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読書について語り合いましょう part3©2ch.net

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2016/03/25(金) 20:48:13.74ID:0OuP4PuY
読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。

【前スレ】
読書について語り合いましょう part2 [転載禁止]?2ch.net
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1427836147/

【前々スレ】
読書について語り合いましょう
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1406232947/
2016/06/10(金) 19:47:01.56ID:bUFH85SI
>>392
なるほど
そういう意味でしたか
わたしはただネットとくに2ちゃんねるは左翼に対する嫌悪感を持った人が多いので牽制のつもりで左翼ではないよ、と書いただけです
あまり深い意味はないですw
2016/06/10(金) 21:10:56.73ID:+HXRO3i+
「ちはやふる」九巻に
名人もクイーンも天才肌で師というものを持っていない
師を持たない者は誰の師となることもできないのだ
というモノローグがありましたが
そういえば私も不幸にしていろんな意味での師にあたる人がいなかった、いないということに思い当たりました
だからって今さら何もできないような気がします
嗚呼。
2016/06/10(金) 21:21:39.54ID:WUB5IuS8
>>391
小学3年の時に見ていたドラマは水戸黄門や暴れん坊将軍です。
親が見ていたのを1台しかないテレビで見ていました。2台あったかな?

そう言う文化的な番組は観ていませんでしたね。
アニメばっかりです。自分で選択したのは。
Wの悲劇という映画で芝居演劇の研修生がまじめに稽古しているのを見て、
もし自分が大学進学の時に東京の大学に行き東京に住んでいれば、
いろいろな劇団の舞台を観られたのかと思うと、
大学進学は無駄だったんじゃないかと今は思っています。
2016/06/10(金) 21:33:42.34ID:WUB5IuS8
「ステラ」という雑誌は覚えていますが、それが週刊なのでしょうか。
BSの番組情報だとばかり思っていました。
なぜか昔はBSに加入していると勝手におくられてきたような。時はバブルでした。
2016/06/10(金) 21:48:22.18ID:+HXRO3i+
>>395
大学行かないなら行かないで後悔したかもしれませんよ
人生というのはどう転ぶかわからないものだし
2016/06/11(土) 08:59:46.09ID:p9mFcGcl
>>395
私もアニメはたくさん観てました
話を理解する力は弱かったのですが
漫然と見てました。
2016/06/11(土) 11:43:34.79ID:+VncyPuY
>>398
小学校の頃には夕方のガンダムの再放送を観ていました。
またシャーロックホームズの再放送とか、深夜にやるような推理番組の再放送も。

>>397
大学ですが、数学と物理ができないのに理系学部とか、馬鹿な選択をしました。
数学の講義は数学科の教授が基礎知識の無い人間にばんばん難しいことを
立て続けに話していたので理解不可能でした。

これが大学行って無駄だったという事です。
2016/06/11(土) 11:56:32.89ID:fq7UnxOl
……結局、特急と新幹線へのお供には読みかけの本を持ってきました
Kindleも持ってきた
昔からそうだったけど全然読み進められない
ナルニア国ものがたりを持ってるのにナルニア国の話に頭がついていかない
挿絵が雄弁に話を説明しているのによく理解できない
特急のときは法事帰りのおばーさんたちの遺産の話がうるさかったし
新幹線では途中の駅からリア充たちが乗ってきた
午前中から疲労困憊………
2016/06/11(土) 12:07:06.88ID:fq7UnxOl
>>399
数年前にこの板の別スレで
「自分が得意な分野の学部学科に進むのはよくないことだと思いはじめた
山月記という話を思い出した」と書いてあって
それも意味のある意見だとは思ったけど
かといって
全くの文系人間が無理やり理系の大学、学部とかに行って
授業が理解出来ず単位が取れないのも問題あるのではないかと思ってましたが
やっぱりそうでしたか
2016/06/11(土) 12:55:54.97ID:+VncyPuY
>>401
どうにか卒業はできたのですが、実験が嫌いだと入ってから分かったのです。
計算系を専門にしたとしても、数学が分からないですしプログラミングも駄目です。
何ともまあ、よく考えなかったのが良くありませんが、
その頃既に病気で頭が働かなかったのと相談相手が居なかったので仕方が無いです。
2016/06/11(土) 18:09:45.41ID:+VncyPuY
>>400
Kindleですが、あれは綺麗な画面に綺麗なフォントですね。
ところがKindle端末ではなくAndroidでKindleですが。
(一太郎を使うとKindle用の文章が作れたり、青空文庫はファイル変換ソフトでいけます。)

