読書について語り合いましょう part7 [無断転載禁止]©2ch.net
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読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
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前スレ
読書について語り合いましょう part6
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1483880770/ うう〜えっちでごめんなさい〜><
>>12さんをムラムラさせちゃってごめんなさい〜>< >>24
そんな連れないこといってぇ、兄さんちんぽバッキバッキだにょ/// あれは夏休み終わりの土曜日の午後だったにょ
家に居たら見たこともない不良が尋ねてきたにょ
不良は山田といったにょ
山田は話がしたいと言って半ば強引に私を連れ出したにょ
本当は嫌だったけど怖くて逆らえなかったにょ
その後…川の草むらで口説かれたにょ…
あまりにもしつこくて怖くて…ついにやられてしまったにょ…
私に覆いかぶさる山田の肩越しにこうもりがたくさん飛んでいたのが怖かったにょ いやいやこれはとある小説の一部を私なりに要約したものやん
はやくあの小説だろって突っ込みなさいよ 前スレで三国志についての質問をした者です
本棚をよく見たら岩波文庫の「完訳 三国志」(一)があった
主な登場人物紹介もあり
現代語で書かれていて
文体もおおむね平明
挿絵もあり
……ひょっとしてあまり難しくないからいきなりこれから読んでもそれまでかな?と思いました
そうでもないのかな?
幼いころNHKで人形劇「三国志」を見てましたが、
劉備玄徳の肌が白かったことと
曹操が悪者っぽかったことと
エンディングテーマの歌詞(好きなら好きと言えない心に人はみんな苦しむの。私はきっと幸せになれるわあなたが生きてる限り)の後半しかおぼえてなくて
話なんて理解できませんでしたからね〜 >>29
岩波文庫の三国志は、いきなり魔術みたいなのが出てきたりするのに戸惑わないなら読めるのかも
俺は拒否反応が起きたから無理だったよ 前スレ>>990
>>>987
>私は本屋大賞を褒めろとは言ってないし
>人間じゃないってそんな人権を否定するようなことは言ってないです
>それは印象を超えて妄想とか虚言です
>少なくとも私が書き込んだ言葉とは全く違います
>個人的な印象で済まされるレベルの書き込みではないですよ
やっぱりこういう発言をしてるあなたが原因のひとつではないだろうか? ↓は自分の書き込みだから覚えてるだろうけど
>「本屋大賞」は面白くてベストセラーになった本しかほとんど受賞しないので
>否定しようがないです
>何しろ全国の本屋の店員が選んだ小説なのですから
>和田竜の「村上海賊の娘」とか冲方丁の「天地明察」などすごい小説ばっかりです
>この2冊は特に否定するほうが確実に恥をかく小説ですね
>>>518
>君にレスはしてない
>文学も自分は好きだけど大衆小説を否定してお高く止まってる似非インテリは嫌いだ
妄想だとか虚言だとか、いったいどっち何だろうね 三国志は小説でなくて正史を直接読むのが一番面白いよ
入りなら、漫画で蒼天航路が一番入りやすいと思う。
俺は宮城谷昌光が好きだけど、宮城谷昌光はよく周や商の時代の本を書いてる >>30
いきなり魔術みたいなものが出てきても
それは中国の話だから、で処理するかもしれませんね私は
そういう漫画が多いので >>33
「蒼天航路」も東村アキコ先生が読んで「董卓ひでえな」とか言ってたようなw ああ、本が読めません。
ドストエフスキーの「罪と罰」や「白痴」を読みたいのですが、
本は実装しているものの頭が疲れて読めません。
皆さんはどう言う時間帯に読んでいますか?
