>>191
確かに、ROM容量が2倍になったり2周目が追加されたり、タイトルが変更されたのは事実ですが、桜井さん自身が明言している通り、これらはあくまで資金的な補助に過ぎず、ゲームのコアな部分や独自性、バランスに一切関わっていません。もしこれらの補助が無ければ、『星のカービィ』がサンリオぽい児童向けゲームで終わっていたというのは論理が飛躍しすぎです。桜井さんの独創的なアイデアと綿密なデザインこそが、この作品を世界に愛される名作へと昇華させた、本当の原動力だという事実を見落としてはいけません。

また、>>185の主張は、桜井さんが任天堂の「上司のアドバイス」や「キャラの借用」に依存していたという誤った前提に基づいており、実際のビジネス関係(パブリッシャーとデベロッパーの協力)を無視しています。任天堂の援助は商業的な対価を伴うものであり、桜井さんが「感謝」するべき程度や対象は、>>185が想像するほど一方的ではありません。桜井さんのクリエイティブな貢献を尊重し、ビジネスパートナーとしての関係を正しく評価すれば、>>185の「烏滸がましい」という批判は成り立たないと言えます。