Kindleを買って重かったらどうしようと思っています。紙より読みやすいのですが、
自分の読んでいる本の出版社は大きいところではないようで、Kindle版は出なさそう。
今のところ紙がメインです。
2016/06/12(日) 07:09:58.63ID:NMygbZ+P
>>403
Kindleは、英会話のテキストや
絵が可愛くない絵本や
絵はキレイでないが内容が面白い漫画を格安で読むには良いんですよ
2016/06/12(日) 07:15:47.81ID:NMygbZ+P
私も紙の本がまだメインです
昨日は遠出先のブックオフで司馬遼太郎の「梟の城」を買いました
都会のブックオフは良い本は安くないですね
今日は八重洲ブックセンターに行きます
紙の本屋を潰さないように何か一冊買うつもり
音楽雑誌か文庫本をね
2016/06/12(日) 12:16:57.33ID:+sDCrsBm
電子書籍買うやつとか裁断するやつとか理解できない
新品で買うんだろ?
俺は貧乏人だから100円中古くらいしか買わないけど
新品で買えるなら財産にしたいから
電子書籍も裁断もやらんな
2016/06/12(日) 12:31:32.74ID:FnVSK0KS
>>406
Amazonのマケプレで裁断済みの本を格安で売ってた人がいたな…
今も居るのかはしらんが
2016/06/12(日) 12:40:45.65ID:bU4lyYIM
>>406
その気持ちもわかるんだけど
例えば自分の症状に悩む発達障害当事者が
同居している親が子の障害を認めたくないと思っていたりして
大っぴらに発達障害関連の本や漫画を買えないのでこっそりKindleにダウンロードして読んでいる
というケースもあるようですよ
カスタマーレビューにそんなことが書いてあった
2016/06/12(日) 12:52:26.40ID:TL5L47a7
>>408
病院で発達障害と医者が診断されてるのに
それを認めようとしない親がいるということですか?
現代医学を否定するとはなんとも非科学的な親ですね
2016/06/12(日) 12:55:02.21ID:TL5L47a7
カスタマレビューなので真偽はわかりませんが
本当ならば医者が親御さんを呼んで症状を説明すべき事例な気はします
411優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/12(日) 15:04:43.82ID:4lsxqU7o
>>409
「発達障害を見過ごされる子ども、認めない親」という本がありますが、この本のテーマと同じケースでしょう
おそらく親も発達障害で、でも仕事も結婚もできた健常者サイドの人間で、子どもにもそうなってもらいたいと思っているのでしょう
うちの親と私もそういう感じの状態で、
私は親に黙って障害者手帳を取得しました
(以下略)
2016/06/12(日) 15:19:52.59ID:TL5L47a7
>>411
なるほど
未成年が親に無断で障害者手帳を取れるのか、またそれを医者が許すのか?
という疑問はありますが、それは読書スレの趣旨から離れるのでやめておきます

しかし専門的な本はともかく手軽に買える発達障害関連の新書だと
当事者というよりは「周りにいるこの人発達障害じゃないか?」的な本が多く辟易しますね
新書の読者層というか健常者向けのただの好奇心を満たす本が多いです

