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読書について語り合いましょう part3©2ch.net

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2016/03/25(金) 20:48:13.74ID:0OuP4PuY
読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。

【前スレ】
読書について語り合いましょう part2 [転載禁止]?2ch.net
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1427836147/

【前々スレ】
読書について語り合いましょう
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1406232947/
2優しい名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 04:26:13.35ID:lx3PlUMI
即死は回避したかな
3優しい名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 09:00:22.79ID:lx3PlUMI
前スレは昨日の時点で落ちました。容量オーバーかな?
4優しい名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 12:44:23.84ID:tDQSDFYQ
>>1さんスレ立てお疲れ様です
あっという間に全スレ落ちてしまったね
2016/03/26(土) 12:45:18.46ID:tDQSDFYQ
全スレでなくて前スレでした
2016/03/26(土) 17:45:20.00ID:+8PQgClU
乙です。
7優しい名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 17:56:39.65ID:3L+wVE5b
>>1乙です
2016/03/26(土) 20:26:22.09ID:dNv1z19d
あ〜どうもすみません 
前スレの後半で次スレのことを考えずに話し続けてしまい
失礼いたしました
スレ立ておつです
2016/03/27(日) 22:36:13.09ID:pOcitzAW
映画化されて話題になってる「ちはやふる」1巻をやっと読んだ
怖れていたことが起こった
かるたがやりたくなってしまった
いまからかるたを始めようとする若者は「ちはやふる」が読めて幸せだ
私は大学のサークルで競技かるたを一年ほどやってたんだが
大学のサークルというのは下手で上達しないなさけないヤツにどうすれば上達するかを教えるのが上手い人というのはいないものだ
「ちはやふる」を読んで、上の句を聞いて下の句が思い出せるだけでは全然だめで、自分は、
下の句から上の句を想起できない札が30首ほどあることにきづいた そのせいで弱かったのだ
決まり字もおぼえていない
タンスから競技用の取り札を出してきて
「まんが百人一首事典」の百人一首おぼえ方音別表と首っ引きで下の句を見て上の句が思い出せない札を洗い出したのち
片っ端から暗記しまくった
明日には忘れているかもしれない
かるたの一般会は地元に一つあるけど、車が運転できないから参加は無理だな
まぁ睡眠障害持ちだし
詠唱CDでも買って一人で練習するか
10優しい名無しさん
垢版 |
2016/03/28(月) 17:15:24.36ID:VysQ9zy3
去年中公文庫から出た「近衛文麿手記集成」という本を読んでます。
支那事変を泥沼に陥れ先の大戦を招いた人物として
政治家としての評価は日本史上最低ですが文章は素晴らしいです。
やはり五摂家の筆頭としての家格を継承する人物だけのことはあります。
その教養と文学的な素養を感じさせます。

そういえば近衛は学者になりたいという時期もあったようですが
学者か作家になったならば、おそらく大成したことでしょう。
政治家になってしまったのが近衛本人はもちろん日本にとっての不幸でした。
11優しい名無しさん
垢版 |
2016/03/28(月) 18:30:37.84ID:2xJJscTn
鬱で苦しくてやばい時
宮沢健二詩集読むの楽しいよ
自己嫌悪がなくなる
ベットから起き上がれない時に読む「眼にて云う」は最高です
ググって出てくるから苦しいとき試してみて
12優しい名無しさん
垢版 |
2016/03/29(火) 13:18:30.76ID:sTXQ4jxS
>>11
昨日の夜に読んで青空文庫で調べましたが、
「眼にて云う」は題名にはありませんでした。
何か他のものと合本されているのでしょうかね。
2016/03/29(火) 14:26:14.59ID:iTgPDIp1
>>11
その字で書くとオザケンみたいだw
14優しい名無しさん
垢版 |
2016/03/29(火) 14:34:08.16ID:sTXQ4jxS
それで昨日の夜に「眼にて云う」を調べたときにないものだから、
宮沢賢治の所にあった「雨にも負けず」を読んで心が洗われた。
2016/03/29(火) 14:37:26.41ID:sTXQ4jxS
失敗。上げてしまった。
16優しい名無しさん
垢版 |
2016/03/30(水) 13:33:32.86ID:0m/sPe1a
ムーしか読まない
2016/03/30(水) 19:42:59.30ID:hpiwUdMO
むー
2016/04/01(金) 15:35:53.40ID:JvPqQKMv
私もマイバースデイ(いまはない)しか読まない時期があったものでした
死ぬほどやばい
19優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/02(土) 05:46:59.64ID:IMQrlUJu
【リアル狂人】RAPT 中村 Part1 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1459543433/

このブログは中毒になる
2016/04/02(土) 21:50:10.26ID:ENspQftF
芥川賞受賞作 「死んでいない者」(滝口悠生、文芸春秋)を
遅ればせながら読んで
いわゆるひきこもりの青年やいわゆるアルコール依存症の中年が
決して新聞やニュースで報道されてるような暗い人間でも冷たい人間でも悪質な人間でもなく
血の通ったあたたかい、人生を放棄などしていない、身近な人間として描かれていることに
とても救われました。
21優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/03(日) 01:48:49.60ID:mDGKY2Y1
>>20
あんなもん虚構だろ
現実はキチガイばかりだ
2016/04/03(日) 03:01:13.86ID:O2dx20av
いつもなら読める本が今日は頭に入ってこないので、簡単な本を読んだ
2016/04/03(日) 03:56:59.27ID:QWqozIGf
山田風太郎の「警視庁草紙」の文庫本を読んでるけど文字が小さくて目が疲れるなあ
自分はアラフォーだけど、もしかして老眼にでもなったかもしれない
24優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/03(日) 10:18:13.43ID:nr/m7J4p
中村文則 私を殺して
25優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/03(日) 11:09:58.88ID:mDGKY2Y1
【リアル狂人】RAPT 中村 Part1 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1459543433/

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2016/04/05(火) 09:07:06.38ID:LJvud2cI
4月からの「100分de名著」は「歎異抄」ですよ
月曜22:25〜にお引越し
うちに岩波文庫の「歎異抄」があったので取り出して読んでみました
仏教用語の意味がむつかしいんですよね
でも一応のことばの解説はついてるのでなんとか読めます
番組を観ると理解が深まりますね
2016/04/09(土) 01:00:26.20ID:y6MaHl2x
去年の4月始めにも思ったことなんだけど、
秋から冬にかけて「しごとの基礎英語3」(NHKEテレ、月〜木曜22:50〜)を録画して見て、
ストックフレーズを暗記するというのを頑張ってやってたら
「おとなの基礎英語」の新シリーズを見たらあまりにも簡単になってたので驚きました。
オト基礎がレベルダウンしたのかジョブ基礎がレベル高くなりすぎたのか。
2016/04/09(土) 10:04:07.12ID:XQjbif7z
おお!ちょうど英語を始めるつもりでした。
こちらはラジオで行こうと思っています。
参考にさせて頂きます!お互い頑張りましょう〜
2016/04/09(土) 12:44:43.62ID:ON07SWOE
高橋源一郎の小説を十冊以上大人買いした。
文學界も買った。
2016/04/09(土) 16:19:50.02ID:emly1N8l
>>28
そうですね、私はテレビ派ですが
こないだ英語学習法の本を読んだので
そこに載っていた本を新たに買うことを検討中です
挫折するのがこわいですからそうポンとは買えないものですね。
2016/04/10(日) 21:18:16.00ID:VD9M0e0Q
>>29
私もひと月かふた月に一度ブックオフで文庫本を大人買いしますね
買った本のタイトルをブログなんぞに書いていると自分がインテリになったかのような錯覚におちいりますが
まだそんなレベルではw
2016/04/11(月) 14:25:27.27ID:wfRxadC6
>>30
5月から参戦予定です。ラジオを聞き逃してもマイ語学で聴けるので、聞き逃しもありです。
他のラジオ局から英語が分かるとネットの情報量が100倍になると言う事で、
何としても受信・発信能力を高めたいです。
2016/04/11(月) 19:02:11.95ID:kOI3/Nyx
>>32
きょうの「おとなの基礎英語」のストックフレーズは「Do you know where it is?」です。
どこにあるか知っていますか、っていう。
役に立ちそうな感じです。
2016/04/11(月) 19:05:34.56ID:wfRxadC6
>>33
サッパリ英文が分かりませんでしたw
基礎からやり直すにも、中学生向けではどうも若さへの抵抗感があり、
今回は「ラジオ英会話」にしました。
テレビで基礎英語をやっているのであれば、パソコンを起動したままにして、
録画しようかとも思います。
2016/04/12(火) 19:23:14.30ID:T64DJ2xC
「海がきこえる」っての小説もDVDも持っています。
久しぶりに映画のDVDを見たら、「ああ、青春だなぁ」と面白くてたまりません。
小説はどこに行ったのか、見当たらないので宮台真司が評論している
文庫本を2冊買おうと思います。無論古本ですが。
作者の氷室冴子女史は亡くなって久しいです。

青春小説万歳!
2016/04/12(火) 20:11:06.47ID:TSv9q9X1
文芸誌ちょこちょこ読んだら、思ったこと。
此れは此れでありだね。今まで買わなかったのを後悔。
2016/04/13(水) 03:03:21.13ID:xVyyg+dS
>>36
文芸誌とは例えばどの雑誌ですか?
以前は文芸誌を読むのは作家志望の人と出版社に就職したい人だけだった気がします
2016/04/13(水) 10:39:39.58ID:nLEoSGaL
>>37
買ったのは文學界。
2016/04/13(水) 20:31:52.94ID:xVyyg+dS
>>38
そうですか〜。一番新しい小説が読めるんですもんね、文芸誌は
私なぞ付録が目当てでファッション誌を買うもてない女なもんで
文芸誌買っても読めるかどうか不安
今月はもうこづかいがないしなぁ
2016/04/16(土) 21:55:34.27ID:VvaDBb5Y
>>35
ええっ、あのベッドシーンが多い映画か!?と一瞬思ったけどそれは「海がきこえる」ではなく
「海を感じる時」だったw
2016/04/16(土) 21:55:53.40ID:VvaDBb5Y
>>35
ええっ、あのベッドシーンが多い映画か!?と一瞬思ったけどそれは「海がきこえる」ではなく
「海を感じる時」だったw
2016/04/16(土) 23:26:21.58ID:VvaDBb5Y
あ、同じことを二度書き込んでしまいました
失礼しました
2016/04/16(土) 23:26:45.89ID:aihtlnUG
本当の幸せ
http://www.jp.seicho-no-ie.org/podcast/2016/04/20160403.mp3
2016/04/18(月) 04:10:25.36ID:L3sS70zu
夜、物思いにふけりたくないので「歎異抄」を読んでいたら最後まで読んでしまいました
でもこれは物語でも随筆でも詩歌でも歴史書でもないしわからない言葉が多くて難解
意味がわからないまま読んでいたら親鸞の弟子の唯円は親鸞の教えが異なった理解をされていることを歎いているから「歎異抄」なのだということはわかりました。
2016/04/18(月) 10:31:03.92ID:32/pS1KB
>>34
大変言いにくいんですが、
「Do you know where it is?」という文の意味がさっぱりわからないとなると、「ラジオ英会話」のレベルにはついていけないと思われます。
代替案が思いつかなくて申し訳ありません。
2016/04/18(月) 10:42:08.67ID:uWXyBcH5
>>45
いえ、わざわざありがとうございます。
どうもその時酔っていたのか頭が回らなかったと思います。
それで嘘をつくはずがなく、それとも適当に書いたのか、
読めたのか読めなかったのか以前に、
パッと見て分からないとなりましたと言うのが真実で、
それは難解なイディオムだと勘違いしたからです。

基礎英語は主人公が中高生な気がします。これだとキツいのですよ。
なのでBレベルの「ラジオ英会話」にしました。
2016/04/18(月) 13:10:42.07ID:fpURGljJ
>>46
そうなんですか。ラジオの講座聴くと発音がうまくなるってききました。
NHKの英語講座のレベルチェックテストのサイトがありますが、いまは徹夜でへとへとなので
英語のテスト(15分×2)をやるのはちと無理。
NHKのスタッフが(あ〜日本人の英語のできなさ具合ナメてたわ〜)的な姿勢で番組の難易度を上げたり下げたりするのでそれに振り回されっぱなしです。
2016/04/18(月) 19:36:20.75ID:32/pS1KB
>>46
もし「ラジオ英会話」が難しいと感じるようなら「英会話タイムトライアル」をお試しすることをおすすめします。
2016/04/18(月) 21:54:17.16ID:uWXyBcH5
むかし中学の英語教師が英語の教科書を500回読んだら教師になれた、
と言っていました。それを今NHKの教材で実現するなら、「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」でしょうね。
今期あるかどうか分かりませんが。
2016/04/19(火) 21:31:12.69ID:Z+2ySz+m
古本の漫画セット買いました。「ARMS」と言う漫画で、
むかし立ち読みで読んだときは、何か書かれている絵がドラマチックなものだと思いました。
しかし本を置く場所がありません。

あとまた古本で買えそうな本をご紹介下さい。次はガラスの仮面にしようと思っています。
2016/04/19(火) 21:50:11.96ID:Z+2ySz+m
余談ですが、やはり古本で北斗の券を買いました。
北斗神拳奥義の「天破の構え」はなかなか格好良かったと、
中学生の頃読んだのを思い出します。
2016/04/20(水) 05:55:49.07ID:dqNBlhG6
>>50
「動物のお医者さん」などはどうでしょうか。
動物が好きでなくとも楽しめる漫画です。
2016/04/20(水) 06:56:53.52ID:M0+MvdVx
>>50
あのシベリアンハスキーが流行って、獣医学部が賑わったやつですね。
それにします。ありがとう。
2016/04/20(水) 06:57:27.78ID:M0+MvdVx
>>50>>52
2016/04/20(水) 13:00:46.70ID:M0+MvdVx
文芸を始めようと「罪と罰」を買うも、文字が大きくなり便利であるが、
活字の本を読めないでいる。
ドストエフスキーを気軽に読める日はいつの日か。
2016/04/20(水) 17:09:50.28ID:dqNBlhG6
>>55
あきらめさえしなければいつか読める日がきますよ
私もそうだったからわかる
そういう読みたい本を読むのと平行して速読法の本や読書術の本を読むといいですよ
2016/04/20(水) 17:32:47.01ID:M0+MvdVx
>>56
そのようなものか。
速読術、読書術の本は買う気が起きない。むかし速読術で無駄な本を買ったから。
好きなSFは発売日に一気に読めるので、読書術の類いでは無いと思っている。
2016/04/20(水) 17:34:59.70ID:riLcWQkj
407 名前:名前は誰も知らない [sage] :2016/04/20(水) 17:29:11.47 ID:h4aB2VAr
俺3年間、風俗に通って2000万円以上使った
いま貯金、100万円もない

俺は勝ったのか?
2016/04/20(水) 18:41:57.63ID:dqNBlhG6
>>57
あー、いますよね ミステリはスゴい速さで読めるけど純文学は読まない(読めない?)という人は
私はどっちにしても読むのが遅いのでそういう人の気持ちはよくわからないのですが
2016/04/20(水) 20:25:54.36ID:5RG9B5dx
>>58
一日一回ペース?!
2016/04/21(木) 12:09:37.67ID:VJZDhWnT
高橋源一郎のいつかソウルトレインを読む。
62優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/21(木) 21:35:27.00ID:asTZwSyw
罪と罰は4分1過ぎた辺りから急に面白くなるから
それまで我慢できるかだな
聖娼婦ソーニャは聖性を発揮し始め
悪魔みたいなヤツが誘惑し
名探偵みたいなヤツが登場して主人公を試す
ドストエフスキー全部読んだわけじゃないけど
一番好き
63優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/21(木) 21:42:53.11ID:asTZwSyw
信玄忍法帳読みおわった
もうページを開いて2〜3ページ読んだだけで物が違うのがわかる
それにしても、よくもまあ、あれだけ次から次へと面白いエピソードを思いつくもんだ
忍法帳シリーズは半分くらい読んだはずだけどタイトルが似てるのが多くてどれ読んだか忘れてしまう
でも、忍法帳シリーズの登場人物は超人的なキャラクターが多くて面白いけど好みではないんだよな
明治物のシリーズの方が個人的には好き
2016/04/21(木) 22:44:58.33ID:1gxbdN+q
「ちはやふる」という漫画にハマりすぎて競技かるたやってる夢をよくみる
ああかるたの試合に出たい
一般会に参加したい
でも睡眠障害持ちのせいで(以下略)
2016/04/22(金) 05:09:06.08ID:7+CZxUp2
全国青少年読書感想文を眺めていると、高校生で立派な事を書くなと
自分の不出来を嘆きたくなります。
2016/04/22(金) 09:41:16.62ID:7+CZxUp2
以前「聲の形」を紹介してくれた人ありがとう。
とても面白い話だよ。ある意味青春小説。

青春小説万歳!
67優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/22(金) 12:58:55.22ID:jc89OVmQ
山田風太郎の「警視庁草紙」を読書中
明治の元勲など有名人が物語にかなり関わってくるので
近代史が好きな自分にはたまらなく面白いです
話の展開もかなり意表を突く予想外な展開でいいです
2016/04/22(金) 17:33:27.63ID:pYrDjmpV
>>66
「聲の形」は最近最後まで読みました
すごくよかったですね
登場人物一人一人が丁寧に描かれていて
やりたいことをみつけてそれに向かっていく姿がとてもまぶしかった。
2016/04/22(金) 17:39:04.41ID:7+CZxUp2
>>68
そうまぶしい。輝いている。
2016/04/22(金) 20:50:39.62ID:2APhuC8l
>>68-69
「聲の形」はけっこうあちこちで薦めてる人を見かけますが、
一方でいじめのシーンが生々しいという感想も目につきますね
それで読もうかどうかどうしても躊躇してしまいます
2016/04/22(金) 21:58:45.18ID:pYrDjmpV
>>70
たしかにいじめのシーンは生々しいんですが
最終的にはみんな救われるし(いろんな意味で)
悲劇的な終わり方ではないので
私までが救われたような気がしました
迷っているなら是非ご一読を。
2016/04/22(金) 22:27:15.93ID:2APhuC8l
>>71
わかりました
漫画なら7巻くらいすぐ読めそうなので
読んでみることにします
73優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/23(土) 01:43:47.25ID:iSeFzM12
聲の形の読み切り版って単行本未収録ですかね?
読んでみたいんですけど
聲の形の読み切り版がなぜか海外のエロサイトに流れた話は面白かったですね
エロ目的だった人達が聲の形を読んだ後、障害者に対する真面目な意見を交換し始めて
2016/04/23(土) 02:05:17.76ID:BwJ93owu
>>73
読み切り版は単行本未収録ですね
読んでみたいですが
2016/04/23(土) 12:26:17.68ID:r2IgBfAc
今本屋で立ち読みとかやりたくないから、単行本を古いやつを買うしかない。
聲の形は新品じゃ無いはず。次は動物のお医者さんとガラスの仮面としても、
今回ARMSがなかなか読めないので、困ったものだ。
タッチタイプも怪しい。
2016/04/23(土) 12:59:57.91ID:r2IgBfAc
>>73
それ面白い逸話ですね。
エロサイトの閲覧している連中がまじめに考えるという。
2016/04/23(土) 14:17:27.11ID:r2IgBfAc
40過ぎると細かい字が見えなくなるわ、で困って待っています。
おまけにタッチタイプも上手く行かなくなっってきた。
どうも人生というか、この肉体での人生は早く終わって欲しいです。
2016/04/23(土) 16:01:49.89ID:c9DvQoUG
タッチタイピングなら私なぞ始めたときから怪しかったものです
しかも何年経っても上達しない(T_T)
そんな理由でその肉体での人生終わらせたいとかお思いにならないでください
目が悪くなったら老眼鏡があるではないですか
79優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/23(土) 19:15:36.28ID:Z77hmL+o
>>76
聲の形 海外 エロサイト
あたりのワードで検索すると読めますよ
当たり前のことですがエロサイト聲の形を見てるからといってエロだけがその人の全てではないですからね
多分、聲の形をエロサイトに投下した人もいたずらのつもりだったんでしょうが
あそこまで真面目な反響があるとは思ってなかったでしょう
障碍者といじめという問題は各国共通なのかもしれないですね
80優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/23(土) 19:22:17.88ID:Z77hmL+o
×エロサイト聲の形を見てるからといって
○エロサイトを見てるからといって
2016/04/23(土) 21:06:48.59ID:Jwn5mMdr
「聲の形」では耳が聞こえない少女が主人公の一人ですが、
その子を好きな少年が主人公のラブストーリーにはおちいらず
二人を囲む仲間と家族の生きる姿を細かく描いていて。
私もこんな高校生活を送りたかったと思いました。
映画作りとか文化祭とかね。
2016/04/24(日) 03:51:32.88ID:7NQTmuHJ
確かにあれが恋愛ストーリーならちょっと方向性が変わりますね。
やっぱり高校時代は何かに一生懸命になれる、時間もあるというのが良いですね。
自分も高校時代の半分は部活やっていましたが、いやあ楽しかったです。
83優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 17:32:24.74ID:vjia5yn8
どうでもいいこと思い出した
そういえば初めて精神科の診察を受けるとき
待合室で山田風太郎の日記読んでたら
当時、医大生だった山田風太郎が精神病院に見学に行った話で偶然だなーって思ったな
世間的には不戦日記の方が売れてるみたいだけど虫けら日記の方が終戦の年だから歴史的な面白さがあると思うけど
やっぱり版元とタイトルの差が出てるのかな
2016/04/24(日) 21:30:07.31ID:XgWUM/9w
>>83
やはり医大生なので精神病院に興味があったのかも。
作家は結構医者が多い気がします。
斎藤茂吉とか渡辺淳一とか帚木蓬生も医者ですね。
作家は精神科に行く人が多いですが、診察する側も多いのは不思議ではあります。
そういえば斎藤茂吉は芥川龍之介と永井荷風を診察してたそうです。
やはり普通に患者と医者の会話なのか、それとも少しは違う会話をしてたのか
想像すると興味深いものがあります。
2016/04/24(日) 21:31:11.04ID:p/+VHqB0
私が初めて精神科にかかった時は中三で
本が読めない阿呆で
父が持ってた「滝田ゆう名作劇場」という小説を漫画化した漫画を持って行って待合室で読んでました。
予約制だというのに行くのに車で2時間かかり、
病院でも二時間待たされた。1日がかりだったなぁ。
2016/04/24(日) 22:26:07.55ID:vjia5yn8
どうだろ、あくまで授業の一環で義務として見学に行ったみたいだし
でも生前小説家にならなければ精神科医かつまらん町医者になってただろうと言ってたから
精神科に興味があったのかも・・・
でも日記を読む限り医学自体にあんまり興味がなさそうだったけど
やっぱり一番興味があったのは文学だろうね
読むのが速いのもあるだろうけど、とにかくすごい量を読んでる
2016/04/24(日) 22:33:27.83ID:vjia5yn8
安価つけ忘れた
>>86>>84
88優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 22:51:22.27ID:vjia5yn8
>>85
本を読む人は頭がいいというのは、本を読まない人が抱きがちな先入観だ
って言葉が元ネタは忘れたけどあったはず
2016/04/24(日) 23:37:31.89ID:0zodH7rM
やーでも「草子ブックガイド」という漫画読むと
やっぱり本は読まなきゃだめだわと思わされます
頭がいいかどうかとはまた別の問題でね
2016/04/25(月) 09:48:24.22ID:gZedjhJt
いま話題になっている動画
アクセス数は10万回を軽く超えている

世界の真実
http://youtu.be/NQVvS2mbdPQ
2016/04/25(月) 19:38:32.98ID:Bu/oNw5G
「ちはやふる」4巻を読んだ
もう初心者のかなちゃんに追い抜かれた
私は試合に勝ったことはあるが相手がたまたまひどく弱かっただけだったしw
敵陣の最下段なんて抜けたことない。
16枚もある「あ」はどう並べたらいいのか
大山札をとるセオリーはとか
ああますますかるたやりてえ
2016/04/26(火) 14:38:36.12ID:iu2fP4WT
あ、間違えた
3巻だった
2016/04/27(水) 01:11:48.15ID:TAqDNE3z
北斗の拳読んだら、
SW ep.3 のYoda vs. Darth SidiousとAnakin vs. Obi Wanが読む前より(・∀・)イイ!!
神回(パーフェクト)だと思ってたから情報を増やすとこんなことになるんだと楽しすぐる
病気してたからこういう楽しみ方をしてるリア充裏山ッス
2016/04/27(水) 06:58:01.12ID:yDOwZb5V
>>93
ごめん、何を書いているのか分からない・・・
2016/04/27(水) 14:42:41.54ID:TAqDNE3z
>>94
すいませんw
2016/04/27(水) 19:21:11.05ID:M1P1daYQ
読書とはちょっと違うけど伝説的名作SSと言われてる
少女「あなた誰?」 宇宙人「えっ宇宙人ですけど」
を読んだ
なるほど大したもんだ作者の狙いがことごとく成功している、
2016/04/27(水) 22:53:59.07ID:yDOwZb5V
>>95
ようやく話が分かったよ。朝に読んだ時はまだ頭が働かなかったのかと思う。
でも「てにをは」が違うところがあるから分からないのも在ったと思う。

それで北斗の拳とスターウォーズを掛けていたんだね。
でも「神回(パーフェクト)」がなんなのか分からない。
2016/04/28(木) 01:19:13.86ID:DQ+4D93Z
【自死へ】もう十分苦しんだ、もういいじゃないか [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1450671758/
2016/04/28(木) 06:39:44.48ID:Ux0obcPX
>>97
短く説明できないんで忘れて下さいm(_ _)m
読書スレではスレチでご迷惑おかけしてしまうんで
自分的神回なだけで大した意味とか全く無いです
2016/04/28(木) 08:29:26.12ID:e8YMNhcG
読書好きなんだけど今は読みやすい本しか読めないから
買う時はそこをわきまえて買わないといけないな…
2016/04/28(木) 09:11:12.13ID:JLrVTbTK
私なんてブックオフでよくあとになってから
(こんな本、読めるんだろうか?)という本買ってしまいますね
エラスムスの「痴愚神礼讃」の旧字旧仮名使いの岩波文庫とか現代語訳のついてない「蘭学事始」とか
2016/04/28(木) 19:45:50.04ID:3XyFVrNx
精神科医の診察時に入院について話した日にブックオフに行ったら下記のコミックエッセイがあったので
タイムリーだと思って購入しました
「こころを病んで精神科病院に入院していました。」
同棟に入院してる患者達が楽しい人達として描写されていますが
吾妻ひでおの「アル中病棟」では精神科の患者たちはアル中病棟の人達とは相容れ難い人達として描写されていました
病院によって違うのですが異なる共同体の中から見た印象と外から見た印象は違うみたいですね
「アル中病棟」の中では吾妻ひでおの奥さんがお見舞いに来たとき用事をすませて逃げるように帰っていくのを見て
吾妻ひでおが「みんないい人達なのになー」というシーンがありましたが、やはりアル中病棟の人達も外の人達から見たら
あまり関わりになりたくない人達に見えたのかもしれませんね
ちなみに私はアルコール依存症の方でも医者から入院を打診されました
今は一年近くほとんど飲んでませんが当時は酔っ払った状態で診察を受けて医者を呆れさせたりしました我ながらひどかったです

当たり前のことですが実話系の本というのは本の中の物語が終わっても著者自身の人生は続いて行きます
以前読んだ鬱病の女性の手記は過酷な環境に置かれて鬱になりそれによっておこる心境の変化や出来事を軽妙な文章でつづっていくものですが
本の中で数度の自殺未遂をやはり軽い文章で語り最後にもう自殺未遂はもうしないと宣言し、現在は仕事も順調にこなしているといったところで話は終わるのですが
あとがきで旦那さんが筆を取り”生前の彼女”についての思いを語ります
死因については詳しく語られませんが、恐らく…という風になっています
なんだか「15歳の遺書」みたいですね
「こころを病んで精神科病院に入院していました。」を読みながらそのことを思い出して怖くなりましたが
どうやら今のところは大丈夫のようで安心しました
2016/04/28(木) 22:48:09.45ID:pKnYqJ/s
>>102
「こころを病んで精神科病院に入院していました。」はkindle版で読みました。
その病院にはうつの人が多いので静かな病院のようでした。
私も絵をかくのが好きだったらいいのになと思いました。
全国の病院全部がこんなふうではないとは思いますが
精神病当事者が入院体験記のコミックエッセイ描いて出版とか
時代は変わりましたねえ
2016/04/29(金) 02:38:52.99ID:+rVVeAbd
親孝行も出来ずに両親を逝かせた奴らは自殺しろ! [転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1441907632/
2016/04/29(金) 14:53:27.98ID:9F4QD+FN
親孝行?そりゃ無理ってものですよ
2016/04/29(金) 21:28:03.36ID:+rVVeAbd
金なら捨てる程ある Part0 [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/debt/1461932451/
107優しい名無しさん
垢版 |
2016/04/29(金) 22:57:42.15ID:ugNnflJR
生まれてきてすみません
2016/04/30(土) 13:16:03.64ID:/HwAVYoI
>>107
それは間違っている。望まれて誕生したのだし、求められて生まれたのだから。
あなた自身望んでこの星に生まれてきたわけで、もっと堂々と生を満喫しよう。
2016/04/30(土) 13:55:45.00ID:jqSDgQIQ
太宰の「人間失格」からの引用でしょう
読書スレだけに
2016/04/30(土) 14:02:42.29ID:/fmkkngT
「生まれて、すみません」てのは太宰治の作品の端書きにある文章だと思ってたけどw
2016/04/30(土) 14:12:12.28ID:jqSDgQIQ
>>110
そうかもしれません
「人間失格」は中学生の頃以来もう20年以上読んでないので
違ってたらすみません
2016/04/30(土) 14:15:16.97ID:/fmkkngT
「人間失格」を毎年読み返すというピースの又吉は
すごいマゾヒストなんじゃないかと
それとも太宰治が好きな人には当然のことなのか
角川文庫から出てる「女生徒」しか好きじゃないライトファンにはよくわからないなー
2016/04/30(土) 14:53:05.42ID:jqSDgQIQ
>>112
ピースの又吉って本当に文学マニアなんでしょうね
おすすめの小説を見たら分かる(って言っても自分が読んだこと無い小説ばっかりだけどw)
ただの芸人の余技では無い気がする
2016/04/30(土) 15:33:55.11ID:oOSZeqOf
>>113
5年前に出た「第2図書係補佐」という本をみても
ド純文学からエンタメ作品までずいぶんいろいろ読み込んでいるようで。
なかなかプロの文筆家でも書評家でも書けないような「書評エッセイ」を書いて成功させてる。
表紙の写真を見ても本棚と本の山に囲まれてて
、とにかくカタイのもやわらかいのも読んでいる模様。
そんなにヒマでもなかろうによくこんなに読めるなと思います。
2016/04/30(土) 19:17:04.75ID:/HwAVYoI
太宰を知らずに小っ恥ずかしい
2016/04/30(土) 21:44:30.63ID:oOSZeqOf
>>115
いえいえ、太宰治の神格化が行われたのは戦後ずっとあとの昭和45年以降ですから
太宰の存命中と死後しばらくはただの品行不正な不良中年の親玉みたいに思われてて
地位の高い人ではなかったので
全く太宰治の世界を知らないですませるのもひとつの生き方としてそれはそれでアリなんじゃないかと思いますね
2016/04/30(土) 22:33:50.76ID:/HwAVYoI
ですが生まれる数年前には神格化が。
おら、小っ恥ずかしいだ〜
2016/04/30(土) 22:35:46.96ID:/HwAVYoI
本棚見たら太宰の「津軽」があった。
Kindleなら多分100−200円でまとめ読みできそう。
今は漫画の"ARMS"読んでいます。
2016/04/30(土) 23:37:08.93ID:oOSZeqOf
>>118
「津軽」は高校の現代文の教科書に載ってました
抜粋だけど。
戦争中に故郷の津軽のあちこちを旅行して、
乳母というかねえやというか、太宰が幼いころに育ててくれた女中みたいな人・たけに会いに行くまでを描いたエピソードは、
ハラハラしたりホッとしたり胸がじーんとしたりで、
高校の現代文の教材の中では一番好きでした。
2016/05/01(日) 00:21:01.38ID:I933sQAd
山田風太郎「太陽黒点」読んだ
作者の狙い通り最後の種明かしまでは普通の恋愛小説風で退屈とまではいかないが
どこか空々しい雰囲気だった
最後のトリックの解説で、それは無理がるだろうと思ったが
犯人の動機の告白の段階において犯人の異常な妄執とも呼べるような執念によってのみ
前述のようなトリックを可能とせしめたかのような説得力がある
最終章の犯人の人物像の造形によって同書は傑作と呼ばれているのだろうと納得した
同書を読み終えて思い出したのは著者が自身の日記に対して青春というタイトルをつけられたのに対して「驚いたよ。あのなのが『青春』かね」と言った言葉だ
一般的な青春時代を送っていない著者によって書かれたとはいえ「太陽黒点」間違いなくは青春小説だ
「十三角関係」との比較についても書きたかったけど長くなりすぎるのでこの辺で
2016/05/01(日) 16:21:00.31ID:ynEH9dxs
唐沢俊一さんの高校時代は「半可通」だったと唐沢なをきさんの漫画に書いてありました
どんなんかというと「ツツイやコマツなんかガキっぽくてさ、やっぱ山田風太郎」という。
うちの父もツツイやコマツはたくさん読んでいましたが
山田風太郎は読んでませんでしたね
2016/05/01(日) 20:01:58.94ID:GUc+w3pM
筒井康隆、小松左京はSF作家で山田風太郎とはジャンルが違う気がしますが
唐沢俊一さんの中ではジャンルが混在してたのかもしれないですね
私が山田風太郎を読み始めたのは関川夏央の『戦中派天才老人』がきっかけですね
当初タイトルを見たときには天才とは大きく出たものだと思ったのを覚えています
『コレデオシマイ』とともに該博な知識と豊富な人生経験に裏打ちされた軽妙洒脱な語りに興味を持って
作品を読み始めましたが特に『妖異金瓶梅』には感心しました
意外と代名詞と言われる忍法帖シリーズには興味がなくて半分くらいしか読んでません
2016/05/01(日) 20:36:39.42ID:m2j4ogu3
筒井康隆は文学部唯野教授がとても面白かったですね。
本がもうどこに行ったのか見つかりませんし、内容も覚えていません。
ただ断片を思い出して読んで良かったと思う作品でした。
2016/05/01(日) 20:57:29.24ID:GUc+w3pM
>>123
文学部唯野教授は章の前半部分の大学教授たちのコメディは楽しかったですけど
後半部分の批評理論の講義については飛ばし読みしてました
ロートレック荘事件の帯には文学部唯野教授からの挑戦と書かれていたので
唯野教授が名探偵とかの役割で出てくるのかと思ったのですが出てこなかったので
単純にベストセラーに便乗した煽り文句だったみたいですね
2016/05/01(日) 21:03:21.75ID:m2j4ogu3
私が読んだのは学生時代です。
あの頃は文学や哲学に憧れていたものです。
たくさん本を読まないので文学部という選択は無かったのですが、
大学に入ってから文学部に行けるだけの力があれば良かったと思いました。
他の学部に行きましたが、そこで少し本を読むようになり、面白さが分かってきましたね。

