尾崎充
一般公開で共有しました - 2014/09/25

本日は、(日付けが変わってしまい昨日)9月18日に18歳の誕生日を迎えた山本茉央の生誕祭を行いました。

山本とは”ドラフト会議”と銘打った、48グループが新たに挑んだイベントで出会うこととなる。

何でも、最初は不安がつきものだ。

しかし、これを理解し、参加を決めてくれた未来の原石たちが沢山エントリーをしてくれた。

に対して、HKT48としては現状を鑑みて、大人数を採用するつもりはなく、確実に必要と感じる未来のメンバーをと、目を凝らし、最終オーディションの審査に参加した。

だが、なかなか該当する人材はいなかった・・・。

が、最後の最後に現れた。

複数の参加者を呼び込み、グループ単位で審査を行っていた。

最後、会場に入ってきたグループの中に彼女を見つけた。

そこで”運命”を感じた。

絶対に彼女と一緒に仕事をしたい。

そう、一瞬にして強く感じた。

質疑応答が続く中、エントリーシートをまじまじと見直した。

希望するグループは・・・?との欄。

複数書けるように施されていたが、そこの欄には一行だけ。・・・”HKT48”と記されていた。

まさに、相思相愛だ。

直に持ち帰り、スタッフに報告。
指原やキャプテン穴井にも勿論。
私の思いに皆が納得、賛成してくれた。

そこからの数週間、我々には直接の交渉を与えられず、やきもきし結果を待った。

そして、彼女は・・・HKT48のメンバーとして今に至る。