それに対して専門的な本は子供をこれからどう育てるか、ということをテーマにした本が多いです
ただこういった専門的な本は子供向けばかりなので、大人の発達障害者はどうしようもないですけど
2016/06/12(日) 15:36:17.22ID:4lsxqU7o
>>412
スレの趣旨からズレますが
障害者手帳を取ったのは大学を出たあとなので
未成年ではありませんでした
「大人の発達障害」という本も存在しますが
ハンディキャップというものは軽ければ軽いほど見過ごされ、
何のケアも受けられないものです
子どもの発達障害について書かれた本などを読んでも、
(ああ、この子は私と同じだな)とわかることもあり
まともに育ててもらえなかったからこうなったのだなと
いろいろ腑に落ちますけどね
2016/06/12(日) 17:15:12.54ID:RHxnitrd
電子レンジのボタンを押すだけの現代人が
現代科学だの非科学的だの言ってても
なんの説得力もないのでは
2016/06/12(日) 17:52:15.98ID:iE/LKXpa
>>414
あなたに返事がしたいが、話がまとまらない。ああ残念だ。
2016/06/12(日) 18:12:31.99ID:RHxnitrd
まとまったら話してよ
2016/06/12(日) 18:17:18.62ID:iE/LKXpa
>>414
文明が人類を霊的な感覚から遠ざけるのかも知れません。
フィリピンで戦後まで戦い続けた小野田?少尉は、
帰国後入院すると壁の向こうの廊下を歩く人が誰だか分かったと言います。

またイギリスのスピリチュアリズムの代表格たるシルバーバーチ霊は
人類が文明化されることを望んでいないと言うことがあります。

小野田少尉がフィリピンのジャングルで大自然と一体になった経験は
文明社会の日本では味わえないものです。勘が冴えるという意味で。第六感?

と言うわけで、文明を享受していつつ、自然と遊ぶにはキャンプ場に行くしか無いでしょう。
あるいは昭和漂う場末の温泉旅館とか。

所でそう言う質問はスピリチュアルや宗教関係のスレになさるのが宜しいが、
何故ここに投稿されたのですか?
2016/06/12(日) 18:22:05.08ID:RHxnitrd
>>417
何を言ってるのか意味がわからないよ
2016/06/12(日) 18:24:40.27ID:RHxnitrd
霊的
小野田
シルバーバーチ
人類
文明化
フィリピン

第六感
教授
自然
キャンプ
スピリチュアル
宗教

めまいがしたので半分も読んでないが
2016/06/12(日) 18:36:12.41ID:RHxnitrd
とりあえずまともに反論できてからまたおいで
2016/06/12(日) 18:42:27.51ID:FnVSK0KS
よし、そろそろ読書の話に戻りましょう
2016/06/12(日) 18:45:58.40ID:iE/LKXpa
反論というけどこのスレで争う気はないぞ
現代の文明批判はここではできないよ
Kindleがどうのとか書いている自分には
2016/06/12(日) 19:09:58.61ID:RHxnitrd
>>422
おまえ、馬鹿だろ?
2016/06/12(日) 19:19:53.68ID:RHxnitrd
自分が言いたいことを言うことは得意なのかもしれないが
聞いてる方はちんぷんかんぷんだよ
ひとつひとつ説明しようか?

>反論というけどこのスレで争う気はないぞ
既に言いたいことがあると宣言していたのでは?

>現代の文明批判はここではできないよ
文明批判とはどの文脈で俺が求めたか、もしくは自分自身に課したのか、さっぱり

>Kindleがどうのとか書いている自分には
Kindleを使ってるから文明批判はできないという文脈はわかる。ただ、いきなり過ぎてわけがわからない

>文明が人類を霊的な感覚から遠ざけるのかも知れません。
そうかもね。なんでいきなり?

>フィリピンで戦後まで戦い続けた小野田?少尉は、
>帰国後入院すると壁の向こうの廊下を歩く人が誰だか分かったと言います。
へえ、すごいね

>またイギリスのスピリチュアリズムの代表格たるシルバーバーチ霊は
>人類が文明化されることを望んでいないと言うことがあります。
シルバーバーチ霊ってなに?

>小野田少尉がフィリピンのジャングルで大自然と一体になった経験は
>文明社会の日本では味わえないものです。勘が冴えるという意味で。第六感?
すこいね。で?

>と言うわけで、文明を享受していつつ、自然と遊ぶにはキャンプ場に行くしか無いでしょう。
>あるいは昭和漂う場末の温泉旅館とか。
それは俺に言っているの?

>所でそう言う質問はスピリチュアルや宗教関係のスレになさるのが宜しいが、
どういう質問?
ここでこれまでの流れをぶったぎって、
俺の発言の、
>なんの説得力もないのでは
を持ってきてるの?
無茶苦茶じゃね?長文はなんだったの?自己紹介?