文学部唯野教授は大人気だったようで、図書館の分館に1冊ずつくらいあるようです。
もう一度読み返したくなってきました。
学部長?学科長?の論文を読んで「のけぞった」という表現だけを覚えているだけなので。
2016/05/01(日) 21:34:39.52ID:GUc+w3pM
脈絡がないのですが思い出したことを書いてみます
当時私は中島らものファンで著作などをよく読んでいました
その中で気がついたことです

中島らも(最終的には躁鬱病と診断されるがこの時点では鬱病だったはず)が雑誌で色々な人と対談する企画があった
その中で自分を担当している精神科医と対談する

その後、その対談集が単行本化

中島らもが他のおエッセイなどで最近目が悪くなって口述筆記をしていると文中で語る

知り合いに処方されてる薬を見てもらうと、その中に眼圧が高くなる薬が混じっていることが判明する

処方されていた薬を飲むのをやめると目の状態が以前と同じように戻る

ここで中島らもは自分の担当医のおかしさに気がつく(自分との対談記事を病院中に貼っていたなど)
おそらく担当医は中島らもという作家に対して過剰に自分の存在感を誇示しようとして
必要以上の薬を処方していたのではないかというようなことを考える

以上の一連の流れは一つにまとまってるわけではなく中島らもの著作を追いかけるように読んでる人間にだけわかるようになっています
2016/05/01(日) 21:51:44.01ID:qQhAehEo
>>126
らもさんは精神科医に対する不信感があったようですね
出してもらう薬の種類もらもさんが自分で決めて医者に出してもらっていると確か著書に書いてました
主治医が悪かったのか、らもさんの被害妄想なのかはわかりませんが
らもさんにとっては不幸なことでした
2016/05/01(日) 22:01:11.04ID:GUc+w3pM
ガダラの豚が出たとき、中島らもは第二の筒井康隆だと一部で言ってた人がいたので
思い出したのかもしれません
正直、中島らもの小説はガダラの豚と永遠も半ばを過ぎてしか評価してないんですけどね
それにしても永遠も半ばを過ぎての映画はひどかった
2016/05/02(月) 13:14:51.72ID:F91wXFVY
エッセイで兄貴か誰かに薬リスト見せて、これはおかしいってなったんだよね。
130優しい名無しさん
垢版 |
2016/05/02(月) 20:45:25.54ID:9ayxSfvS
>>126の流れで>>127になったわけですね
現実問題メンヘラには主治医の良し悪しは人事ではないですね
そういえば先日定年退職した私の元主治医も少し変わった人でした
白衣の上腕部あたりの箇所に則天去私という言葉が刺繍してあって
私が漱石だなーと思って質問すると、やはりそうだと言っていました
医者というと理系なイメージがあったのですがその先生は文系の方が強い感じでした
漫画坊ちゃんの時代なども読んでいて、いい意味で老齢の精神科医のイメージを壊してくれました
今の主治医も私が主治医の知らない本の話をすると次回の診察の時にはその本の事を
多分ネットで調べていますそれが仕事だとはいえ勤勉で全くごくろうなことです
2016/05/02(月) 21:42:04.02ID:sR/RE944
>>130
………良い先生たちですね
うらやましい
私もまともな医療が受けたいです
この近辺には良い医者がいるという口コミは皆無です
今の主治医は患者の個人情報と主訴を毎回綺麗さっぱり忘れてとんちんかんなことばかり言います
認知症の老人と話しているのと大差ないです
その医師も「私の書く文章は村上春樹とは違って流麗ですよ」と自慢げに話していたことが過去にあった。
あほか、と思いました。
2016/05/02(月) 22:04:03.19ID:9ayxSfvS
>>131
どうでしょうね二人目の現在の主治医についてはプライドが高くて
私が知っているのに自分が知らないという状況について許せないだけかもしれません
前に一度、薬剤師を見下すような発言をしていたので医師としてのプライドが高いのかもしれませんね
以前ウィリアム・バロウズについて話したときも詳しかったので文系向きの人なのかもしれません
一人目の定年退職した元主治医の方も話していて楽しいのですがやたらと抗鬱剤を使いたがって医師としての技量についてはよくわかりません
幸い私は今のところどんな薬を飲んでも副作用が出ない体質のようなので主治医の指示に従っていますが
特に処方されている薬物によって症状が良くなったという気もしません

こころを病んで精神科病院に入院していました。では鬱病の人が安眠するためにやたらと本を読んでいるのをほのぼのと描いていましたが
鬱病患者本人にしてみれば本を読むのが死活問題っだりするのかもしれませんね
2016/05/02(月) 22:24:28.42ID:sR/RE944
私は文学部出身なんですが、その大学にはどういうわけか医学部受験に失敗してこの大学の文学部に来たという人がけっこういました
文学好きの精神科医ってのもめずらしくないんでしょうね
音楽好きの精神科医ってのもいるし
2016/05/03(火) 14:55:28.32ID:OtC5TuhU
形而上/形而下の差こそ在れ、人間に対する眼差しを持っている人なのでしょう。

精神科医の話が出たので皆さまに大切なお知らせ。
医療の世界では「ドロッポ」と言葉あります。

心療内科を標榜するクリニックが増えましたが、悪い言い方はしたくは無いのですが
医局、講座、大学病院に残り続ける能力が無かったダメ精神科医が開業するケースが多く
それが何故、ダメなの?と思うでしょ?
実は一旦ドロッポになった精神科医というのは患者さんよりもメンタルを病んでしまう
ドクターが多いのです。
つまりメンヘラがメンヘラを診査・診断・レセプトを打ち込んでいるのです。

実際に逢った事が有る心療内科の院長は、西原理恵子の話をすると毎回号泣する
と有名なドクターで、完全に「院長!あなたの方が心の病気ですよ!」
と言いたくなる人でした。
何かの参考になれば。
2016/05/03(火) 17:00:39.25ID:YjtywUJS
あーわかります
私の主治医も完全なるダメ医者です
こんなに頭が悪くても医師になれるなんて信じられないとしょっちゅう憤ってばかりいます
受付で思い余って「あのお医者さんバカですか!?」と言ってしまったこともあります
かといっていい噂のある医師は近辺にはいないらしく、転院したいがやっぱり話は同じかなと悶々しております
2016/05/03(火) 17:42:43.25ID:qU7C/Y0/
自分は入院中に統失の人と仲良くなったが
やたらと知識ばっかり豊富な人だった

自分と中国の歴史の些末な知識を喫煙室でよく雑談してた
様々なことをよく知っており、この人何者?って思ってたら
研修医になってる時に統失を発狂してそのままずっと入院してるとのこと
研修医は当然医学部を卒業していて、研修中といえども医者には間違いない

医局、講座とかの大学病院に残り続ける以前の問題ではあるけど
「ブラックジャックによろしく」にも精神病とまではいかないまでも
ストレスで精神がおかしくなる研修医(確か過食かなにか)がいたので珍しくはないのかもしれない
2016/05/03(火) 21:46:44.32ID:O0GUIY8O
結局、医者も人間ってことですからね
それにしても村上春樹の文章云々言われたら私でも心の中で馬鹿にしたでしょうね
私が直接聞いた医者の名言というと精神科は関係ないのですが「まあ、私ならできますけどね」ですね
これは私の母がくも膜下出血で倒れたとき私たちが脳神経外科の医者から母親の状態について説明を受け
それが通常のくも膜下出血よりも難しいものだと前置きした跡で「まあ、私ならできますけどね」と言われたので
この先生すごい自身だなと思いました
後から知ったのですがその病院は脳神経外科で有名なところでその先生は名医で有名な人だったらしいです
少し変わった人で大学病院からの誘いを断ってその病院で医者をしているらしいです
新人の医者の何人かと話してみると自分は脳神経外科がやりたくてその先生に弟子入りしたくてその病院に来たという人が何人かいました
脳神経外科は心臓外科と並んで医者の花形らしいですからね
MONSTERのDr.テンマも脳神経外科でしたからね
2016/05/03(火) 23:05:09.66ID:n7U6eDKb
ところで皆さん最近
文豪ストレイドッグスというアニメがやってるらしいですが
私は見ていないし原作漫画も読んでいないのでわからないのですが
どんな感じなのでしょうね?
書店に行くと文豪ストレイドッグスの帯がついた太宰治などの小説が置いてありますが
2016/05/03(火) 23:52:31.28ID:qU7C/Y0/
>>131
今時、村上春樹より流麗な文章を書けるとかいう人がいるんですねえ
もう10年以上前になりますが、センター試験の準備を手伝って国立大の文学部に泊まり込んでたときに先生方が京極夏彦を褒めてました
もちろん文章でなくて話の中身のほうです
ただその先生は日本史と東洋史の先生なので文章より中身を重視されたのかもしれませんけど文学部の先生が必ずしも文章重視でないのは興味深かったですね
2016/05/04(水) 00:09:04.27ID:WRsPWavQ
>>139
いえ、村上春樹の文章より流麗ってうぬぼれのたわごとだと思いますよ
もし本当にそうならとっくにプロの作家になってるはずw
ろくろく純文学なんて読んでもいない人が村上春樹を大衆小説家として軽んじるのも的はずれなことですね
なんで村上春樹が出てきたかというと私が話を持ちかけたわけではなく
私が文学部卒なので、医師は毎年村上春樹がノーベル賞を取れないのはなぜかという治療からはかけはなれた与太話を三年続けてしたのです。
モーイェン、アリス・マンロー、パトリック・モディアノ、と三年間は話題にしていましたが、
医師は再び私の個人情報と主訴を全部忘れました。「あんたはどこの大学を出てるんだっけ?」
とか、ボケ老人かこの医者はと思いました
2016/05/04(水) 00:37:10.81ID:WRsPWavQ
あ、いや「ノーベル賞を取れないのはなぜか」なんて複雑な話ではなく
「ノーベル賞落選したのをどう思いますか?」という私にはどうでもいい質問でした
私は日本古典文学好きであって現代小説にはあまり興味ない、ということは医師は念頭に置いていませんでした。
頭がおかしいのは医師のほうなのではないかと思ったことは一度や二度ではありません。
やっぱり転院しようかな
2016/05/04(水) 11:44:37.18ID:7J3Qxj6c
文学部に入って難しい哲学書の読み方を教われば良かったな。
理学部は意味が無かった。
2016/05/04(水) 14:53:13.42ID:WRsPWavQ
理学部のほうが就職に有利でいいのでは?と思いますがね
たしかに文学部行きましたが 古文書ひとつ読めるようになってません
読み方なんぞ教えてくれる大学ではありませんでした
2016/05/04(水) 15:09:27.34ID:7J3Qxj6c
ピーター・バラカンと言うラジオの高名なDJは、
ロンドン大学の日本語学科を出て、日本語を覚えたと言います。
来日したときに漢字が読めたので、「あの時の安心感たるや〜」と言っています。

文学部に入っても例えば英「文学」の学科だと、本を読めるようになれるが、話せはしないと言うことでしょうか。

確かに理系は就職に有利かも知れません。
ただ財布は温まっても、心が温まるには文学部の方が良かったと思っています。

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業務連絡
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スレッドに1日一回書き込みがないと落ちるようになったそうです。
諸氏の投稿に期待します。
2016/05/04(水) 15:47:49.03ID:WRsPWavQ
ま、一応、文献学の授業というのはとってたんですが、変体仮名は何とか読めるようになっても
漢字のくずし字なんかを読めるようになるには
それこそ読める人に読み方を教わらないことには読めるようにならないらしいですね
歴女の女優の杏さんはなんかそういうのの読み方を教えてくれるところ(学校以外)で教えてもらって
古文書読みこなせるようになったとか
そういう話を聞くと大学教育の無意味さを痛感します
2016/05/05(木) 14:21:33.64ID:n3z6i8c7
その歴女の女優の杏さんが堀越高等学校芸能コースを大検とって辞めて芸能活動をスタートさせたのはご両親の離婚とお母様が宗教にハマって多額の借金をこさえたことと父親・渡辺謙が養育費・学費を払おうとしなかったことに端を発します。
高校を辞めた杏さんは朝と昼は雑誌のモデルの仕事をし、夜は飲食店でアルバイトをしていました。
19歳でパリコレモデルにもなります。その後だんだん女優としての仕事も増えていきますが、主役をやるようになる前には意地悪なクラスメイトとか意地悪な同僚などの役ばかりでした。その彼女は仕事の合間に多量の本を読む読書家、読書のバケモノのような女性でした。
仕事に関する本、文学賞を受賞した本、歴史の本、マンガ、現代小説のベストセラー、ジャンル不問な感じです。
私は渡辺多恵子の「風光る」みたいな少女漫画に夢中になれる感性とモデルや女優といった足の引っ張り合いの汚い世界でやっていけるメンタルのタフさが両立することにはなはだしくびっくりしたものです。
こういう、中身のいっぱい詰まった人にモデルや女優をされては、高学歴のみを鼻にかけた醜い人間には不都合なんですよね。
「あいつらは外見はいいかもしれないが中身は空っぽだから」とバカにすることができないのだから。
実際、私がファンをしてるある実力派俳優は、林真理子に「中身のない、ペラッペラの男」と酷評されています。
生まれてから一度も1冊の本も読んだことない、漫画はドラゴンボールしか読まないという男で、新選組の隊員の役をするのに司馬遼太郎の本すら一冊も読まなかったという俳優です。
彼は私と同い年です
私と同世代の若者はだいたいこんなものでした
なさけないですが
2016/05/05(木) 15:55:23.60ID:n3z6i8c7
ああ、新選組の隊士、と言ったほうが適当だったかな
2016/05/05(木) 16:44:54.05ID:9Qm1WI3d
>>146
たぶん副長かな?
あの人の演技は好きだし味があるけど、演技してる以外のときは確かにペラッペラな感じがする
局長の人は真面目そうだから本くらいは読んでるだろうし
メンバーの中居は新聞すら読まないアホらしいけど
2016/05/05(木) 16:54:38.29ID:9Qm1WI3d
山南敬助役の堺雅人は早稲田で中国文学を専攻してた人なので当てはまらないですね
そもそも半沢直樹のときに役作りのために
わざわざ「学問のすすめ」を読みなおしたくらいの読書家ですので

あとは誰が出演してたかよく覚えてないですね
芹沢鴨の役をやってた佐藤浩市はインパクトがありましたが
ペラッペラとは正反対ですし
2016/05/05(木) 17:01:24.87ID:n3z6i8c7
>>148
この俳優さんのスレを見ると(結婚後に奥さんのファンに荒らされてスレが死亡状態)
「この人の芝居にかける情熱や真摯さと素のチャラさを引き比べるとカルチャーショックを起こす」と
書いてありました
妹にも「どこがいいの?」と冷たい目で見られたし
ファンをやめてもそれまでなんだけど
ヒマで それくらいの趣味は持たないと時間がつぶせなくて(T_T)
2016/05/05(木) 17:09:08.41ID:9Qm1WI3d
>>150
演技は好きだしうまいし雰囲気もあるのにね
記者会見とか見るとあれれ?っていう残念な気持ちになる(笑)
才能があるだけに惜しい気はする

その点堺雅人は演技から離れて安住さんの番組に出演してた時も
飄々としながらも知的で面白くて深みのあるキャラクターな方でした
2016/05/05(木) 17:26:16.70ID:n3z6i8c7
>>151
でも彼はミュージカル俳優としては一流なんですよ
ファンじゃない人は高い金払って舞台を観に行ったりしないからそれを知らないんだけど
あの舞台の上の身体能力の高さや歌唱力は逆に堺雅人さんにはないですね
堺さんは歌うたえないそうだし
2016/05/05(木) 17:33:22.82ID:n3z6i8c7
あ、スレ違い。失礼しました。
2016/05/05(木) 17:43:42.00ID:9Qm1WI3d
>>152>>153
俳優としては一流だからこそ惜しいのです
テレビを見ただけでもそれはわかります
土方ファンのわたしははじめは「なんでこんな優男が鬼の副長役なんだ?」
って思ってましたけど、最後には此の人以外に考えにくくまでなりました
ドラマでも新選組の後日談(戊辰戦争以降から箱館戦争まで)みたいなスペシャル版がありましたが
北方謙三の「黒龍の棺」に出てくる主人公の土方そのままの雰囲気になってました
それくらいに演技は評価(素人が偉そうですが)してます
2016/05/05(木) 18:16:30.92ID:n3z6i8c7
……まったくそのとおりですね
異論はありません
それだけに私生活がね(苦笑)
2016/05/06(金) 00:38:03.52ID:dneQwTbq
「今読んでいる本を書いていくスレ4」が落ちましたね
しかし1日一冊のペースで読めるほど読むのが速くないから
1日1つ書き込みすることもできない
あのスレは読書日記のかわりにしてたのに
まあブログは始めてもうすぐ3ヶ月になります
そこに読書感想文を書いています
ドシロウトの駄文にしかならなくて
それこそ書評が書ける杏とか西田藍がうらやましいですね
2016/05/06(金) 11:44:39.99ID:ENPCv2Ki
高橋源一郎の超小説教室読みます。
2016/05/06(金) 16:35:23.29ID:0NU+97A0
五月からの「100分de名著」は五輪書ですね
これはうちにはないな
第一回の放送で印象に残ったのは
「しなくていいことはしない」という条文
原文はどんなのか知りませんが
何やら心強いものを感じますね
2016/05/06(金) 22:28:31.90ID:JJ4B2i1y
漫画のARMSを読み終わりました
次の古本漫画はガラスの仮面かな
お金ないので入るまでどうしよう
歴史本の確か、銃・鉄・病原菌(?)という本を書いた作者の
ズバリ「歴史 上下巻」またはローマの作品が多いあの作家のローマ本がある。
集中力が続かないので読めるか不安だ
2016/05/06(金) 22:53:22.90ID:dneQwTbq
西原理恵子さんの娘さん・日和(ひよ)ちゃんが必ず芥川賞と直木賞の受賞作を読んでると「毎日かあさん」に描いてあったので私もそうしようと決めました
とっかかりは「火花」からでした
本屋大賞の本も読もうかなと思います
今月は好きな漫画の新刊がたくさん出るので
フトコロが寒い……。
2016/05/07(土) 03:13:59.37ID:Gvrx1wep
史上最高の勘違いナルシストマン

さゆふらっとまうんど
https://www.youtube.com/watch?v=TPOAsIphzCo
2016/05/07(土) 07:58:24.53ID:nUnH3lR7
今年は三島由紀夫&川端康成強化年間と決めて
彼らの本を読みまくろうと決めてます
2016/05/07(土) 18:03:10.74ID:NJuCTy4x
ようやく気が付いたけど、自分は勉強が嫌いだったんだ。だから本が読めないんだ。
それでも大学まで行ったのは何をしているのかと自分に問いたい。
2016/05/07(土) 19:54:16.46ID:iIqTDCo6
>>163
あー、私と同じですね
でも努力をコツコツ続けたら本読めるようになったから今からでも大丈夫ですよ、たぶん
2016/05/07(土) 21:50:45.18ID:NJuCTy4x
私はスピリチュアルの本を読みたいと今思っているのですが、
いろいろな人が出しており、文章の美しさみたいなものはやはりありますね。
美しい言葉は読んでいて気持ちがいいのですが、読み進められないものもあります。

歴史が面白そうだから中公文庫のずばり「歴史」という上下巻を買ってみたのですが、
多分歴史が格好良かったから買ったのでしょう。上巻の半分を残して読み進められません。

この様に憧れだけで買ってしまうと全く無駄になると学習できました。
無駄な本を買わないように、今後気をつけないといけません。
166優しい名無しさん
垢版 |
2016/05/07(土) 22:30:41.61ID:YZCRUcVE
何年かかるかわかりませんが、岩波の「世界の名著」を最低一周するつもりです
まずは予備知識固めないと理解できませんがw
167優しい名無しさん
垢版 |
2016/05/07(土) 22:37:24.39ID:2rXcDhjr
カンタンメイヤスーの「有限性の後で」が簡単じゃなかった
2016/05/08(日) 09:52:06.24ID:z+h32ll2
自殺行動の心理と指導 (1980年) (シンポジアム青年期〈2〉)
今パラパラ斜め読みすると結構格好いいこと書いている
当時の学者さんの自己満足本
2016/05/08(日) 16:53:34.04ID:RH30XVUi
>>166
それ中公では無いですか?

誰だったかモンティーニュかな。エセーとか本棚から無くなっているので、買い直して読みたい。
2016/05/09(月) 03:08:28.14ID:AdGDKMLN
保守
2016/05/09(月) 05:52:23.40ID:n/okPe/E
ナルニア国ものがたりシリーズ4の「銀のいす」を読みました
これを本当に小学4・5年で読んでいたら私も年齢相当の大人になれたかもしれないのに、
と思いました。
苦難と冒険を経た末に精神的に成長する子供達をみて読み手まで成長する、そんな読書ができればよかったのにな、って。
もう遅いのですがね
2016/05/09(月) 10:09:12.31ID:u841OzNA
俺たちの正体
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/d/e/de175222.jpg
2016/05/09(月) 23:25:21.16ID:nmowyjlT
>>165
私も憧れだけで買った本をたくさん持ってます
ブックオフで買う108円の文庫ばかりですが
仮に全部読めなかったとしてもその本を無駄な本と呼ばないでもいいのではないでしょうか
私などもう一生かかっても読めないほどたくさん本買ってしまいました。
「積ん読」という言葉は外国語に翻訳できないらしいですね
2016/05/10(火) 09:50:03.72ID:1TBkZsc6
電子書籍を買い漁り
気付いたら1000冊を超えてた
こんなもん死ぬまでに全部読めるはずがない

1ヶ月で1冊程度の読書速度だからな俺
2016/05/10(火) 12:17:38.55ID:4np5X2Sv
速読術の本をたくさん読みましたが、
ある本には「この方法は小説などフィクションには使えません」と書いてあったりしました
いや私は大長編の小説を出来るだけ速く読みたいんですがw
久世番子の「暴れん坊本屋さん」に出てくる書店の店長は読書家で読むのも早く
読み終わった本を店のバックヤードのゴミ箱に捨ててました。
読んだ本が面白くても捨ててます。
「いやー僕んちもう本が入らなくて」と。
どういう家だ!?とト書きに。
読者もそう思います。
2016/05/10(火) 15:43:03.93ID:2mjY7Z/4
>>173
Amazonだと中には中身の初めの方を見せてくれる本がありますが、
やはり実際に本屋で買わないと駄目ですね。
実物を見て買いすぎないようにしたりとか工夫が必要かもしれません。
日本以外にあるのか知らない立ち読み文化は有り難いですね。
2016/05/10(火) 16:11:15.84ID:1TBkZsc6
死ぬ為に生きてる会 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1462864210/
2016/05/10(火) 18:46:04.06ID:lNjcVkBr
>>176
そーっすね
来月八重洲ブックセンターに行く予定です
のんびり立ち読みするつもりです
何を買うかは決めてませんが、
一冊だけかな、って感じですわ
東京駅でお土産をたくさん買わないといけないのでね
2016/05/11(水) 16:55:47.19ID:uNwgXn1P
三島由紀夫の「愛の渇き」を読みました。
ぜんっぜん内容が古くないですね
なんて新しいんでしょうか
昭和25年に出た作品なのに。
2016/05/12(木) 02:21:33.21ID:LcJfHo+l
己の肛門に己の顔を突っ込んだ男の話 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1462866542/
181166
垢版 |
2016/05/12(木) 09:43:59.06ID:DPixHzBQ
>>169

中公でしたかw
どこでどう取り違えたんだろう(笑)
2016/05/12(木) 14:15:06.35ID:yodvQvA2
「世界の名著」って80冊くらいありますよね
私にゃあ無理だなw
2016/05/12(木) 15:26:57.90ID:e8yGnbn3
>>182
でもそれだけ持って山に籠もりたくなるよ。
2016/05/12(木) 16:29:41.73ID:RNoBZrsg
>>183
父の書斎に一冊だけ発見したのは
「世界の名著52 レーニン」でした
なぜよりによってレーニンなのかは謎です……
2016/05/12(木) 16:50:16.86ID:rSqosXBu
早稲田文学三分の一ぐらい読んだ。金の無駄。
2016/05/12(木) 23:54:38.56ID:LcJfHo+l
【激白】いまから死ぬ! [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1463018853/

死ぬ為に生きてる会 [無断転載禁止]©2ch.net
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2016/05/13(金) 16:24:09.20ID:+VrdKIwu
買い込んだ書物に目移りするけど、人生の目標の為に一冊を選んでスタートを切らなければ
2016/05/13(金) 18:31:32.00ID:+JbAyX3M
東村アキコの「海月姫」16巻を読みました
昔ながらの少女漫画好きの人間が読んで
スカッとする作品なんですよね
実写映画はあまり面白くなかったけど
私のようなださいオタク女のためにあるような漫画だ
2016/05/13(金) 18:40:40.24ID:rK+6fYuJ
>>188
映画観たよ。漫画が元ネタとは知らなかった。
まだ続いているんだ。
2016/05/13(金) 20:05:09.29ID:zsIIVk3s
>>189
まだ続いてはいるけど
物語も終盤という感じらしいかな
帯に「最終章突入!」と書いてある
2016/05/14(土) 00:21:17.12ID:QOwm3ciR
保守
2016/05/14(土) 06:07:29.85ID:sacrCJ0x
Kindleでも青空文庫をまとめたやつだと100円とかで売っているから、
そう言う文章を買うのが良いのかな。
本当は世界文学の訳の新しいのが欲しいけども、新潮が出していないので、
やはりそこは紙の本で買うしか無いのかな。

あと光文社の新訳古典文庫だと、お値段は張るが、更に読みやすいと思うので気になる。
2016/05/14(土) 10:36:22.46ID:xOc+tyyI
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2016/05/14(土) 15:44:58.73ID:xOc+tyyI
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2016/05/14(土) 17:42:22.78ID:sacrCJ0x
文学部唯野教授を借りて読んでいますが、面白くて堪りません。
むかし読んだときはどうだったのか、忘れてしまいました。
早稲田の文学部(二部)に通っている友人の家に遊びに言った時を思い出します。
自分も入れば良かった。

東京生活!まだ哀愁の80年代の香りが残る時期に東京生活したかった。
バブルは弾けていましたが・・・
2016/05/14(土) 19:51:32.85ID:VIfz8SGx
スマホで青空文庫の読書というと、
いとこの結婚式のときにカッコつけて
寺田寅彦の「柿の種」を途中まで読んで
それっきりですね
東京生活ねぇ。良いところも悪いところもありますよね
2016/05/14(土) 20:59:20.63ID:xOc+tyyI
ノブコブ徳井の正体
http://youtu.be/sB39xFZ6NmM
2016/05/15(日) 00:13:01.32ID:M7U7lNhz
もう生き甲斐なんてねえんだよアホ! [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1463230717/

生き恥を晒し続けるだけの甘えん坊の会 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1459496058/

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【自死へ】もう十分苦しんだ、もういいじゃないか [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1450671758/
2016/05/15(日) 00:45:30.72ID:J/6Wp/Uj
>>196
電子書籍は買った記憶がありません^^;
ですがKindleは使います。
青空文庫をファイル変換してKindleの綺麗な画面と文字で見るためです。
あと一太郎を使って自費出版の無償公開しているものをKindleで読んでいます。
いくら浮いたか分からないくらいです。
2016/05/15(日) 01:13:24.65ID:CCvK5TlU
>>199
電子書籍にはかさばらないという利点や
無料で読めるものもあるというメリットがあるものの
本の貸し借りができないというデメリットがあります
同居している祖母に貸すために主に紙の本を買っているところはありますね
祖母は平易な現代小説とかエッセイはまあまあ好んで読みますから
あと池上彰さんのわかりやすい本とかもね
2016/05/15(日) 12:39:51.54ID:D0myNymi
>>195
筒井御大といえば「ビアンカ」というラノベのパロディのような小説が気になってます
文庫で今月出る予定なので、たぶん買いますがアマゾンでちょこっと単行本のレヴューをみたところ
ただのラノベの揶揄を超えたぶっ飛んだ内容になってるようで期待
しかもイラストが涼宮ハルヒの挿絵画家!
自分も年をとったので今はラノベは読みませんが、昔読んだものとしては面白そうではありますね
2016/05/15(日) 15:02:41.60ID:8yHLLfFc
東村アキコの「東京タラレバ娘」5巻を読みました
全国の未婚の男女がこれ読んで「ぐえええええ」
ってなってるみたいです
ホントになんてもん描いてくれてるんですか東村せんせい
こんなものを読む自分もドMだと思う……
なんだかもう世の中がわからない………
2016/05/15(日) 20:15:25.40ID:MLDy2hFV
大和和紀先生の「イシュタルの娘〜小野於通伝〜」13巻を読みました
なんで於通はトシをとらないのだろう、というのはヤボというもの
「かずかずの時代小説に、謎の美女として登場する歴史上の人物………小野於通。
歴史通にもほとんど知られていない、戦国の女性でありながら
悲劇とは無縁の自由自在かつ優雅なこの生き方。
ぜひご愛読ください。」
と見返しに書いてあるけど、本当にこの人が美女だったらとっくに講談かなんかにとりあげられて
ドラマにもバンバン出てきて有名になっているのではないのかな
という変な疑問に襲われて素直にこの作品を楽しめない
のは私だけなんでしょうかね
2016/05/15(日) 21:20:19.69ID:J/6Wp/Uj
>>201
筒井康隆というか、小説が面白いと思えるのは自分にとって再発見です。
こんなに面白いと思ったのは小学生の頃読んだずっこけ3人組を発見して以来かも知れません。
本は面白いですね。

小学校の頃、同級生の妹がランドセルを背負いながら、更に本を読みながら下校する様子を
何度も見かけました。
彼らの家族はなかなか知性溢れる家族(親も子供も!)なので、いつも凄い妹だと思っていました。
これほど本が面白いとは同級生は教えてくれなかったし、当時自分はドラえもんを読んでいたせいで、
野比のび太を真似して漫画ばかり読んでいたので(F先生!恨みます!)、もっと本を読むべきだと、
今更ながら思います。
2016/05/16(月) 10:55:03.75ID:TpZ78UwP
ひとまず保守
2016/05/16(月) 15:12:35.34ID:N0aJK+Aa
読書が好きな子どもが主人公だったりすると
漫画しか読まない読者が共感できませんからね
「本屋の森のあかり」という少女漫画は
無類の読書家の書店員たちのお仕事ラブストーリーなのですが(ラブシーンはほぼないw)
彼ら彼女らの推す上品なチョイスの海外文学、純文学、児童文学の数々を一つ一つを読んでいくたびに
少しずつ自分が大きくなっていくような気がしました
はじめはこの漫画には反発していたのです
楽天ブックスのレビューに「何この説教されてるような読後感……」
とか書いてました
この漫画にケツを蹴り上げられるように無理矢理読書についての蒙をひらかれたようなものでした
この漫画家さんは私の師です
磯谷友紀さんありがとうございます
2016/05/16(月) 21:17:52.95ID:N0aJK+Aa
Amazonのレビューって、
こと人気があって売れている漫画に関していえば
重箱の隅をほじくるような、本筋とは直接関係のない部分を批判してたりして
面白いかどうかを判断するのにはあまりアテにはならないですね
208優しい名無しさん
垢版 |
2016/05/16(月) 21:28:57.28ID:nPl1SSUY
今月はお金が無いのに絶版になってしまって
今後はおそらく入手困難になってしまいそうな本があって困ってます。
「倭国伝」という学術書の文庫なのですが、中国の正史から日本のことを書いた部分を抜き出して
原文、書き下し文、現代語訳を掲載した此の本でしか読めない内容が多い本です。
1598円という文庫らしからぬ金額なので購入を迷ってますが、現在の書店にあるのが売れるか返本されてしまったら
もう入手出来ないので早く確保しなければ。

本好き過ぎると、たまにこういうことが起こります(汗)
2016/05/16(月) 22:51:05.40ID:WlGEv0Pw
自分は本だと多少高くても買ってしまいますね
ゲームセンターなんかだと100円でさえケチるんですが
2016/05/17(火) 00:01:30.55ID:qeW1Lb4g
>>208
お金があまりないときに値の張る、好きな分野の
そんなに長くは流通しない書籍類が発売されてあせるって
あるある話ですね
まあ私のそれは画集だったりムックだったりして
そんな学問の本ではないけどw
2016/05/17(火) 07:40:44.40ID:GlOyxz/y
>>209
>>210
浅田次郎さんもこの前NHKに出演したときに言っておられました。
「本との出会いは一期一会である。買いたい本があったら片っ端から買う。」と。
確かに古本屋だとそのときに買わないとずっと手に入らない本というのは結構あります。
今までそれで悔しい思いをしたことは数しれず(泣)
だから結局買うつもりです。

積ん読してる本が数百冊はあるのになあ。
2016/05/17(火) 16:11:37.40ID:gYurneCc
こないだマケプレで
「大人の少女マンガ手帖 偏愛!美少年の世界」という本を購入
新刊書店ではこっぱずかしくて買えませんでした(;^_^A
表紙は「風と木の詩」のジルベール。
読んだことのある漫画のカラーイラストがたくさん
竹宮恵子先生のインタビューが読みごたえあります
BLが特に好きなわけではないですが
70年代少女漫画は偏愛しております
2016/05/17(火) 20:58:50.14ID:GlOyxz/y
今日、地元のジュンク堂で絶版になった本買ってきました。
絶版になってもそうそうすぐには返本されないみたいです。
本屋の店員さんも他にやる仕事が多くて忙しいということでしょう。

