>>618
ゲームとして考えるなら、黒板に書いてある言葉は「愛染修羅の文字がテストのヒントですよ」というだけ
だから3問目の正解が「修」行した「羅」睺羅になる

世界観の方面から考えるなら、あの世界には愛染修羅という広い意味での神がいる
(実際にはリアルの仏教にもいるのかもしれないけど、愛染明王と阿修羅という完全別物しか俺は知らない)
その神様がどういうものなのかをずう先生の主観を入れまくって解釈したのがテストの内容
「愛染修羅の御札を大事にすれば修行した羅睺羅になれる」というのがずう先生なりの正解だということになるが、
舎利弗と羅睺羅にどこで差がついたのか、なぜその3択に他の十大弟子ではなく一闡提を並べたのかは不明