>何故ここに投稿されたのですか?
科学の威を借る無知がいたからだよ
2016/06/12(日) 21:20:21.94ID:iE/LKXpa
皆ごめんな。このスレ破壊したかも知れない。せっかく皆で一緒に作ってきたのに。
2016/06/12(日) 21:23:55.22ID:ve6WFpF8
確かに読みたい気にはならない文章多いね
2016/06/12(日) 21:28:27.33ID:TL5L47a7
>>425
もう読書スレからズレて来てたから書き込む気はなかったけど
問題があるのは1人だけだよ
あなたには問題は無いし、まだこのスレが破壊されたわけでもない
また明日からは正常運転に戻ると思うけどね
2016/06/12(日) 21:29:24.38ID:wSbaBPqm
あの、どこでどうなってケンカになったのでしょうか?
2016/06/12(日) 22:16:10.31ID:RHxnitrd
さあな
雑事だよ
2016/06/12(日) 23:17:02.17ID:garlb2nj
やっとボルヘスの「伝奇集」買いました!
八重洲ブックセンターのブックカバーは美しいな〜
2016/06/12(日) 23:21:03.49ID:FnVSK0KS
西洋文学と明治維新以降の日本文学を理解するために、聖書に手を出そうと思ってる
2016/06/13(月) 00:56:13.98ID:dXjif6nD
>>431
聖書を持っていますが、まだ福音書で止まっています。

キリスト教の神学がどれほど発展したか知りたいです。
2000年の間に築き上げた理論とはいかなるものか。
こてんぱんにやられそうですが。
(話をして貰えないというのは無しの場合)
2016/06/13(月) 02:13:09.73ID:NpVY9PCn
>>431
2年前に岩波文庫で文語訳の新約聖書が出たので立ち読みしましたが
文章が難しすぎて歯が立ちませんでした
幸田露伴の『努力論』の文章は自分にも読めたので買おうと思ったのですけど
やはり文語って難しいものですね
2016/06/13(月) 02:15:35.67ID:NpVY9PCn
ちなみに『努力論』は文章はなんとか読めるようでしたが
内容が解説とかが無いと理解し難ったので買っていません
つくづく自分が浅学なのを痛感しました
435優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/13(月) 09:15:01.65ID:mW/Cczql
>>432
なんか一生かかりそう
2016/06/13(月) 14:25:10.15ID:dXjif6nD
>>435
一生どころか、それまでに死んでいるでしょうね。聖書を読み切るとか。
南米とか中東辺りに生を受けたなら必死に読んでいたと思います。

しかし日本だと神道があるし仏教もあります。ちょいとキリスト教とイスラム教も。
いま神道の本を読んでいますが、自分の嗜好として恐らく神道が好きな感じですね。
2016/06/13(月) 15:07:50.05ID:hYXL9i1h
「旧約聖書〇〇記」っていうのがたーくさんあるですよね
「旧約聖書創世記」だけなら読みましたね
妹がキリスト教系の女子大に行っていたので分厚い聖書を譲り受けましたが
妹も読んでないものを私がサクッと読めるわけがないw
2016/06/13(月) 22:17:25.34ID:6COtlF91
俺は幼少の頃から聖書を読んでいたから難しいイメージは全然ないけど
旧約に関しては小説みたいなものだし
新訳は同じことが4回書かれているし
そんな難しいもんではないよ

オススメは犬養道子の旧約聖書物語と新約聖書物語かな
小説になってるから詩篇とかがたしか抜かれていてまとまってるし読みやすいよ
俺の小学時代は、これを読んで映画はベンハーと十戒だった