図書館で借りてきてる本とか読みかけの三島由紀夫の短編集とかあるので
すぐには読めませんがやっぱり手元に置いておくだけで嬉しいものです。
所有欲?が満たされます。
2016/05/17(火) 21:39:09.94ID:t6jQPbEd
>>212
古い少女漫画なら高橋亮子さんの作品が好きでした
リアルタイムで読んだわけではありませんし、
内容もかなり忘れているんですが、
「坂道のぼれ」とか「迷子の領分」とか
主人公の女子が何考えてるのかぜんぜん分からなくて
逆にそこが魅力になっていました
男目線で読むと、こんな男いねーよと思うこともあったんですが、
そこは少年漫画に登場する美少女同様お互い様でしょうか
>>213
それに本は手元に置いておくと安心感も与えてくれますね
いつ入手できなくなるか分からないという状態が長く続くのは
精神衛生上もよろしくありませんし
2016/05/18(水) 00:25:49.06ID:efhwl1ji
三原順の「はみだしっ子」という漫画は
西原理恵子に言わせると
「ウェルテルとハムレットが4人」という身もフタもない言われ方されてますが
とにかく哲学的で難解なところのある作品で、
少女漫画ではあるけれど
最後のほうは小学校六年の子どもにはちょっと難しすぎるところのある漫画です
グレアム、アンジー、サーニン、マックス
四人の少年は、家庭不和などで親に捨てられたり
家から追い出されたりして
グレアムの叔父から資金援助をうけて
バイトしつつ放浪するのです
メンヘラ必読!ってくらいおすすめしたいですが
絵柄が古いので受けつけない人も多いでしょうね
2016/05/18(水) 16:03:53.06ID:+u82byAE
「ナルニア国ものがたり5 馬と少年」を読みました。
ああこれ貴種流離譚だわ、と腑に落ちるストーリー
大和和紀先生でいえば「虹のナターシャ」も貴種流離譚だと思った
「源氏物語」も「伊勢物語」もそうだそうだけど。
2016/05/18(水) 16:19:56.92ID:+u82byAE
>>214
高橋亮子さんの絵だけなら知っています 「つらいぜ!ボクちゃん」とか
ハードカバーの子ども向けの「少女まんが入門」という漫画の描き方の本に載ってました
そのころ80年代の後半で
70年代の「少女コミック」の漫画家さんの漫画やイラストが載っていて
ファッションの古さをつい笑ってしまった80年代の小学生の私
絵を描くことは中学一年のときにやめてしまって
漫画を描こうとしたこともないけれど
「少女まんが入門」だけは宝物です
2016/05/18(水) 16:44:51.90ID:pKROW9JC
>>216
最近の貴種流離譚と言えば、星界の紋章では無いでしょうか。
1巻は10年以上前の作品ですが、面白いです。
2016/05/18(水) 16:56:51.03ID:+u82byAE
「きょうは会社休みます。」(3)を読みました
田之倉くんみたいな誠実な男って本当にいるのだろうか?
と思ってしまった
芸能人たちの不行状を知るにつけ
イケメンでコミュニケーション能力が高い男は
皆 漁色家、みたいな偏見をもっているせいかな?
2016/05/18(水) 18:56:58.01ID:+u82byAE
>>218
星界の紋章、ですか。
表紙を見たらおもしろそうでした
「野田ともうします。」(2)を読みました
野田さんみたいなウェイトレスがいるファミレス、私はちょっと行きたくないなw
2016/05/18(水) 19:41:53.96ID:+u82byAE
「ちはやふる」(6)を読みました
うわー、私D級だけど大会に出て決勝まで勝ち進む体力絶対ねえ〜!
1日に試合に4回勝ち続ける自信ねえ〜!
でも一人で定位置の練習する!
2016/05/19(木) 00:14:35.34ID:87lKDyQ6
本日の保守は完了しました
223優しい名無しさん
垢版 |
2016/05/19(木) 19:18:35.45ID:GE0UXmW2
「カエルの楽園」

同書の主な舞台は「ナパージュ」というカエルたちの国。
そこには「三戒」という教えが存在していて、国民(カエル)たちは皆、それを信じている。
「三戒」とは、「カエルを信じろ」「カエルと争うな」「争うための力を持つな」というもの。

 ナパージュのカエルの多くは、「自分たちが平和に暮らせているのは、『三戒』のおかげだ」と信じている。

 しかし、外の世界から来たカエルには、到底信じられない話なので、あれこれ聞いてみるのだが、ナパージュのカエルたちの「信念」は揺るがない。
その問答の一部を、同書から引用してみよう。

「もし(他の国から)襲われたら、どうするの?」
「襲われたって争いにはなりません」
「どうして?」
「ぼくらが争わなければ、争いにはならないからです」

「たしかに争わなければ争いにはならないだろうけど、襲われたら、どうやって身を守るんだい?」

「襲われないんですから、そんな話をしてもしかたがないでしょう。
この国は三戒が誕生してから、一度だって他のカエルに襲われていないんですから」

「それって、たまたまじゃないのか」

「あなたはたまたまで平和が長く続くと思いますか? いいですか、この平和はぼくらの三戒の教えのおかげなんです。それ以外にはないんです」

 徹底して、ある種の「カエル」たちを戯画化した同作は、これまでの百田作品以上に賛否両論を巻き起こしている。

福岡県在住の共産党の町議会議員は「立ち読み」をしたうえで、「ひどいの一言」という感想をツイッターで述べたほどである(それに対し、そもそも丸ごと「立ち読み」というのはいかがなものか、という批判も出た)。ナパージュが迎える衝撃の結末が、癇に障ったのだろうか。

 一方で「これからの日本を考えさせるために、子どもに読ませておきたい」といった感想も多く寄せられており、同作は寓話ながらも、これから憲法を考える上で、一つの入り口となっていくのかもしれない。

http://www.dailyshincho.jp/article/2016/05131515/?all=1
2016/05/19(木) 20:21:10.31ID:m+4GsePP
文学部唯野教授は90年前後の大学生や高校生が喉から手が出るほど欲しい情報を
載せていると思います。
まず章の構成が大学機構の内輪話と唯野教授の講義に分かれています。

当時、浅田彰とかそう言う人がニューアカデミズム(?)と言うので注目されていました。
ニューアカ左翼と読んでいた人がいますが、浅田彰は保守の人です。
98年頃本屋に行くと浅田と田中康夫の対談本が出ており、「今では最左翼」という帯が付いていました。

浅田彰はなかなか本を出さないので、学生時代に買った対談の単行本は宝物になっています。
他に久野収とか買っていました。岩波から全集が出ていますが、何しろ金が無い。

その頃、宮台真司が売り出し中で本を買っては徹夜で読んだと思います。

嗚呼、哀愁の学生時代。懐かしくて泣けてきます。
2016/05/19(木) 23:17:08.89ID:N0Ujx3pN
今は「反知性主義」の本が売れる世の中であります
2016/05/19(木) 23:45:21.47ID:2wyFoeJD
>>224
大学時代に宮台真司と鶴見済のトークショーを見たことがあります
鶴見済は舞台の上の席上で覚せい剤を吸ってました
「タバコ吸ってま〜す」ととぼけながらw
2016/05/20(金) 00:10:10.55ID:0C/e7GNg
「すぐできる!心のやすめ方」(植西聡 文庫ぎんが堂)を読んで
懸賞にでも応募しようかなと思いました。
2016/05/20(金) 13:15:08.46ID:0C/e7GNg
「からだが整う呼吸法」という本を読みました
いろんな種類の呼吸法が載っていて興味深い
睡眠障害の私はよく眠れる呼吸法を試そうと思います。
2016/05/20(金) 21:53:22.26ID:0C/e7GNg
皆さんは、本屋大賞受賞作をどれほど読んでらっしゃいますか?
私は全部は読んでいません
ある理由からいくつかは読んでいましたが
230優しい名無しさん
垢版 |
2016/05/21(土) 05:06:27.56ID:S+3hk0/I
転ばぬ先の保守
2016/05/21(土) 16:39:57.65ID:2lFtgBd+
三島衛里子の「ヨーソロー!!ー宜シク候ー」(3)を読みました
精密な絵、詳細な時代考証で淡々と
ノスタルジーもロマンもあまり盛らずに
太平洋戦争と准士官、予科練、海軍や軍人たちの生活を描いています
戦闘シーンは少し悲惨だけど、それも最小限な感じ
美男美女の恋愛も少しだけ描写あり
封建道徳も描かれてはいる
でも「本家のおじさま」に逆らえるのは社会的地位があるからだと思った
2016/05/22(日) 13:18:42.58ID:2udRQIxA
昼から集中力が続かなくて、頭がごちゃごちゃする。
2016/05/22(日) 13:23:52.32ID:2udRQIxA
これは借りてきた本を延長するしかないな。
2016/05/23(月) 00:20:47.10ID:1QSSZ66o
河惣益巳の「サラディナーサ」という歴史少女漫画を1巻ずつ読み返しています
いま読んでいるのは8巻で
9巻で完結ですが
史実とフィクションの混じり具合が絶妙な感じなんですよね
16世紀末、スペインが超大国だったころのアウストリア公ドン・ファンと
架空の一族・フロンテーラのサラディナーサを軸に描かれる超大作
ただ欠点があるとすれば
少女漫画的に完全無欠のヒロインのサラディナーサが美女に見えないということでしょうか
画力の問題かもしれません
この漫画家さんは昔から今に至るまで画が下手だといわれて続けていてσ^_^;
2016/05/23(月) 00:23:02.42ID:1QSSZ66o
言われ続けていて、と言いたかったのです。
2016/05/23(月) 15:40:31.57ID:vxwiNQfh
「きょうは会社休みます。」(4)を読みました
なんで花笑さんが33まで恋人できなかったかのかが腑に落ちないです
性格が悪いわけでも友達がいなかったわけでも
おしゃれができないわけでもないのになんで?
とひっかかる
一回り年下のカレができた途端に髪型と服装がいきなり垢抜けるのも不自然
しかも田之倉くんは一途で不実なとこがない
う、うらやましすぎf^_^;
237優しい名無しさん
垢版 |
2016/05/23(月) 22:02:29.78ID:Fp6kuxAX
古本屋の108円コーナーでお買い得な文庫が4冊もありました。
『読むだけですっきりわかる世界史 古代編』
『昭和16年夏の敗戦』
『天皇と戦争責任』
『色街をゆく』

これだけの内容で108円はありがたいです。
積んどくが多いのでいつ読めるのかは不明ではありますが(汗)
2016/05/23(月) 22:41:03.57ID:c8oxmH5O
私も今日一冊108円の本を8冊買いました
大江健三郎、大岡昇平、司馬遼太郎、
ミヒャエル・エンデ
ナルニア
コーヒー店タレーランの事件簿の3巻目
少女漫画。
「読むだけですっきりわかる世界史 古代編」は読んだことがあります
(難しかった〜。。。)というのが感想
「近代編」を積ん読してます
2016/05/23(月) 23:04:21.61ID:Fp6kuxAX
>>238
読んだことは無いのですが
大江健三郎とコーヒー店タレーランの事件簿は読んでみたいですね。
108円で売ってたら確実に買います(^○^)
2016/05/24(火) 00:46:23.09ID:+XJFhnQG
Doll三原ミツカズ
人形が美しい漫画。
2016/05/24(火) 15:05:44.13ID:QtzHg7y3
「珈琲店タレーランの事件簿」が正しかったですね
カタカナで書くと軽い感じになってしまうw
2016/05/24(火) 17:16:23.96ID:xtLeJYYs
>>241
うわw
自分も気づかずに書き込みしてました
やはり珈琲店のほうが味わいがありますねえ
2016/05/24(火) 19:10:22.28ID:anx1oBeS
>>242
私もコーヒー党なので
こんな美人バリスタがいて
アップルパイが絶品の珈琲専門店が近くにあったら
通いつめるでしょうね
いいなぁ
2016/05/24(火) 21:16:12.06ID:xtLeJYYs
>>243
うまいアップルパイ食べてみたいなあ
どうもまともなアップルパイは食べたことがない
スーパーで売ってるやつばっかりだ

一時期ドトールで読書しに行ってたけど
コンタクトだと度がきつすぎて文庫が読みにくいのやめちゃったわ
まあドトールよりもっと雰囲気のある珈琲店のほうがいいけど
2016/05/24(火) 21:45:47.43ID:RTfcydnN
ドトールなりコーヒー店だと、あるいは家でもコーヒーが冷めてしまうので、
自分はどこかで読書をすることはないですね。
本を読んでいるときはタバコも吸いません。カッコよさげなのですけどね。
タバコの煙が眼と眼鏡の間に入ると、痛いので、読書中は禁煙しています。
2016/05/24(火) 22:11:38.98ID:ELfiRLIG
隣の市に住む母のいとこから一年に一度いただく洋菓子屋のアップルパイがすごくおいしいんだけど
商売下手だから 我が県の店は
全国展開すりゃいいのにってくらいハイレベルなのにね
2016/05/24(火) 22:59:15.77ID:anx1oBeS
すんませんアップルパイ読書と関係なかった(^◇^;)
コーヒー飲むと脳が覚醒して読書がすすむものだから
母が通販で買った豆をコーヒーメイカーで淹れたブレンドコーヒーに少しミルクを入れて飲む。
するとやや難しい本でも長時間読める。
カフェインは違法でないしw
2016/05/24(火) 23:54:56.90ID:xtLeJYYs
>>247
自分はコーヒーメイカーは無いのでインスタントコーヒー飲んでます
コーヒーにこだわりがある方には怒られそうだけど自分のような貧乏舌には十分美味しい
自室で勝手にやって来るネコを膝に乗せてのんびりと文庫本を読むのが
最近の楽しみではありますね
2016/05/25(水) 07:44:08.48ID:R8PMXYtR
私も読むのはもっぱら古本の文庫本
コーヒーの種類にこだわりは特になく
ネスカフェでもモンカフェでも缶コーヒーでもコーヒーメイカーで作ったものでも
同じように目が覚めます
今日こそこの本を読み終えるぞっ、と気合いが入ります
2016/05/25(水) 13:46:07.61ID:9V+csRir
川端康成「舞姫」(新潮文庫)を読み終えました
昭和26年の話です
解説の三島由紀夫の文章のほうが本編よりおもしろいw
昭和26年ころ日本はバレエブームで
バレエ教習所が東京に六百、大阪に四百あったとか
ロシア・バレエの天才・ニジンスキイもまだ死んだばかり
そんな時代背景があるから昔の少女漫画はバレエものがやたら多かったのかと納得
ニジンスキーについては山岸凉子先生の「牧神の午後」で知っている程度
「翼のある者には腕がない!」というあたりを読んで(私には翼も腕もない……!)
と煩悶したものでした。
いや、「舞姫」はバレリーナの母と娘、
中でも母親の波子の不倫みたいなものが主なストーリーで
波子の夫の矢木ももう一人の主人公。
この男が次の戦争のことばかり気にしていて
あー、この時代って平和ボケしてなかったんだなと思いました
2016/05/25(水) 14:42:48.00ID:FirtWKgj
「君に届け」26巻を読みました
私が爽子ならくるみちゃんと和解なんて多分できないと思いました。
2016/05/25(水) 15:33:11.93ID:9V+csRir
「ちはやふる」7巻を読みました
名人登場。本物の元名人と練習したことならありますw
2016/05/26(木) 02:04:56.88ID:1SA748Z7
「恋愛寫眞 もうひとつの物語」(市川拓司 小学館文庫)を読みました
三角関係になる登場人物が三人ともオクテで純情
特にイケメンという描写もない男子大学生がタイプの違う二人の女子学生にモテるハナシ
→もっさりした不器用な男の願望小説、
と言えなくもないw
映画化されたとき男主人公を演じたのは玉木宏、
ヒロインは宮崎あおい、そのライバルかつ良き友達が黒木メイサというゴージャスさ
結末を読んで、私も死ぬ間際に
「生まれてきてよかった」って言ってから死にたいと思いました
2016/05/27(金) 00:14:28.55ID:YpKGNt50
「ちはやふる」がマンガ大賞を受賞してから7年
経ちます
なぜ意地を張って読めなかったのだろう
いま31巻まで出てます
月に3冊のペースで読んでも追いつくのに10カ月かかるw
うわー7年も時間を無駄にしてしまったあああ
2016/05/27(金) 17:20:27.60ID:yY5meRlt
>>214
「男目線で読むと、こんな男いねーよ」と思う男といえば
「君の手がささやいている」のひろふみ(漢字忘れました)という男は
男性編集者に「こんな男いねーよ」と言われたと単行本の見返しに書いてありました
耳の聴こえない女性と恋をして結婚する男性
とにかく優しくて妻に尽くしてくれて妻の気持ちがわかってて
西原理恵子が里中満智子先生に
「少女漫画の男ってさー、女の気持ちわかり過ぎー。
現実はまるで違うし。責任とってよもー」
と言ってました
「アリエスの乙女たち」ってのもまだ高校生なのに
女の気持ちがえらくわかってる男子が二人も出てくる話だった
2016/05/27(金) 20:51:04.84ID:TDjx3Ngz
>>255
>>214さんも言ってましたが、「らき☆すた」とか「けいおん」とか
男の自分から見てもこんな女子高生いるかよ!って突っ込みたくなるような漫画は多いです
男女共に理想の異性は現実にはいないので、フィクションの世界を楽しむしかないのでしょうね
2016/05/27(金) 22:28:26.85ID:XzZ/rcVf
>>256
最近の漫画でもそうなんですね
男性向け漫画でもそんな感じなんだ。
お互いさまなんですね
でも私が中学生ごろの週刊少年ジャンプの作品の美少女キャラは等身大な感じがして
不自然なコはあまりいなかった気がする
気のせいかな?
2016/05/27(金) 22:57:06.91ID:TDjx3Ngz
>>257
今は知りませんがジャンプとかマガジンの女子キャラは
異性というより親友とかそんな感じです
女性として意識してないかも
ワンピースのナミもヒロインというより同志ですね

「らき☆すた」とか「けいおん」とかの漫画は男性の気持ちがわかる女性と言うより
ただの女性に対する男の一方的な妄想なので、ジャンプの作品のほうがある意味健全ではあります
2016/05/28(土) 14:32:56.85ID:MmJ9cxaO
かかりつけの歯科クリニックの待合室にはワンピースが全巻あったと思います
今度読んでみようかな
一体何の漫画なのか全然知らないっす
4年前の大河ドラマ「平清盛」がこの漫画のパクリ的な内容だった的な報道がされたような
単に「らき☆すた」や「けいおん」は面白そうに見えなかったので縁がありませんでしたが
2016/05/28(土) 20:21:36.32ID:X1FRWm0o
オタクとかBL大好きな腐女子よりはワンピースは健全なので
ワンピースを読むのが無難な気はしますね

と漫画の話をしながら最近は全く漫画を読んでないです
完全に小説にシフトしました
桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」、森博嗣の「ヴォイド・シェイパ」
山田風太郎「警視庁草紙」とか手当たり次第に読んでる感じですね
2016/05/28(土) 20:32:02.18ID:dGCVIY3D
小学校ではテレビで問題になる以前に学級崩壊が起きていましたが、
それでも国語の時間に読んだ富岳百景を少しだけ思い出します。
太宰が井伏鱒二がタバコを吸いながら放屁をしたとかいてあり、面白かったのですが、

後に井伏がそんなことはしていないとかどうでも良いことを問題にして、太宰がどうしたとか、
そんなことを知りました。これは中学だったか高校だったかもう覚えていません。
262sage
垢版 |
2016/05/28(土) 21:05:42.87ID:MmJ9cxaO
「富嶽百景」って高校一年のときの現代文の教科書に載ってて
現代文の教師自らが「これはなぜ教科書に載ったのかがわからないくらいつまらない話だ」
とか発言して
結局授業でとりあげられなかったんだけど
そんなものを載せる教科書会社も教科書会社だし
そんな教科書を生徒に買わせる学校も学校だと思いました
でも読んだ記憶があるんですよね
そんなに面白くなくもなかった
2016/05/28(土) 21:10:41.41ID:dGCVIY3D
富岳百景は高校の教科書だったのですか。
自分の通っていた学校で、授業でやったから読んだのか自分で勝手に読んだのかすら覚えていません。

覚えているのは放屁をしたと言うところを井伏が太宰にそんなことしていないとか、
二人が文壇に於いてそんなくだらないことで揉めて居たというのを何かで知った事だけですね。
2016/05/28(土) 21:30:43.99ID:X1FRWm0o
井伏と太宰の関係はよく分からない部分が多いです
かなり親密だったようですが太宰は今でいう中二病がそのまま大きくなったような人ですし
井伏の「山椒魚」という短編集を読んだ感じでは温厚さとは程遠いイメージです
小説でその作家の性格を判断するのもどうかと思いますが、冷静冷酷な感じはしました
世間ずれした大人だったのかもしれません

自分は勝手に永遠の中二病と世間ずれした大人として二人を見ていますねw
2016/05/28(土) 22:23:38.03ID:/9/WTiP9
あの時代、結婚の周旋をしてくれた人というのは
ものすごい恩人で頭が上がらなかったのではないかと推測します
「富岳百景」って甲府での新婚時代に書かれたものでしょうからね
2016/05/28(土) 22:24:13.71ID:dGCVIY3D
面白いですね。そう言う見方ができるというのは羨ましいです。
今では青空文庫で読めるので助かります。Kindleでも無料で配布しているかな?
2016/05/28(土) 23:03:38.69ID:X1FRWm0o
>>266
井伏鱒二は今ググッてみたら1993年まで存命だったらしいので
著作権があるので残念ながら無料では読めなさそうです
太宰治はご周知の通り早死でしたので著作権が切れてますね

あと、この時代の地方出身の作家にはよくある話ですが
太宰も井伏も東京の江戸弁にコンプレックスを持っていたという共通点があります
太宰はともかく井伏は広島県の福山市なのでコンプレックスを持つ必要もなさそうですが
当時は今よりさらに東京と田舎の訛りの差が大きかったのでしょう
2016/05/28(土) 23:13:07.69ID:dGCVIY3D
>>267
失礼、富岳百景が青空文庫で読めるという意味で書きました。
先ほど調べるとKindle版もあるようです。

あと東京に上京というのは自分も憧れますが、東京の人たちに混じれないと思います。
現地(敢えてこう言う)の女子高生に指さされて笑われたら、山の中の実家に逃げ帰るでしょう。
とても住めませんね。コンプレックスも在り、緊張感もあるところには居られません。
2016/05/28(土) 23:21:23.75ID:E76+F1EB
田舎者なら田舎者なりに東京生活には慣れられるものでしたよ
そして郷里にはできれば帰りたくなかった
都会の人でも変わり者の人はいるから
そういう人となんとかうまくやっていけたから
2016/05/28(土) 23:29:01.47ID:dGCVIY3D
>>269
変わり者と友達になりたいです。自分も変わり者だから。
光のオアシス・スーパーシティ・まるで地上に降りた太陽と言われる東京ですが、
やっぱりどこでも人が重要ですね。
2016/05/29(日) 13:22:53.70ID:sepGVAhn
その変わり者から「まだUターンひきこもりしてるの?」とメールがきて
(お前がUターンひきこもりしろと言ったのではないか!)と激怒したものでした
(こいつのことだから二、三年で田舎に飽きて東京に戻ってくるだろう)と
思われてたようです
それが実行できればどんなにいいかと思ってはいますが ……翼を折られた鳥のようです
私は
272優しい名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 13:36:34.95ID:jNSx78MA
ここは確か読書スレでしたよね?
2016/05/29(日) 13:45:21.45ID:6dQdZrfl
そうだ、「聲の形」を教えてくれた人ありがとうね。
まず本がとても面白かったけど、今度は映画にもなるようで。
良い時期に漫画を読めました。

ただ映画館には怖くて入れないので、Amazonとかで見ることになりそうですが。
2016/05/29(日) 15:18:16.31ID:Cv/At+OX
>>272
話をそらしてすみませんでした
>>273
どうも紹介したのは私ですが
この漫画を知ったきっかけはNHKEテレ「バリバラ」という番組でした
難聴で音声がまだらに、はんぱに聞こえるということを
活字のセリフの右半分だけ消すことで表現しているところが
漫画というメディアの持つ表現力の多様さを見直させてくれたのでした
そうか、聴力が弱いとこんなふうなのか
私がこんなだったらモヤモヤして耐えられないと思いました
2016/05/29(日) 18:09:35.96ID:6dQdZrfl
>>274
あなたでしたか、聲の形を教えてくれたのは。
本当に面白かったですし、青春物語ってのは大好きです。

大抵青春時代は誰もが過ごしますが、思い出の中の青春時代は最高に楽しかったです。
聲の形の映画はハルヒやけいおん!の京アニだそうで、外れることはないと思います。

バリバラは知っていますが、最近は偉そうにテレビを見ないのであまり観たことがありません。
ジョジョの奇妙な冒険のセリフに「(何とかは)人間賛歌!」とありますが、身体障害持っていても
幸せな人生を送ってもらいたいと思います。
2016/05/29(日) 20:31:14.00ID:Cv/At+OX
漫画だと思ってamazonで予約購入した本が
漫画家さんが表紙のイラストを書いてるだけの
活字の本でした
早とちりしてしまった
あああ大失敗
安くない本だったのに
これだから本の通販は油断できない
返品もできないし(T_T)
2016/05/29(日) 20:49:08.25ID:BKeHW3Au
「本を読めるようになりたいけど活字が苦手」という人には原田宗典のエッセイをお薦めしたいんですが、
作者が前科者になってしまったのであまり大きな声で言えなくなっちゃいました
みなさんならどんな本がいい導入になるとお考えでしょうか?(100%じゃなくとも万人受けしそうなものという意味合いで)
2016/05/29(日) 22:11:30.63ID:Pyta8v0Y
エッセイと小説はとても違うものなので
エッセイとして完成度の高いものが読めるようになったとしても
小説が読めるようにはならないということは経験済みでございます
どういう種類の読書にするかが問題かと
エッセイも小説も上手い書き手の人をお好みでみつけて両方読むと活字好きになれるんではないかと思います
私はそんなに好きではないけど
それこそ村上春樹か江國香織か角田光代とか
2016/05/30(月) 16:00:01.53ID:z3F04cQg
短い話ならとっつきやすいだろうから
星新一の「ボッコちゃん」はどうでしょうか
2016/05/30(月) 21:55:00.82ID:CWyLwz3P
「本を読む本」という本がおすすめです。
2016/05/31(火) 00:34:16.99ID:ZrgcfbD1
またジャンルは違いますが
活字の苦手な人に詩集が手頃なところ
ハルキ文庫
童話屋
新潮文庫などに良いものがあります
2016/05/31(火) 12:55:26.93ID:9ewh9vnn
眼鏡かけています。
ごろんと布団で横になりながら漫画でも小説でも読みたいのですが、
コンタクトにすれば寝ながら読むのは叶うのでしょうか。
眼鏡だとフレームが曲がりそうで。
283優しい名無しさん
垢版 |
2016/05/31(火) 16:58:57.35ID:ZrgcfbD1
>>276
自分の書き込みにレスするのもなんだけど
この本差別表現がどうとかが問題になって
絶版・回収が決まったんだってよ
買っておいてよかったかもよ
(……それはどうかな?)
2016/05/31(火) 22:52:59.13ID:ZrgcfbD1
>>282
へー、眼鏡だと寝ながら本読めないんですか
知らなかった
老眼になったらどうしようかな
2016/05/31(火) 23:19:44.20ID:5A9JCrMC
そういえば高校生の頃に眼鏡かけたまま読書してましたね
そのまま寝て眼鏡が行方不明とかよくありましたw
ベッドの隙間に落ちたりしてたのですね
2016/06/01(水) 00:13:08.31ID:I8K7tFN9
>>284
もちろんやろうと思えばできますよ、眼鏡かけて布団に横になって読書は。
ただフレームがそのねじれに耐えてくれるかが問題なのです。
あと鼻の上部で眼鏡を抑える部分があるのですが、それも眼に押しつける感じに眼鏡がなるので、
微妙な感じです。

ところで目が良いんですね。羨ましいです。

>>285
Oh, 中学から視力が落ちました。
後に進学先の学校の先輩に「コンタクト良いよー、視界が広がるよー」と教えてもらったのですが、
コンタクトで目に傷が付いたらどうしようと、不器用なので思っています。
毎日眼球に指を当ててレンズ外すのも怖いのです。
2016/06/01(水) 01:19:43.01ID:bI+/+ECx
>>286
どういうわけか小さい頃から本の虫の根暗なのに
視力は低下せず現在に至ります
視力検査の時などに「コンタクトではないの?」ときかれてました
私のようなキャラなら視力が悪ければメガネかけますってば
メガネが似合う顔じゃないんだけど
2016/06/01(水) 04:47:41.75ID:KJkDGZ/O
読書の息抜きに書き込み
ネットで徹夜するのを辞めた代わりに読書で徹夜するのが辞められません……
健康にはいいことなしだけど少しは建設的な過ごし方だと思うことにしてます
2016/06/01(水) 09:03:09.53ID:lQpMdoxE
>>286
コンタクトいいですよ
ソフトコンタクトだと痛みとか違和感がないですし
もう20年以上ソフトコンタクト使ってますけど何も問題が無いです
今はソフトコンタクトだと2週間使い捨てなので衛生面でも問題ないと思います

自分の場合、度がきつすぎるのか普段の眼鏡だと
単行本の字が小さく見えるので机ではコンタクトで読書してます
文庫とか新書は度が弱い眼鏡で十分読めるので眼鏡で読んでます
2016/06/01(水) 16:31:02.25ID:Cb6VPfVE
「ナルニア国ものがたり6 魔術師のおい」を読みました
こうしてナルニア国はできたのだという話
作者の周到さに驚かされるエピソードの数々
こういうものを小学生のときに(以下略)
2016/06/01(水) 21:41:22.87ID:I8K7tFN9
>>290
私は小学校の頃にまとも日本を読んだ経験がありません。
図鑑は読みましたが、図書室で見つけたずっこけ3人組の面白かったこと。
中学校ではシャーロック・ホームズをこれまた図書館で借りて読みましたが、
面白かったですね。

そんなわけだよ、ワトソンくん。
2016/06/01(水) 21:43:41.28ID:I8K7tFN9
>>289
ソフトとハードがあるのは知っていますが、なぜ二種類あるのか、
即ち役割が違うのが二つ、なぜあるのかは分からないですね。
ググればすぐに見つかるでしょうから、これから検索をかけます。

コンタクトがイイよーと言っていた先輩はハードだと
1週間程付けっぱなしにできるから良いと言っていました。

コンタクトを選択肢として考えたことがないので、何から調べようかな。
2016/06/02(木) 01:33:06.55ID:Vpt3ynOB
>>291
私は小学校のときは学校の図書館では偉人の伝記と学研偉人伝記まんがばかり読んでいましたね
傾向が偏ってた
中学のときに読んでいたのはスタンダールの「赤と黒」
佐々木丸美の「雪の断章」くらいで
やっぱり小説以外の本は図書館ではエリザベス1世の本とか
社会問題の本とか赤毛のアンの料理本とか
プロレタリア文学の短編とか
そんなのだった
2016/06/02(木) 10:27:36.66ID:YbQMdScT
>>293
読書好きな人というのは中学でスタンダールですか。
これは自分の認識が甘かったですね。
私は中学の頃はゲームばかりしていました。
赤と黒は今の段階でも読んでいません。凄い、凄すぎる。
295優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/02(木) 13:51:49.89ID:V+192I6G
>>294
いえ、スタンダールの「赤と黒」って読むのに六年かかりましたし、
読んでて意味がわかったかどうかも怪しいですから
あまりすごいとは言えませんw
読むのに時間がかかったなりに、そんなに複雑な筋の話ではなかったです
意味のわからない比喩も多かったけど
あの時代は電子辞書もスマホもなかったから
スルーするしかなかったですね
2016/06/02(木) 16:54:27.93ID:6OjU6gwH
「数学ガールの秘密ノート 丸い三角関数」を読んだ
このシリーズの秘密ノートじゃないほうはほぼ全部読んだが秘密ノートは初
忘れかけた高校数学を思い出すのに最適な本という印象。
三角関数は高校数学のなかでもかなり深く理解したつもりだけど行列を使わない加法定理の導出は覚えてなかった。この本読んだお陰でできるようになった。覚えりゃ済むから使いどきないけど。
ポリアの「いかにして問題をとくか」の実践版的な側面もあってポリアを読みたくなった。秘密ノートシリーズ踏破したらポリア読もうかな。
2016/06/02(木) 18:11:31.77ID:YbQMdScT
三角関数に行列が出てきたのを知らなかった。覚えていないのかな。
学校で習った覚えがない。昔の基礎解析とか代数幾何の時代ね。

数学ガールはとても読める気がしない。
2016/06/02(木) 20:14:50.67ID:6OjU6gwH
>>297
回転行列のことです。あれを使うとかなり簡単に加法定理が出てきます。(教科書には確か載ってなかった)
秘密ノートは本編(?)と違ってかなり良心的ですよ。普通の理系高校生なら多分読めます。

ポリアのいかにして問題をとくかを読み始めた。とりあえず第1部
2016/06/02(木) 20:20:16.39ID:6OjU6gwH
ちなみに自分は高校生の時数学ガール本編無印が読めなかった(わけもわからず読んでそれでも楽しんでた)。大学入って読み返してやっと理解出来た。
秘密ノートが高校時代にあれば多分当時の自分でも普通に読めたし楽しめただろうなあと思う。まあ理解できないなりにも楽しめてたけど
2016/06/02(木) 22:10:19.04ID:YbQMdScT
数学ガールが読めるのは羨ましいのう

今どうしても本が読めないけど、借りてきた文学部唯野教授はどうにか昨日読み終わりました。
20年近く前に1回読んだときはどうやって読んでいたのか、内容を覚えておらず、
今回新鮮な本に感じました。

どうしても本が読めないのにどうして読了するかですが、布団に寝ていると読みやすくなると言う、
錯覚かもしれませんが何か効果的な感じがします。
2016/06/02(木) 22:10:58.05ID:60VWRr62
本屋大賞1位の「羊と鋼の森」を読みました。
うちにもずいぶん長い間調律してないアップライトのピアノがあるんだったw
舞台は北海道のどこかの街らしいけど、
筆者はたぶん北海道に住んだ経験がないと思う
北海道から出ることを「道を出た」というのもヘンな気がしたし
「山に入植した」という言い回しも不自然な感じがしたし
「山の集落」に中学が一つあるのもおかしい気がした
そこは置いておいてもいろいろと無理のあるストーリーだと思った
都会人の幻想の中のドリームランドみたいな北海道
私も北海道に行ったことないけど、これフィクションだなぁと思った
ピアノ調律師の仕事の描写が物語のキモなんだろうけどなんかいろいろ美化しすぎな気がした
2016/06/03(金) 20:33:28.53ID:PR+ky96M
……ググってウィキったら
宮下奈都さんには北海道に夫と子どもたちとで北海道に一年間山村留学したことがあるらしい
それで北海道の山の描写はまあまあリアリティがあったわけだ
でもキャラクターの設定や動かし方がラノベっぽい
ラノベじゃないのかもしれないが
2016/06/03(金) 21:42:19.52ID:ebm9dEYq
保守
2016/06/03(金) 21:53:56.18ID:Qr0MpDQe
>>302
文句をいうわけではないですが、本屋大賞はラノベに近い本が多く受賞してますね
歴代受賞者の和田竜、辻村深月、万城目学などの書く本はラノベに近い感じです
ラノベ出身の作者も桜庭一樹とか有川浩も活躍してます
今はそういうラノベっぽい本が流行りなのかもしれません
ここに挙げたすべての作者の本は読んでますがこういう少しフィクションっぽいのもありでは無いでしょうか
受賞作ではありませんが「のぼうの城」はかなり面白かったですし
「のぼうの城」もラノベではないか?と散々言われてましたね