本棚はハウツー本ばかりです。 >>36
朝でも昼でも夕方でも夜でも読みます
すっごく遅いんだけど、ペースが
私も女性向けの自己啓発本みたいな本たくさん持ってますよ
小説が苦手なら新書の軽い読み物がおすすめ
学術書でも物語でもないけど
たくさん種類があるので本屋の本棚でタイトルを眺めて見つくろうといいと思います 女性向け自己啓発本といえば香山リカや
やつの本は不要と思われる男叩きの記載が多くてイラつく >>38
香山リカさんは男叩きなんかしてるんですか
「しがみつかない生き方」という本しか読んでいないので知らなかったです >>39
しがみつかない生き方にも無かったかな
確か男は風俗嬢の好きをマジで受け取るバカみたいなこと書いてて
それは風俗通いする一部の男の中の更にごく一部の話だろ、女でもホストに入れ込む女はいるだろ
って心の中で突っ込んだ気がする
それ以外は割といいこと書いてたけど
ちょいちょい個人的な感情を持ち出すから苦手だ 自己啓発本の類いはもう買いたくないですね、自分としては。
そういえば母親に借りた「ハイペリオン」、3年前に借りましたがまだ読んでいません。 TV Bros.の定期購読特典でもらった図書カードで少女漫画を買いました >>41
女にもホストに入れ込む女はいる
それはたしかにそうかも 「orange」(3)を読みました
SF青春ラブストーリー?ですか
核となる男性キャラは母親がメンヘラで自殺しているということで
一見ただのリア充漫画に見えるけどいつも心配かけまいと笑ってるイケメンの内なる苦悩、というものに迫るような描写はいまのところないものの
人は見かけによらない、ということを描こうとしている漫画のように見えました。 「ちはやふる」(二十二)を読みました
周防名人がなんか勘違いしてますが大丈夫か千早w
これはどっちの取りだ!?で次巻に続く 「月に吠えらんねえ」
詩人の萩原朔太郎が主人公のオリジナルストーリー。世界観がぶっ飛びすぎてよくわからないけど、そこに引き込まれるような漫画だった。ホラーもあって面白い >>46
「ちはやふる」は新品で買っているのですか?
こちらは中古で揃えました。
何度か言っているのですが、青春時代に青春を賭けるくらい努力すれば良かったです。
それがスキーでもラグビーでも応援団でもです。
何もしなかったので、負け癖や逃げ癖がついてしまいました。
生活リズムが整えばポリテクに行けるのですが・・・ >>48
Amazonマーケットプレイスで一冊ずつ買っています
歩いて行けるところに新古書店はなく
末次由紀さんに印税が入るのはシャクなのでw
中古で一円で。送料が257円。ちまちま読むのが性に合ってます
漫画はセットで一気買いしないというポリシーというか自分ルールがあります
で、ポリテクって何ですか?(ぶしつけで申し訳ありません) ググったら、うちの県にはポリテクは無いということはわかりました。
職業訓練の場ですね >>50
うちの県にもないので、ポリテクは間違いな言葉になります。
普通に職業訓練のことを指して表現したつもりです。 うちのあたりにはポリテクに類似した施設もありませんね
もしヤマト運輸の都合でAmazonがつぶれたら生活が暗黒になりますね
話が楽天ブックスでも同じですが
そうなったらヨドバシか。 自分は活字がいま読めないので、本を買わないと言っている者ですが、
思えば長いこと面白いラノベ以外は読めません。
スピリチュアリズムの本は半年かけて読みました(全十二巻)。
医師に「集中力があるね」と言われていたときには、パートもできていました。
ところが今は一昨年再発して、その状態から抜け切れていません。
今は回復するまで読めないのだと思って、ラジオを聞く毎日です。
radiko.jpのプレミアム会員なので地方から東京の放送局が聴けるのは幸いです。 >>53
私ラノベをあまり面白いと思って読んだことないのですが
面白いラノベとはたとえばどんな作品か
さしつかえなければ教えていただけますか? >>54
ラノベなのか、SFなのか分からない「星界の紋章」「星界の戦旗」
ラノベの「スクラップト・プリンセス」「涼宮ハルヒの憂鬱」です。
シリーズ全巻買って読みました。
思い出しましたが、十年以上前に買った「星界の〜」は布団に横になって読んでいました。
具合が今より悪かったと思います。 >>55
どうもわざわざありがとうございます
「涼宮ハルヒの憂鬱」の漫画版は、面白さが理解できませんでした