あとはどう感じるかかな
2016/06/13(月) 22:57:11.01ID:6COtlF91
ちなみにベンハーはパウロ女子会から出てる漫画の方が原作に近いし内容も面白い
2016/06/14(火) 00:49:39.76ID:t01ttpaW
>>438
「十戒」て映画はテレビで観ましたね
「出エジプト記」が原作とか
モーゼという人が海の波を持ち上げて二つに割って道をつくるとか
これと同じエピソードはヘッセの「荒野のおおかみ」という本にも書いてあった
2016/06/14(火) 01:06:53.55ID:t01ttpaW
>>438
キリスト教の信者の少ない東北の農家の人間には聖書は、
読み方とか解釈とか教えてもらいながらでないとわかりにくいものだと思うんですよ
大河ドラマ「八重の桜」でも新島八重はキリスト教の洗礼を受けることになるけど、
はじめは兄に言われて「旧約聖書馬太伝」をアメリカ人に習いに行って、
「悲しむ者は幸いなり、とあるけんじょも、それは逆ではねえのがし?」と質問していた。
「ふしぎなキリスト教」という本を読んで目からうろこが落ちたこともあるけど、
やっぱりわかりにくいところが聖書にはあると思うなぁ
2016/06/14(火) 01:11:34.57ID:t01ttpaW
あ、新約聖書馬太伝のまちがい。
2016/06/14(火) 01:28:37.59ID:xLY2KE96
>>441
「ふしぎなキリスト教」は、キリスト教にやたら詳しい人が書いたと思われるAmazonレビューによると、
これは間違いが多いみたいだから、ちゃんとした専門家の本も読んだ方が良いかもね
2016/06/14(火) 01:33:35.73ID:vLBLFsWW
>>441
聖書の言葉が理路整然としていて答えを導いてくれるもの、という考えがそもそも俺にはないからなあ

ただ、宗教というのは人間の心を模写したものだから、
その誰かの原体験が聖書に書かれていて、共感を受けたり受けなかったりするけど

俺は何百回も歌った祈りの言葉の意味が
30歳になってようやく理解できた経験があるよ
そのときは号泣したけど、
そういう言葉では得難いものは、ただそれぞれの人生によって結ばれていくものだよ

悲しむものは幸いなり
検索すれば出てくると思うけど、それを是とするのかどうかは自分次第だからね
445優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/14(火) 01:38:06.76ID:t01ttpaW
>>443
そうですか〜。あの本間違い多いのか。
専門家の本てのも難しそう。
2016/06/14(火) 01:45:59.46ID:t01ttpaW
>>444
聖書の言葉って、理路整然とはしてないようだということはわかるんだけど
祈りの言葉の意味がある日突然わかるとか
それこそ宗教的神秘体験な感じ
人間や人生には宗教っていろいろな場面で必要なものなんですね
2016/06/14(火) 17:38:26.48ID:aQrPe7b7
聖書物語はいま旧約が新装版で出るようだ。思わず注文したよ。教養としてだが。
2016/06/14(火) 20:42:01.76ID:0cTMK0wn
>>447
岩波ジュニア新書の「聖書物語」は読みました
2016/06/15(水) 13:32:53.38ID:hCWbxR0g
借りてきた「神道 <命>を伝える」を読みました。
神道は宗教と言うよりは日本人の生活そのもので、地から力を得るとか納得しました。
祭りとは神様を悦ばせると言うのが本来の在り方なのだそうです。

あまりにも良い事を述べているので、続きを読みたいと思います。
2016/06/16(木) 00:04:57.44ID:XyWz+a49
女性向け旅行ガイドブック「ことりっぷ」を買いました
私が行こうとしている土地はスイーツがあまり美味いとこではない(^_^;)
またブックカフェに行こうと計画を立てています。
2016/06/16(木) 00:18:56.97ID:8BmJony3
>>449
良いことばっかりなのは宗教だからなのでは
2016/06/16(木) 00:50:11.87ID:P5fXLB5X
>>451
良いと感じたという意味ですよ。
嫌なことは日々経験していますよw
2016/06/16(木) 16:19:39.84ID:XyWz+a49
ああ本に集中できない
コーヒー飲みます
2016/06/16(木) 16:28:27.69ID:XyWz+a49
「光とともに…〜自閉症児を抱えて〜」別巻を読みました。
え、絵が下手すぎる……
戸部けいこ先生が描いてないからしかたないけど
もうちょっと戸部けいこ先生の絵柄に似せようという努力はできなかったのか
絵がひどすぎて読まなかったほうがよかったかというほどのレベル
最後まで読んでも感動できないし
そういうものかどうかも中を読まないとわからないのが本というもの
全く人生そのものだよっ
2016/06/16(木) 16:50:40.74ID:XyWz+a49
失礼しました
かわさきめいせんせいもプロだから
プロとしての誇りを持って
かわさきめいせんせいの絵柄で「光とともに…」を描いたというだけですね
かわさきめいせんせいのファンには受け入れられるものなんだなぁ
2016/06/16(木) 17:12:54.60ID:62HLX9q1
>>453
コーヒー飲みながら文庫読んでます
自分の場合は集中のためというより眠気覚ましだけど