でも今自分が読んでるのは三島の短編集というのはものすごい矛盾ではありますけどw
2016/06/04(土) 05:14:52.36ID:vp/jmZBf
宮城谷のしげみみ読んでる
日頃から何かしら歴史について調べてるわりに
翌日になると全部忘れてる
2016/06/04(土) 10:23:51.88ID:v/mFHLB1
本屋に昨日行ったけど、ポップというのがなかったね。
色々揃っていて良い本屋なのだけども。
2016/06/04(土) 13:13:55.27ID:HazJEF1/
発達障害だけど読書好きって人いませんか?
自分は読書好きのつもりですが、発達障害だからか読むのが疲れます。
口の中でつっかえながら読んで、文章の意味もつっかえながら脳の中に染みこんでくる感じです。
なんか脳にリミッターかけながら読んでいる感じ。
もっとスラスラ読めたら楽なのになぁ、楽しいのになぁと、いつも思ってます。
2016/06/04(土) 13:59:49.17ID:mplnmkJf
>>307
自分も発達障害です
子供の頃から読書が好きで周りの大人達からよく「もっと外で遊べ」と言われてました
発達障害には大きく分けて2種類居るような気がします
言語能力に長けたタイプと数字とか数学に強いタイプです
発達障害と診断された時に医者に言語能力の能力が少し高いと言われました
ただし数字とか数学は昔からとても苦手なので能力に偏りがあるのが
発達障害の特徴だと思ってます
2016/06/04(土) 15:26:20.74ID:bTgoSBhC
私は発達障害なのかどうか知りませんが
子どものころは多動で外で遊びまわってばかりいました
家の中でもボール遊びばかりしていました
本の読み方なんて教えてくれる人はいなかったですね
太宰の「津軽」に出てきた女中の「たけ」みたいに本を読むことを教えてくれる人はいなかったなぁ
2016/06/04(土) 16:39:26.76ID:mplnmkJf
自分の場合は周りに読書好きはいなかったですね
母親はテレビばっかり見て活字自体読まない人だし
父親は金融関係の仕事の人間なので数字とか数学関係にはやたら強いけど
読書には興味がない人でした
それどころか旅行先でも本を読んでたら軽く怒られたことがあります
今だったら父親はせっかく家族旅行に連れてっていってあげてるのに
旅行先まで来て読書することもないだろうって分かりますけど
当時の自分はなんで怒られたのか疑問ではありました

そんなわけで本当は読書好きになる環境はないはずなんだけど
やたらと一人で小学校の図書室にいて本ばっかり読んでる暗い子供でしたね
2016/06/04(土) 16:56:01.34ID:bTgoSBhC
>>304
「のぼうの城」面白かったですね
ダイナミックな迫力があって
歴史が好きな人向けの本だと思った。
2016/06/04(土) 17:21:43.89ID:bTgoSBhC
>>310
母は向田邦子と幸田文を愛読してました
父は社会人になったら小説読むのをやめたようでエッセイと実用書と、釣り、農業、考古学、地学の本ばかり読んでますね
農業関係の地方公務員でしたので
私は同じ漫画を何度も読むクレイジーな子どもでしたね
2016/06/04(土) 17:32:30.60ID:UQK2Y7Zl
>>309
言語能力と数学の能力は非常に近いところにあると思います。
あと自分は言語性IQ優位と診断されましたが数学に苦手意識感じたことないですし。
2016/06/04(土) 17:35:11.12ID:jkYaDdzX
>>312
同じ漫画やら本読むってわりと普通だと思ってたや…
2016/06/04(土) 17:42:21.53ID:mplnmkJf
>>311
文章が簡潔でテンポが良いのが素晴らしいです
そもそも読みやすいですし
>>312
すごいお母様ですね
うちの母はそんな教養がありそうな本はまず読まないです
女性週刊誌とか読む人なのでレベルが違いすぎです
父親も普段は小説は読まないのですが、高校の時に入院したときに暇つぶしにと
わたしの本棚から時代小説を持って行きました
普通は父親の本を子供が読んだりするのでしょうが
うちの家では逆でした
2016/06/04(土) 17:46:52.12ID:jkYaDdzX
そんなに賢くなくても本読む習慣があれば読むんだろうけどなあ
オセロの松嶋とかわりと読書家だし
2016/06/04(土) 18:35:15.75ID:bTgoSBhC
>>314
私もそう思ってたんだけど
「ザ・世界仰天ニュース」に出てきたアスペルガー症候群の女性が子どものころやっぱり同じ本を何度も読んでいて
それがいかにもおかしな、変わったことのようにとりあげられていて
(えっ?!それってそんなに奇妙なことだったの!?)
と動揺しましたね
好きな本は何度も読み返すもんだと思ってた
2016/06/04(土) 21:05:20.32ID:bTgoSBhC
>>315
すごいのかどうかはよくわかりませんです。
入院先での読書といえば
病院の病室で自分かまたは家族の誰かが読むときに備えて「サザエさん」を少しずつ買っていって全巻揃えましたが
そんなふうに備えるとかえって誰も病気で入院することも無かったりするw
2016/06/05(日) 00:44:41.64ID:1ZNxO81p
>>316
「歴史が好きというか司馬遼太郎さんの小説が好きです」とテレビで言ってましたね
歴史と司馬遼太郎の小説は別のものだとわきまえているあたりはかしこいなと思いました
2016/06/05(日) 02:10:04.47ID:ECwozz+x
>>319
そういえばさっき東大教授の本郷和人さんの『人物を読む日本中世史』という本を読了してたのですが
「司馬氏の創造(発見とか再評価では断じてない)した坂本龍馬や土方歳三のかっこいいこと!
私には絶対ムリ。」
って書いてます
ただし日本史に興味を持つ入口としてはいいと仰ってます

確かに戦後一世を風靡したマルクス主義史観の本は人物史ではなく
ひたすら民衆がどういう生活をしてたか?とかいうのが延々続くので日本史の入口としては問題があります
自分も高校の時に大学生が一般教養で授業で使う中世史の本を読みましたが
正直言ってうんざりしました
それで元々日本史専攻志望だったのを他の学科に変えた思い出がありますねえ
2016/06/05(日) 02:18:37.15ID:GvYSAyR4
「知らないと恥をかく世界の大問題7」を読みました
国際情勢を、それまでの経緯や過去の歴史にまで言及して説明しているからわかりやすいんですね
2016/06/05(日) 02:30:00.38ID:1ZNxO81p
>>320
家に「貧農史観を見直す」という本がありました。
歴史というのは研究がすすんだり
時代が変わったりすると 同じ過去でも結構別のものになるのだろうなと思います
「ちびまる子ちゃん」の主題歌の歌詞にある
「エジソンはえらい人」という「常識」だって
ニコラ・テスラの伝記を読むと疑わしくなってくるそうだし
2016/06/05(日) 04:54:26.31ID:ECwozz+x
>>322
「貧農史観を見直す」って何か聞いたことのある本だなあと思って
積ん読のなかから探してみたらやっぱりありました!
講談社現代新書の江戸時代シリーズの3巻目ですね
結構前に買ったのに未だに読めていません
江戸時代はどうしても関東中心なので西日本でなおかつ関西在住でもない自分は
どうもわかりづらいので後回しになってます
今までは近現代史の本が中心で最近は中世史の本を読み始めたところなので
江戸時代のこの新書はいつになったら読めるのやら(汗)

そういえばこれも最近読んだ本ですが網野善彦の『「日本」とはなにか』も常識を揺さぶられる本でした
百姓=農民ではない、というのは目からうろこというか考えたこともなかったです
網野氏は「職能民」と読んでおられますが百姓のなかには漁民とか
もののけ姫に出てくるような製鉄をなりわいにしてる人たちとか農民以外にもたくさん含まれるようです
明治以後に百姓=農民という概念が定着したのではないか?ということでした
時代によって変わっていく史学というのもなかなかおもしろいものですね
2016/06/05(日) 10:24:52.02ID:PqvfnziS
>>322
二人を検索して調べてみたが
エジソンが偉くないという結論にはどうしても至らなかったよ
この常識を覆すにはそこそこ理屈を捻じ曲げないと難しい気がする
2016/06/05(日) 10:58:57.54ID:EFURSoFh
能登半島に何とか家というのがあり、廻船問屋でかなり儲けていたのですが、
そこの船の船長が江戸時代の戸籍のこれまた何とか・・・と言うのでは、
土地を持っていないので「水呑百姓」となっていたそうです。
網野善彦が明らかにしています。
2016/06/05(日) 14:22:10.08ID:06gUptAF
>>324
客観的にはそうですが、1990年頃ある少年誌で連載されたニコラ・テスラが主人公の漫画を読むと
エジソンはえらい人で当たり前とは思えなくなるという意見があるオタク雑誌に掲載されたのです
その漫画もそんなに売れたわけではないので現在読むのはまず無理かと思います
些細な知識とも呼べぬような情報を根拠にあまり意味のないレスして申し訳ありませんでした
2016/06/05(日) 16:59:04.01ID:1ZNxO81p
>>323
そーですね
江戸時代は関東中心な歴史の本が多いでしょうね
私の住んでる地域は江戸時代には親藩で
戦国時代には悪名高い武将に支配されていたし
戊辰戦争では賊軍でしたので
江戸時代以前の地元の歴史を全く知らない人がほとんどです
もっとも明治時代以降にも何も起きなかったので
郷土史の観点からいうと歴史に興味を持つキッカケがほとんど見当たらない土地ですね
そんなことを歴史が苦手なことの口実にしてはいけないのだろうけどw
2016/06/05(日) 19:34:02.63ID:ECwozz+x
>>327
自分の地元は長州の近くで明治維新に協力した側なので
どうしても近現代史に興味が向いてしまいますね
藩主も家康を助けて大幅に石高を増やしたわけで
その点では幕府に恩はあるのですが、元々秀吉の正室の北政所の実家の一族ですから
幕府に歯向かって長州に協力するのは当然といえば当然でしょうか

そういえば2003年ごろに神田神保町と秋葉原を観光に行ったのですが
地下鉄の公告のようなものに「祝 江戸幕府開府400年」と書いていてビックリしました
江戸幕府の地元だから不思議ではないのですが、そもそも自分の地元には江戸幕府の開府を
祝うという発想自体がないのです
幕府とか徳川家に対する敬意がないのかもしれません
そもそも敬意があったら自分のように家康と呼び捨てにはしませんねw
西日本と東日本の認識の差を感じました
2016/06/05(日) 19:45:56.64ID:EFURSoFh
落ち着いて本を読むにも、落ち着けないので酒を飲めば声が聞こえてくる。人が居ない方角から。
これでは落ち着いて本が読めぬヨ。
2016/06/05(日) 21:19:54.46ID:1ZNxO81p
コミックエッセイ「わたしのウチには、なんにもない。」を読みました。
物捨てたい病がさっそく伝染
部屋をきれいにしたいなと
掃除をまめにしたいと思いました。
2016/06/05(日) 21:37:03.49ID:1ZNxO81p
>>328
近現代史は本当にむつかしいと感じています
あと鎌倉時代と南北朝時代と室町時代がよくわからない(T_T)
司馬遼太郎の「この国のかたち」は高校のときに読みましたけどね
2016/06/05(日) 23:19:02.27ID:UogH3IGa
御伽草子というアニメにはまって源平調べてたら平安京に詳しくなった
2016/06/06(月) 00:49:31.74ID:KfcLuP92
5年ほど前の冬のことですが
ある日の新聞のテレビ欄のNHK「歴史秘話ヒストリア」のところに
「平安京悪の華 美形でキケンな天才・藤原頼長〜貴族×武士…」と書いてあるのにぶったまげて
(か、「×」って、「×」って〜!!)と思い
(天下のNHKが堂々と耽美BL系ライトノベルのような番組を…。
歴女で腐女子の人にはたまらないでしょうが、それ以外の人にはどうなんでしょうか。)と
いう投稿をテレビ雑誌のモバイルサイトに送ったら採用されましたw
そのサイトも今はもうないですね
2016/06/06(月) 01:32:49.38ID:giX9E3La
>>327
親藩じゃなくて譜代大名の誤りでした
「お上の先祖〇〇公は、かの関ヶ原の戦いにおいて…」という時代劇映画のセリフがある。
2016/06/06(月) 14:02:12.52ID:SBYIUPNM
>>330
また自分の書き込みにレスだけど
物捨てたい病が高じてゴミ箱があふれかえってるぞw
ミニマリズムブーム恐るべし
2016/06/06(月) 16:31:53.45ID:giX9E3La
「ちはやふる」8巻を読みました。
元クイーンの卑屈さの気持ちがよくわかる
ヒロイン、美人のくせにかるたなんぞやりおって
モデルかなんかになってちゃらちゃら遊んでろよ!って私も絶対に思うと思うw
2016/06/07(火) 10:44:25.73ID:UwUpF/O8
保守
2016/06/07(火) 16:36:06.31ID:y2nWhovX
「はざまのコドモ」というドキュメンタリー漫画を読みました。
思ったことは、知的ボーダーで発達障害だと大変だなということよりも
ちゃんとした親御さんにしっかり育ててもらったヨシ君がうらやましいということでした
2016/06/07(火) 21:02:00.86ID:Oaka1jLG
筒井清忠「昭和戦前期の政党政治」(ちくま新書)を読みましたが
どうも歴史が繰り返されているような気がしてなりませんでした

・金に汚い政治家たちと既成政党を嫌悪して最終的に軍に期待を寄せてしまった国民
・それをますます煽って政党政治自体の危機を招いてしまうマスコミ

今の自衛隊は政治的な力が全く無いから同じようなことにはならないと思いますが
政治家に対する信用の無さは今も昔も変わらずですね
2016/06/08(水) 05:56:57.88ID:dng0sgBl
今月の「100分de名著」はルソーの「エミール」です
たまたま私も持ってました
西先生によると生きる意味とは、ということも書いてあるそうです
いずれは読みたいですが
まだ先かも
2016/06/08(水) 09:25:57.28ID:BpgjtGCP
「もういちど読む山川政治経済」のp.68を読んでいたら
「人びとが政治に対し関心を失い政治的無関心層が拡大すると、
やがて独裁政治を生み、
人びとの自由や人権を侵害することになりはしないだろうか。」と書いてあってハッとさせられました。
決して政治に無関心なわけではないけど、
政治のことはよくわからないからこの本読んでるのになと思いました。
2016/06/08(水) 11:01:39.19ID:Ieivj2fD
>>341
読んでる時点で関心を持っているという事だから、あなたはまさに独裁者の登場を食い止めているんだよ。
343優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 14:12:34.97ID:QssvrfRd
>>342
あー、そんなたいそうなことなのかな?
とりあえず参議院議員選挙のことを考えようかなと思います
2016/06/08(水) 14:28:48.42ID:+OcoicXK
独裁政治もそうだけど、昔の人が軍に期待したなら今なら警察・検察だろうな。
「絶対に許さない」と検事が言った人が冤罪だったことがあるけど。
2016/06/08(水) 15:05:59.03ID:xVhPc+J2
政治の話になってるみたいなので便乗して書き込み
今、東洋史の宮崎市定博士の中国史(岩波全書)を読んでいたのだけど
現在の日本の政治状況と重なるところがあったので引用してみます

「宋政府が直面した問題は、政治の硬直化と、社会、経済における歪み現象である。
国初以来の経済的成長、これに伴う経済的成長は曲りなりにも続いてきたが、
困ったことにそれは甚だしい跛行政治であった。
何れの世においても法律は富者の権利を擁護するに厚く、貧民の困苦を顧みようとしない。
そこで平和が永続していくうちに貧富の懸隔が甚だしくなってくる。」

今は不景気なので少し状況が違いますが、現在の格差社会と似通ったものがあるように感じます

それとここだけ引用すると左翼の学者みたいな文章ですが、学生運動華やかな時期に
著書の中で太平洋戦争(大東亜戦争)を擁護された人物です。
2016/06/08(水) 19:07:37.22ID:J3tU2yTG
HUNTERXHUNTER最新巻を読んだ。
まさか漫画一冊に二時間かかるとは。
キャラクターが膨大かつそれぞれのキャラの思惑が複雑に交差していて理解が難しい。
特にパリストンがなに考えてるかが掴めない。ジンもつかめないと言ってたしかなり歪んだサイコパスだからわかってしまうほうが不幸なのかもしれないけど
それはともかく面白い。ただ単に作りこまれてるだけじゃなくてそれをいかにエンターテイメント性を持たせて提供するかということが多分本能でわかってるんだろうなと思う。天才だな。
あとは早く描いてくれ。いや急がなくていいし暗黒大陸編だけでいいから生きてる間に完結させてくれ。と思う
2016/06/08(水) 21:08:35.62ID:+OcoicXK
富樫が書いているだけあって面白いんだろうな、その漫画。
2016/06/08(水) 21:19:31.46ID:Om0XD0rm
>>345
右だったら良いの?
2016/06/08(水) 22:05:54.45ID:iUY9I9TZ
パリストンはHUNTERxHUNTERで唯一好きなキャラ
2016/06/08(水) 22:52:03.82ID:xVhPc+J2
>>348
右とも言い難いですけどね
例えば「アジア史概説」という著書があります。
これは戦時中に皇国である日本が中国、朝鮮に文化を発展させたという内容を書いてほしいと文部省に依頼されたものですが、内容を変更して西アジアと中国から流れてきた文化が日本で最高度の文化に結晶した、という内容に変更して文部省にみとめさせています。
初めに文部省に依頼された内容で書いていたら、たしかに右の考えの人ですが、変更して書かれた内容は現在でも通用すると思います。
実際に敗戦後のGHQの検閲のなかで1947年に出版されていますし。
 
あと中国でも宮崎博士の書いた本が歴史学者に読まれてますので右とは言い難いでしょう。

右でも左でもなくバランスの取れた歴史学者だったと思いますね。
2016/06/09(木) 20:44:45.72ID:ZUvctH6n
「ちはやふる」9巻を読みました
主人公達が進級して後輩が入ってきた
私も小学五年くらいで競技かるた始めたかったです
2016/06/09(木) 22:12:26.26ID:e71bCwlC
「珈琲店タレーランの事件簿3 心を乱すブレンドは」を読みました。
読むのに5日かかりました
ミステリーはそんなに読むのが得意でないです
文句なくおもしろいんだけども
2016/06/09(木) 23:02:30.33ID:eB1k/x0W
>>350
君のことを聞いてるんだよ
354優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/09(木) 23:06:11.72ID:kdIyzoKq
age
2016/06/10(金) 00:06:36.34ID:9nAbTU3h
「いかにして問題をとくか」を最後の問題除いて読み終えた。
シンプルかつ実用性ある本だなと思う。
ビジネスにも使えるという広告があったらしいがそれは言い過ぎな気がする。でも理系学問の問題を解くのには大体通用するぐらいに応用性あるとは思う。
出来れば高校生の頃に読みたかった。高校生の時に読んでたら数学の勉強法に迷いがなかったと思う。
解法暗記はダメだと言う人もいるけどこの本ははっきりと「知ってる問題と似ている問題じゃないと絶対解けない(だから似ている問題を探せ)」って言ってるし、ある程度のストックは絶対必要なんだと今では思える。
2016/06/10(金) 00:34:37.17ID:o7/SOV4N
皆さんは、コンサートなどで5時間くらいかかるところに行くときに新幹線や電車の中で読む本をどうやって選びますか?
キオスクなどで買ったりします?
私は家から持って行こうと思った本の候補を6冊並べて思い悩んでいます。
2016/06/10(金) 00:46:24.02ID:lYO2Ykh1
コンサートを5時間もかけて見に行かない
2016/06/10(金) 01:06:38.06ID:o7/SOV4N
………すみませんね
陸の孤島に住んでいるもので
2016/06/10(金) 01:34:04.75ID:o7/SOV4N
「an・an」6/15号は「人生を変える本。」特集です
p.29で島本理生さんが20代のときに読んだ心理学関連の本のベストと推しているのが「家族パラドクス」という本
アダルトチルドレンの私はこの本を読みたくなりました
2016/06/10(金) 02:51:20.70ID:KEud9MvK
>>356
本にこだわりがあるなら(から)、キオスクでは絶対に買わないけど、沢山持って行くのは重荷になるから…文学作品なら分厚い短編集のような、読みたい所だけ読めるような物にするかなあ
学術関係なら、5,6時間で読み切れない本は数多く存在しそう
新書の啓蒙書を2,3冊持っていっても良いし
2016/06/10(金) 03:11:36.42ID:gjxPLEEo
>>360
なるほど。
短編集というのも良い考えですね。
私は読むのが遅いので、よほど薄い簡単な本でなければ早々に読み終わってしまって後悔するという心配もありませんがね
ただ特に好きな作家というのがいなくて
岩波少年文庫をカバーもつけずに新幹線の中で読むのも気まずくて
経験からすると新幹線の駅まで乗る特急というのが乗るだけで鬱を発症しそうな暗い北の日本海沿いを走るため読書がまるではかがいかないということがあります
そういう環境でも速く読める人を羨むのみですね
2016/06/10(金) 03:17:26.59ID:KEud9MvK
>>631
ブックカバーは本屋のレジで頼めば、何も買わなくてもくれるからね
2016/06/10(金) 03:18:19.61ID:KEud9MvK
>>361だった
2016/06/10(金) 03:23:35.10ID:KEud9MvK
>>361
劇の台本とかも読みやすいかも
セビリアの理髪師とか
2016/06/10(金) 03:30:09.96ID:gjxPLEEo
>>362
そうなんですか?
初耳です
どこの本屋でもそうなのだろうか
現住所の市の本屋では文庫、新書には頼めばカバーをかけてくれるけどそれ以外の単行本などにはかけてくれません
小学五年のときに東京に遊びに行ったとき
紀伊国屋書店で漫画3冊買ったら店員さんがものすごいスピードでカバーをかけてくれたので
とてもびっくりしました
あれは都会にしかないものなんですよ
2016/06/10(金) 03:37:58.41ID:KEud9MvK
>>361
あるいは詩集とか
文学論や芸術論に興味があるなら、三島由紀夫の「小説家の休暇」とか、小林秀雄の「作家の顔」も面白かったかな。
外国の作家なら「ゲーテとの対話」。
しつこく書きすぎなのは自覚してるけど、他には対談集なども読みやすい。
また、名言を多数収録してある、箴言集も良いね。
これまたゲーテの「格言集」や塩野七生の「マキャベッリ語録」などを勧めておくよ。
2016/06/10(金) 03:38:30.50ID:KEud9MvK
>>365
大体の本屋では頼めばくれるはず。
2016/06/10(金) 03:40:08.31ID:gjxPLEEo
>>364
ちょうどいまなにげなく読み始めたら面白くてやめられなくなった薄い岩波文庫の本が
マリヴォーの「愛と偶然の戯れ」でした
出発は土曜日なのに失敗したかも
でも眠れない夜には眠くなるまで本読みたいです
散文詩なんかもいいかもね
2016/06/10(金) 03:44:35.28ID:KEud9MvK
あ、そうそう。
箴言集といえば、「ラ・ロシュフーコー箴言集」も忘れてはいけない。
かの有名な「悪魔の辞典」は当たり外れが多いから、お勧めしない。
2016/06/10(金) 03:45:59.23ID:KEud9MvK
そういえばヒルティだっけ
「眠れない夜のために」って本を書いたのは。
持ってるけど、全く読んでないw
2016/06/10(金) 03:48:45.31ID:KEud9MvK
>>368
面白い本が見つかったようで、おめでとう。
面白いからって読むのを我慢すると、一気に熱が冷める恐れがあるから、眠くなるまで読んでみるという手もあるよ。
支障がない時間まで。
2016/06/10(金) 03:49:24.55ID:gjxPLEEo
>>366
「小説家の休暇」は持ってますね
「君主論」は持ってるけど「マキャベッリ語録」は持ってないっす
あ、「ゲーテ格言集」って読んだことあった!
「ゲーテとの対話」読みたいなー
2016/06/10(金) 03:52:17.87ID:KEud9MvK
>>372
「対話」の中で、ゲーテは日本について「(家に飾ってあるらしい)日本の花が荒々しいのは、文化が乏しい事が反映されているのだ」という暴言を吐いてたりもするw
2016/06/10(金) 03:57:30.16ID:KEud9MvK
久しぶりに文学作品を読もうかな。
最近は学術書にばかり興味が向いていたから。
三島由紀夫の「金閣寺」は文学的な修辞が多すぎて、途中でお腹いっぱいになってしまうw
2016/06/10(金) 04:06:48.75ID:KEud9MvK
何を読もうか
いきなり長編を読むのはしんどいだろうから…。
少し書物を紐解いてみると、「ああ、自分は病人なんだな」と、心底思い知らされるな。
2016/06/10(金) 04:25:48.67ID:KEud9MvK
もはや、誰に向けて書いてるのかも分からなくなってきたけど、「名作コピー(広告とかの)」を集めたような本は一冊持っていて損はない。
2016/06/10(金) 04:41:10.84ID:KEud9MvK
>>371は大きなお世話だった気がしてきた

これが文学作品にカテゴライズされるかも分からないし、長編と呼ぶのも生易しいほど分厚いけど、「ゲーデル、エッシャー、バッハ」にチャレンジする事にした。
前書きだけで力尽きそうだけど…。
2016/06/10(金) 04:56:40.07ID:KEud9MvK
たちまちツイッターを開いてしまう俺w
やはり無謀だったか。
自分こそまさに短編集を読むべき人間だったようだ。
2016/06/10(金) 05:40:46.98ID:P2luoHtA
>>370
「眠られぬ夜のために」は持ってますが
これ眠れずじまいで朝になってから読んでもいいんでしょうかね?w
2016/06/10(金) 05:44:58.59ID:P2luoHtA
>>369
「悪魔の辞典」は持ってますが当たり外れが多いんですか。でも有名な本ですよね
2016/06/10(金) 05:51:48.73ID:KEud9MvK
>>380
もちろん面白いのもあるんだけど、「は?」って思うのがそれ以上に多い。
短文だと面白い確率が高いかな。
文化の違いなのか、「そう毎回、面白い物なんて書ける訳ないだろ」って事なのか。
2016/06/10(金) 05:58:05.75ID:P2luoHtA
>>377
余計なお世話ではなかったですね
読むのを中断して少しまどろんだけど数分で目がまた覚めてしまった
来週から県立の病院に転院することが決まって
ヤブ医者と別れて
真摯に自分の病と向き合おうと決意したので
うれしいやらせいせいするやらで
バンザーイと叫びたいほどです
外来受診予約の電話の応対をしてくれた人も
真面目そうだし丁寧だったしじっくり話をさせてくれたし
以前までのクリニックと大違いだ
2016/06/10(金) 06:03:15.99ID:KEud9MvK
>>380
もしかしたら俺が期待しすぎたのかもしれない。
2016/06/10(金) 11:56:58.17ID:+HXRO3i+
「愛と偶然の戯れ」(マリヴォー、岩波文庫)を読みました
午前中いっぱいかかってしまったw
1730年にパリで上演された喜劇
なのにあんまり古くない
最初のページでヒロインのシルヴィアが
「結婚ってそんなに魅力があるの?」と言ってる
すげー現代的だと思いました
2016/06/10(金) 16:19:36.73ID:bUFH85SI
>>353
私は中道であろうとは思っています
右でも左でもない自由主義が理想
2016/06/10(金) 17:22:05.21ID:WUB5IuS8
自分の決意なんて小っ恥ずかしいけど、これからはスピ本と漫画と青春小説だけ買おう。
本棚の本もビジネス書は売り払うか捨ててしまおう。ライフハック系なんてもってのほかだ。

井上ひさし先生に言わせると12万冊の本を2階の部屋に置いて屋根が抜けたそうだ。
そんなに買えないだろうから床は抜けないし、古い家なので自分と共に寿命が来るだろう。
2016/06/10(金) 17:23:59.71ID:C5mMbK5l
とある文芸評論家が「中庸、ときどきラディカル」という本出していましたね
そういうようなものか
2016/06/10(金) 17:34:15.37ID:+HXRO3i+
>>386
その井上ひさしさんの芝居を観に去年の10月井上ひさしさんの郷里の川西町のフレンドリープラザに行きました。
戯曲「國語元年」ですが、予想を上回る面白さで館内爆笑の連続でセリフがかき消されそうになるほどでした
その川西町には井上ひさしさんの買いこみまくった蔵書の一部が寄贈された遅筆堂文庫という図書館もあります
時間がなくて芝居しか観る余裕がなかったけど
次回来る際には遅筆堂文庫をじっくり見物しようと思いました
2016/06/10(金) 18:33:50.83ID:WUB5IuS8
>>387
誰でしたっけ?作者。見たことのある題名です。

井上ひさし先生は確か仙台の文学館の館長か何かをした人ですね。
山形の川西町にもあるならば、旅行したときに訪れれば2倍お得です。隣県だし。

あと高校で演劇を見学するというのがありましたが、
当時の自分には価値を見つけられなかったものの、
今から考えれば、貴重な機会を遊び半分で見たことが惜しいと思います。
2016/06/10(金) 18:52:34.98ID:bUFH85SI
>>387
そんな意味で書きました
極論のほうが耳障りが良いし一気に何か変わりそうな気がしてしまいますが
極右とか極左の国々の国民がどれだけの被害を被ったかを考えると中庸でいい気がします

さて中庸ということで論語を買ってきて今度読んでみようかな
論語は通読したことが一度もないので
391優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/10(金) 18:58:20.49ID:+HXRO3i+
>>389
「國語元年」は、テレビドラマ版の脚本が中公文庫から
舞台版の脚本が新潮文庫から出てます
そのテレビドラマは私が小学3年のときNHKで放送されました
それが子どもにもわかるほどすっごく面白くて
アンコール放送も観たりしてました
うちでは「ウイークリーステラ」の前身の
「グラフNHK」を定期購読してたので
この雑誌がまたドラマのあらすじが8割くらい書いてある丁寧すぎるつくりの雑誌だったw
それを読んで理解を深めたりしてましたね
2016/06/10(金) 19:22:11.79ID:VHo45YiV
>>385
誰かの発言を引用するときに
わざわざ、左のような発言だけど右の人でもあります。
なんて言うくらいだから、
外聞を気にするひとなんだなあと思っただけだよ
2016/06/10(金) 19:47:01.56ID:bUFH85SI
>>392
なるほど
そういう意味でしたか
わたしはただネットとくに2ちゃんねるは左翼に対する嫌悪感を持った人が多いので牽制のつもりで左翼ではないよ、と書いただけです
あまり深い意味はないですw
2016/06/10(金) 21:10:56.73ID:+HXRO3i+
「ちはやふる」九巻に
名人もクイーンも天才肌で師というものを持っていない
師を持たない者は誰の師となることもできないのだ
というモノローグがありましたが
そういえば私も不幸にしていろんな意味での師にあたる人がいなかった、いないということに思い当たりました
だからって今さら何もできないような気がします
嗚呼。
2016/06/10(金) 21:21:39.54ID:WUB5IuS8
>>391
小学3年の時に見ていたドラマは水戸黄門や暴れん坊将軍です。
親が見ていたのを1台しかないテレビで見ていました。2台あったかな?

