まさに好き好きの問題だが自分なら結構割り切るかな
作者の人格を気にしてたら読む本や見聞きするものが極端に狭まって名作を見逃してしまう
たとえばルソーは今で言う育児放棄の父親だがそうと知っても彼の教育論の価値は下がらない
犯罪者を忌避したらジャン・ジュネも読めないしカラヴァッジョの絵も見られなくなる
ただし佐川一政や酒鬼薔薇の本はさすがに無理だし金もらっても嫌だ
山崎のゲームと同じくらい時間の無駄