京極夏彦の『鉄鼠の檻』を読んでますが、禅というのは奥深いですね
京極さんは妖怪だけでなく、こういう仏教関係の知識も相当ある模様です
自分は少しは仏教関係の初心者向けの新書を読んだりしてて
禅にも興味はあったのですが内容が詳しすぎます
小説というより禅の本でも読んでるような気持ちになりますね
2016/06/17(金) 03:00:04.51ID:If0ElH3i
キリスト教、神道、禅
それらの関連書籍で積ん読しているものは
あ、三浦綾子の「旧約聖書入門」があった
じきには読もうとしていたが放置していた
読みたい気持ちはあっても読めない本が多いなぁ
2016/06/17(金) 14:23:47.70ID:3z+3K3Kf
結構、宗教について関心のある人が多いんだね
2016/06/17(金) 18:18:13.61ID:1xHW1wv4
さっき歴史秘話ヒストリアの再放送を見て
永倉新八が明治時代に書いた手記のおかげで新選組に関する史実が後世に残されたことをあらためて知り、
永倉さんありがとう〜〜。と思わず泣きたくなりました。
そーんなに新選組にくわしい人間ではない私ですらそう思うw
2016/06/17(金) 22:26:40.41ID:ry+6OkaM
たぶん、関心のない人は
神様なんているわけないじゃん
という気持ちが先立つからだろつね
2016/06/18(土) 15:04:19.50ID:+llJpo3G
「ナルニア国ものがたり7 さいごの戦い」を読みました
まるでテレビアニメの最終回みたいなオチのついた終わりかただった
シリーズの最後をしめくくるオールスターキャストで
解説にこの物語はキリスト教の強い影響下にあることが書いてあります
2016/06/19(日) 10:47:11.36ID:ZUvKlyIp
保守
463優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/19(日) 13:32:53.95ID:cN8y9uFc
京極夏彦『鉄鼠の檻』を読了
さすがに面白いし知的興奮を十分に味わえる素晴らしい小説だったけど
長かったので読むのに疲れた
464優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/19(日) 15:55:07.86ID:KKEcntGN
>>463
京極夏彦さんの本は読んだことがないんですが
もし読むならどれがいいとかいうものはありますか?
2016/06/19(日) 16:31:11.97ID:cN8y9uFc
>>464
やはり『姑獲鳥の夏』でしょうね
映画化もされたりしたので一番有名かもしれません
あと『鉄鼠の檻』とかの京極堂シリーズの第一弾なので
順番通りに読んだほうが分かりやすいです
ただシリーズが進むごとに文庫本の限界を超える分厚さになりますがw
2016/06/19(日) 16:35:52.58ID:8HUXjgCG
>>465
そうなんですね。まずは有名なところから順番に。
長編小説を読むのは得意でないんですが、
新聞広告で椎名林檎が京極夏彦の本ほめていたので、
一冊読んでみたいなと思ってました
2016/06/19(日) 21:58:32.49ID:8HUXjgCG
「姑獲鳥の夏」のamazonのカスタマーレビューを見てみたら
中国からの読者のレビューが一番上にありました
日本人の読者には逆に書けない文章です
電子辞書を使いながら日本語の小説を読んで衝撃を受けたりぼーっとしてしまったりとか
これが私なら外国語の小説を辞書を引きながら読んで感動なんかできるだろうか、
そしてレビューなんか書けないな、えらいなぁと思いました
2016/06/20(月) 00:30:19.77ID:B7XGL6NE
トリックはおいといて世界観だと京極より藤木稟のが好き
2016/06/20(月) 00:56:50.88ID:RrMUv5GW
>>467
中国と日本は文化を共有(というか日本が中国に影響を受けたのですけど)しているためか
中国の方は少しは理解しやすいのでしょうか
それにしてもすごい方ですね