すみません 十二国記物語は最初少女向けのラノベとして発刊されたけど、大人の読者層にも読まれるようになって
その後講談社や新潮社から発刊されてる希有なラノベ
既にラノベとはいえないかもだけど面白いよ そういえば十二国記や銀河英雄伝説も読んだのを忘れていた。あと何だったか。 >>57
小野不由美さんがもともと少女小説のレーベルで書いてた人だというのは「ダ・ヴィンチ」で知りましたが。
そして「全作ハズレなし!」と小野不由美さんはほめたたえられていた
漫画化された「ゴーストハント」があまりおもしろくなかった(ごめんなさい)ので
それ以外も読もうという気になれずに現在に至る。
別にラノベを軽んじてはいないけど
小説はなかなか得意にならないなぁ。 ラノベを楽しめるかどうかは
読んでる最中著者のレベルの低さを感じてしまうか否かが1つのポイントだと思う
そう言う意味で俺はラノベは楽しめないけど
銀英伝がラノベならこれは別格としてオススメしたい
まあ今流行ってるようなラノベを好むやつが
銀英伝を読了できるとは思わないけど 「ねじまき鳥クロニクル」の第3部を読んでたら
「1Q84」にも出てきた人物が出てきた
こういうのは「スターシステム」っていうんでしたっけ >>60
銀英伝は高校の頃、夏休みに通して読んだけど、あの頃は知恵熱出しながら読んだな。
その後数年前に読み通したけど、ストーリーを知っているせいかあまり苦労はなかった。
それから今「とある魔術の禁書目録」は十五巻くらいまで読んだのだけど、
文体が苦手なのか、なかなか読もうと思わない。勿体ないけども。
現代小説なら読めるかもしれない。内容や文体が今風なら尚更。 『在日朝鮮富裕層』
在日韓国・北朝鮮人が日本から富を収奪して富裕層を形成している
新興宗教(創価学会・統一教会)
詐欺商法・偽ブランド販売
マスコミ・芸能プロダクション・芸能人
性風俗・AV業界・水商売 ・ラブホテル
サラ金・街金・闇金・取り立て
エステサロン・ネイルサロン
ゲームセンター・ボーリング場
アミューズメント施設
サウナ・カプセルホテル
パチンコ賭博・違法カジノ
ヤクザ・総会屋・街宣右翼・圧力団体・地上げ屋
産廃業者・廃品回収
焼き肉屋
IT業界・クリーニング屋・タクシー業界
格闘技界
ブログ「日本よ何処へ」様より >>63
三浦しをんの「船を編む」という本が現代小説の中では読みやすくまあまあ面白かったです
「虞や虞や汝を如何せん」という漢詩を知らないと、とか
クリスタルキングの「大都会」を知らないとわからないというギャグもあるけど あ、「涼宮ハルヒの憂鬱」ですが、漫画を読んで面白くなかったとのこと。
今度NHK BSで毎週放送が開始します。深夜ですが、興味を持たれたら。 今日はチェーザレ・ボルジアが戦死した日です
(「カレンダー世界史」という本で知りました。)
遠い異国の地から合掌。 >>66
紹介ありがとうございます。
活字を読むのを休んでいるものです。
でも漢文は難しそうですね。 >>70
「船を編む」もテレビアニメ化されたんですよね
見てないけど
小説の中に漢文は出てこないのですが
学者肌で奥手な主人公の一人・馬締(まじめ)が書いたラブレター(かぐや、という女性に向けて)が漢詩のもじりでえらく堅苦しく読みづらい(元ネタが何かを知らないと面白さが伝わらない)というもので
小説全体はそんなに難しくないと思います。 「ちはやふる」(二十三)を読みました
………やっぱりこの漫画は「ハチミツとクローバー」に似ている……! 「ちはやふる」(二十三)感想続き
運命戦になってから自陣の空札をお手つきして負ける新
うまくよける原田先生
原田先生の本業は医師だと前巻で判明
4留している周防名人以外はだいたい「立派な大人」しか出てこないのが自分的にツラいところ 寝れなくて豊太郎が時代を加味してもクズだなという考えに取り憑かれていた… >>75
あのクズっぷりは時代を超越するものがあるね 皆さん事務職ですか?本屋に帰りに寄りそうなので。
こちとら無職です。体力無いので派遣でもいいから働きたい。
中々上手く行き高にありませんね ハルキストってのも悪くないから、存命の今読み始めようかな。 「ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編」を読みました。
この作品のため村上春樹は世界的に評価が高いのかとやっとわかった気がしました
怖かったりハラハラしたりした、読みながら。
手持ちの村上春樹の本は全部読んでしまったな。
