・法律は、私たちが守るべきルール。
・憲法は、法律を執行する役人国家権力に対して守らせるルール。
これが立憲主義。


「鬼の改憲草案」のように国民に課せられるルールが憲法というなら、
では、法律ルールを作る役人国家権力が守らなければならないルールは
何処に行ってしまうのか。


「鬼の改憲草案」のように、憲法=国民に守らせるルールにしてしまったら、
役人国家権力の強権を制限するルールがなくなるわけで、
これは中国や北朝鮮を真似してるのと同じではないだろうか。