今回『鉄鼠の檻』を文庫で読んだので最後に解説がついていたのですが、
解説を書いた宗教学者が禅についての本を外国人に勧めるとしたら
この小説を挙げたい、と書いてました
この方はだからできたらこの小説が外国語に翻訳されたらいいのに、とも書いてました
どうやら京極夏彦の小説は海外にも需要があるみたいです

それと『鉄鼠の檻』はホラー小説のレベルを超えて
禅宗の僧侶が読んでも十分に耐えうる内容のモノだと禅僧の玄侑宗久さんがもう一つの解説で
仰ってました(なぜか解説が2つある文庫だったのです)
2016/06/20(月) 01:03:27.80ID:RrMUv5GW
あ、需要があるというか多分外国語には翻訳されてないはずなので
これから翻訳されたら売れるのではないかという話です
>>467さんの話をお聞きしたり、外国人向けに海外で人気のある禅の入門書たりうると
書いていた解説の文章を読んでわたしが勝手に思っただけですね
本当に需要があるかどうかは確かな情報があるわけではないです(^_^;)
2016/06/20(月) 03:44:43.54ID:1nk0pg0M
>>470
需要があるというか、その中国からの読者は、
中国語版だとあっさりしていて物足りないのでわざわざ日本語版をネットで海外から購入したと言ってますね
なるほど、翻訳されてしまうと本来の味みたいなものが失われてしまうのかな、と推測しました
その人は読んでいて涙がとめどなくなったとか本を読んでこういう気持ちになるのは久しぶりだと書いています
日本語で文章を書く力はこれからまだ上げる余地が大いにあるというたどたどしいレビューだけれど、
この中国の読者は日本人と同じかそれ以上にこの作品に心を揺さぶられているようで
本物というものは国境を越えるんだなぁと思いました
2016/06/20(月) 04:07:42.39ID:1nk0pg0M
あっさりしていて物足りない、ではなく
「どうにもあっけない気がします。」ですって。
この方の「日本語の勉強も頑張らなきゃね。」という日本語学習者的な謙虚さにも頭が下がります。
2016/06/20(月) 10:06:17.30ID:FmJX6ppD
転院した先の病院で、病歴や既往歴、
家族のこと、症状などを研修医にきかれて細かく答えていたのですが
「部屋の中に盗聴器が仕掛けられているとか思うようなことはありませんか?」と質問されて「ブハハハハハ!」と笑いが止まらなくなりました
笑いの沸点が低く滅多に声をたてて笑わない私がw
病名上そういう質問をされることはわかっているのですがw
「と、盗聴器w誰が何のためにw」
数日前に読んだミステリに盗聴器が出てきたせいかもしれません
あれは足の引っ張り合いのどろっどろのコンテストの控え室だから仕掛ける必要があると理解できるけど、
私の自宅の部屋の中に誰が興味を持つとw
あー、可笑しいw
2016/06/20(月) 12:39:51.89ID:WEuz81pN
太宰の如是我聞が吹く
2016/06/20(月) 14:14:09.17ID:FmJX6ppD
>>474
志賀直哉をディスり返して、
「お父さまはうさぎなどお殺せなさいますの?」
などと貴族の娘が言うのはヘンだと怒るところで笑える
2016/06/20(月) 17:36:47.82ID:RrMUv5GW
>>471
やはり小説はその書かれた言語で直接読むのが
一番楽しめるのかもしれません
わたしもいずれはノーベル文学賞を受賞した莫言の本を中国語で読んでみたいですね
まずは日本語に翻訳された本を読むのが先ではありますが・・・

興味があったので中国のアマゾンを見てきました
姑獲鳥の夏が290もカスタマーレビューがあったので中国でもよく読まれてるみたいです
評価もなかなか好評なようで良かったです
ただ、やはり長すぎるということで途中で諦めてしまったらしき人がいるのも日本と同じみたいです
そして姑獲鳥の夏の内容とは関係ない梱包の状態とかを書いてる人もいて
これも日本と同じなので面白かったです

