改めて1-2プレイしたんだけど、誰もチヒロさんのことを「優秀な弁護士だったし善人だった」とか「あんな巨悪にたった1人で挑んでた!すごい人だ!」なんて褒めないし
「マヨイちゃんはお母さんに続きお姉さんまで…しかも逮捕されてかわいそう」みたいなことも星影先生がちょろっというだけなんだよね
コナカだって明確にどんなひどいことしてるやつで具体的にどう大物なのかって語られない
だからこそ“プレイヤーが自分で”チヒロさん頑張ったんだろうなマヨイちゃん助けたいなコナカはゲス野郎だなって思うし星影先生に少し怒りつつも同情できる
そのへんの思いがナルホドくんとプレイヤーで一致するから物語に感情移入できて人物に愛着が湧くわけだ
で1-2クリア後にはマヨイちゃんと打ち解けたムードで次のトノサマンに繋がることによって一気にマヨイちゃんのキャラが立ち相棒感というかヒロイン感が出る
6は全部ご丁寧にテキストでナユタ持ち上げてドゥルク持ち上げてレイファ持ち上げて、その割に掘り下げというか“間”みたいな脇のエピソードと実体験が無いから散々言われてる設定の羅列に感じちゃう