そう言う文化的な番組は観ていませんでしたね。
アニメばっかりです。自分で選択したのは。
Wの悲劇という映画で芝居演劇の研修生がまじめに稽古しているのを見て、
もし自分が大学進学の時に東京の大学に行き東京に住んでいれば、
いろいろな劇団の舞台を観られたのかと思うと、
大学進学は無駄だったんじゃないかと今は思っています。
2016/06/10(金) 21:33:42.34ID:WUB5IuS8
「ステラ」という雑誌は覚えていますが、それが週刊なのでしょうか。
BSの番組情報だとばかり思っていました。
なぜか昔はBSに加入していると勝手におくられてきたような。時はバブルでした。
2016/06/10(金) 21:48:22.18ID:+HXRO3i+
>>395
大学行かないなら行かないで後悔したかもしれませんよ
人生というのはどう転ぶかわからないものだし
2016/06/11(土) 08:59:46.09ID:p9mFcGcl
>>395
私もアニメはたくさん観てました
話を理解する力は弱かったのですが
漫然と見てました。
2016/06/11(土) 11:43:34.79ID:+VncyPuY
>>398
小学校の頃には夕方のガンダムの再放送を観ていました。
またシャーロックホームズの再放送とか、深夜にやるような推理番組の再放送も。

>>397
大学ですが、数学と物理ができないのに理系学部とか、馬鹿な選択をしました。
数学の講義は数学科の教授が基礎知識の無い人間にばんばん難しいことを
立て続けに話していたので理解不可能でした。

これが大学行って無駄だったという事です。
2016/06/11(土) 11:56:32.89ID:fq7UnxOl
……結局、特急と新幹線へのお供には読みかけの本を持ってきました
Kindleも持ってきた
昔からそうだったけど全然読み進められない
ナルニア国ものがたりを持ってるのにナルニア国の話に頭がついていかない
挿絵が雄弁に話を説明しているのによく理解できない
特急のときは法事帰りのおばーさんたちの遺産の話がうるさかったし
新幹線では途中の駅からリア充たちが乗ってきた
午前中から疲労困憊………
2016/06/11(土) 12:07:06.88ID:fq7UnxOl
>>399
数年前にこの板の別スレで
「自分が得意な分野の学部学科に進むのはよくないことだと思いはじめた
山月記という話を思い出した」と書いてあって
それも意味のある意見だとは思ったけど
かといって
全くの文系人間が無理やり理系の大学、学部とかに行って
授業が理解出来ず単位が取れないのも問題あるのではないかと思ってましたが
やっぱりそうでしたか
2016/06/11(土) 12:55:54.97ID:+VncyPuY
>>401
どうにか卒業はできたのですが、実験が嫌いだと入ってから分かったのです。
計算系を専門にしたとしても、数学が分からないですしプログラミングも駄目です。
何ともまあ、よく考えなかったのが良くありませんが、
その頃既に病気で頭が働かなかったのと相談相手が居なかったので仕方が無いです。
2016/06/11(土) 18:09:45.41ID:+VncyPuY
>>400
Kindleですが、あれは綺麗な画面に綺麗なフォントですね。
ところがKindle端末ではなくAndroidでKindleですが。
(一太郎を使うとKindle用の文章が作れたり、青空文庫はファイル変換ソフトでいけます。)

Kindleを買って重かったらどうしようと思っています。紙より読みやすいのですが、
自分の読んでいる本の出版社は大きいところではないようで、Kindle版は出なさそう。
今のところ紙がメインです。
2016/06/12(日) 07:09:58.63ID:NMygbZ+P
>>403
Kindleは、英会話のテキストや
絵が可愛くない絵本や
絵はキレイでないが内容が面白い漫画を格安で読むには良いんですよ
2016/06/12(日) 07:15:47.81ID:NMygbZ+P
私も紙の本がまだメインです
昨日は遠出先のブックオフで司馬遼太郎の「梟の城」を買いました
都会のブックオフは良い本は安くないですね
今日は八重洲ブックセンターに行きます
紙の本屋を潰さないように何か一冊買うつもり
音楽雑誌か文庫本をね
2016/06/12(日) 12:16:57.33ID:+sDCrsBm
電子書籍買うやつとか裁断するやつとか理解できない
新品で買うんだろ?
俺は貧乏人だから100円中古くらいしか買わないけど
新品で買えるなら財産にしたいから
電子書籍も裁断もやらんな
2016/06/12(日) 12:31:32.74ID:FnVSK0KS
>>406
Amazonのマケプレで裁断済みの本を格安で売ってた人がいたな…
今も居るのかはしらんが
2016/06/12(日) 12:40:45.65ID:bU4lyYIM
>>406
その気持ちもわかるんだけど
例えば自分の症状に悩む発達障害当事者が
同居している親が子の障害を認めたくないと思っていたりして
大っぴらに発達障害関連の本や漫画を買えないのでこっそりKindleにダウンロードして読んでいる
というケースもあるようですよ
カスタマーレビューにそんなことが書いてあった
2016/06/12(日) 12:52:26.40ID:TL5L47a7
>>408
病院で発達障害と医者が診断されてるのに
それを認めようとしない親がいるということですか?
現代医学を否定するとはなんとも非科学的な親ですね
2016/06/12(日) 12:55:02.21ID:TL5L47a7
カスタマレビューなので真偽はわかりませんが
本当ならば医者が親御さんを呼んで症状を説明すべき事例な気はします
411優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/12(日) 15:04:43.82ID:4lsxqU7o
>>409
「発達障害を見過ごされる子ども、認めない親」という本がありますが、この本のテーマと同じケースでしょう
おそらく親も発達障害で、でも仕事も結婚もできた健常者サイドの人間で、子どもにもそうなってもらいたいと思っているのでしょう
うちの親と私もそういう感じの状態で、
私は親に黙って障害者手帳を取得しました
(以下略)
2016/06/12(日) 15:19:52.59ID:TL5L47a7
>>411
なるほど
未成年が親に無断で障害者手帳を取れるのか、またそれを医者が許すのか?
という疑問はありますが、それは読書スレの趣旨から離れるのでやめておきます

しかし専門的な本はともかく手軽に買える発達障害関連の新書だと
当事者というよりは「周りにいるこの人発達障害じゃないか?」的な本が多く辟易しますね
新書の読者層というか健常者向けのただの好奇心を満たす本が多いです

それに対して専門的な本は子供をこれからどう育てるか、ということをテーマにした本が多いです
ただこういった専門的な本は子供向けばかりなので、大人の発達障害者はどうしようもないですけど
2016/06/12(日) 15:36:17.22ID:4lsxqU7o
>>412
スレの趣旨からズレますが
障害者手帳を取ったのは大学を出たあとなので
未成年ではありませんでした
「大人の発達障害」という本も存在しますが
ハンディキャップというものは軽ければ軽いほど見過ごされ、
何のケアも受けられないものです
子どもの発達障害について書かれた本などを読んでも、
(ああ、この子は私と同じだな)とわかることもあり
まともに育ててもらえなかったからこうなったのだなと
いろいろ腑に落ちますけどね
2016/06/12(日) 17:15:12.54ID:RHxnitrd
電子レンジのボタンを押すだけの現代人が
現代科学だの非科学的だの言ってても
なんの説得力もないのでは
2016/06/12(日) 17:52:15.98ID:iE/LKXpa
>>414
あなたに返事がしたいが、話がまとまらない。ああ残念だ。
2016/06/12(日) 18:12:31.99ID:RHxnitrd
まとまったら話してよ
2016/06/12(日) 18:17:18.62ID:iE/LKXpa
>>414
文明が人類を霊的な感覚から遠ざけるのかも知れません。
フィリピンで戦後まで戦い続けた小野田?少尉は、
帰国後入院すると壁の向こうの廊下を歩く人が誰だか分かったと言います。

またイギリスのスピリチュアリズムの代表格たるシルバーバーチ霊は
人類が文明化されることを望んでいないと言うことがあります。

小野田少尉がフィリピンのジャングルで大自然と一体になった経験は
文明社会の日本では味わえないものです。勘が冴えるという意味で。第六感?

と言うわけで、文明を享受していつつ、自然と遊ぶにはキャンプ場に行くしか無いでしょう。
あるいは昭和漂う場末の温泉旅館とか。

所でそう言う質問はスピリチュアルや宗教関係のスレになさるのが宜しいが、
何故ここに投稿されたのですか?
2016/06/12(日) 18:22:05.08ID:RHxnitrd
>>417
何を言ってるのか意味がわからないよ
2016/06/12(日) 18:24:40.27ID:RHxnitrd
霊的
小野田
シルバーバーチ
人類
文明化
フィリピン

第六感
教授
自然
キャンプ
スピリチュアル
宗教

めまいがしたので半分も読んでないが
2016/06/12(日) 18:36:12.41ID:RHxnitrd
とりあえずまともに反論できてからまたおいで
2016/06/12(日) 18:42:27.51ID:FnVSK0KS
よし、そろそろ読書の話に戻りましょう
2016/06/12(日) 18:45:58.40ID:iE/LKXpa
反論というけどこのスレで争う気はないぞ
現代の文明批判はここではできないよ
Kindleがどうのとか書いている自分には
2016/06/12(日) 19:09:58.61ID:RHxnitrd
>>422
おまえ、馬鹿だろ?
2016/06/12(日) 19:19:53.68ID:RHxnitrd
自分が言いたいことを言うことは得意なのかもしれないが
聞いてる方はちんぷんかんぷんだよ
ひとつひとつ説明しようか?

>反論というけどこのスレで争う気はないぞ
既に言いたいことがあると宣言していたのでは?

>現代の文明批判はここではできないよ
文明批判とはどの文脈で俺が求めたか、もしくは自分自身に課したのか、さっぱり

>Kindleがどうのとか書いている自分には
Kindleを使ってるから文明批判はできないという文脈はわかる。ただ、いきなり過ぎてわけがわからない

>文明が人類を霊的な感覚から遠ざけるのかも知れません。
そうかもね。なんでいきなり?

>フィリピンで戦後まで戦い続けた小野田?少尉は、
>帰国後入院すると壁の向こうの廊下を歩く人が誰だか分かったと言います。
へえ、すごいね

>またイギリスのスピリチュアリズムの代表格たるシルバーバーチ霊は
>人類が文明化されることを望んでいないと言うことがあります。
シルバーバーチ霊ってなに?

>小野田少尉がフィリピンのジャングルで大自然と一体になった経験は
>文明社会の日本では味わえないものです。勘が冴えるという意味で。第六感?
すこいね。で?

>と言うわけで、文明を享受していつつ、自然と遊ぶにはキャンプ場に行くしか無いでしょう。
>あるいは昭和漂う場末の温泉旅館とか。
それは俺に言っているの?

>所でそう言う質問はスピリチュアルや宗教関係のスレになさるのが宜しいが、
どういう質問?
ここでこれまでの流れをぶったぎって、
俺の発言の、
>なんの説得力もないのでは
を持ってきてるの?
無茶苦茶じゃね?長文はなんだったの?自己紹介?


>何故ここに投稿されたのですか?
科学の威を借る無知がいたからだよ
2016/06/12(日) 21:20:21.94ID:iE/LKXpa
皆ごめんな。このスレ破壊したかも知れない。せっかく皆で一緒に作ってきたのに。
2016/06/12(日) 21:23:55.22ID:ve6WFpF8
確かに読みたい気にはならない文章多いね
2016/06/12(日) 21:28:27.33ID:TL5L47a7
>>425
もう読書スレからズレて来てたから書き込む気はなかったけど
問題があるのは1人だけだよ
あなたには問題は無いし、まだこのスレが破壊されたわけでもない
また明日からは正常運転に戻ると思うけどね
2016/06/12(日) 21:29:24.38ID:wSbaBPqm
あの、どこでどうなってケンカになったのでしょうか?
2016/06/12(日) 22:16:10.31ID:RHxnitrd
さあな
雑事だよ
2016/06/12(日) 23:17:02.17ID:garlb2nj
やっとボルヘスの「伝奇集」買いました!
八重洲ブックセンターのブックカバーは美しいな〜
2016/06/12(日) 23:21:03.49ID:FnVSK0KS
西洋文学と明治維新以降の日本文学を理解するために、聖書に手を出そうと思ってる
2016/06/13(月) 00:56:13.98ID:dXjif6nD
>>431
聖書を持っていますが、まだ福音書で止まっています。

キリスト教の神学がどれほど発展したか知りたいです。
2000年の間に築き上げた理論とはいかなるものか。
こてんぱんにやられそうですが。
(話をして貰えないというのは無しの場合)
2016/06/13(月) 02:13:09.73ID:NpVY9PCn
>>431
2年前に岩波文庫で文語訳の新約聖書が出たので立ち読みしましたが
文章が難しすぎて歯が立ちませんでした
幸田露伴の『努力論』の文章は自分にも読めたので買おうと思ったのですけど
やはり文語って難しいものですね
2016/06/13(月) 02:15:35.67ID:NpVY9PCn
ちなみに『努力論』は文章はなんとか読めるようでしたが
内容が解説とかが無いと理解し難ったので買っていません
つくづく自分が浅学なのを痛感しました
435優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/13(月) 09:15:01.65ID:mW/Cczql
>>432
なんか一生かかりそう
2016/06/13(月) 14:25:10.15ID:dXjif6nD
>>435
一生どころか、それまでに死んでいるでしょうね。聖書を読み切るとか。
南米とか中東辺りに生を受けたなら必死に読んでいたと思います。

しかし日本だと神道があるし仏教もあります。ちょいとキリスト教とイスラム教も。
いま神道の本を読んでいますが、自分の嗜好として恐らく神道が好きな感じですね。
2016/06/13(月) 15:07:50.05ID:hYXL9i1h
「旧約聖書〇〇記」っていうのがたーくさんあるですよね
「旧約聖書創世記」だけなら読みましたね
妹がキリスト教系の女子大に行っていたので分厚い聖書を譲り受けましたが
妹も読んでないものを私がサクッと読めるわけがないw
2016/06/13(月) 22:17:25.34ID:6COtlF91
俺は幼少の頃から聖書を読んでいたから難しいイメージは全然ないけど
旧約に関しては小説みたいなものだし
新訳は同じことが4回書かれているし
そんな難しいもんではないよ

オススメは犬養道子の旧約聖書物語と新約聖書物語かな
小説になってるから詩篇とかがたしか抜かれていてまとまってるし読みやすいよ
俺の小学時代は、これを読んで映画はベンハーと十戒だった

あとはどう感じるかかな
2016/06/13(月) 22:57:11.01ID:6COtlF91
ちなみにベンハーはパウロ女子会から出てる漫画の方が原作に近いし内容も面白い
2016/06/14(火) 00:49:39.76ID:t01ttpaW
>>438
「十戒」て映画はテレビで観ましたね
「出エジプト記」が原作とか
モーゼという人が海の波を持ち上げて二つに割って道をつくるとか
これと同じエピソードはヘッセの「荒野のおおかみ」という本にも書いてあった
2016/06/14(火) 01:06:53.55ID:t01ttpaW
>>438
キリスト教の信者の少ない東北の農家の人間には聖書は、
読み方とか解釈とか教えてもらいながらでないとわかりにくいものだと思うんですよ
大河ドラマ「八重の桜」でも新島八重はキリスト教の洗礼を受けることになるけど、
はじめは兄に言われて「旧約聖書馬太伝」をアメリカ人に習いに行って、
「悲しむ者は幸いなり、とあるけんじょも、それは逆ではねえのがし?」と質問していた。
「ふしぎなキリスト教」という本を読んで目からうろこが落ちたこともあるけど、
やっぱりわかりにくいところが聖書にはあると思うなぁ
2016/06/14(火) 01:11:34.57ID:t01ttpaW
あ、新約聖書馬太伝のまちがい。
2016/06/14(火) 01:28:37.59ID:xLY2KE96
>>441
「ふしぎなキリスト教」は、キリスト教にやたら詳しい人が書いたと思われるAmazonレビューによると、
これは間違いが多いみたいだから、ちゃんとした専門家の本も読んだ方が良いかもね
2016/06/14(火) 01:33:35.73ID:vLBLFsWW
>>441
聖書の言葉が理路整然としていて答えを導いてくれるもの、という考えがそもそも俺にはないからなあ

ただ、宗教というのは人間の心を模写したものだから、
その誰かの原体験が聖書に書かれていて、共感を受けたり受けなかったりするけど

俺は何百回も歌った祈りの言葉の意味が
30歳になってようやく理解できた経験があるよ
そのときは号泣したけど、
そういう言葉では得難いものは、ただそれぞれの人生によって結ばれていくものだよ

悲しむものは幸いなり
検索すれば出てくると思うけど、それを是とするのかどうかは自分次第だからね
445優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/14(火) 01:38:06.76ID:t01ttpaW
>>443
そうですか〜。あの本間違い多いのか。
専門家の本てのも難しそう。
2016/06/14(火) 01:45:59.46ID:t01ttpaW
>>444
聖書の言葉って、理路整然とはしてないようだということはわかるんだけど
祈りの言葉の意味がある日突然わかるとか
それこそ宗教的神秘体験な感じ
人間や人生には宗教っていろいろな場面で必要なものなんですね
2016/06/14(火) 17:38:26.48ID:aQrPe7b7
聖書物語はいま旧約が新装版で出るようだ。思わず注文したよ。教養としてだが。
2016/06/14(火) 20:42:01.76ID:0cTMK0wn
>>447
岩波ジュニア新書の「聖書物語」は読みました
2016/06/15(水) 13:32:53.38ID:hCWbxR0g
借りてきた「神道 <命>を伝える」を読みました。
神道は宗教と言うよりは日本人の生活そのもので、地から力を得るとか納得しました。
祭りとは神様を悦ばせると言うのが本来の在り方なのだそうです。

あまりにも良い事を述べているので、続きを読みたいと思います。
2016/06/16(木) 00:04:57.44ID:XyWz+a49
女性向け旅行ガイドブック「ことりっぷ」を買いました
私が行こうとしている土地はスイーツがあまり美味いとこではない(^_^;)
またブックカフェに行こうと計画を立てています。
2016/06/16(木) 00:18:56.97ID:8BmJony3
>>449
良いことばっかりなのは宗教だからなのでは
2016/06/16(木) 00:50:11.87ID:P5fXLB5X
>>451
良いと感じたという意味ですよ。
嫌なことは日々経験していますよw
2016/06/16(木) 16:19:39.84ID:XyWz+a49
ああ本に集中できない
コーヒー飲みます
2016/06/16(木) 16:28:27.69ID:XyWz+a49
「光とともに…〜自閉症児を抱えて〜」別巻を読みました。
え、絵が下手すぎる……
戸部けいこ先生が描いてないからしかたないけど
もうちょっと戸部けいこ先生の絵柄に似せようという努力はできなかったのか
絵がひどすぎて読まなかったほうがよかったかというほどのレベル
最後まで読んでも感動できないし
そういうものかどうかも中を読まないとわからないのが本というもの
全く人生そのものだよっ
2016/06/16(木) 16:50:40.74ID:XyWz+a49
失礼しました
かわさきめいせんせいもプロだから
プロとしての誇りを持って
かわさきめいせんせいの絵柄で「光とともに…」を描いたというだけですね
かわさきめいせんせいのファンには受け入れられるものなんだなぁ
2016/06/16(木) 17:12:54.60ID:62HLX9q1
>>453
コーヒー飲みながら文庫読んでます
自分の場合は集中のためというより眠気覚ましだけど

京極夏彦の『鉄鼠の檻』を読んでますが、禅というのは奥深いですね
京極さんは妖怪だけでなく、こういう仏教関係の知識も相当ある模様です
自分は少しは仏教関係の初心者向けの新書を読んだりしてて
禅にも興味はあったのですが内容が詳しすぎます
小説というより禅の本でも読んでるような気持ちになりますね
2016/06/17(金) 03:00:04.51ID:If0ElH3i
キリスト教、神道、禅
それらの関連書籍で積ん読しているものは
あ、三浦綾子の「旧約聖書入門」があった
じきには読もうとしていたが放置していた
読みたい気持ちはあっても読めない本が多いなぁ
2016/06/17(金) 14:23:47.70ID:3z+3K3Kf
結構、宗教について関心のある人が多いんだね
2016/06/17(金) 18:18:13.61ID:1xHW1wv4
さっき歴史秘話ヒストリアの再放送を見て
永倉新八が明治時代に書いた手記のおかげで新選組に関する史実が後世に残されたことをあらためて知り、
永倉さんありがとう〜〜。と思わず泣きたくなりました。
そーんなに新選組にくわしい人間ではない私ですらそう思うw
2016/06/17(金) 22:26:40.41ID:ry+6OkaM
たぶん、関心のない人は
神様なんているわけないじゃん
という気持ちが先立つからだろつね
2016/06/18(土) 15:04:19.50ID:+llJpo3G
「ナルニア国ものがたり7 さいごの戦い」を読みました
まるでテレビアニメの最終回みたいなオチのついた終わりかただった
シリーズの最後をしめくくるオールスターキャストで
解説にこの物語はキリスト教の強い影響下にあることが書いてあります
2016/06/19(日) 10:47:11.36ID:ZUvKlyIp
保守
463優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/19(日) 13:32:53.95ID:cN8y9uFc
京極夏彦『鉄鼠の檻』を読了
さすがに面白いし知的興奮を十分に味わえる素晴らしい小説だったけど
長かったので読むのに疲れた
464優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/19(日) 15:55:07.86ID:KKEcntGN
>>463
京極夏彦さんの本は読んだことがないんですが
もし読むならどれがいいとかいうものはありますか?
2016/06/19(日) 16:31:11.97ID:cN8y9uFc
>>464
やはり『姑獲鳥の夏』でしょうね
映画化もされたりしたので一番有名かもしれません
あと『鉄鼠の檻』とかの京極堂シリーズの第一弾なので
順番通りに読んだほうが分かりやすいです
ただシリーズが進むごとに文庫本の限界を超える分厚さになりますがw
2016/06/19(日) 16:35:52.58ID:8HUXjgCG
>>465
そうなんですね。まずは有名なところから順番に。
長編小説を読むのは得意でないんですが、
新聞広告で椎名林檎が京極夏彦の本ほめていたので、
一冊読んでみたいなと思ってました
2016/06/19(日) 21:58:32.49ID:8HUXjgCG
「姑獲鳥の夏」のamazonのカスタマーレビューを見てみたら
中国からの読者のレビューが一番上にありました
日本人の読者には逆に書けない文章です
電子辞書を使いながら日本語の小説を読んで衝撃を受けたりぼーっとしてしまったりとか
これが私なら外国語の小説を辞書を引きながら読んで感動なんかできるだろうか、
そしてレビューなんか書けないな、えらいなぁと思いました
2016/06/20(月) 00:30:19.77ID:B7XGL6NE
トリックはおいといて世界観だと京極より藤木稟のが好き
2016/06/20(月) 00:56:50.88ID:RrMUv5GW
>>467
中国と日本は文化を共有(というか日本が中国に影響を受けたのですけど)しているためか
中国の方は少しは理解しやすいのでしょうか
それにしてもすごい方ですね

今回『鉄鼠の檻』を文庫で読んだので最後に解説がついていたのですが、
解説を書いた宗教学者が禅についての本を外国人に勧めるとしたら
この小説を挙げたい、と書いてました
この方はだからできたらこの小説が外国語に翻訳されたらいいのに、とも書いてました
どうやら京極夏彦の小説は海外にも需要があるみたいです

それと『鉄鼠の檻』はホラー小説のレベルを超えて
禅宗の僧侶が読んでも十分に耐えうる内容のモノだと禅僧の玄侑宗久さんがもう一つの解説で
仰ってました(なぜか解説が2つある文庫だったのです)
2016/06/20(月) 01:03:27.80ID:RrMUv5GW
あ、需要があるというか多分外国語には翻訳されてないはずなので
これから翻訳されたら売れるのではないかという話です
>>467さんの話をお聞きしたり、外国人向けに海外で人気のある禅の入門書たりうると
書いていた解説の文章を読んでわたしが勝手に思っただけですね
本当に需要があるかどうかは確かな情報があるわけではないです(^_^;)
2016/06/20(月) 03:44:43.54ID:1nk0pg0M
>>470
需要があるというか、その中国からの読者は、
中国語版だとあっさりしていて物足りないのでわざわざ日本語版をネットで海外から購入したと言ってますね
なるほど、翻訳されてしまうと本来の味みたいなものが失われてしまうのかな、と推測しました
その人は読んでいて涙がとめどなくなったとか本を読んでこういう気持ちになるのは久しぶりだと書いています
日本語で文章を書く力はこれからまだ上げる余地が大いにあるというたどたどしいレビューだけれど、
この中国の読者は日本人と同じかそれ以上にこの作品に心を揺さぶられているようで
本物というものは国境を越えるんだなぁと思いました
2016/06/20(月) 04:07:42.39ID:1nk0pg0M
あっさりしていて物足りない、ではなく
「どうにもあっけない気がします。」ですって。
この方の「日本語の勉強も頑張らなきゃね。」という日本語学習者的な謙虚さにも頭が下がります。
2016/06/20(月) 10:06:17.30ID:FmJX6ppD
転院した先の病院で、病歴や既往歴、
家族のこと、症状などを研修医にきかれて細かく答えていたのですが
「部屋の中に盗聴器が仕掛けられているとか思うようなことはありませんか?」と質問されて「ブハハハハハ!」と笑いが止まらなくなりました
笑いの沸点が低く滅多に声をたてて笑わない私がw
病名上そういう質問をされることはわかっているのですがw
「と、盗聴器w誰が何のためにw」
数日前に読んだミステリに盗聴器が出てきたせいかもしれません
あれは足の引っ張り合いのどろっどろのコンテストの控え室だから仕掛ける必要があると理解できるけど、
私の自宅の部屋の中に誰が興味を持つとw
あー、可笑しいw
2016/06/20(月) 12:39:51.89ID:WEuz81pN
太宰の如是我聞が吹く
2016/06/20(月) 14:14:09.17ID:FmJX6ppD
>>474
志賀直哉をディスり返して、
「お父さまはうさぎなどお殺せなさいますの?」
などと貴族の娘が言うのはヘンだと怒るところで笑える
2016/06/20(月) 17:36:47.82ID:RrMUv5GW
>>471
やはり小説はその書かれた言語で直接読むのが
一番楽しめるのかもしれません
わたしもいずれはノーベル文学賞を受賞した莫言の本を中国語で読んでみたいですね
まずは日本語に翻訳された本を読むのが先ではありますが・・・

興味があったので中国のアマゾンを見てきました
姑獲鳥の夏が290もカスタマーレビューがあったので中国でもよく読まれてるみたいです
評価もなかなか好評なようで良かったです
ただ、やはり長すぎるということで途中で諦めてしまったらしき人がいるのも日本と同じみたいです
そして姑獲鳥の夏の内容とは関係ない梱包の状態とかを書いてる人もいて
これも日本と同じなので面白かったです

蛇足ですが「この世には不思議な事など何もないのだよ」が中国語に訳されると
「這世上没有不可思議的事」となるのですね
そのまんまの訳ではありますがうまく訳せてると思いました
2016/06/20(月) 21:07:33.02ID:FmJX6ppD
三島由紀夫の「午後の曳航」を読みました。
読んで(あの元少年Aが耽読した三島由紀夫の本ってこれのことかぁーっ!!)と驚愕
子猫を殺して死体を切り刻むシーンが残忍
ただのラブストーリーかなんかだと思うと足元すくわれる
そして横浜の元町に買い物に行きたくなるw
2016/06/20(月) 21:13:37.92ID:FmJX6ppD
「ちはやふる」十巻を読みました。
登場人物全員に感情移入できる上質な漫画だ
巻末のオマケ漫画のほうが面白いという不思議な作品w
2016/06/20(月) 21:31:43.06ID:RrMUv5GW
>>477
それより母親(夫とは死別)と恋人の性行為を覗き見てたのがビックリだよ
更にバレてもその恋人は注意しただけであんまり問題にしなかったほうがもっとビックリしたわw
2016/06/20(月) 22:17:12.78ID:FmJX6ppD
>>479
そう、はじめから最後までいろいろとビックリし通し。
自分らを天才だと思い込んで父親というものをやたら敵視するのも戦後ならでは
父親がいない登を羨ましがる少年たちの言い分にもビックリ
そんなに父親が憎いのか君たちは、と言いたくなる。
2016/06/21(火) 00:15:12.92ID:hot6E+90
語学や読書があまり得意でないので漫画を古本で買いました。
ちはやふるとガラスの仮面の両方5巻まで買いました。
いつ届くのか楽しみです。

人生は学ぶことがたくさんあるのですが、いま仕事をしていないので学びが足りません。
活字でも漫画でも読めれば学ぶことは多いと思いますので、漫画を買いました。
気軽に罪と罰や白痴が読めればイイのですが、どうも活字というのは>>476
2016/06/21(火) 00:16:43.68ID:hot6E+90
失敗

どうも活字というのは>>476さんの言っているとおり元の言語で読むと良いと思います。
母国語なので言葉の幅が広がると思うのです。
2016/06/21(火) 02:32:52.14ID:s7Fp0dRH
>>473
天井の右隅見てみ?
484優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/21(火) 12:43:41.69ID:G2X2xM2q
>>483
天井の右隅?見ましたが何もないです。
2016/06/21(火) 12:50:11.39ID:G2X2xM2q
盗聴器は無いですが、ベッドの上に小さなカブトムシを発見
かわいらしいけど虫を飼う趣味ないからどうすればいいやらw
2016/06/21(火) 16:56:08.12ID:NgdNN73L
本の買いすぎで今月の予算がわずか
今月はあと9日ある
参った
2016/06/21(火) 18:13:43.40ID:DPgy5T+U
午後の曳航は半分くらいで放置しちゃってる
2016/06/21(火) 19:05:56.27ID:NgdNN73L
>>487
この小説は(え!?これで終わり?)というところで終わる。
その点は純文学だな〜と思います。
2016/06/21(火) 23:27:56.01ID:s7Fp0dRH
カポーティの草の竪琴がブックオフに売ってたからつい買ったけど
あんまりもうカポーティって精神じゃなくなってる
とにかく毎日の仕事と疲れに忙殺されて
あまり物を考えなくなった
安定してると言えばしてるが
ティファニーで朝食に傾倒していた頃が懐かしい
あの頃は、カポーティ、カミュ、トルストイ、ヘンリミラー、サリンジャーなど良い本を読んでた
あとサローヤンね

いまはISOの解説書を読んでる
死にたがりだったはずだが、まさか自分が実用書を読むことになるとは思いもしなかったな
2016/06/22(水) 04:55:09.30ID:fm78D7cY
マインドフルネスのCDブックが欲しいです。
日曜日にNHKでやってた「キラーストレス」という番組でとりあげられてた
つまらないストレスをはねかえしたい
491優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/22(水) 10:00:09.87ID:fm78D7cY
>>489
「ティファニーで朝食を」は誰の訳で読みましたか?
2016/06/22(水) 12:26:26.52ID:iR0r/TiV
京極堂次々図書館で借りて読んでたな
あの頃しんどいと思って現実逃避してたけどまだ気力体力あったのかな
2016/06/22(水) 17:04:11.83ID:ecN4opnT
>>492
分厚い本を次々と読めることに憧れます。
いいなぁって。
2016/06/22(水) 17:45:42.31ID:L/02NVMq
分厚い歴史書を読む人を見たことあるけども、あれは羨ましかった。
自分はスピ本を1頁読むにも舐めるように読んでいるので頁が進みません。
2016/06/22(水) 18:35:46.45ID:ecN4opnT
いろんな歴史の本を書いていてテレビにもよく出る磯田道史先生が
隣の市の半分市立で半分私立の大学に講演に来ることになりました
母がこの磯田先生のファンで、入場無料なので一緒に行くことになりました
磯田先生は何を話すのでしょうか
あまり期待して期待ハズレだったらつらいかもしれない
2016/06/22(水) 19:45:01.33ID:MFqCBJbp
向かいのババアが一日中ドア開けてこちらを監視してる気がして家にいても気が休まらない
2016/06/22(水) 19:45:24.07ID:MFqCBJbp
誤爆ですごめんなさい
2016/06/22(水) 21:33:42.12ID:FzjQrYCN
誤爆もスレのスパイス
枯れ木も山のにぎわい
2016/06/22(水) 22:56:10.00ID:RU8QBS6J
>>491
調べたが、たぶん龍口さんってひとのかな
2016/06/22(水) 23:15:11.35ID:l6VTHnnN
>>493
今じゃなかなか分厚い小説が読めないんだ
現実が気になるのか没頭できない
集中できない
簡単に読めるものしか読めなくなった
今は超訳ニーチェの言葉っていう本パラパラ見てるとこ
次は詩でも読もうかなあ
何かは読みたい気はあるんだけどなかなか
2016/06/23(木) 01:30:14.80ID:R8ceMHS4
こころが落ち着く方法としては瞑想を考えている。
もしかすると瞑想は雑念が浮かばないようにする訓練かも知れないな。
2016/06/23(木) 15:11:43.96ID:CHkGagfC
>>499
ブックカフェで村上春樹訳のものを見つけて読んだらまた味わいが違って新鮮な感じでしたよ
龍口さんの訳も悪くはないんですけどね
2016/06/23(木) 17:28:23.63ID:CHkGagfC
>>500
この本を書いてる白取春彦さんの「この一冊で『聖書』がわかる!」とか
「この一冊で『キリスト教』がわかる!」という本や「図解『哲学』は図で考えると面白い」という本を読みました。
キリスト教の本を読んだら(それでユダヤ人はそんなに迫害されたのか〜)と
びっくりしました
2016/06/23(木) 21:47:13.41ID:YA4ALaAP
>>502
へえ
春樹の文章は俺も好きさ
2016/06/23(木) 23:44:05.15ID:L7w1Ufin
>>503
教会の牧師さんもユダヤ人のことはよく分からないって嫌そうに言ってた

キリストってユダヤ人なのだけどねえ
2016/06/23(木) 23:45:28.06ID:cDWyFoWc
俺はユダヤとエホバに関心があるね
2016/06/23(木) 23:48:32.28ID:L7w1Ufin
新約聖書の文庫版の字が小さすぎるので
普通のフォントのサイズで出してくれないかなあ
勿論上・下巻とか分かれても構わない
2016/06/24(金) 07:17:23.56ID:0f2rh/48
>>504
村上春樹さんの本はエッセイのほうが好きです、私は
料理やビールや野球や旅行の話なんかが面白くて
2016/06/24(金) 11:25:10.03ID:yZZBhpXR
>>506
「ユダヤ人」ていう新書の本読みたいと思っています
2016/06/24(金) 15:48:06.41ID:XJixeSpl
早く本命を買えば良いものを、途中むかし読んだ漫画を買っていましたが、
「ちはやふる」と「ガラスの仮面」を買いました。両方1−5巻を古本で。
昨日は9時間かけて食事も食べずに読み切りました。
ちはやふるのあの青春物語には、自分も高校で部活に夢中になっていれば
良かったと、そして輝いているキャラに羨ましくも思います。

ガラスの仮面は演劇という、そして80年代風の雰囲気が心に染み入ります。
ああ学生として東京に住んでいれば良かった。そう思いました。
しかし今の時代、地方でも文芸を味わうことはできます。
ラジオも関東のラジオが聴け、動画配信では旅費を考えず生で見られます。

テレビもいまのお笑い、日本凄い、料理な風潮は嫌いで、早く時代が変わらないかと思います。
演劇とか文壇論壇とかそういうのを放送して欲しいです。
2016/06/24(金) 16:07:54.61ID:/ASgrTH3
>>510
演劇をテレビで観たかったらWOWOWに加入するといいですよ
月に二千数百円かかりますが
2016/06/24(金) 16:21:27.69ID:XJixeSpl
>>511
WOWOWでもうやっているのですか。民放に期待したのですが、お金払って観られるなら
それに越したことはありません。チケット代より遙かに安いですね。旅費もかからない。
教えてくれてありがとう。いまはまだラジオがあるので、加入は先になりそうです。
NHKの青春アドベンチャーで演劇の雰囲気を掴まねば。それとも回り道をしない方が良いかな。
2016/06/24(金) 17:25:07.98ID:/ASgrTH3
東村アキコの「美食探偵 明智五郎」の2巻を読みました。
こ、これは!
アキコ姐さんがネットで作品とは関係ない私生活をさんざんアンチどもから匿名で暴かれて叩かれている恨みを作品の中で晴らした、
復讐を遂げたと見ていいでしょうか??!
だとしたらあっぱれな漫画家根性ですな
しかも作品の中では人殺されてるし
ああ東村アキコ先生がおそろしい……!
2016/06/24(金) 17:43:54.97ID:/ASgrTH3
>>512
すんません WOWOWの場合録画もできるようにすると月に三千数百円かかります……
最近観たいものが特にないので解約したいのですが、
加入の申し込みはネットで簡単ですが、解約の場合電話をかけなければならず、
しかも必ず「なんでおやめになるんですかっ?」とヒステリックに引き止められるらしいです
それが憂鬱でWOWOWやめることができないでいます。
2016/06/24(金) 20:32:54.23ID:XJixeSpl
>>514
まあ引き留めも客を見るでしょうね。男女の違いや年齢は特に。
私の場合強引に喋って機械的に解約しようとするので、向こうも止めないかも。
携帯電話をキャリア乗り換えで止めるときに演技派の担当がいたなぁ、と思い出します。