蛇足ですが「この世には不思議な事など何もないのだよ」が中国語に訳されると
「這世上没有不可思議的事」となるのですね
そのまんまの訳ではありますがうまく訳せてると思いました
2016/06/20(月) 21:07:33.02ID:FmJX6ppD
三島由紀夫の「午後の曳航」を読みました。
読んで(あの元少年Aが耽読した三島由紀夫の本ってこれのことかぁーっ!!)と驚愕
子猫を殺して死体を切り刻むシーンが残忍
ただのラブストーリーかなんかだと思うと足元すくわれる
そして横浜の元町に買い物に行きたくなるw
2016/06/20(月) 21:13:37.92ID:FmJX6ppD
「ちはやふる」十巻を読みました。
登場人物全員に感情移入できる上質な漫画だ
巻末のオマケ漫画のほうが面白いという不思議な作品w
2016/06/20(月) 21:31:43.06ID:RrMUv5GW
>>477
それより母親(夫とは死別)と恋人の性行為を覗き見てたのがビックリだよ
更にバレてもその恋人は注意しただけであんまり問題にしなかったほうがもっとビックリしたわw
2016/06/20(月) 22:17:12.78ID:FmJX6ppD
>>479
そう、はじめから最後までいろいろとビックリし通し。
自分らを天才だと思い込んで父親というものをやたら敵視するのも戦後ならでは
父親がいない登を羨ましがる少年たちの言い分にもビックリ
そんなに父親が憎いのか君たちは、と言いたくなる。
2016/06/21(火) 00:15:12.92ID:hot6E+90
語学や読書があまり得意でないので漫画を古本で買いました。
ちはやふるとガラスの仮面の両方5巻まで買いました。
いつ届くのか楽しみです。

人生は学ぶことがたくさんあるのですが、いま仕事をしていないので学びが足りません。
活字でも漫画でも読めれば学ぶことは多いと思いますので、漫画を買いました。
気軽に罪と罰や白痴が読めればイイのですが、どうも活字というのは>>476
2016/06/21(火) 00:16:43.68ID:hot6E+90
失敗

どうも活字というのは>>476さんの言っているとおり元の言語で読むと良いと思います。
母国語なので言葉の幅が広がると思うのです。
2016/06/21(火) 02:32:52.14ID:s7Fp0dRH
>>473
天井の右隅見てみ?
484優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/21(火) 12:43:41.69ID:G2X2xM2q
>>483
天井の右隅?見ましたが何もないです。
2016/06/21(火) 12:50:11.39ID:G2X2xM2q
盗聴器は無いですが、ベッドの上に小さなカブトムシを発見
かわいらしいけど虫を飼う趣味ないからどうすればいいやらw
2016/06/21(火) 16:56:08.12ID:NgdNN73L
本の買いすぎで今月の予算がわずか
今月はあと9日ある
参った
2016/06/21(火) 18:13:43.40ID:DPgy5T+U
午後の曳航は半分くらいで放置しちゃってる
2016/06/21(火) 19:05:56.27ID:NgdNN73L
>>487
この小説は(え!?これで終わり?)というところで終わる。
その点は純文学だな〜と思います。
2016/06/21(火) 23:27:56.01ID:s7Fp0dRH
カポーティの草の竪琴がブックオフに売ってたからつい買ったけど
あんまりもうカポーティって精神じゃなくなってる
とにかく毎日の仕事と疲れに忙殺されて
あまり物を考えなくなった
安定してると言えばしてるが
ティファニーで朝食に傾倒していた頃が懐かしい
あの頃は、カポーティ、カミュ、トルストイ、ヘンリミラー、サリンジャーなど良い本を読んでた
あとサローヤンね

いまはISOの解説書を読んでる
死にたがりだったはずだが、まさか自分が実用書を読むことになるとは思いもしなかったな
2016/06/22(水) 04:55:09.30ID:fm78D7cY
マインドフルネスのCDブックが欲しいです。
日曜日にNHKでやってた「キラーストレス」という番組でとりあげられてた
つまらないストレスをはねかえしたい
491優しい名無しさん
垢版 |
2016/06/22(水) 10:00:09.87ID:fm78D7cY
>>489
「ティファニーで朝食を」は誰の訳で読みましたか?
2016/06/22(水) 12:26:26.52ID:iR0r/TiV
京極堂次々図書館で借りて読んでたな
あの頃しんどいと思って現実逃避してたけどまだ気力体力あったのかな
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