ナイストは時代的にセガのスーパーモナコGPやターボアウトランと同時期らしい(1989年)。

専用筐体のライティングの効果で、世界に引き込まれる感覚が凄かった希ガス。
明るいスペハリとは正反対の真夜中を疾走する世界なので好き嫌いは大きく分かれるんだと思う。

また、基板の出回りが少なかったので稼働当時にプレイ出来たヒトも少ないだろうし、後年になって
「あの『ナイスト』」みたいに持ち上げられてからはじめてプレイした、というヒトも少なくないと思う。
(ゲーメストのベストゲーム(1991年)発売以降でも「後年」の範疇)