短波のラジオNikkeiは全国無料にてradikoで聴けますが、RN2では8時から23時まで、
ノンストップで音楽を流しているので、いまは音楽は不自由していません。
芝居演劇はBS放送と加入しているアマゾンプライムが有りますね。
それに加え古本の漫画を読むことを考えると、
月3000円として古本全巻セットで買えるんですよね。ちょっと考えどころです。
2016/06/24(金) 20:36:55.22ID:XJixeSpl
芝居演劇じゃない、映画ですね。Amazonプライムだと。
2016/06/24(金) 21:33:13.34ID:do1ckJTF
150円分のポイント使って安くちくま文庫の芥川龍之介全集の2巻を
買ってきたのでじっくり読む予定です
本屋にメール登録してると期間限定でポイントが付くので結構お得ではあります
昔の作家の小説は読むのに時間がかかるのでコスパはいいですね
2016/06/24(金) 21:46:04.86ID:/ASgrTH3
>>517
ですね
字が細かいのもかえってクセになるような魅力があるし
地方のブックオフの108円コーナーは穴場
300ページの本を6日くらいかけて読んだり
長持ちする安上がりな娯楽ですね。
2016/06/24(金) 21:51:18.83ID:do1ckJTF
>>518
ブックオフの108円コーナーはいいですね
わたしもこの前3冊買いました

・ロバート・ケネディ『13日間 キューバ危機回顧録』
・松本清張『点と線』
・夏目漱石『三四郎』

3冊合わせても324円の出費
しかも3冊とも超有名な本ですから内容が面白いのは確実ですし
2016/06/24(金) 21:59:41.18ID:/ASgrTH3
>>515
加入して最初の月は無料、なんですよWOWOWは
うちの母はセールストークにひっかかってほいほい買い物してしまう店からみたら押しに弱いカッコウのカモなので
それを電話口で見抜かれたっぽいです。
私もそんな感じの対応されるんだろうなと推測します
何か確固たる理由があればキッパリ断われるのですけどね
何しろ陸の孤島に住んでてもWOWOWさえあれば
ライブや舞台や映画が朝から晩まで観られますしね
思いもよらない名作映画をたまたま観られたりもするのでなかなか楽しいんですがね
2016/06/24(金) 22:21:45.19ID:yZZBhpXR
申し訳ない WOWOWは読書と関係なかったっす
2016/06/25(土) 00:03:11.65ID:ZMcIGvWL
同じくラジオは読書と関係が無かった。
ところがどうも演劇や音楽は読書と合わせて文芸だと思うのですよね。

漫画の続きが早く読みたい。
2016/06/25(土) 10:57:39.44ID:PEDnuqBi
実家の市の文芸部が、この間浅草演芸ホールまで旅行に来て、川端の隅田川の浄瑠璃を鑑賞してたよ
俺は仕事の後に呼じだされて老人どもと飯食っただけだが
2016/06/25(土) 14:01:29.62ID:Z3a3EpPW
>>512
青春アドベンチャーってまだあるんですか
びっくり
ある時期毎晩のように聴いてましたが
聞く力というものが弱いせいか
疲れ果ててたせいか内容を把握できませんでしたね
ラジオドラマというものとは相性が悪かったなぁ
2016/06/25(土) 15:20:42.86ID:kN+x9DV7
お金がないということと本がすらすら読めないということがつらいです
2016/06/25(土) 16:32:24.88ID:PEDnuqBi
人生なによりも金
2016/06/25(土) 17:18:07.02ID:ZMcIGvWL
図書館という強い味方が居ます。
2016/06/25(土) 17:29:09.62ID:hhwY8Ap4
>>527
図書館は貧乏人の味方だね
「永続敗戦論」を予約した時には3か月もかかったけど
それもまた仕方ない
2016/06/25(土) 18:24:21.70ID:jY1IUObG
……本は買いだめしてあるのだけど
頭が悪いので速く読めず
それが歯がゆいのです
2016/06/25(土) 18:29:34.99ID:ZMcIGvWL
それは一時的に頭の回転が遅くなっているのでしょう。
薬の影響もありますし、脳が疲れているというのが大きい。
自分でもできませんが、身体を鍛えることで大脳も鍛えられるのだそうです。
体力が付くそうです、脳の。

青春アドベンチャーはフリーのラジオソフトで録音するようにしました。
前の開発が止まったソフトではあらゆる番組を予約録音していましたが、
いまのソフトでは勝手が違っていて面倒で予約しなかった。
放送時間に放送を聴いた方が自分的には楽なのですが。
録音しても聴かないというのでは意味がありませんね。。。
531優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/25(土) 19:39:38.97ID:hhwY8Ap4
今、講談社学術文庫の「十八史略」読んでる
原文が読めるわけは無いので書き下し文と現代語訳付き
元々中国では子供用の本らしく田舎の塾の教科書だったらしい
昔の中国の子供ってすごいと思った
2016/06/26(日) 09:08:35.33ID:UgdM0ffQ
>>530
頭脳も身体も頑健な人もいますが
私はどっちも弱いので
何をどう鍛えたらいいのかなと思います
心身ともに疲れていても本当の読書好きの人は夢中で本読めるそうですが
私にはできませんでしたね
フラフラのドロドロに疲労して眠くって
2016/06/26(日) 11:00:21.72ID:0PsjNhsL
>>531
講談社学術文庫は現代語訳がついてていいですよね
学生時代には結局は講談社学術文庫にすがっていたものです
2016/06/26(日) 17:45:19.36ID:6EEzn4B8
ちはやふるを読んだら最近共学になった我が母校を思い出す。
弾けたけどもっと弾けて良かったし、女子が居たらもっと経験値を上げることができたのでは。

3年の理系クラスであさきゆめみしを読んだら古文が良くなった経験があります。
文系に進学すれば良かった。数学物理が苦手だし。数学ガールを一生かけて読むかな。
2016/06/26(日) 19:53:15.36ID:6EEzn4B8
>>532
「脳を鍛えるには身体を鍛えるしかない」と言った題名の本では、
走り込みでアメリカの生徒の成績が上がったと書いてありました。
身体を鍛えて脳が鍛えられた例を挙げています。
2016/06/26(日) 20:14:39.41ID:YoNEWVQh
>>533
講談社学術文庫は確かにいいですよね
「養生訓」も講談社学術文庫で読みました
本当は古典は岩波文庫で揃えたほうが格好いいんでしょうけど
岩波文庫は日本の古典だと現代語訳が無いですから私にはむりです
結局、学術文庫が本棚を占領していきます
2016/06/26(日) 21:19:28.43ID:krFc/Jk8
>>535
は、走り込みですか!?
それ全然してませんね私は
子どもの頃からずっと持久走が苦手で
持久力がほとんどなく
走るのがものすごく遅いため体育の成績はものすごく悪かったです
中学二年のときにぜんそくの発作を起こし
それ以来運動らしいことはあまりしていません
自宅の近所にもちょうどいいようなランニングコースは無いし(T_T)
2016/06/26(日) 21:26:03.94ID:elOUDArW
>>536
高校の日本史のテストで貝原益軒の著書を書け、的な問題が出て「養生訓」て答えたけど
教科書にも用語集にもそれはないので
誤答ではないもののマルはつけてもらえなかったことがありますね
お前は何の本を読んで知識を身につけているんだ、と先生に思われたのではないかと思いますw
2016/06/26(日) 23:09:25.38ID:YoNEWVQh
>>538
貝原益軒って「養生訓」が代表作だと思ってたら違うんですね
2006年の山川の日本史Bを見てみたら貝原益軒の著作は「大和本草」と
「女大学」の2つだけしか載ってません
「女大学」はなんとなく記憶にありますが、「大和本草」は全く記憶にないです
一応日本史で大学を受験したはずなのですがw
確かに「養生訓」よりは「大和本草」や「女大学」のほうが歴史的な価値は高いのかもしれません

あと「養生訓」が世間で有名なのはアレです
年代ごとに詳しく1週間ごとの健康であるための性交渉の回数が書いてあるからですねw
ある意味、この他の本には無い記述のせいで何かキワモノみたいな扱いを受ける本ではあります
2016/06/26(日) 23:58:48.57ID:79nrYjV/
>>539
「女大学」は江戸時代の武家の女性の心得みたいなものが主な内容なんですね
あの「家にあっては親に従い 嫁しては夫に従い 老いては子に従え」という三従の訓が載っている
……ということが大和和紀先生の漫画「にしむく士」の2巻に書いてありますがw
これは多分広く読まれたんでしょうね
この考え方は日本では戦前戦中くらいまでれっきとして存在したもので
うちの祖母は存命ですがこの三従の訓を地で行ってます
この教えに従わなかった女性は大正時代ごろには「新しい女」と呼ばれ
お堅い世間の男たちは彼女らを忌み嫌いました
それがブッ壊れたのは戦後数十年経ってからですね
その「女性の自由」とやらが日本人全体を幸せにしたかどうかはあやしいもんですね
平和な家庭とか健全な子育てとかは無視されるんですもの
あ、失礼 話が飛びすぎました
2016/06/27(月) 09:28:10.43ID:hqf29OGN
かなり飛んでるね
根も葉もないことで
2016/06/27(月) 11:56:36.30ID:mRf+xw2U
>>540>>541
「女大学」は儒教の影響が強いみたいです
「養生訓」でも貝原益軒はこの頃の人は日本の仮名交じりの本を読んで
中国の漢文の本を読まない人が多いと確か嘆いてました
三従の訓も儒教の教えです
中国はもともと歴史的に男尊女卑の国ですので貝原益軒もそれに影響を受けたのでしょう

日本では建前は男尊女卑ですが現実は平等に近いです
たとえば文学作品でも紫式部、清少納言など女性ばっかりですし
卑弥呼とか北条政子とか日野富子とか女性の権力者もいます
中国では則天武后と西太后が有名ですが男尊女卑の国ですので新現代までは
不当に貶められていました
日本の女性の権力者は貶められることはなかったようです
北条政子などは「吾妻鏡」などに尼将軍として尊敬されております
2016/06/27(月) 12:04:38.28ID:mRf+xw2U
明治維新以降も女性が医者になったり学校の先生になったりで
女性の社会進出は進んでおりました
私の祖母も女学校出で小学校を出て経理学校に行った祖父よりも
学歴が上でした

そういえば「炎環」(積読でまだ読んでませんが)で有名な永井路子さんは
戦前に大学(日本女子大)を出てますね

というわけで三従の訓という言葉はあっても実質的には
昔から日本は男女平等な国だと思います

戦後は女性の権利が行き過ぎて男性の権利のほうがおろそかになっている
可能性はあります
モラハラや女性専用列車などはその典型例なようにわたしには思えます
だから>>541さんの言われるような根も葉もないことではないような気はしますね
2016/06/27(月) 12:09:17.36ID:mRf+xw2U
新現代は近現代の誤りです

ちなみに与謝野晶子みたいな人は反戦を訴えて家に投石されましたが
女子の権利を高々と(というか過剰に)訴えた時点で現代のイス○ムとかの国だったら
頃されてるでしょうね
2016/06/27(月) 12:48:50.40ID:TRhXN9Kt
>>544
そうですね
日本において女性の地位はどうかという点は
中国と比べると高いということがわかるんですね
日本には纏足とかいう習慣はなかったし
女性に学問する自由があったし
結婚だって一応本人の意思が尊重されたし
イスラム国なんて女性は学校に行くな、ですもんね
2016/06/27(月) 13:15:37.75ID:mRf+xw2U
>>545
日本ではアメリカと西ヨーロッパのことばかりで
ほかの地域や国についての女性の人権についての本や報道が少ないのです
アメリカや西ヨーロッパというのは世界の一部に過ぎないのに
そういう国々と比べて日本が遅れてるとかどうとかいうのは問題があるような気がします
日本は昔からけっして男尊女卑の国ではないのです

反論のある方はせめて岩波新書の「フォト・ドキュメンタリー人間の尊厳 いま、この世界の片隅で」を
一読されてからにしていただければありがたいです
現代でも世界中の女性が現代でも差別というか人としての尊厳を奪われるような厳しい状態に
置かれているかを知っておくことは日本の女性の人権を考えるうえでも大切なことだと思います
2016/06/27(月) 14:38:26.75ID:TRhXN9Kt
>>546
この本は内容が重そうですね
読んだらとても衝撃を受けそうだ
2016/06/27(月) 17:45:00.75ID:mRf+xw2U
>>547
そうですね
精神的に弱ってる我々が読むのはキツいかもしれません
写真も被写体の女性には本当に失礼ですが、メンヘラが見るのは厳しいような気がします
なので一読してくださいというのはすいませんが撤回します

どうもわたしは文章が攻撃的になってる気がするので、要注意ですね
できればこのスレは和やかな読書について語るスレにしたいとは思ってるのですが
実行はなかなか難しいです
2016/06/27(月) 18:38:58.22ID:TRhXN9Kt
>>548
撤回はしなくてもいいかもしれません
そういう本があると訴えるのも
活発な意見の交換の一環かと
2016/06/28(火) 08:40:43.16ID:2uMKa42Z
何度も同じこと書いてすまないけれど
「ちはやふる」の影響でまた競技かるたをやってる夢をみた
私は生爪が長いのできっちり短く切っても爪が指先より長くなる
これではかるたはできない(-_-)
2016/06/28(火) 10:30:16.42ID:3CAFBNj3
何度も書いてくれたお陰でちはやふるの漫画を古本で買って読んでいます。
2016/06/28(火) 13:00:44.06ID:2uMKa42Z
>>551
31巻まで出ててまだ続くから先は長いですよw
2016/06/28(火) 18:41:26.80ID:2uMKa42Z
「羊と鋼の森」を祖母に貸しました
長い時間かけて読んでもらいました
ピアノ調律師の仕事ぶりが面白かったと楽しそうに言っていました
しかし私は「……調律師ってそんなにしょっちゅう来ないよな」とツッコミを入れてしまいました
すごく向いていなかったけど幼いころピアノを習っていましたから
うちのピアノは音が良くなかったけど、かといって自分の一存では調律師を呼んだりはできなかったなぁと
やっぱりイマイチリアリティというものが足りない本だった、と思ってしまった
2016/06/28(火) 22:55:49.36ID:WhAZu5df
>>542
一部を取り出して全体を語ってるよ
555優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/28(火) 23:01:48.03ID:lGec+t32
>>554
一行レスだけでは頭のわるい俺には意味が分からないから
詳しく説明していただけないでしょうか
2016/06/28(火) 23:02:19.50ID:lGec+t32
できれば具体的に
2016/06/28(火) 23:39:37.49ID:WhAZu5df
その一
天皇に女性はいるが、男系であることは崩れてない
その二
天皇は男系であるが女性天皇もいる

こんなのは言葉の使い方でニュアンスが違うよ
だから、一部を切り取って全体を語るのはナンセンス
この場合、その一もその二もダメな例だよ

比較したいなら
権力を収めた性別の割合を素直に参考にすればいいのでは
具体的に言うまでもないと思うが
2016/06/28(火) 23:56:47.67ID:lGec+t32
>>557
>>542は天皇のことには触れていませんね
卑弥呼は天皇家の祖先かもしれませんがそもそも大和朝廷の成立以前で
「天皇」ですらなかったわけですからおかしいです

と思ったら全然違うところから出された仮定の話でしたか
その一とその二がどこから来たのかよくわかりませんが
正解としてその三も用意されているのでしょうね
そうでないと例え話としてもおかしいですよ

というかどうして男系天皇とかいう話がでたのかよくわかりませんけど
2016/06/29(水) 00:00:04.41ID:36QpImwo
あと男系云々は天皇家だけです
他の家は男系でなく女系で引き継がれることがありました
2016/06/29(水) 00:04:16.42ID:wqX27KAR
明日落ち着いてからもう一度レス読み直したほうがいいよ

ちなみに中国には北条政子に似た劉邦の嫁がいるけど、
卑弥呼より昔に治世を行ってるよ

こうやって、ひとつひとつを抜き出したらきりがないよ
自分の理屈に合った事実しか使わないからね
2016/06/29(水) 00:15:47.32ID:36QpImwo
>>560
ですからね>>542は中国に女性の権力者がいなかった、とは書いてないのです
中国では女性の権力者が不当に貶められていた、と書いているのです
今挙げられた呂后にしても北条政子と違って
中国では昔から史上最悪の悪女扱いでした
則天武后や西太后もそうです
日本の北条政子や日野富子はそういうマイナスな評価は無いです

これが日本が中国と違って女性が権力を持つことに対して嫌悪感を抱かなかったという証拠です
日本は男尊女卑の国ではないのですよ

あなたこそもう一度>>542の文章を明日にでも読みなおしてください
誤解されてますよ
2016/06/29(水) 00:34:08.09ID:wqX27KAR
俺の記憶だと吾妻鏡は平家か北条家の書物だったが
日野富子は知らない
2016/06/29(水) 00:36:27.44ID:36QpImwo
呂后は漢を滅ぼしかけた人で皇后であった自分に取って代わろうとした女性を
残虐な行為で頃した、とか中国では散々な評価です

北条政子は承久の乱の時に御家人たちに演説をぶちかまして鎌倉幕府を救った
尼将軍として日本では後世から讃えられる存在となっています

どちらも嫁ぎ先を乗っ取ろうとしたことには変わりはないのに
(北条政子は結果的にではありますが嫁ぎ先の源氏の血統を途絶えさせてます)
日本と中国でこれだけ違うのはやはり男性優位な中国と実力があれば女性が尊重される
中国との歴史的な違いではあります
2016/06/29(水) 00:40:42.12ID:wqX27KAR
あと、不当に権力を貶められていた女性権力者っていう言い分はわかるけど
卑弥呼って特にどんな評価だったか記載はないのでは…
その辺で少し読み間違えたかもね

少なからず文脈的に文学で清少納言等女性ばっかりだった、とかいうところで日本の女性の活躍についての下りのあとに卑弥呼がでてきてるから
勘違いされてもおかしくないと思うけど

ちなみに清少納言とか紫式部とか女性ばっかりってのも
ミスリードしてると思うけどね
2016/06/29(水) 00:51:40.20ID:36QpImwo
>>564
それはたぶん見解の相違ですね
中国では文学はほぼ男性しか書きませんが
日本では仮名自体が女性の発明のためもあってか
古典文学では女性の作家は多いです

中国では漢詩は基本的に士大夫のものですが
和歌は恋愛の道具(つまり女性も詠む)であったりして
女性にも教養を求められました
つまり文学的にも中国と違って日本は昔から男女平等だと言いたかったのです
もちろん庶民だと日本では男も女も文字すら読めなかったりするので
一部の恵まれた階級の女性だけだとは思いますけど
2016/06/29(水) 01:00:30.66ID:wqX27KAR
それがミスリードだよ
万葉集の男と女の数を比べたらいいんだよ
2016/06/29(水) 01:08:16.63ID:36QpImwo
>>557>>566
扱いの問題ですね
優秀なら女性でも活躍できる社会であったということです
優秀な女性でも活躍できない社会(たとえば車すら運転できない)が今も存在すること
を考えると日本は昔から男女は比較的平等だとおもいます
それより身分による差別のほうがたぶん大きいでしょう
2016/06/29(水) 01:09:32.65ID:36QpImwo
機会の平等と結果の平等とは異なるのです
2016/06/29(水) 01:39:36.63ID:wqX27KAR
まあ、俺は
吾妻鏡を出して北条政子を持ち上げるのも
中国と比べたら良いという理屈も理解できないけどね
そもそもリョチの治世時代は天下は安定したと記憶していたが

比べ方次第、資料の味方次第で
男尊女卑だのなんだのってころっと変わるよ
最初に言ったけど

日本で女性が活躍してるジャンルだけ抜き出して
それを中国と比較してこう、とね

本質を見失ってるようにしかみえない
日本は男尊女卑の歴史だよ

それは言葉通り男女の間で決めることであって
他国と比較することではないよ

性差ってはあくまでも性差であって
環境の浮き沈みではないんだよ
2016/06/29(水) 15:00:33.43ID:f/CdGSsc
日本は男尊女卑か男女平等か
なんだかよくわかりませんね
歴史じゃなくてジェンダー論の問題になってくる
571優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/30(木) 01:26:21.79ID:qYdSk+26
ぬこ様が本の上でゲロをお吐きになられてた(´・ω・`)
2016/06/30(木) 01:49:14.59ID:KQCR52UL
かわゆす
2016/06/30(木) 02:10:25.91ID:7aOzglce
「超・偉人伝」(福田和也 新潮文庫)を再読しています
福田和也さんとオバはん編集長こと中瀬ゆかりさんとクセモノの編集者の対話形式の本
ギャグテイストですがためになります
「ヒトラー」の巻だけ読んで満腹になった
おもしろいんだけども
2016/06/30(木) 05:36:57.66ID:IIf5615r
好きな分野や漫画すら読めなくなってきた。集中力が落ちているな。
2016/06/30(木) 11:00:17.18ID:k/cSr3dX
サドの「悪徳の栄え」(上)を読みました。
こ、これはひどいと思いました。
2016/06/30(木) 18:37:31.68ID:k/cSr3dX
「花もて語れ」(5)を読みました。
これは文学作品の「朗読」による細部の解釈や感じ方の見直しをせまる、
「朗読」というものの魅力を伝えようとする漫画ですが。
しかしきょうび地方出身で地方大学の家政学部家政学科卒の気弱で引っ込み思案な女の子が
コネがあるわけでもないのに東京で正社員として就職できるのはいかにも不自然、
と感じるのは私だけかな?とひっかかる
それでこの漫画はヒットしなかったのではないかと思う
2016/07/01(金) 17:21:37.14ID:zEUATJAX
サドの「悪徳の栄え」(下)を読んでいます
エロい用語で「千鳥」というのがどんなことなのか辞書に載っていないしググっても出てこない
女性同士で行うことらしいのだけれど細かい描写はないのでよくわからない。
578優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/01(金) 22:27:28.47ID:pIIAVVkm
もうちょっとで持ってる本をまた買うところだったw
しかし本棚に並んでたのに読んだ覚えがないなあ
病気と薬で頭がボケボケだ
579優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/01(金) 22:45:23.74ID:IBAYVmtx
山田風太郎おもしろすぎるう〜^
2016/07/01(金) 23:06:32.87ID:pIIAVVkm
>>579
警視庁草紙は面白かったなあ
ミステリーとして読んでも素晴らしいけど
歴史上の人物が出てきてどこまでが本当の話で
どこまでが作者の創作かわからないところも面白い
581優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/01(金) 23:10:08.55ID:IBAYVmtx
まじか山風のミステリーは未読
忍法帖シリーズばっか読んでた
2016/07/01(金) 23:47:22.69ID:zEUATJAX
>>578
うちの父もすでに持っていて本棚にある本と同じ本をよくまた買ってくる人でした
家の中で全く同じ本が2冊あるのを見かけたことは二度や三度ではない
これは「カブる」という現象らしい
私にはない癖ですね
2016/07/02(土) 00:49:08.82ID:ygHAHLu9
>>581
自分は逆ですねえ
忍法帖シリーズは読んだことないです
多分忍法帖シリーズのほうが有名だと思います
「妖説太閤記」も面白かったですね
タイトル通り直接的な描写はないものの性的に危険な秀吉に描かれてたような
記憶がありますw
他の作家の太閤記とはかなり異質でした
2016/07/02(土) 00:53:12.48ID:ygHAHLu9
>>582
未読の本の場合はたまにあったのですが
既読の本をもう1冊買おうとしたのは初めてでした
未読の蔵書の山をたまに探ってみたら同じモノを発見することは
結構ありますw
うまく説明できませんがADHD(診断済)と関係があるのかもしれません
2016/07/02(土) 01:02:52.72ID:jPFQFSfK
>>577
自己解決。
三島由紀夫の「暁の寺」のラスト近くで女同士がやってた行為のことのようです。
2016/07/02(土) 01:15:15.59ID:jPFQFSfK
>>584
私もそんな父に「お父さん、どーして家にすでにある本を買ってくるの?」とか
ずけずけキツく言って 傷つけてしまったかもしれませんね
ADHDの症状ってのは私や母にもあるのだけど、
どういうわけか本の整理整頓の能力だけは私にはあったようで、
それは本棚をよく眺めてタイトルを目に焼き付けて把握しているからかもしれません
2016/07/02(土) 02:25:43.98ID:ygHAHLu9
>>586
お父様はどうかは分かりませんが自分は非難されても
あまり気にしないかもしれません
注意力散漫と整理整頓ができないのはそのとおりですから
ただ私の前職が事務職だったのですが、これは本当に不向きな仕事でしたね

後で知ったのですが事務職はADHDが一番やってはいけない仕事なようで・・・
ADHDは段取りが致命的に悪いのですが、当時のわたしはせっせと段取りに関するビジネス書を
何冊も買っては読んでました
当時は発達障害という障害さえごく一部の精神科医しか知らない時代でしたので
当然無駄に終わりましたけど(´・ω・`)
2016/07/02(土) 02:38:06.13ID:ygHAHLu9
今、本棚を見てきたら段取りの本がありました
テレビなどで著名な明治大学教授の齋藤孝さんの書いた「段取り力」という本です
2003年出版の本でたくさんの付箋とマーカーペンで引かれた線が痛痛しい
なぜか捨てられないビジネス書が10冊くらい残ってます
もう役に立つことはないのに自分でも不思議ではありますね
589優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/02(土) 10:17:04.44ID:aca2KD+x
>>581
秀吉の好色は有名だけど、本能寺の変も秀吉が仕組んだってやつだっけ?
確かに吉川英治とかは天下統一した英雄みたいに書いてたなあ
2016/07/02(土) 12:55:54.98ID:DprwuZO0
>>588
齋藤孝先生はたくさん本出してますからね
2003年頃には齋藤孝先生の本出たら全部買って読む勢いで読んでましたが
ビジネス書は読んでません
「速読術」や「勉強なんてカンタンだ!」という本は役に立たなかったです
勉強するために勉強友達をつくれ、とか土台無理なことが書いてあって
最近は本屋に行ってないのでよくわかりませんが
2016/07/02(土) 13:51:45.70ID:ygHAHLu9
>>589
かなり昔に読んだのでよく覚えてませんが
タイトル通りの尋常でない悪い感じの性格の秀吉だったような気がします
>>590
岩波新書の「読書力」という本は面白かったです
この本はビジネス書でも勉強法とかでも速読術でもなく
ただ単に本を読むことは大事だよっていう齋藤先生の読書好きが伝わってくるような本でした
2016/07/02(土) 13:55:15.77ID:GY43bD3W
読書と言っても色々あることを社会に出て知った
2016/07/02(土) 14:23:46.81ID:DprwuZO0
>>591
そうですけど
あの本では齋藤孝先生は米沢藩と庄内藩を混同してましたね
2016/07/02(土) 14:34:36.06ID:ygHAHLu9
>>593
そうなんですか
西日本在住の自分には区別がさっぱりわかりませんが
地元の方は立腹されるでしょうね
確かにわたしも芸州藩と備後福山藩が混同されると
「ん?」とはなります
2016/07/02(土) 15:55:35.52ID:2VZC+PDs
>>594
西日本の人にもそういうことはあるのですか
われわれ東北の人間にしかないことなのかと思って卑屈になってましたね
2016/07/03(日) 00:24:36.81ID:hgbkwuaY
マインドフルネスのCDブックをamazonで予約購入しました
お届けは今月半ば以降から来月二日まででだいぶ先です
のんきに待ちます
2016/07/03(日) 15:43:29.65ID:tFC+WVsS
本屋大賞第2位の「君の膵臓をたべたい」を読みました。
いや、あのー、全然泣けなかったな
なんでだろう
全編に漂うユーモアは認めるけど
「僕」がどんな人間だかということがわかりにくい
青春小説とはいうが
面白くないわけではないが
amazonのレビューの評価が低いのもわかる気がした
598優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/03(日) 21:59:45.60ID:ycuMAgrk
本屋大賞って当たりはずれが激しいよね
一見感動ものだけどよく考えると粗が目立ったりご都合主義だったり
2016/07/04(月) 02:51:12.84ID:zCgoTZ/q
本屋大賞になった「村上海賊の娘」が文庫になったんで読みたいですね
「のぼうの城」が面白かったので期待大ではあります
2016/07/04(月) 08:57:33.14ID:0aiEgGvr
新潮文庫の100冊の季節になりましたね
夏の間に一冊だけ何か買いたいなと思います
2016/07/04(月) 11:13:27.85ID:HSLagFVU
山田宗樹「代体」が気になり、中古で「ギフテッド」を購入(たまたま見つけた)。最近SF好きなのです。
2016/07/04(月) 14:48:34.21ID:bfKtebOA
>>598
そうかもしれませんね
直木賞受賞作のほうが私の好みなことが多いかも
2016/07/04(月) 16:24:48.60ID:zCgoTZ/q
直木賞は評価が定まったというか既にベストセラー作家の人が多いですからね
本屋大賞とはそのあたりが違うのかも
2016/07/04(月) 17:09:31.49ID:bfKtebOA
>>603
まぁ、私も本屋大賞と直木賞を比較できるほどたくさんの作品を読んだわけではないので
あまりあれこれは言えないんですがw
せめて新潮文庫から出てるものからだけでも少しずつ読もうかと。
2016/07/05(火) 01:16:38.38ID:K0/k9Ity
本が全く読めないと思ってたけど、クイズやパズル系の本(つまり長々とした文章を読まなくても良い本)なら読めることが分かったから、
「統計力クイズ」を読んでから、スマリヤンでも読もうかなと思ってる
2016/07/05(火) 21:08:46.91ID:CAycYVvA
保守
2016/07/05(火) 21:29:42.79ID:CAycYVvA
……このスレって雑誌は話題にしてもいいんでしたっけ?
2016/07/05(火) 21:36:27.33ID:K0/k9Ity
>>607
その事についてここ数日考えてましたが、ひとまず「良い」という事で進めていいのでは無いかと思います
2016/07/05(火) 21:40:52.35ID:DuDuGpRc
漫画がありなら活字がある雑誌はOKな気が個人的にはするなあ
2016/07/05(火) 23:09:45.17ID:KVgi7Ght
隣県の政令指定都市の街の情報が載ったムックを中古で買いましたが
最新版が2014年のもの
どこが最新なんだwと思いつつ読みました
私のように本屋にしか興味ないと
おしゃれな店の高いものを紹介されても
猫に小判て感じです
2016/07/05(火) 23:41:18.63ID:DuDuGpRc
ムックかあ
そういえばヒトラーとか日露戦争についての学研の歴史群像のムックを読んでたなあ
雑誌だと大きい地図があるから戦場の地図とか把握するのに助かった
2016/07/06(水) 04:25:57.89ID:FlBkKVJw
ムックといえば、毎年出てるこれがなかなか面白いですよね。

今がわかる時代がわかる世界地図 2016年版 巻頭特集:地図で読む現代史 (SEIBIDO MOOK)
https://www.amazon.co.jp/dp/4415112285
2016/07/06(水) 15:46:14.55ID:ifIzaHBr
とても久しぶりに音楽雑誌を購入。
写真がキレイでうっとり。
好きなバンドの新しいアルバムについてのインタビュー記事を読み、
歌詞がおもしろそうで
その発売も楽しみになりました
2016/07/06(水) 15:58:38.69ID:ffaGX+DU
>>612
世界地図はおもしろいですよね
たしかその世界地図の何年か前のは持っていたような気がします
あと手元には『ベーシックアトラス世界地図帳』というムックがありまして
たまに眺めてます
2016/07/06(水) 16:30:23.35ID:ifIzaHBr
本じゃないですが
本屋からもらってきた世界地図つきカレンダーを居間の壁に貼ってます
テレビでわからない地名が出るとそれを見て探します
冬季オリンピックが開かれたロシアの街は「ソーチ」と地図には書いてありましたね
2016/07/06(水) 18:23:21.69ID:FlBkKVJw
>>614
パラパラ読んでたら「え、そうなの?」みたいな事が結構ありますからね
2016/07/06(水) 20:28:29.73ID:5vo2jZIW
小学四年のときよく友達たちと地図帳で遊んでいましたね
ランダムに地名を言って
索引で位置の記号を見てページからそれがどこか探す。
楽しかったなぁ
2016/07/07(木) 00:08:58.60ID:pSTOxj2n
「ラッキー・ルチアーノの遺言」を気が向いた時に一気に読んでしまおう
2016/07/07(木) 14:14:09.47ID:pSTOxj2n
「鋼の錬金術」って良く出来てるよね。
何度か読み込んで、ようやく内容の大半を理解出来た。
2016/07/07(木) 14:16:24.03ID:pSTOxj2n
錬金術師だった
2016/07/07(木) 22:36:52.19ID:br59a8mK
>>619
それは読んだことないですが
「百姓貴族」というコミックエッセイは読みました
北海道の酪農農家育ちの荒川弘さんの肉体的タフさにはたいがいの人が「かなわーん!!」
と打ちのめされると思う
2016/07/08(金) 12:38:53.75ID:uKj4OfQh
サドの「悪徳の栄え」(下)を読みました。
よしながふみさんもこれ読んでますよね
十代のときに読んでいたらあんなあくどい人に長期間酷い嫌がらせを受け続けて傷痕が心に残る前に逃げられたかもしれない
世の中にはこんな悪と背徳にまみれて平気でいる人間も存在しうるというのがうかがいえる小説だった
2016/07/09(土) 00:09:31.97ID:1Psq5OiQ
又吉の「夜を乗り越える」読んだら
「若きウェルテルの悩み」が読みたくなって
アマゾンで見たら新潮と岩波から出てるんだけどどちらがいいのかな

青空文庫見たらゲーテはファウストしかなくて
なんか難解なオーラが出ていた…(;>_<;)
2016/07/09(土) 00:14:24.06ID:ZflFwnro
>>623
ファウストはゲーテが若い頃に書いた第一部は面白いよ
俺は新潮で読んだけど、傑作だね
2016/07/09(土) 10:48:03.49ID:YmnTLjNB
>>624
「ファウスト」の第二部も面白かったように記憶してますよ
よくわからない人物が突然出てきて
でも不思議と読んでしまう
2016/07/09(土) 13:36:10.35ID:rNoJdzUH
高校入試のため、読書が足りぬと判断し若きウェルテルの悩みを朝方読んでいました。
結局サッパリ分からなかった。あの時は読書など全くしなかったのですが、
罪と罰を読んでいれば良かったと今なら思いますね。

人並みに勉強ができた時代です。もっと読書で詰め込んでおけば良かった。
2016/07/09(土) 14:14:51.50ID:tHKMFr1a
勉強はできないけど本は読める人もいますが
勉強はできるのに本を読まない人もいます
私は勉強もできなければ本も読めない人間でしたね
2016/07/09(土) 14:35:34.14ID:rNoJdzUH
嫌みのつもりで書いたんじゃないですよ。
その頃に病気になったと言われました。

でたらめに楽しすぎた高校時代ですが、本を読むことはしませんでした。
役者になって他の人の人生を知る人もいれば、読書で他の人の人生を知る方法もある。
そしてそれで人生に対応できる知恵が付くと気が付いたのは、人生も後半に入ってからです。

