>>461
https://s.famitsu.com/news/201509/11087003.html
ナルホド語ってる箇所を抜粋するとこんな感じ
アドバンテージ=無敵の能力()を持つナルホドかな

山崎 ナルホドくんはシリーズを通して向かうところ敵なしの状態になっています。そんな最強の弁護士に危機を与えるために、世界に目を向けてみようということで、異国を舞台にしました。
ナルホドくんにとって完全にアウェーの国で、見たことも聞いたこともないような異国の法廷システムと戦わなければいけない、というのが大きなテーマになっています。

江城 『逆転裁判』は、絶体絶命の状況からどのように逆転していくかが爽快感につながる部分なので、日本の法廷では展開がきびしくなってきました。
いままでのルールが通用しない場所で逆転するくらいのことをしないと、ピンチ感が薄れてしまうのではないかと考えました。シナリオでは、ナルホドくんが法廷のシステムを変える“法廷革命”というのが大きなテーマです。

江城 『6』の根底に流れる部分が集約されているので、どんな物語になるのかは今後の情報に期待していただきたいのですが、「そこまでいくか成歩堂」と言うほど、かなり壮大です。

江城 弁護士がいらない国で、ナルホドくんが弁護士として法廷に立つことになり、傍聴席にいる全員が「なんで弁護士がいるの?」と、弁護士の存在意義が問われるような状況になります。(中略)
「弁護士なんていらない」という空気の中で、ゲームをやらなければいけないんです(笑)。

山崎 逆転していくためのピンチなので、まずはドン底まで落とすんですよ。

江城 そこまで追い詰められながらも、ナルホドくんの被告人を信じ抜く過程がいままでとは違う感じで描かれているので、よりドラマチックな展開になっています。

山崎 シナリオ面では、弁護士のいない異国の法廷で、持っていたアドバンテージを全部奪われたナルホドくんが、いかに逆転していくのかを描きたいと思っていますので、その逆転劇を楽しんでいただきたいですね。