載してたらしいしな。 北斗はシンまでは最初から決まってたと聞いた
その辺りを実は北斗の拳はドラマだったという設定で書かれた漫画が良くできてた ジャンプだと長いストーリー考えてても途中で打ち切りになるのが殆どだしな >>38
あの時代全部そうでしょ
ドラゴボも全部後付けだし >>43
あの時代で綺麗にまとまってるなぁと思うのがシティハンター
序盤に撒いた伏線(謎の巨大組織)をきっちり回収する終わり方
逆に未だになんだかなーとなるのが、魁男塾と新ジャングルの王者ターちゃん 加齢臭ヤバい。
ドラゴボとか今の世代はもうロクに知らないのに。 フリーザやね
こんなにいろんなとこで出される悪役キャラいない >>39
あのマンガめっちゃ好き
北斗の拳をギャグマンガのつもりで描いていた原先生も絶賛してる >>3
だんだんネタ切れしてくるからしゃーないわな
ドラクエのボスがゾーマがピークでミルドラース以降クソショボになってるのに比べると
ドラゴボはようやっとると思う >>44
海原(事実上のラスボス)はアニメでは登場してないのが残念。すべてのレギュラーキャラに絡んでる伏線だったのに。
悪役じゃないけど海坊主との真剣勝負回も名場面。美樹が男の心を知る良妻すぎる。
男塾は、カッコいい敵役は片っ端から仲間にしちゃうから、あとはただ一蹴されたカスだけになって、印象に残る悪役ってのが残らない 男塾は藤堂兵衛が良い悪役だったかな
続編だと仲間みたいになってたけど >>48
俺はドラゴンボール世代だけど、それより前の世代の漫画、
ドーベルマン刑事、マーダーライセンス牙、コブラなども読んでるけどね
好奇心あれば自然とそうなる
ついでに言えば自分の世代ではないワンピース以降の漫画も読んでるし
その上でやっぱ80年代後半〜90年代前半は、ジャンプ黄金期だと思うよ >>54
暁!男塾はその時点で読むのやめた
宮下先生は勢いだけで描く漫画家だから
その勢いが落ちたら見るに耐えない代物になる
ていうか、ジャンプ出身の漫画家って大半がそうか >>52
「世界を征服する魔王」って設定が
時代が下るにつれて、どんどん陳腐化していったんだろうな
映画やマンガの長寿作品でよくあるパターンだけど
初期にはガチで主人公やその仲間を殺しに来てた敵役が
だんだん愛嬌のあるキャラになって、いつの間にか主人公の仲間になってたり
序盤の開始1分で瞬殺されてからOPムービーが始まるチョイ役になったり(例・007)
ガンダムのニュータイプもそうで
初期は進化した新しい人類、という70年代SFムーブに乗っかった設定が
90年代には女をナンパするネタにしかなってない
結局、時代と共に流行り廃りがあるから仕方ない つーか今のジャンプでも後の展開考えてる漫画なんて殆ど無いでしょ
鬼滅や呪術だって絵柄の違うキン肉マンや聖闘士星矢みたいなもん さすがに7人の悪魔超人登場の時のいい加減さは
他の作品にはないのでは? 今の悪魔将軍は全然悪役でないけどな、
強キャラなのは今も変わらずだが。
ちなみに悪魔将軍の師匠はザ・マン。いやマジで ラオウは人気出て後期からは英雄伝説になっていたからな
北斗の拳は殆どの敵は死ぬ前にいい奴になって、死んでから英雄になっている
最後まで改心せずに悪で通したのはジャギ様くらいよ
男の中の男! ここまでトガちゃん無し。
かわいいのに。
個性使うたびに全裸になるのに。 >>62
北斗の拳の人気って
最初は真剣にギャグやってる独特のノリが受けて
それに飽きられた中盤はラオウの人気が支えてたのよね
武論尊も原哲夫もラオウを倒した時点で終わる予定だった フリーザは実はビルスの舎弟だわ仲間になっちゃったからなぁ
ピッコロ大魔王が一番かな >>27
悪のカリスマドフラミンゴ42歳がおるやろ >>30
クリスタルボーイとか、名前と造形がシンプルなわりに結構クセの強い悪役だったよ。ていうかコブラのキャラは総じてそんなか。
主人公の十八番サイコガンを無効化する身体…と思ったら、まさかのマグナム鉛玉など物理攻撃にはてんで弱かったという ブルー将軍をベロで殺したのはDBで一番最初に衝撃受けたシーンかも >>69