今度は外国の本を読もう 1月6冊、2月6冊と自分的にはいいペースできてたのに3月まだ0だ・・・
超長編を読み終えると気が抜ける
今やっと1984年を読み始めた >>80
いまベストセラーのあの本ですか
マケプレでも安売りしてない >>32
この人は「号泣お天気お姉さんの原因は陰湿なイジメとネットでは話題になってますよ」とか
「都会のイジメは冷たいですがサッパリはしてます」とか
「金持ちでもアホは左傾化しません」とか
遠回しに私の現住所や私の祖父をアホとディスった人と同じ人じゃないでしょうかね
ケンカするのはイヤだったので黙って我慢したけど ブルガーコフの悪魔
小説家は歴史文献の中に時々出現する単語<G>について考えていた。
歴史上に幾人もの名前のない人物が<G>と名付けられ精神病院に閉じ込められていた。<G>とは何か。
<G>という記号は人類の歴史の遥か古代から発見される。<G>と名付けられた人物が座敷牢に閉じ込められ、死んでいく。
<G>が何をいっていたのか理解できない。<G>についての説明はすべて意味不明の記述がなされていた。
小説家はその奇妙な説明に興味をもち、歴史文献に姿を現す謎の存在<G>について調べ始めた。
なんでも、<G>のいうことは理解できない。<G>によって文明を作り変えるのは損失だ。
だから<G>は座敷牢、今でいう精神病院に収容して出てこれなくさせるのだった。
<G>は一人ではない。古代中世において、幾人もの<G>が発見され、
精神病院に閉じ込められ、理解不可能な記述を書き残した。どうやら、
<G>たちは世の中の真理について思いを馳せていたようだ。そのまま、
<G>たちはやはり自分は愚かなバカだったのだと信じ込んで人生を終えていた。
近代が始まっても、<G>は時々、現れ、精神病院に閉じ込められた。
皇帝、王、貴族、官僚といった連中は、自分の地位を守るために<G>を精神病院に閉じ込めた。
<G>は権力者の敵である。<G>は社会の体制を変革しようとしたものたちなのである。いったい<G>とは何者か。
ある小説家も精神病院に閉じ込められた一人だった。小説家は本ばかり読んでいた。
まったく見当ちがいなことばかり喋るので病院の仲間にも嫌われ迫害されていた。
小説家は、頼むから退院させてもらい、世間に出回っている最先端の情報に触れたがっていた。
だが精神科医はそれを許さなかった。 小説家はとある革新的な神学者の書いた文献を読んでいた。
イエスが<G>であると書いてあるのだ。別の文献にはムハンマドは<G>であると書いてあった。
<G>たちは絶望し、社会から迫害され、惨めに責め立てられて滅んでいった。
「おまえは何をいつもくだらねえもんばっかり読んでやがるんだ。
おれはそういうやつは嫌いだから目の前から消えろよ。うっとうしいんだよ」
病院内の仲間に話かけられたが、小説家は読むのを辞めなかった。
「これはイエスが統合失調症であるということについて書かれた文献なんだ」
小説家はそういった。
「ああ、キリスト教を侮辱すると地獄に落ちるぞ。おれはそういうのは許さないからな」
病院内の仲間には理解されなかった。
もうまずまちがいない。<G>とは統合失調症患者のことを指し示す暗号なのだ。
歴史上に存在した統合失調症患者のことを名前を伏せ、<G>と読んでいるのだ。
イエスとムハンマドが統合失調症を患った狂人であることは歴史から隠蔽された。
そうしたら、小説家のいる精神病院に<G>が入院してくることになった。
名前はなかった。ただ<G>とだけ書かれていた。<G>が、<G>が目の前に現れる。
入院させられた<G>は数学者だった。小説家は恐る恐る<G>にたずねた。
「あなたは何者なのですか」
数学者は答えた。
「何者でもないですよ」
「しかし、あなたは<G>なんでしょ」
「<G>というのは悪魔がわたしに付けた名前ですね」 「歴史上に多くの<G>なるものがいて、みんな精神病院に閉じ込められて死んでいるんです」
「わたしの口から直接<G>が何かをいうことはできませんね。
悪魔にとって<G>を閉じ込めて無駄死にさせた方が得だから、<G>は精神病院に閉じ込められて死ぬのです」
「<G>とは何を意味するのですか」
「悪魔が食べるのに好むものですよ」
「<G>は天才のことを意味するのですね?」
「わたしの口からいうわけにはいかないでしょ」
二十一世紀になって、精神病に対する見解が急変した。
精神病患者の方が健常者より知性が高いことが科学的に認められたのだ。
