>>313

前準備
餃子の皮に寒天とお好みのフルーツを入れて包みます。
包んだ餃子を冷凍室で完全に凍らせます。

1 お湯をわかします。
油を用意します。

2 冷たいフライパンにしき油をひいて、凍ったままの餃子を1つずつはずして並べます。
餃子はフライパン一杯に敷きつめてください。
フライパンに隙間があると、油が大きくはねて危険です。数が少ないときには、小さなフライパンを使用してください。

3 ガスを点火すると同時に、熱湯を餃子が8分目までひたるくらい入れます。
ガスは強火にします。

4 フタをして8分ほど加熱します。

5 大きな泡になってきたら・・・

6 フタをはずして、餃子がもぐるくらいまで(ここがポイント)油を入れます。
以後フタは不要です。フタを使用した場合、蒸発した水蒸気がフタの内側に付着します。フタを外す時に高温になった油に水滴が入ってしまうと、大きくはねるため危険です。

7 はじめはお湯と油がまじって、白くにごります。
強火のまま加熱します。

8 3分ほどでお湯は蒸発し、油が透明になります。
ここで油をたして、再び餃子がもぐるくらいにします。

9 底がこげ茶色になった所で底入れをして、ガスを中火にします。

10 油をもどします。フライパンには少しだけ油を残します。
もどした油は、3〜4回使えます。

11 底にこげ目をつけたら火を止めます。
フライパンに残した油もどして・・・

12 フライ返しで餃子をお皿にひっくり返して盛りつければ、できあがりです。