サイヤ人編以降、登場人物の多くは
惑星を簡単に消せるほどの実力を身に着けてるのに
今でも、この桃白白に勝てる奴がいる気がしない
悟空とか亀仙人とか、主人公サイドがみんな、今でいうチートキャラで
かめはめ波なんか、あの世界の住人の一般常識では想像を絶したイミフな存在
そんな状況で「どどん波」で悟空を一度破った桃白白の絶望感は半端なかった
俺の中では今でもジャンプ史上最強の悪役はこいつ 桃白白は何気にターニングポイントだよな
ギャグじゃない初めての死人出たし
これがきっかけでピッコロ大魔王やサイヤ人とかどんどんヤバいキャラが出てくるようになった 桃白白は、セルゲームまでの一週間のアニオリで再登場したのには驚いたなぁ。 >>80
桃白白はビビッて逃げ、悟空の方はもう恨みっこなしの懐かしさで瞬間移動追いかけた話だっけ >>61
まあヒールというならサタン様いるから
塩ファイトされても頑張るサタン嫌いじゃないよ >>73
コブラは主人公にスカしたセリフを言わせるために
噛ませ役の悪役を配置する事が主題のマンガ
戦いを挑んで来る雑魚敵に「やめとけ、給料安いんだろ」好きw >>68
悟空とハゲの天下一武道会決勝が終わってめでたしめでたしみたいな空気からのクリリン死亡は衝撃だったな >>79
あれは「主役が強すぎたらつまらなくなる。悟空より強い敵を出せ」
っていうマシリトの指示で登場したキャラ
それ以降も天津飯やピッコロと、悟空を苦しめる強敵を出すようになる
鳥山の画力を否定する人はまずいないが
漫画家としては、マシリトはボロカスに評価してる
手塚神「俺の後継者はいないが、強いて一人挙げれば鳥山明」
マシリト「いやいやいやwwwあいつ全然大した事ないからwww」 北斗の拳もなんだかんだでケンシロウが3敗1引き分けして、そこまでやった悪役が存在感を示してる。
ラオウ、サウザー、カイオウの血まみれと比べるとシンにやられた程度の傷であっさりダウンは違和感だが。 ゴッドサイダーはパズスやベルゼバブから名前忘れたがミスタースポックみたいな奴やドムゴーさんとかおもしろ悪役の宝庫 >>90
現在連載中のジャンプでいえば
カイドウ
死柄木弔
ヒソカ
辺りかな >>87
そんなわけねーじゃん
マシリトも鳥山も吹かすから話半分に聞いとけ
マシリトの名声の6割は鳥山明のおかげだし持ちつ持たれつよ 80年代はラオウ、DIO
90年代はフリーザ、志々雄
00年代は大蛇丸、クロコダイル
ってのは分かる >>89
ベルゼバブはちょうど同時期に第一部ディオの戦い方と丸被りした展開が。
普通に殴っても攻撃が効かない→拳に炎(雷)属性つけて殴る→相手の身体が少しずつ消滅→後に頭だけで逆襲してくる
ラスネールもかなり後に戸愚呂兄が丸被り。不死身で殺せない→魔界の植物と同化させる「未来永劫死ぬことなくそこに立ってろ」 ベルゼバブはどう見ても男だったのに
おっぱいあってめちゃくちゃ衝撃だったわ
何も知らない小学生だったのにメタルKとゴッドサイダーのせいで異常性癖おじさんになってしまった >>48
バンダイの稼ぎ頭はガンダムとドラゴボなんだ 赤龍王を読んでいた俺は
ラオウよりも秦の始皇帝の方が威圧感あった
序盤で病気で死ぬけど >>92
マシリトの功績DBだけだと思い込んでるのかよ >>96
ゴッドサイダーは殷周時代の中国に興味を持つきっかけ
同じ作者の「ミキストリ」も好き まあ実際鳥嶋は鳥山明がマシリトでキャラ立てしたおかげよ
もちろん超有能ではあるけど後藤とか堀江とか他の有能編集が語られることはないし 漫画版ドラゴンボール超とか、月刊誌連載のクセに一つ一つの話が長過ぎだよな… >>89
前者はラスネール伯爵、後者は最後の敵である超高次元の魔神だな
ラスネールは強い上、主人公の霊気も躊躇した赤ん坊のパズスを攻撃する度胸に加え、
普段の紳士的な態度と激昂した際のギャップもよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています