探偵パートやり直す気力なくて法廷パートだけの棺の鍵関連の発言
だいぶ会話スキップしたから見落としあったらすまん

@【ドゥルクへの尋問中】
霊廟に第三者がいたのでは?のオドロキの大体の主張↓
『女王の親衛隊でも絶対に調べられなかった場所はアマラ前女王の棺の中。
鍵がかかっていたから中に潜んでいても見つかることはない。
棺の中はミイラの保存のために、低温状態が保たれているけど厚着をしたうえで、短時間ならば耐えることもできたはず。
犯人は事件のほとぼりが冷めた後に、棺から脱出した。』
(内側からどうやって鍵掛けるねんというツッコミなし)

「ちなみにアマラの棺の鍵は王族が厳重に管理している。開けることができるのはワラワと大臣のみだ。
どこぞの賊があれを開けることなどそもそも不可能なのだよ。」のガランの発言で棺の調査回避

鍵の構造や鍵そのものの詳細は全く語られていない
開けることができるのはガランと大臣のみだから鍵は2本あるのか?という詳細もない

A【アマラへの尋問中】
オドロキがドゥルクの遺体が棺の中にあると推理。
アマラが生きてるんだから棺の中を調査しても良いよねと裁判長がガランに聞いてOKが出る。
ナユタが茜が現場にいるからすぐに調べてもらうと言う。
茜が棺の中の遺体の報告に来る。
(どうやって鍵を開けたのか全く説明なし。開けた時に鍵が掛かっていたかどうかの証言もなし。)
ガランが「ドゥルクが死んだのか!めでたい!」と喜んでいるので茜が棺を開けるのに立ち会ってはいない様子。

鍵の構造や鍵そのものの詳細の説明はやっぱりない

B【面倒なナユタが自白を撤回して、ガランがインガ殺しの犯人だろうと推理するところ】
>>105が大体説明しているけど一応詳細

ナユタがレイファに『2時以降ずっと中庭見てただろ?ガラン見ただろ?』と問う。
レイファが『中庭から宮殿に入るガランを見た。事件に関係ないからと口止めされてた。その時にドゥルクの服は持っていなかった。』と証言。
ガランが焦り始めるが捜査で服は見つからなかっただろと反論。
変装に使った人目に付かず血まみれの服の隠し場所は、棺の中のドゥルクが着てたやつだろうとオドロキが推理。
『ドゥルクの血だけと思い込んでたけど大臣のもあったのか。血液鑑定すれば分かるだろうね』と便乗ナルホド。(血の泉の時にみたいにまた鑑定されてない)
『ガランの犯行を証明するための決定的な物証』とナユタのドヤ顔。
『その服をガランが隠したことを証明できない!第三者によって隠された可能性もあるはず!』と指摘するガラン。
(@の尋問中に出た『棺は大臣とガランだけが開けられる』回想が挟まれる)
『返り血のついた服を棺の中に隠せるのはガランだけ!犯人!』

あとはガランの法律の書き換えダンシングタイム
推理の決め手なのに棺の鍵の詳細は第三者が調べる様子もなく、『開けられるのはインガとガランだけ』のガランの自爆証言だけでおしまい