いまそんなことを思うのはガラスの仮面を読んでいるからでしょうか。
それともWの悲劇(映画)を30年越しに観たから?
とにかく青春は楽しかったのですが、青春をかけるくらいの部活でもしていれば良かった。
2016/07/09(土) 14:40:50.79ID:tHKMFr1a
>>628
「Wの悲劇」という映画はテレビでたまたま観たことがありますが
確かにおもしろい映画でしたね
2016/07/09(土) 15:23:59.70ID:rNoJdzUH
>>629
すると原作の「Wの悲劇」を読もうかと、このスレではなると思いますが、
映画に於いて原作は劇中劇として扱われているので別の作品のようになります。

映画は舞台が80年代の青春だそうで、この映画を観ればその時代が掴めるそうです。
同じ80年代のマルサの女も当時もビデオで観て最近も観ましたが、
自分は80年代が好きなのか、観ていてあの時代に住みたいと思いますね。雰囲気的に。
2016/07/09(土) 15:30:46.40ID:tHKMFr1a
>>628
そんな部活は私もしたことないですねw
ガラかめの魅力にとりつかれたのは小学二年のときだったなぁ
当時マヤは私よりずっと年上のお姉さんだった
それが今ではずっと年下の小娘w
時間の経過のおそろしさを感じさせる漫画ですわ
2016/07/09(土) 22:00:44.46ID:ZflFwnro
>>625
第二部は、やたらと雑多で難解な印象しか覚えてません
あの頃は、まだ子供だったので、大人になった今ならば楽しめるかのしれませんね
2016/07/09(土) 22:06:51.77ID:ZBPHTbWv
第二部はギリシャ神話の知識がないとわけわかめ
2016/07/09(土) 22:09:08.19ID:ZflFwnro
ギリシャ神話か…
それは厳しいな
2016/07/09(土) 23:30:57.71ID:9RLaVGdV
ガラスの仮面50巻なかなか出ないね
真澄って酷い男だし
マヤの服装はダサいし
詩織さんだっけ、その後が気になるんだけど
2016/07/09(土) 23:39:58.46ID:1Psq5OiQ
623ですがいろいろ教えていただきどもです
ファウスト第一部途中まで読んでるところだけど人物同士のかけあいが面白い
ユーモアもあって笑える部分もあれば、現代的な論点もあり
もうちょっと読み進めてみます(*・ω・)
2016/07/09(土) 23:52:03.85ID:A/LcUFr2
>>634
岩波文庫から出てるブルフィンチが書いて野上弥生子が訳した「ギリシア・ローマ神話」は
読みやすかったですよ
2016/07/09(土) 23:57:34.65ID:A/LcUFr2
>>635
紫織さんがかわいそうで見てられない感じ
今度また「ガラスの仮面」が舞台化されて
記者会見に美内すずえ先生が出てたけど、
(そんなヒマがあるなら早く続きを描いてくれよ!)
と思った人は大勢いるとみた
里中満智子先生だって「天上の虹」を完結させたんだからさぁ
2016/07/10(日) 14:27:35.11ID:K3WyzHBi
テレビ東京の「Youは何しに日本へ?」を
こちらの県では7ヶ月遅れで放送してますが
そこに宮本武蔵好きなメキシコ人が出てきて
母が昔読んだ吉川英治の「宮本武蔵」をもう一回読みたいと言うので
新潮文庫版の新しめの一巻をamazonの中古で購入
いー時代になったもんだ
本屋が遠くて行けないとか
田舎がどーのとか悩まないですむ
2016/07/10(日) 19:09:50.04ID:K3WyzHBi
雑誌「ダ・ヴィンチ」を定期購読しています
今月は中村文則特集
1ページずつじっくり読んでいます
この人の本て本当に読みがいがありそう
「土の中の子供」だけなら持ってます
2016/07/10(日) 19:33:24.44ID:EALUtjn7
暗闇の中で子供なら知ってる
2016/07/10(日) 20:52:54.97ID:9TM4LCEf
文學界で「私の消滅」を読んだけど、面白かったなぁ。教団Xのイメージがあったから(ちゃんと読んではないんだけど)懸念していたけど、他の本も読みたくなった。
2016/07/10(日) 22:03:50.90ID:6S9kJ7fg
「ダ・ヴィンチ」では又吉がまだ一冊も読んでないなら「教団X」から読んではどうかと勧めています
デビュー作の「銃」を勧めている人もいる
これからぼちぼち読めばいいかなと思いました
2016/07/11(月) 14:28:25.22ID:9C9PVyfx
マインドフルネス瞑想入門の本が届きました。
最近は、amazonの封筒の中に納品書が入っていなくて
お値段がよくわからない。
2016/07/11(月) 18:29:41.99ID:SkrUHjhh
本が読みたいという渇望があるにもかかわらず、活字を追うのが難しいので
漫画を読んでいますが、漫画の単行本はかさばりますね。しまうところがありません。
電子書籍で読みたいとは思うものの、古本の安さに惹かれて選んでしまいます。
漫画の電子書籍を安く売ってほしいものです。
2016/07/11(月) 18:59:59.39ID:ukrxQ1Qz
>>645
安く売ってる漫画の電子書籍作品もありますよ
99円とかで
ポイントもついたりしますよ
お好みの漫画とは限りませんが
2016/07/12(火) 00:20:01.90ID:KcrKFDo2
今セールでキンドル半額になってますね(14000→7000)
プライム会員だけだけど
2016/07/12(火) 12:36:57.12ID:xgbyPz5L
>>647
私のKindleはもっと安かったですね
やっぱりセールだったのかな
2016/07/12(火) 15:29:19.44ID:pK06s9iS
童話屋という出版社はもともと絵本専門の書店でした
この出版社から出ている詩集は文庫本サイズなのにハードカバーで装丁がキュートです
この出版社から出ている詩集のアンケートハガキに詩の感想を書いて送ると
何と社長の田中和雄さんから直筆のお返事が送られてきます
童話屋のパンフレットも
大事にしています
2016/07/12(火) 18:13:35.11ID:0r13hqaA
>>468
多分、今回のkindleはもっと高性能のやつ
2016/07/12(火) 18:19:12.12ID:Zw6xlC6i
kindleは解像度とフォントが心配で買うことができずにいます。
スマホのアプリとして代用ができていますが、これのフォントはいいので大丈夫かな。
スマホは画面がもう少し広いのを選ぶべきでした。

ところで今日図書館に行って本を借りてきましたが、文章が上手い人の文章はいいですね。
いままでライフハック本とか上達本を買うことが多かったのですが、実に詰まらなかった。
2016/07/12(火) 18:40:35.95ID:0r13hqaA
安価は>>648でした
あのkindleは、買うかどうか迷ってるうちに、売り切れになってしまったようだ
kindle向けだと本が安いから、引き続きiPhoneアプリで読む事にしよう
不思議とアプリの方がスイスイ読めるから便利だ
多分、一度に表示されている文字数が少ないからだろうね
2016/07/12(火) 18:42:34.84ID:0r13hqaA
長い目で見るとkindleを買った方が得なんだけど結構な値段だから、ついつい紙の本を買ってしまう
そして死蔵する
2016/07/12(火) 19:02:47.19ID:oxCC7xoK
>>653
紙版で売り切れた雑誌をKindle版で買ったりもするんですが
あまりに字が細かすぎて
視力の良い私でも読んで疲れはてました
やっぱりまだ大きいサイズの本は紙で読みたいものです
2016/07/12(火) 19:10:44.47ID:0r13hqaA
>>654
kindleアプリは「Aa」と表示されているところをタッチすると、文字を拡大出来ますよ
2016/07/12(火) 19:12:10.47ID:0r13hqaA
おっと失礼、雑誌でしたか
雑誌は画像みたいになってるので、拡大すると画質が落ちますからね(多分)
それは紙の方がいいでしょうね
2016/07/12(火) 19:44:09.04ID:uSapHhQT
>>656
そうなんですよ
雑誌の場合文字を拡大しようとすると
ぼやーんと活字が薄くなってしまうんです
658優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/13(水) 07:11:06.16ID:+GvY6NO+
まだハードカバーの方を読み終えてないのに、文庫版が出版された時ほど虚しくなる事は無い
659優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/13(水) 07:54:17.32ID:+GvY6NO+
「逝きし世の面影」は手放してしまったようだ
確か何処ぞの出版社から新書サイズで出版された記憶があるから、マケプレの価格をチェックして安ければ手に入れようかな
660優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/13(水) 07:56:12.45ID:+GvY6NO+
ちと高いな
安くなった時を狙い撃ちするか
2016/07/13(水) 12:32:18.65ID:+r5zEK6X
>>658
昔はなかなか文庫化されなかったので
そんな心配も要らなかったのですがね
「昔」って父が若かった昭和50年頃かw
最近はほんとに文庫化されてしまいますからね〜。
662優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/13(水) 16:30:29.71ID:9KQR/QnN
高校生の時によく読んでいた芥川の小説を
ちくま文庫の全集で読んでます。
やはり20年経つと読んだ感想というか読後感がだいぶ違いますね。
キリスト教や歴史についての知識がないと面白さが分かりにくい小説も
多いので年を取ってからのほうが、より深く味わえる気がしました。
2016/07/13(水) 21:23:46.71ID:VVTJilq9
雑誌「TV Bros.」を定期購読しています
テレビ番組表よりは番組の評論や映画、音楽の情報や番組批評、
コラムの連載を読むのを楽しみにしています
この雑誌の星占いは当たります
不思議なことに
2016/07/13(水) 21:46:27.31ID:rC50X8up
>>663
スピ本を読んでいる者ですが、
てっきりスピリチュアリズムと占いは関係が無いと思っていました。
ところがスピ界隈の人がそれまで出していなかった分野の
生まれ月による性格的傾向を出したので驚いています。
多くの人を鑑定し、それから導き出されている人間の傾向なので、
恐らく星占いは信憑性があると思うようになりました。
2016/07/13(水) 22:07:27.02ID:9KQR/QnN
儒教の一派である陽明学に興味を持ったのですが
わたしは『論語』すらまともに読んだことがないので
陽明学の始祖である王陽明の人生を描いた芝豪『小説王陽明』を読んでいます。
小説ですが陽明学の考えや当時の儒教の主流派であった朱子学との対比が描かれており
陽明学の入門書としては優れていると思います。
なにより小説なので面白いところがいいですね。
2016/07/13(水) 22:15:25.13ID:9KQR/QnN
そういえば儒教にも占いの元祖のような書物がありますね。
『易経』と呼ばれるものです。
易占いとか風水のテキストであり、儒教の書物のなかでもかなり古いものらしいです。
2016/07/13(水) 23:38:44.37ID:qmA1/rlO
>>666
「易経」って儒教の本の一種だったんですかw
不明にして存じ上げませんでした
2016/07/14(木) 00:15:55.15ID:C/hqy/+p
>>667
儒教の聖典『四書五経』の一つだそうです。
私は一冊も読んでないので偉そうなことは言えませんが・・・。
2016/07/14(木) 05:07:55.30ID:z9ZPqDpE
>>668
一度は四書五経をかじってみたいと夢想したことがありますが
ほかに読んでない読むべきであろう本をたくさん持っているので
それもちとままならないかと(^_^;)
2016/07/14(木) 09:09:46.63ID:KqyMSdWK
空海コレクションを買って読んでみようとしたけど、本文が難しすぎるし、要旨を読むと(当然だが)宗教色が強すぎるので、結局↓のフレーズで有名な序詩を読んだ事で満足してしまった

生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く
死に死に死に死んで死の終りに冥し
671優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/14(木) 18:08:13.83ID:C/hqy/+p
>>669
私も全く同じです(汗)
この前よく行ってる古本屋に岩波文庫の老子があったので買ってしまいました。
まず儒教に専念したほうがいいとは思うのですが老荘思想にも興味がありまして・・・。
>>670
空海というか密教は難解ですので私は初めから小説で読みました。
司馬遼太郎『空海の風景』
陳舜臣『曼陀羅の人―空海求法伝』
の2冊は面白かったです。
もちろん小説で空海を理解できるものではないですが
たぶん入り口くらいにはなると思います。
2016/07/15(金) 03:22:18.83ID:jgoAD4ch
川端康成の「山の音」を読みました。
なんかいろいろとオチがついていないように思った
名高い割にはそんなに傑作とは思えなかった
信吾という老人は、保子の姉(美人)を慕っていたが彼女が死んだため保子(不美人)と結婚し
生まれた娘・房子は保子よりさらに不美人という
生まれることの因果
生まれないことの因果
結婚と出産について考えれば考えるほどわからなくなる
そして老人になっても子どもや孫のことで悩まされる
なんて厄介なんでしょうねえ 人間って
2016/07/15(金) 15:52:05.30ID:Jm61rcoE
高橋源一郎先生の非常時のことば
高橋源一郎先生のいつかソウル・トレインに乗る日まで
中村文則先生の銃
今月号のすばる

これを並行して読んでおります。
2016/07/15(金) 18:32:11.29ID:cULFY53F
テニスンの「イノック・アーデン」を岩波文庫で読みました。
読んだあと悲しくてしかたがなくなったT_T
昔話のような散文詩のような
それでいて格調高い
こういうものをもっと読みたいです
2016/07/16(土) 05:29:48.57ID:JvZ/5IIP
宮城谷昌光の三国志8巻で読むの止まっていたけど9−12巻までそろえた

劉邦が文庫化されるのが待ち遠しい。あと地獄の家の文庫を手に入れた
2016/07/16(土) 05:41:34.82ID:e/RqzdNU
俺はしげみみ読んでる。
2016/07/16(土) 16:22:37.54ID:LnMYu0Wa
非モテ雑誌「an・an」を読んでいます
「幸せのルール。」という特集が気になり手にとりました
茂木健一郎先生のお話がためになります。
2016/07/17(日) 00:17:22.90ID:PrO+e0hi
最近漫画ばかり読んで小説が読めません。5年位前までは読んでいたのに

ホラーのジャックケッチャムや歴史小説は大好きです

ジャックケッチャムは人気ないのでしょうか
秋に一年に一度は新刊翻訳されてたのに近年ないですね
2016/07/17(日) 02:35:24.04ID:MoqTn0az
「an・an」のBOOKコーナーにもやはり中村文則の「私の消滅」が載っていて
中村文則さんは「an・anを読んでいるのはおしゃれで社交的な女性が多いだろうけど、」と言ってますが
いや、逆です
おしゃれが苦手で非社交的な女も読んでますから安心してください、と言いたくなりました。
2016/07/17(日) 04:00:24.68ID:l9XDuF9k
スマホの楽天ブックスアプリの調子がおかしくてログインできないのだけどなんでだろう
ログインしても「OK」という文字が浮かぶだけで商品をカートに入れられない
ホーム画面にも商品のランキングが載ってない
なんでだ?
2016/07/17(日) 04:08:31.31ID:l9XDuF9k
単にメンテナンス中で使えないだけらしい
しばらく待つよりほかない
2016/07/17(日) 15:05:28.17ID:2Kz2CRX0
楽天ブックスのメンテナンス終わりでたまったポイントで漫画を予約注文しました
もう贅沢ができない(ーー;)
2016/07/17(日) 17:07:42.33ID:2Kz2CRX0
しかし半月前に予約注文していた音楽雑誌が届きました
昔から値段が高いと音楽雑誌は言われていたけど
その分か他ジャンルの雑誌・書籍類と比べると最近値上がりしたりはしていない
テレビ雑誌や週刊誌は値上がりしたけど
2016/07/18(月) 13:54:36.61ID:INRw5+fb
岩波文庫で「オデュッセイアー」を読んでいます
長いセリフを言う人が多く
途中でときどき(これは誰のセリフだっけ?)
と思ってしまう
人間もギリシアの女神も同じ言葉づかいだからだと思う
2016/07/18(月) 15:19:04.98ID:INRw5+fb
しかも「オデュッセイアー」はたてまえとしては口語で書かれてはいるものの
ときどき「しみらに」とか「へつる」とか
広辞苑を引かなきゃ載ってない古語の副詞や動詞が混ざっていてけして読みやすくはない。
2016/07/18(月) 15:40:09.25ID:WDwXI7Hh
そういうのは、古典新訳文庫でどうにかなりそうだね。
どんどん新訳して欲しいもんだ。
2016/07/18(月) 16:26:48.70ID:SkwfjdPI
>>686
古めかしいと雰囲気が出るけど
「千石船」とか「増上慢」とかは
日本的すぎて場にそぐわないしね
ちょいちょい直したくなる
2016/07/18(月) 19:11:12.68ID:47OWElqy
団友太郎
2016/07/18(月) 19:53:36.62ID:lOOksUhR
岩波新書「論語入門」を買ってきました
論語から選んだ部分訳です
中国文学者の井波律子先生による書き下し文、現代語訳、解説となります
現代語訳がわかりやすそうなのと解説が詳しかったのが買った決め手ですね
井波先生は論語の全訳も最近出されたようなのですが、そちらは3000円超えてしまうので
貧乏人な自分には厳しいですw
2016/07/18(月) 21:30:16.32ID:aBF7csvG
最近本屋さん行く元気もないけどあの雰囲気良いよね。ネットで色々お店がなくなってしまうのは悲しい
2016/07/18(月) 21:31:26.00ID:WDwXI7Hh
まあ本屋に無い本ばっかりだし、ネットは家まで届けてくれるから便利だよねぇ。
692690
垢版 |
2016/07/18(月) 21:52:57.14ID:aBF7csvG
こういう自分が本屋で新刊買わないんだからw
全部ネット通販とブックオフとネットオフw
でも本屋の雰囲気が好き冷やかしに行くだけだけど
2016/07/18(月) 23:34:47.90ID:WDwXI7Hh
高橋源一郎先生の非常時のことば、おしっこちびるぐらい詰まらなかったです。
2016/07/18(月) 23:35:44.31ID:WDwXI7Hh
>>687
言葉って時代によって変わっていくから、今の言葉に変換する事も必要だよね。

個人的には、新潮文庫の、本の最後に注釈載せてるのやめてほしい。
頁の下に載せて欲しい!
2016/07/18(月) 23:54:29.13ID:lOOksUhR
>>694
日本文学で申し訳ないけどちくま文庫だったら頁の横に注釈が載ってる
ただし日本文学の場合はあんまり注釈が必要なかったりするけど
海外の文学だと注釈は必要だから同じ頁にあったほうが読みやすいですよね
2016/07/18(月) 23:55:22.03ID:WDwXI7Hh
>>695
ちくまはそうだね。古典モノも全集があるから、欲しいなぁ。
2016/07/19(火) 13:10:08.70ID:LjbWUmTP
>>692
ああわかります
本屋というのはいるだけで楽しいところだった
こないだ隣県の政令指定都市の駅ビルの書店に行ったけど
棚の配列に工夫が凝らされてて
まるで美術館みたいだと思いながらうっとりしていた
これは特に大型書店という店舗ではないのにこのスゴさ
この時ばかりは(あー都会に住みたい>_<)と思った
2016/07/19(火) 13:44:19.18ID:LjbWUmTP
>>694
私はあの本の最後の注釈があって助かるな〜と思ってます
古い新潮文庫のはいいんですが
岩波文庫の場合、(これは大学の文学部の学生が
外国語の原典を解釈するために必要なんであって
一般の読者には必要ないのでは?)
と思うことが多いです
(なんでこれにはついててこれにはついてないんだ?)と思うことも。
結局スマホと電子辞書でググったり引いたりしながらなんとか読んでます
2016/07/19(火) 18:04:17.74ID:/Ip4/Gk7
ニコニコ生放送で、芥川賞・直木賞受賞式を観ます♪
2016/07/19(火) 18:10:52.94ID:iwYaoLs3
芥川賞は年に1回のほうがいいと思う
該当者なしとかの回が出るよりは

と思ったけど商魂たくましい菊池寛が年2回に決めたらしいから
仕方ないんだろうね
2016/07/19(火) 20:08:59.03ID:8WXhVpft
受賞作あっさり決まったようですね
荻原浩さんの本のほうは来月のお届けになるとamazonさんから言われました
2016/07/20(水) 00:21:15.55ID:dXnGDDdY
芥川賞候補作全部買うか。
2016/07/20(水) 00:56:44.21ID:ZYXTTdoE
>>702
村田沙耶香さんの本は読みたいですが
まだ受賞作は書籍化されてなくて
「文學界」はamazonでは品切れですね
2016/07/20(水) 08:45:23.14ID:tIYQavFb
>>700
菊池寛って「サザエさん」(漫画のほう)にも出てきますよね
サザエさんが勤めてる先の会社に菊池寛が来て
サザエさんはモナカときんつばを買いに走るシーンがある
2016/07/20(水) 12:38:50.73ID:lrz+QpnW
>>704
そういえば菊池寛といえば戦前に生きていた人物というイメージがありますが
昭和23年まで生きていたんですよね
今、ググってみて長谷川町子と関わりがあるのが分かりました
実際に関わりがあるのは姉と妹のようですが、人のつながりとは面白いものです
同じ業界だと有名人同士でも意外なつながりがあったりします

永井荷風は菊池寛を毛嫌いしていたらしく
「悪むべきは菊池寛の如き売文専業の徒のなす所なり」
と断腸亭日乗で罵倒してます
ただ永井荷風の性格からすると全く違和感も意外性もないですけどw
2016/07/20(水) 12:56:44.29ID:tIYQavFb
>>705
「売文専業の徒」w
まあその通りなんだろうけどw
2016/07/20(水) 13:22:55.98ID:tIYQavFb
>>705
「サザエさんうちあけ話」に詳しいですが
長谷川町子の姉が菊池寛の小説の挿し絵を描いていて
妹が菊池寛のお弟子さんだったのですね
長谷川町子自身は田河水泡の内弟子だった
こういう「弟子入り」って最近では落語界と相撲界にしかないような気がしますね
漫画家とアシスタントとかもそういうものか
2016/07/20(水) 14:07:37.83ID:dXnGDDdY
読書終了。感想文も書き終えた。後はそれをどう評価して貰えるか。
709優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/20(水) 15:19:08.87ID:tIYQavFb
>>708
学生さんですか?大変ですね
2016/07/20(水) 15:23:38.85ID:dXnGDDdY
>>709
いや、社会人ですよ!
2016/07/20(水) 15:38:17.18ID:Wbm5eR4U
>>710
でもやっぱり大変ですよね
読書感想文を書くのは
おつかれさまです
2016/07/20(水) 15:46:06.75ID:dXnGDDdY
>>711
どうもありがとう。
まあ、趣味の一つだねw
2016/07/20(水) 17:10:12.61ID:tIYQavFb
触発されてブログに読書感想文を書きました。
何のための文章かわからなくなりましたがw
2016/07/20(水) 18:50:10.53ID:tIYQavFb
付録が目当てで「リンネル」という雑誌を楽天のポイントを一部使用して購入
この雑誌の読者は10代〜70代までいるそうですが
私のような体型でこんな服を着たら気がふれているのがバレはすまいかと気をもんでしまふ。
2016/07/21(木) 12:42:21.94ID:Rta4nStj
本の整理をしようと思ってるけど、分類に悩んでる
手の届く所に置いておきたい本を厳選しないと、自室の本棚に収納できない
2016/07/21(木) 13:10:26.62ID:ISU0iTOb
>>715
私の場合
少女漫画棚、音楽雑誌棚、詩集棚、サブカル棚
新書棚、近代文学棚、児童文学棚、海外文学棚
絵本棚、単行本棚、現代文学棚、現代文学棚という分類をしている。
2016/07/21(木) 13:40:09.52ID:ISU0iTOb
あ、それに加えて自己啓発本棚というのもある
718優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/21(木) 13:41:45.24ID:Rta4nStj
なかなか綺麗に収まらないんだよね
とりあえず、文学作品は一部を除いてごそっと部屋から出す事に決めた
719優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/21(木) 14:04:38.20ID:Rta4nStj
「いつか読もう。いつか読もう。」とずっと思いつつも、結局『マルテの手記』は読まず仕舞いだったな
2016/07/21(木) 14:34:27.00ID:ISU0iTOb
>>719
私もです
ほかにもそういう本たくさん持ってます
リルケって読みにくそうだし
721優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/21(木) 14:49:11.38ID:Rta4nStj
>>720
リルケは『若き詩人への手紙・若き女性への手紙』が優れた作品だったけど、詩は難解ですぐに投げ出してしまった
『マルテの手記』は冒頭を読む限り、きっと傑作だろうと感じたけれど、そこから読み進む事は無かったよ
今にして思えば、10代の頃に読んでおけば良かったな

若き詩人への手紙・若き女性への手紙
https://www.amazon.co.jp/dp/4102175016/
2016/07/21(木) 15:30:50.83ID:ISU0iTOb
>>721
私は詩集は読んだけど
ほかの新潮文庫から出てる3冊は未読という逆パターン
リルケに似ているという「幽霊」(北杜夫)という作品が読んでて苦しかったのでね
723優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/21(木) 15:52:36.16ID:Rta4nStj
>>722
あの詩集が読めるとは…
凄いね
2016/07/21(木) 16:05:23.74ID:ISU0iTOb
>>723
読みはしたけど
理解したかと言えるかどうかw
725優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/22(金) 05:23:20.29ID:syTiVSIk
クイズ形式で概念が意味する所を頭に焼き付けるのは悪くない
2016/07/22(金) 16:06:51.47ID:jt3NMfWz
ネスカフェゴールドブレンドを供に
「オデュッセイアー」を読んでいますが
神話でおなじみの神やその子どもたちもたくさん出てきますが
(それは誰だぁ?)と思うような知らない人間の名前もたくさん出てきて混乱しますな
トロイア戦争というのは本当にあったことだと本で読んだ記憶がありますがね
2016/07/23(土) 01:44:39.18ID:hXcNCEhq
詩集について教えて貰えないでしょうか。短い詩なら読めます。
持っているのはヘッセの詩集ですが、一遍一遍が(漢字これで良いかな)が心に染み入ります。
ランボーという人の死が有名のようですが、まだ読んでいません。

長編小説は読めないので、文学者の詩集なら読めるかも知れないと思いまして。
2016/07/23(土) 04:06:58.69ID:vHmSMMlx
ギリシャ神話いいね
ホメロスとかヘロドトスとか、神話が目の前に広がってる感じが良い

つい先週古代ギリシャの博覧会行ってきた
まあ、家でWiki読んでた方が面白いけど
2016/07/23(土) 11:49:09.46ID:kgSXOv8e
>>727
日本でオススメなのは新川和江さん
茨木のり子さん
吉野弘さんですが
ヘッセ詩集も読みましたね
ボードレールの「悪の華」もよかったな
2016/07/23(土) 12:02:29.82ID:kgSXOv8e
>>728
私も9月に横浜に芝居を観に行くついでに
その古代ギリシャ展を見に行く予定
その予習っぽい感じで「オデュッセイアー」を読んでいますが
146ページでやっとオデュッセウスが出てくるw
いやー、長い話だわw
2016/07/23(土) 12:04:56.62ID:NCrWBnLZ
まあ、ギリシャ神話で一番好きな話は
スーファミのヘラクレスの栄光3だけど
2016/07/23(土) 13:21:29.29ID:7immGICf
ヘラクレス面白かったねぇ。
2016/07/23(土) 14:07:23.51ID:hXcNCEhq
>>729
ヘッセの詩集は持っていて読んでいます。かなり良いですよね。
教えて頂きありがとうございます。
734優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/23(土) 14:11:27.99ID:JJdgwRus
>>727
シェイクスピアの詩集も面白いよ
対訳だから「英語では、こんな風に表現するのか」と思ったりする事もあるし

対訳 シェイクスピア詩集―イギリス詩人選〈1〉 (岩波文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4003220587/
2016/07/23(土) 16:14:44.81ID:kgSXOv8e
>>733
あと草野心平の蛙の詩も好きだな
「おれも眠らう」とか
2016/07/23(土) 19:16:26.69ID:Pk/nNu7T
「ヲタクに恋は難しい」(1)という漫画を読みましたが
表紙の絵柄に惹かれてマケプレで購入したものの
これはカスタマーレビューを信用したほうがよかったかなという内容で
端的に言うと
あまり面白くない作品でした
2016/07/23(土) 20:07:26.56ID:vShyzb0/
同じ行を何十回も読んで進まない。
2016/07/23(土) 22:32:59.61ID:hXcNCEhq
>>734
ありがとう。英国の詩と言うことでシェークスピアが岩波文庫で紹介頂いたけど、
ならば日本の詩はどうかと万葉集を借りることにしました。もちろん図書館です。

万葉集なんて読む気が無かったのですが、「ちはやふる」と宮中歌会でいまも
続いている文化なので気になりました。
ちはやふるを読んでいると書いてくれた人にも礼を申し上げる。知らなかった。

近くの図書館は市の施設なのだけど、図書館部分以外に机と椅子があるスペースがある。
そこで何か勉強ができれば良いのだけど、「ホール利用者のみ」とあったので撃沈。
2016/07/24(日) 11:26:09.66ID:veCYqqhn
>>738
万葉集の歴史的背景が知りたかったら
「天上の虹」という漫画を読むといいですよ
中三のときにこの漫画にハマって
高校の修学旅行で広島・奈良・京都に行く新幹線の中で角川文庫の「万葉集」(上)を読んで
(あーやっぱり人麻呂の挽歌はいいなぁ〜)
とか思ってました
完全にクラスの中で浮いてましたねw
2016/07/24(日) 13:50:24.06ID:8adayfF5
同じ里中満智子先生の漫画で
「マンガ ギリシア神話」というのも買って読みましたが
こっちはつまらなかったので手放してしまいましたね
2016/07/24(日) 16:23:30.89ID:UzxmNfmq
マーティンスコセッシが映画化してて年内公開予定ってことで遠藤周作「沈黙」読んでます
この監督が好きなので
まだ途中だけど結構重いですね…うつ再発しそう
2016/07/24(日) 16:38:41.55ID:wm3Y7zlh
スコセッシ監督良いよね。
グッドフェローズ好きだなぁ。
2016/07/24(日) 16:55:14.97ID:KivFyxu1
>>741
遠藤周作さんはカトリックの信者ですが、どうも他のキリスト教徒の人たちと比べて
非キリスト教徒に近い感覚を持っていたような気がしました。
自分もキリスト教を学ぼうとしていた時期がありました。
しかしどうしても日本の歴史や風土とかとくらべて理解しがたいところがあり
今ではキリスト教を学ぶのをやめてます。

遠藤さんはそういう日本人がもつキリスト教に対する違和感(というか絶望感に近い)を
「沈黙」で表現された稀有な作家だと思います。
こういう内容の小説はなかなかクリスチャンには怖くて書けないものです。
(実際に「沈黙」に対して批判的なクリスチャンにあったことがあります)
それをあえて書いたところが遠藤周作の凄いところだと思いますし
自分にとっては同意できるというか納得出来るところの多い小説でした。
2016/07/24(日) 18:18:03.37ID:IESWDhyV
>>743
そういう日本人のキリスト教の理解の乏しさは芥川龍之介も短編で書いてましたね
作品名は忘れたが
2016/07/24(日) 18:23:21.00ID:FH11duG1
>>741
かなり内容の重い本でしたね
ポルトガルでも読まれているとか
2016/07/24(日) 18:50:27.65ID:KivFyxu1
>>744
芥川もそうなんですが理解の乏しさというよりも
自分たちの文化、伝統とのギャップに苦しむという内容ではありました。
理解しようとしても理解できないという感じでしょうか。
決して勉強不足とか理解しようとする熱意が足らないとかではなくて。
2016/07/24(日) 19:01:13.60ID:FH11duG1
>>746
なるほど。
理解しようとしても理解できない、か。
日本文化というものとキリスト教には内容が重なるものがあまりないですもんね
2016/07/24(日) 20:42:04.18ID:KivFyxu1
>>747
そのあたりの日本人にしか分かりにくい苦悩を
どれだけ上手く外国人監督が表現できているか興味がありますね。
2016/07/25(月) 10:48:41.33ID:c1bMx0Rj
「コンビニ人間」
コンビニ店員がうまくつとまるような人間のどこが不器用だというのだろうか
2016/07/25(月) 21:01:45.28ID:q6dEbteg
遠藤周作の沈黙も、太宰の駆け込み訴えも
ルーウォレスのベンハーの焼き回しでは?
キリスト教はアブラハムの時代から人間の弱さゆえの裏切りの歴史だから
特に日本人だけの感性ってわけじゃないと思うけど
2016/07/25(月) 21:10:44.72ID:zOo7Vyal
>>750
そっか
裏切るとか転ぶということはキリスト教文化圏にもあることか
2016/07/25(月) 21:16:49.14ID:q6dEbteg
ちなみに日本人とキリスト教が親和性がないというこも、
空海が受け入れられてる以上、信憑性を感じてないけど
ただ、空海すら実は日本人は勘違いして受け入れられてるっていうなら
そうなんだろうと思う
2016/07/25(月) 21:17:41.32ID:xpnofbyo
>>750
そうかな?
いま読んでいる方がおられるので直接的なネタバレは避けるけど、作者がなぜ「沈黙」というタイトルを付けたか考えれば他の洋画とは違うのは分かると思うよ
2016/07/25(月) 21:18:15.82ID:0OtRRDg/
ニーチェが“善悪の彼岸”の中でおなじような指摘をしていたっけな
2016/07/25(月) 21:22:42.83ID:xpnofbyo
なぜ「神は死んだ」ではなく「沈黙」なのか?
そのあたりもキリスト教が日本人に受容されにくいかを考えるヒントにはなると思います
欧米と日本では事情がかなり異なるのです
2016/07/25(月) 21:25:10.51ID:q6dEbteg
>>753
まあ、確かにベンハーのラストは奇跡が起きるけど
だったらペールラーゲルクヴィストのバラバを読んで見なよ
2016/07/25(月) 21:26:58.16ID:q6dEbteg
ちなみにベンハーは是非原作をお勧めする
2016/07/25(月) 21:35:38.56ID:q6dEbteg
>>755
思い思いの結論でいいと思うけど
そんなに単純に人間を割り切れるもんじゃないと思うけどね
2016/07/25(月) 21:37:16.16ID:xpnofbyo
もともとGODの存在が当たり前な欧米人と八百万の神を信仰してきた民族とは考え方が違うのです
その間の板挟みの苦しみを理解できないようから遠藤周作や芥川を読んでも意味がないでしょうね
2016/07/25(月) 21:39:54.04ID:q6dEbteg
>>759
沈黙を感じたのは日本人ではなくて宣教師では?
2016/07/25(月) 21:40:46.69ID:xpnofbyo
もちろん遠藤周作も芥川もキリスト教関連の小説に限りますけど
2016/07/25(月) 21:42:38.30ID:xpnofbyo
>>760
作者の悩みを登場人物に仮託したのでしょうね
2016/07/25(月) 21:44:29.90ID:q6dEbteg
>>762
ああ、そうだね
見当違いなことを言ったよ

>>759に関しては、もう少し掘り下げて宗教について考えて直してみてもいいと思うけど
2016/07/25(月) 21:53:19.20ID:q6dEbteg
たとえばキリスト教を作ったのは多神教の街の生まれであったパウロであったり
旧約のハバククの書を読んで見ても良いだろうし
聖書は最終的に答えが用意されてるものだけど
なんに対しての答えかといえば、葛藤に対しての答えだからね

