英語でlsdを検索すると、ようつべでは使用体験談が沢山あり、情熱的に体験を語る人が多い。
擬似体験が出来るCG動画も多数あり、エンタテインメントの質も高い。
ヒットするサイトでは肯定サイトがほとんど。危険性を指摘する教育サイトはたいしてヒットしない。
それどころか、googleの1ページ目に「人生を救ったLSD体験」と出てくる。
画像検索をすれば、美しい、まがまがしいアートがヒットする。
要約すると、違法であるにもかかわらず、真実が隠されていないのだ。

日本語でlsdを検索すると、結果は真逆。lsdがもたらす体験が、人生をいい方向に変える可能性など、1ミリも触れない。
完全な偏向報道である。それどころか、恐怖を植え付けるためのでっちあげ記事まである。
LSDを摂取したヘビの動画がヒットするが、その英語の説明欄をみるとlsdを摂取させたとは書いてない。全く薬物とは無関係な動画だ。
ドラッグ後進国、洗脳を信じるな。サイケドラッグより、あなたがさっきコンビニで買った酒とタバコのほうが健康的害ははるかに大きい。
保体で薬物教育を受けてた時、幻覚剤の存在が不思議だと思った。他のドラッグは、快感を与えるのに対し、
lsdは「恐ろしい幻覚を見せる」としか習わない。そんなものをなぜ人がそんな摂取するのか、スッキリしなかった。
実際のところ、恐ろしい幻覚を見せるのは、元から精神病を患っている人や、気分が悪い人、嫌なことを考え始めてしまった人だけだ。
一般にLSDが与える体験は、宗教的・哲学的な悟りをもたらし、創造性を増幅させる。かの、スティーブジョブズもLSDを摂取した経験があり、最も重要な体験の一つだったと自伝で語っている。
(あれ?世界最大級のイノベーターが、<<薬物乱用>>して、ダメ絶対ドラッグで悪い幻覚を見て自殺願望に取り憑かれた?おかしいぞ?)