クラインでは死は終わりではないって出だしの言葉で
死者の感情的な部分に触れてくのかと期待したら
けっきょくいつも通り死人はツールでしかなくて
オガムが何考えてたからもインガが何考えてたかも
奏介がなんであんなところにいたのかも全くわからんまま
弁護罪のとばっちりで死んだ魂のことも考えられずに終わった
都合で解決したい部分に限るとか萎えた
本名と顔わからん死者は使えないの変わらんし