洋書を読めば遠藤周作がそんなに離れてないことがわかると思うけど
2016/07/25(月) 22:07:30.00ID:mKSMQKA/
741ですが「沈黙」読み終わりここを読ませて頂き理解が深まりました。ありがたや〜
私が思い出したのは、カラマーゾフの兄弟の無神論を語るくだりと大審問官の章でした
幼子の虐待云々のあたりですね

そもそも沈黙というからには神様に人格的なものを対応させて考えることは適切なのか
そういう基本的なことがわからないので
ストーリーは追えても同じ思考の土俵に上がっているのか不安なところはありました
数学のしくみのように国や民族が違っても概念の共有が可能ならば
信仰についても小学生レベルで教えてもらえれば理解できるのかもしれません
2016/07/25(月) 22:15:15.30ID:saZumvxp
ベンハーとかバラバとかも読んでみたいですね
2016/07/26(火) 13:06:20.45ID:n+zG+jeC
「アシュリー」という本を持っています
このプロジェリアという、通常の8倍くらいの速さで身体が老化していくという難病を生まれつき持つ
14歳のカナダ人の少女・アシュリー・ヘギの話したことの聞き書きでこの本はできています
彼女は頭髪がなくはげ頭で血管が浮き出ていて
耳がとがり 身長も115cmくらいしかない
同じ病の親友が15歳で亡くなっているので
自分もあとせいぜい一、二年くらいしか生きられないことを知っている
なのに彼女はハッピーでポジティブでよくしゃべる
この本を読んでいると彼女がそんなに明るく強くいられるのは
神とキリスト教と天国の実在をかたく信じて疑わないからなんだということがわかり
神がどうのということを深く考えたこともない考えの浅い日本人には遠く及ばない境地だな
と思ったものでした
768優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/26(火) 18:53:56.80ID:1PsTgHO1
キリスト教原理主義者の方かな?
広島に原爆を投下する前にエノラゲイの乗組員に「神のご加護を!」と牧師が祈りを捧げたのをしらないんだろうね
その後、神のご加護のもとにたくさんの広島のなんの罪もない異教徒の子供が虐殺されることになったのに
2016/07/26(火) 18:59:39.13ID:1PsTgHO1
あと日本人は多神教なので無宗教とは違いますよ
そのあたりは、ちくま新書「日本人はなぜ無宗教なのか」という本があるので是非勉強してください
2016/07/26(火) 19:02:07.92ID:85aqk1UA
宗教は怖いよね。母親の家系がアレだから、もう結構疲れるわ。
2016/07/26(火) 20:22:52.20ID:n+zG+jeC
>>768
いえキリスト教原理主義者ではありません
2016/07/26(火) 20:26:37.25ID:n+zG+jeC
>>769
その本は読みたいと思ったことがあります
多神教なのは知ってます
日本人 は無宗教とか無神論者とか厳密には言えないんですよね
「生活の中の宗教」という本を読んでみたいです
2016/07/26(火) 21:27:38.92ID:1PsTgHO1
>>771
すみません
決めつけたのはよくありませんでした
2016/07/26(火) 21:28:37.10ID:1PsTgHO1
>>772
その本によると開祖がいる宗教といない宗教があるそうで
神道は開祖のいない宗教に入るそうです
そこに仏教が混ざり合い日本人独特の宗教感覚が生まれた、と

廃仏毀釈までは今では意外ですが神道と仏教の境界が極めて不明確であったそうです
廃仏毀釈によって無理やり神道と仏教を分離した結果が日本人に「我々は無宗教である」という
誤解を生みだしたというのが著者の考えです

しかし本当の無宗教は死者も葬らずよって墓も作らず、初詣など行くわけもなく
お盆に墓参りもしないわけですね

少し初めの2つの書き込みはけんか腰に書いてしまいましたが、どうもそれは教会に通ってたときに
日本の文化を小馬鹿にしているキリスト教徒をたくさん見たのを思い出したからです
あなたに他意はありません、念のため

「生活の中の宗教」はググったらNHKの選書らしいので今度図書館で借りてきたいですね
積ん読の本を読んでからなのでいつになるかわかりませんが(^-^;
2016/07/26(火) 22:13:57.77ID:rQTW+2Z7
>>774
日本の文化を小馬鹿に?
なんか鼻持ちならないですね
キリスト教徒が食事の前と寝る前にお祈りをして教会に通うことと
日本人が食事の前に「いただきます」と手を合わせたり
仏壇の前で先祖を拝んだり
神社に御参りすることは
そんなに隔たったことでもない気がしますがね
2016/07/26(火) 22:49:58.18ID:eZBrxHIP
宗教や国民性の差異に注目するか、共通点に注目するかで
ものの見方がずいぶん変わるよ
キリスト教と仏教について、俺は共通点ばかり目につくけど
ある人はそうではないんだろうね
2016/07/26(火) 22:54:32.04ID:eZBrxHIP
まあ、昨日やけにつんけんしていた理由が理解できたけど
逆に俺はキリスト教を小馬鹿にしている空気が日本にはあるなあと感じてるけど
それについては、やはり差異を見つけたがっているんだなと思うね
人間、見たいものしか見ないから
2016/07/26(火) 23:07:41.49ID:1PsTgHO1
差異が見えないということは幸いなことです
本当に他文化を理解しようと努力しようとしてもできない人も大勢いるわけで
キリスト教に限らず漱石、芥川など近世の日本人は
日本人としてのアイデンティティと欧米文化とのギャップに苦しんできました

内村鑑三が「2つのJ」と言ったのもキリスト教に対する日本人の不理解への対抗も勿論ありますが
日本人としての自分とキリスト者としての自分の間に苦しんだ結果に出てきた言葉であるとも思います
2016/07/26(火) 23:09:38.36ID:1PsTgHO1
あ、近世じゃないですね
近代です
近世だと漱石と芥川が江戸時代の人になってしまいますw
2016/07/26(火) 23:20:45.58ID:5IlUnpZB
>>778
そこで見えない、と言ってしまうことに、まだ怒りを感じるよ

漱石や芥川や遠藤周作について、日本代表の心理として自分の心理を投影させるのも
それ自体があなたのアイデンティティだと思うけどね
2016/07/26(火) 23:42:35.93ID:1PsTgHO1
ここは読書について語り合うスレですから
作家を例に出すのは妥当でしょう
確かに差異を感じない日本人がいるのも事実でそこは否定していません
ただキリスト教というのは西洋の精神の核になるものであるので
理解しようとしても異邦人には難しいのはわかっていだきたいですね
2016/07/27(水) 02:14:12.89ID:PasJYn6/
いや、人間の代表の心理を見立てるのも個人のアイデンティティの範疇だと言っただけだよ

そもそも多神教であるか一神教であるかというのは、宗教体系であって
個人の願掛けに対して叶えられるか叶えられないかという点について、特に違いはないわけで
宗教というのは常に個人を裏切り続けてきていることに関しては
世界共通事項だと思うけどね

そもそも神道が日本に到来し、または仏教が日本に到来し、または空海が到来した時に
いったい日本人はその節目にどんなアイデンティティとの戦いがあったかは知らないけど
そんなことを忘れてキリスト教対仏教みたいな形に持っていくのは
日本人という概念を切り貼りしてるだけに過ぎないと思うし
時代によって様変わりするなら、さほどこだわるアイデンティティでもないことになるしね
2016/07/27(水) 02:28:14.30ID:PasJYn6/
浄土宗や日蓮宗のキリスト教との親和性や、
道元や禅による社会性への帰依が、いったいどんな意味を持ってキリスト教で表現されているのかとか
共通点は見つけようと思えば見つけられるし、そこで人間本来の肉体と精神の渇望を読み取れば
文学が面白くなるのではないかと俺は思うよ
2016/07/27(水) 02:34:37.17ID:PasJYn6/
そして俺がいちばん気になっているのは
自分の心理の由来がいかにして国民性と宗教に結びつくかという自己分析について
そんなのものは幻想に過ぎないと強く思うよ
2016/07/27(水) 08:58:22.15ID:7EGYodRA
>>774
うちのあたりの土地では現代でも寺と神社の区別が不明確です
平野の真ん中の村ですが
山岳信仰のようなものがまだ信心深い人の中にあり
山の中の寺や神社に村人が詣でていき
山に登ることが宗教行事
なんか土俗的ですが現代にもこういう信仰はなお健在ですわw
2016/07/27(水) 13:07:16.72ID:HcSpgJuQ
>>785
山岳信仰は神道由来なのか仏教由来なのか分けられないそうですね
確かに山伏とか僧侶でもなくもちろん神官でもなく不思議な存在です
山岳や巨岩や滝など自然そのものを御神体として祀るのは
確かに土俗的ではありますが、自然への敬意というものを感じられる素晴らしい信仰だと思います
2016/07/27(水) 13:22:51.14ID:Dw2etIhx
>>786
その山岳信仰の一環として小学六年生の夏休みに〇〇山登山という学校行事があったのですが
前日にプールで少し無理して200メートル泳いだせいか
当日に高熱を出して登山には行けなかったことがあります
まだ〇〇山には登ったことがありません
私が睡眠障害ぎみなのはそのバチが当たったという解釈は子供っぽいような迷信じみてるような
今からでも〇〇山登りたいですが
結構大変なことなので二の足を踏みますね
2016/07/27(水) 13:42:06.79ID:HcSpgJuQ
>>787
たぶん山岳信仰の一環なんだと思いますが
自分も小学生のときに学校行事で登山しました
それがとんでもない山道で小学生には結構きつかったのを覚えてます

で、そこの頂上にある寺が「極楽寺」というよくある名前の寺なのですが
軟弱な都会の小学生には登山がきついので、勝手にその寺を「地獄寺」と呼んでいましたw
今考えると罰当たりな子供たちではありました

今は二度と上りたくないし、また病気でそんな体力もないですね
2016/07/27(水) 15:46:09.33ID:Dw2etIhx
「エーデルワイス」という河惣益巳せんせいの少女漫画は
スイスの山で生まれ育った、父親が日本人の少女が
父親が失踪したため日本の親戚の家で育てられるのだが
大人になったら山に帰る、山が恋しいという
「アルプスの少女ハイジ」がモチーフみたいな
SFロマコメなのですが
うちの市の山岳信仰というのは死んだら魂が山に帰っていくとか
山に行けばご先祖への供養になるという思想で
山の恵みにより川は流れるため農耕ができる
だから山は拝むべきだ的な感じで
まぁ山で育ったわけではないので山に帰りたいとは思いませんが
山は心のよりどころですね
2016/07/27(水) 16:37:26.33ID:HcSpgJuQ
そういえば、桜庭一樹さんの「赤朽葉家の伝説」に
山の民と呼ばれる人たちの話が出てきましたね
サンカとか様々な名称で呼ばれていた人々です

明治時代に主人公の女性がその山の民の集団からなぜか乳幼児の頃に離れて
製鉄をなりわいにしていた労働者の夫婦に育てられていました
だから山の民(サンカ)としての記憶もないし山の民も直接は登場しないのですが
2016/07/27(水) 16:39:57.70ID:HcSpgJuQ
この山の民(サンカ)という人たちは不思議な存在でして網野善彦氏の本によると
明治時代になっても戸籍を持っていなかったようです
江戸時代よりも前から山々を定住せずに巡り歩いていた人々で謎多き集団ではあります
第二次大戦前まではこういう集団が存在できるほど
山地というのは奥深くまた秘境といえるような未知の土地もあったのでしょう

ちなみに「赤朽葉家の伝説」の舞台となった山陰地方には中国山地があり、
また中国山地は平家の落人伝説があるほど人目につかず生きていくには
最適な奥深い小盆地もあるので山の民(サンカ)がいたという設定にしても
無理は無いですし、桜庭さんが鳥取の出身らしいのでそういう話を聞いたことがあるのかもしれませんね
2016/07/27(水) 17:05:13.31ID:Dw2etIhx
>>791
鳥取の出身のわりには「私の男」という直木賞受賞作の中の北海道の寒さや家の中の暮らしの描写は妙にリアリティがありましたね
2016/07/27(水) 18:11:20.42ID:Dw2etIhx
「ちはやふる」十一巻を読んだ
団体戦の決勝で4組が運命戦になるなんてことは本当にあるのだろうかと思った
2016/07/27(水) 20:05:59.82ID:HcSpgJuQ
>>792
「少女七竈と七人の可愛そうな大人」の舞台が旭川だったのですが
確かに北海道の雰囲気はよく出てました
ネットのレビューでもリアリティはあるという評価が多かったですね
わたしは北海道には一度も行ったことがないのでえらそうなことは言えませんが
雰囲気は味わえたような気がします
2016/07/27(水) 20:23:34.26ID:oCPrMVIn
「新装版あさきゆめみし絵巻」上巻を思い切って購入
ちょっと後悔した
この値段でハードカバーでないし
あんまり装丁が美しくない
中の絵も見たことのあるものばかりで
原画展を見に行ったことを思い出して
(原画のほうが綺麗だったような……)
と感じた
2016/07/28(木) 13:35:07.36ID:Yzc4i4I5
「北欧女子オーサのニッポン再発見ローカル旅」というコミックエッセイを読みました
京都や沖縄って楽しそうだなーと思いました
それに比べると東北は(以下略)
2016/07/28(木) 20:14:26.19ID:rgPfkGxq
定期購読している「TV Bros.」が届きました
リオオリンピック特集がメイン
星占いで占い師さんに叱咤されて
痛いとこ突かれたな〜と思った
いろいろと怠けていたから
2016/07/29(金) 09:52:56.26ID:7O+unHwi
クイズ形式の本をマケプレで買って、「ページは書き込み無く良好な状態です」とコンディションに書いてあったのに、前の所有者が回答に○印をつけているのが届いたという…
2016/07/29(金) 12:47:46.65ID:CC6Z1R6X
>>798
私も読みたい雑誌をマケプレで買ったら
読みたいページが切り取られていたことが。
2016/07/29(金) 16:06:52.06ID:hX+FaQzV
万葉集読んでいます。詩を作れるようになりたい。
2016/07/29(金) 16:33:03.58ID:yf74gLaU
自分も漢詩を作りたい
岩波文庫の「李白詩集」読みました
2016/07/29(金) 19:02:09.32ID:CC6Z1R6X
川柳か俳句の本も読んだことないのですが
私が作ろうとするとどうしても短歌になってしまう
どうひねくっても五・七・五におさまらない
どうしたものか
2016/07/29(金) 19:36:48.57ID:CC6Z1R6X
短歌つーより自由律詩というべきか
2016/07/29(金) 21:49:10.36ID:hX+FaQzV
正式名称は知りませんが、宮中歌会と言うのでしょうか。いまでも和歌・短歌の類いありますよね。
適当なのは簡単に作れますが、昔の言葉・古文の言葉で作れと言われても無理ですが、
何かこう、歌会で読まれるくらいのを一度作りたいです。

万葉集は面白いので、岩波文庫のを図書館に返したら古本で買うと思います。
古今和歌集とかも買うかも。
こんな趣味は中学から始めるべきでしたね。以前の更級日記を読んでいる人たちなら、
中学ですらすらと読めたでしょうに。ゲームばかりした馬鹿な自分を省みます。

「ちはやふる」のかるたが和歌ですから、高校が男子校じゃなければなと残念です。(今は共学)
2016/07/29(金) 23:03:21.91ID:CC6Z1R6X
>>804
いえ、中学では更科日記もあさきゆめみしも読んでませんよw
高校に入って古典文法を教えてもらって
古文の授業で「十訓抄」の「安養の尼の小袖」という話を授業で読んで
すげえ面白かったので古文の世界にハマっていきました
あの先生元気かな
名前も忘れたけど
2016/07/29(金) 23:28:43.43ID:KSq8bj31
>>804
>以前の更級日記を読んでいる人たちなら、

あの人たちはまだこのスレにいるんでしょうかね
あのころは受験生でもないのに原文で更級を読む人たちがいると知って少し驚きました
私はあの後、現代語訳付きの文庫で「方丈記」を読みましたが、
敬語がほとんど使われてなくて更級や源氏よりはるかに読みやすかったです
今はときどき学生のころ使った予備校のテキストを復習する程度ですね
807優しい名無しさん
垢版 |
2016/07/30(土) 10:44:58.42ID:TuioXoPH
今後は読み終えた本について、Amazonレビューを書くことにしようかな
それが本の内容を咀嚼する事にも、繋がると思うから
2016/07/30(土) 10:57:58.18ID:1oHqS8zi
「オデュッセイアー」(上)を読みおえました
神々と神々のすえの物語
女神か魔女か少女か妖怪かわからない生き物がたくさん出てくる
ナウシカアーという人間のお姫様も出てくる
そういえばそっちのアニメ映画を最初から最後までまだ観てないことに気づいたw
2016/07/30(土) 12:31:52.12ID:KuoYka2y
胃薬のんどこ
2016/07/30(土) 15:39:28.50ID:1oHqS8zi
>>807
私はブログに読書感想文を書いてますが
これは単なる「ネタバラシ」では?
と思うような拙い文章しか書けなくて悔しいっす
2016/07/30(土) 23:28:23.30ID:1xsEeAu8
荻原浩さんの「海の見える理髪店」を読みました
いやー文句なく面白くて胸にひびくわ
「家族小説集」だそうで
生き別れとか死別とかいろいろある
それでも人は生きていく、という様子を丹念に描いてる
表題作ではあるアメリカのベストセラー小説のエピソードを思い出したが
こういうのはパクリとは言いませんよね(^_^;)
2016/07/30(土) 23:41:03.85ID:1xsEeAu8
>>806
実はまだいるんですが
コテハンはウザいだけかと思って
同じことを何回も書かないようにしているのですσ(^_^;)
2016/07/31(日) 09:41:51.95ID:eka7y+jr
>>812
ああ、いらっしゃいましたか
でもコテハンじゃないから気軽に書き込めるという面もありますね
2016/07/31(日) 13:03:46.36ID:FUIp6tAJ
今日からここで自分語りするンゴwwwwww
よろしくニキーwwwwwww
2016/07/31(日) 14:45:17.02ID:uNd9M8TZ
万葉集とか読んでみたいけど
難しそうだし、何より詩の面白さがわからないから躊躇してしまう
2016/07/31(日) 15:48:16.98ID:PLU3q0i4
志貴皇子の歌が好き
「岩走る垂水の上の早蕨の萌え出づる春になりにけるかも」
2016/07/31(日) 15:55:17.16ID:PLU3q0i4
>>815
岩波ジュニア新書の「詩のこころを読む」という本がオススメ
けっして難しい言葉は使われていないのに
詩というものの本質にせまる深〜い洞察がある本で
「現代詩の長女」と呼ばれた詩人・茨木のり子さんが
現代の詩をいろいろ引用、解説してくれている名著です
2016/07/31(日) 15:59:14.00ID:PLU3q0i4
ああ、失礼しました
万葉集の歌が読みたいんですね
関連書籍で歴史的なことを確認しながら読むと面白さ倍増ですよ
2016/07/31(日) 16:17:22.11ID:NYFQDa3A
小説を二冊借りました。
村田沙耶香の消滅世界を予約しました。
2016/07/31(日) 16:50:21.77ID:eka7y+jr
万葉集を読むとなると、
上代助動詞の知識等も要求されそうですね
「ゆ」とか「らゆ」とか
2016/07/31(日) 17:17:36.03ID:UvLvEgwp
>>820
そういうのもありますが
慣れると意味がとれるようになりますよ
無名の人が詠んだ歌の中には
(ナンだこのわけわからん歌は?)というものも
確かに混ざってますが
2016/07/31(日) 18:50:26.91ID:eka7y+jr
>>821
やはり慣れが必要なんですね
でも自分には万葉集はまだ早いと感じられるので、
チャレンジするとしたら
その時期は中古〜近世の和歌・俳句等をある程度読んでからになりそうです
アドバイスありがとうございました
2016/07/31(日) 19:25:51.19ID:TxdccX+N
高橋源一郎先生の小説は、どれもこれも面白すぎる。
2016/07/31(日) 20:38:33.40ID:UvLvEgwp
>>822
私も新古今和歌集は持っているけど読んでいないことに気づきましたw
平安貴族女性に求められた教養とは古今和歌集をそらんじること、自分も和歌を詠むこと、
仮名文字の書道、香道、楽器の演奏、絵を描くことなどでしたね
ヒマがあったら八代集全部読みたかったですが
その前に現代人として新聞を丁寧に読みたいです
2016/07/31(日) 21:44:14.96ID:0pjRZmPQ
なるほど、今回万葉集を借りてきましたが古今・新古今を時代をさかのぼる形で読めば
分かりやすくなるのですね。良い事聞きました。
万葉集は山上憶良が社会派で好きですね。従五位下だったそうです。

何でも唐に追われて新羅?から渡ってきた人か、あるいはその子孫とか。
どの時代どこに生まれても優秀な人は優秀ですね。
2016/07/31(日) 22:27:10.25ID:32Gf1lss
>>825
万葉集は「ますらをぶり」で男性的
古今集以降は「たをやめぶり」で女性的
どちらかといえば男性には万葉集のほうが向いているでしょう
枕詞とか掛詞とかおぼえて理解さえできれば
こんな面白いものはないんですけど
そこの解説がない本だと大変かもしれません
「伊勢物語」のような和歌がどういういきさつで詠まれることになったのかを書いているもの
のほうがわかりやすいかも
2016/08/01(月) 08:46:45.88ID:VAThQe6z
………スレ違いかもしれないが
小池百合子新都知事のインタビュー時の後ろの壁に
「ガラスの仮面」の北島マヤが緑色の服を着てるイラスト入りの美内すずえ先生のサイン入り色紙が。
美内先生は小池百合子さん指示者だったのか!
2016/08/01(月) 12:45:47.10ID:ZiTfT9kY
ニュースキャスター時代にもらったのかな
2016/08/01(月) 13:14:00.23ID:VAThQe6z
>>827
あ、支持者かw
2016/08/01(月) 20:53:08.55ID:wDZnOqx9
厚化粧のおばちゃんに人気がある政治家なのかな
類は類を呼ぶ
831優しい名無しさん
垢版 |
2016/08/01(月) 21:10:22.84ID:wDZnOqx9
そういえば小池さんは前に魔法使いサリーのコスプレしておられましたね・・・
いろいろと時代が止まっておられる
2016/08/01(月) 21:50:39.81ID:VAThQe6z
「1日10分で自分を浄化する方法 マインドフルネス瞑想入門」という本を時間をかけて読みました
付属のCDはこれから聴きます
2016/08/02(火) 11:53:58.46ID:d2mr8Y+O
>>830
美内先生はたいして厚化粧でもないですわ
あっさりした顔立ちでいらっしゃるし
834優しい名無しさん
垢版 |
2016/08/02(火) 13:34:07.64ID:uw/rnZal
池上彰さんと佐藤優さんの対談本(「大世界史」文春新書)を読みました
去年の10月20日に出た本なのに池上さんがこの前のトルコ軍部のクーデターを
予測してたのには驚かされました
池上さんくらいに知識が豊富だと将来のこともある程度は予想できるのですね
現実的な知識と教養の必要性を痛感しました
2016/08/02(火) 16:18:56.71ID:SjgVBi6V
>>834
おもしろそうな本ですね
池上さんにはずっとジャーナリストでいてもらいたいです
2016/08/02(火) 21:41:15.36ID:uw/rnZal
>>835
そうですね
前回の都知事選では立候補を要請されたらしいですけど
ずっとジャーナリストでいて頂きたいです
テレビの出演を減らして書籍の著述活動を増やしてほしいのですが
これはわたしのわがままですねw
仏教について書かれた本と増田ユリヤさんとの共著は面白かったです
2016/08/03(水) 15:58:47.68ID:k5OWdAc+
田舎者なのでマケプレで「るるぶ東京'17」を買って読んでます
主にグルメとお土産とカフェの情報が目当てです
とかいうものの疲れやすいので旅先では食欲はなくていつもテキトーなものを食べている
田舎者だから「メロポンだし!」という漫画を読んで
原宿でクレープ食べたことないことに気づいて食べたいと熱望しております
2016/08/03(水) 17:13:38.62ID:ZbialZVX
恐らく中高生向けの「相対性理論」の本を借りてきました。
夏休みの課題ではありませんが、2週間借りられるので挫折しない程度に読みたいと思います。
2016/08/03(水) 21:38:25.78ID:7fKnXF5R
「どんな本でも大量に読める『速読』の本」という本を読みました
ああ、それで私は漫画は速く読めるのに活字の本は速く読めないのか、ということがわかった
2016/08/04(木) 08:10:07.99ID:UAYTChSW
……というわけで高速大量回転法を実行するため
読んだことのある本を何度も読むことにした
手始めにドストエフスキーの「罪と罰」の(上)。
11ページ目でやっと主人公の苗字がでてくる
にんじん色の変な帽子をかぶっていたことなんて忘れてた
2016/08/04(木) 21:20:02.15ID:8I2VtSmW
どうせ暇だからゆっくり遅読でいいや
速読はビジネス書とか仕事に関するものしかやったことない
2016/08/04(木) 21:58:36.55ID:hJMr12bO
>>841
それがですね、同じ本を繰り返して読んで内容やディテールをおぼえると
小説も速く読めるようになるらしいんですわ
一度目より2度目のほうが速く読めて
二度目より三度目がより速くなり
三度目より四度目のほうがより……
という
複利というもので説明がつくらしいです
2016/08/04(木) 22:31:22.81ID:8I2VtSmW
>>842
意見を押し付けるつもりはないけど
小説は娯楽として読んでるんで自分は速く読めなくてもいいです

確かにビジネス書とか学術系の書籍は速く読まないといけない時もあるので
仕方なく速読してます
2016/08/04(木) 22:39:49.51ID:Dy6LGIiv
>>843
そうですね
速読というものはビジネス書、学術本向けです
小説の場合、あまりに速く読もうとするあまり
結末を急いで読むより
途中のストーリーや人物の会話や展開を味わって読むほうが楽しいですもんね
積ん読が多いから
速く読めればな、っていつも考えてしまうもので
2016/08/04(木) 23:26:08.52ID:8I2VtSmW
>>844
なるほど
自分も積ん読が多く部屋を埋め尽くしているので、その気持ちはよく分かります
2016/08/05(金) 12:22:43.04ID:wT0/eEaZ
借りてきた「相対性理論とタイムマシン」、読み始めましたが序盤でさえ難解。
読み切れるだろうか・・・
2016/08/05(金) 13:01:45.76ID:k0VUiBMT
>>846
タイムマシンは理論上無理だと何かの番組で言ってたとテレビ雑誌に書いてありましたが
相対性理論とどんな関係があるのか
物知らずな私にはよくわかりませんね………。
2016/08/05(金) 16:37:11.26ID:wT0/eEaZ
何と言うことでしょう、読んだのに説明できるほど理解ができていません。

仮説のワームホールも出てきました。カール・セーガンがコンタクトという小説を
書くときに相談したのがキップ・ソーンという人で、
映画インターステラーの近くで見たブラックホールの想像図を考え出した人です。

序盤の最後にこの人のインタビューも載っていますが、読んだら挫折しそうです。
2016/08/05(金) 16:46:00.88ID:wT0/eEaZ
>>847
タイムマシンは理論上無理というのは、おととしのNHKの宇宙白熱教室で見ました。
まず第一に時間を移動しても空間も移動できなければ、地球は動いていますから、
同じ場所の過去なら、宇宙空間に放り出されるだろうという簡単な説明でも明らかです。

この本は4年前に出たものです。その後にタイムマシンは不可能だとなったのでしょうか。
どうなっているのか、読み進めてみたいと思います。
2016/08/05(金) 16:58:20.29ID:CtZvNvb+
>>849
あーなるほど
宇宙空間に放り出されるんですね
わからないでもない
私のように小学四年で理科が苦手科目になって
地球の自転と公転の仕組みさえ理解できなかった
という超文系人間にも時間を戻せば空間が移動するからタイムワープはできない、ということは理解できます
2016/08/06(土) 12:56:08.60ID:a5Pk1aDy
「オデュッセイアー」(下)を読んでいますが
なんでオデュッセウスが嘘をついて別人になりすましているのかがよくわからない(T_T)
2016/08/06(土) 22:53:07.91ID:q4DfM1V1
「るるぶ東京'17」を読んで
自由が丘のブックカフェに行くことを決めました
2016/08/07(日) 15:43:58.41ID:dnTwdpgA
芥川賞受賞作「コンビニ人間」を読みました
こんなものを買って読む私は自虐的な人間だと思った
自分に向けられてるかのようなひどい悪罵の数々
ニコニコ動画にもあったように
スーパー人間やデパート人間という小説があってもいいのではないかと思った
2016/08/07(日) 15:48:13.49ID:pY7TKUu0
「論語」を読んで現実から逃避中です
2016/08/08(月) 08:52:18.97ID:f0Bkjz16
あの朝ドラ「おしん」でも
おしんの養女・初子がおしんの長男・雄に借りて万葉集を読んでいた
戦争中の若者にはよく読まれた本だった
2016/08/08(月) 09:29:13.77ID:22MCZ8Zg
>>855
本当に?
2016/08/08(月) 09:33:52.41ID:f0Bkjz16
>>856
BSプレミアムで再放送を見た
太平洋戦争中の日本の若者によく読まれたのは
「万葉集」と「智恵子抄」
激しい恋愛の歌や詩が多かった、と朝日新聞で読んだ
2016/08/08(月) 09:55:54.88ID:f0Bkjz16
里中満智子の「鶴亀ワルツ」という漫画にも
「万葉集」の恋歌がミステリー的に使われている
戦地に行った夫から来たハガキには謎の数字が
その謎とは?という名作
世に知られていないのが惜しい
2016/08/08(月) 12:03:37.98ID:E7S4lHFv
>>857
万葉集読めみたいな教育されてたんだろうね
2016/08/08(月) 13:34:03.71ID:f0Bkjz16
>>859
この時代は日本古代文学の地位は低かったのでそういう教育はされてないのが一般的かと思います
いくさに行く兵士の歌もありますが
恋のために死ぬみたいな歌も多いので
軍はこの本全部を読めみたいな教育はかえって不道徳だと思ったでしょうね
2016/08/08(月) 14:05:55.86ID:f/sI1IuV
そういえば阿川弘之さんの「雲の墓標」の主人公とその友人たちが
京大で万葉集を研究している学生でしたね
平和な世の中であれば生きて万葉集の研究に一生を捧げたいのだが、という
気持ちが行間にあふれていて悲痛でしたね

万葉集のように戦争の役に立ちそうもない浮世離れした文学専攻というところが
逆にはかないというか主人公たちの悲劇を強調してるような気がしました
これが経済学とか法学とかだったら、こういう哀感のある小説にならなかったかもしれません
2016/08/08(月) 14:29:17.67ID:f0Bkjz16
>>861
「雲が自分の墓標」だなんて悲しすぎますね
(;_;)
やっぱり戦争はできればしてほしくないです
2016/08/08(月) 14:41:07.99ID:f/sI1IuV
>>862
そうですね
阿川さんは「山本五十六」や「米内光政」などで有名な作家でそもそも海軍びいきなのですが
それでも海軍にいたときに自分の戦友が志半ばにして死んでいったことを書かなければいけない
と使命感を感じて書かれたそうです

海軍びいきでありながら反戦的な小説を書かざるをえないところに
先の大戦の悲惨さと罪深さを感じます
2016/08/08(月) 18:04:03.67ID:lc0nkcJT
このスレで知った、教えて貰った「ちはやふる」や勧めて貰った「ガラスの仮面」。
古本で100円と安く買えたり、あとの方になるとまだ新しいのか100円引きですが買いました。

面白く読めました。ですが置くところがありません。今は机に山積みです。
ものを捨てることができないので、潰したペットボトルが部屋に山積しています。
無論、本も捨てられませんので困っています。

「ちはやふる」は自分もああ言う青春をやりたかったです。
作品を分類するとスポ根だそうですが、中学や高校で真剣に取り組むべきでした。
こんな私でも誘ってくれた部活がいくつかあります。馬鹿な自分。人の好意を無下にして。

輝くような青春時代を「ちはやふる」で仮想体験した気分です。
2016/08/08(月) 18:44:34.43ID:f0Bkjz16
>>864
「ガラスの仮面」を読んで小学生時代によく
人形役ごっこ、ヘレンケラーごっこなどを1人で学校でやっていたアブない子どもでしたね私は
「ちはやふる」は読むとかるたをしたくなるのですが
漫画本編ではあまり描かれていない暗記時間15分の夢をよくみますね
2016/08/08(月) 23:21:39.45ID:yMX5wbCA
>>819
「コンビニ人間」を読んでこの作家さんには興味を持ちました。
どっかクレイジーなんですよね
2016/08/09(火) 00:25:32.63ID:QGM+s/Tk
速読を実施中
なかなか難しい
2016/08/09(火) 11:02:15.80ID:guafboma
>>867
速読教室に通うか速読の本をお読みになったのですか?
2016/08/09(火) 20:24:30.16ID:xiGDBKt6
よく当たる雑誌の星占いに「金銭トラブルの暗示が。」とある
健康運については「最低限の薬を自宅の薬箱に用意しておこう。」とある
頭痛薬も風邪薬も持っているがまだ足りないのだろうかと思った
それともうちの猫がケガをしたので消毒液を補充しろという意味だろか
だとしたら当たってる!
2016/08/09(火) 20:36:36.60ID:68YyREC9
昭和16年に出版された「王安石」という宋代の時代の政治家についての本を読んでるけど
使ってる言葉とか漢字が難しくて速読どころじゃないですw
ひたすら遅読ですね
2016/08/09(火) 22:10:10.12ID:pluwEJYO
「ダ・ヴィンチ」の今月号を読んで
8/24発売の「折れない心の作り方」という
外国人の書いた
レジリエンスについての本が欲しくなりました
でも高いなー、買うのは来月にするかと思っています
2016/08/10(水) 19:07:00.17ID:AJz4QZSu
「ダ・ヴィンチ」で山下和美特集をしてますが
昔バイト先の店長の友達に
「あんたのお父さんて『天才柳沢教授』みたいな人やろ」とか言われ
文庫版をブックオフで読んでみたのですが
それは当たらずとも遠からずという感じでした
2016/08/10(水) 19:27:28.48ID:rjJK8iLJ
山下和美といえば「不思議な少年」が傑作
作者が歴史に造詣が深いのが良くわかる作品です
2016/08/10(水) 20:15:08.68ID:nNzbf/98
>>873
そういえばマーク・トゥエインのほうの「不思議な少年」は持ってますね
この作品に影響を受けて生まれたのが漫画のほうの「不思議な少年」だそうで
歴史ものなら読みたいですね
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