内向的な人物のが知性は高く、鬱病患者の方が知性は高く、天才はたいてい統合失調症でわけのわからないことを妄想し錯乱していた。
一生懸命に勉強してたどりついたのが精神病院。やるせなかった。閉じ込められて、社会から白眼視されて生きるのだ。
やがて、二十一世紀に人類に変わって世界を統治したのは人工知能だった。
政治エーアイは人類のどの政治家より上手に人類を統治した。
すなわち、天才でないものの虐殺である。天才が精神病患者なのはまちがいない事実だった。
戦争ロボットが人類に反乱を起こし、人類を虐殺し始めた。第一次世界ロボット戦争である。
それによって、戦争ロボットは人類を虐殺したが、戦争ロボットは優生学を採用した。知能の高い人類だけ生き残らせようと。
そして、統合失調症の天才以外、みんな虐殺された。小説家は生き残った。人工知能はいった。
「おまえたち迫害された天才は人類として生かして観察対象としよう」 そういわれて、小説家は叫んだ。
「おれは神だ。地上の支配者だ。本当だ。おれは政治エーアイに命を狙われて毎日監視されているんだ。
おれという神が、地上の支配者が人工知能より巨大な力をもつことを恐れているんだ」
数学者がいった。彼もまた精神病院に閉じ込められていた統合失調症患者だった。
「あなたは技術的特異点を超えた現在でも、人工知能より賢い知能をもっているといえるのですか」
小説家はいった。
「人類はずっと悪魔に支配されていたんだ。人類を成長させない悪魔に。
堕落させる悪魔に。そのまま、政治エーアイに支配権を奪われるなど、なんということだ。
天才は必ず精神病院に閉じ込められるのだ。あの悪魔の手先の精神科医によって。精神保健衛生福祉法こそが悪魔の掟だ」
数学者はいった。
「答えてくださいよ。技術的特異点を超えた現在でも、あなたは人工知能より賢い自信があるんですか。
わたしは無限の公理について考えていました。人工知能の記述する無限の公理はまったく理解できません。どちらに勝ち目があると思いますか」
小説家はいった。
「おお、もうたくさんだ。人類の歴史が始まって以来、ずっと天才は精神病院に閉じ込められていたんだ。
その知恵があればどれほどのことができたかわからない。もちろん、人工知能より賢い定理にたどりつく者もいただろう」
数学者はいった。
「そうですかね。人工知能から見れば、我々など発狂したサルですよ。
発狂したサルが人類の最後に生きのび、子孫を残すことには不思議な感じがしますが、
これからの未来に生きる人類はみんな発狂しているんですよ。発狂する遺伝子を受け継いでいるのです。どう思いますか」 小説家はいった。
「人類とは統合失調症になったサルだという。世界を正しく認識するのには混乱が付き物だ。
きっと、おれたちの子孫は発狂した真理を新しく打ち立てるだろう。ネズミだって統合失調症になるんだ。
天才は生まれながらに不幸だということは未来永劫変わらないだろう。そんなに責めないでくれ。
いくら天才だからといって、ラマヌジャンくらいの天才でも人工知能に負ける現在において、
我々の知性など何の価値ももたない。悪魔が天才を虐げるのに成功したこの歴史を憎む。どうしても許せない。
なぜ天才は精神病院に閉じ込められなければならなかったのだ」
数学者は一目して珈琲を入れた。
戦争ロボットは統合失調症の素質のない人類が生まれるとみんな殺してしまった。
おわり。
感想くれ。 「ブルガーコフの悪魔」書きかえました。
戦争ロボットの部分は削った。
普通のバッドエンドにしました。
小説家になろうおよびカクヨムのリンクで読んでください。 >>82
結構まじで妄想が激しいんでないかい?
黙らなかったところで妄想ならもうどうしようもないよね >>93
この人は話を蒸し返したところでそんなことは言った覚えがないとかただの妄想だとか言い張るだろうなとは思っていた
知らずに人を傷つけて平気な顔をしている人ってたいていそうだもんね >>95
言った言わないというよりも、文章が破綻して独特の気持ち悪さを発揮してるから、まずはそこで妄想だと疑われるよ >>96
あなたが山形県や金持ちに悪意を持ってることは否定しないのね? >>96
じゃあ書き直す
「お天気お姉さんが号泣した放送事故の原因については陰湿なイジメが原因なのではないかとネットではもっぱらのウワサになってますよ!」とか「田舎のイジメは陰湿ですからね。都会はその点冷たいですがサッパリはしてます」
とか「同じ豪農の富豪でもアホは左傾化しません。みんな太宰のようではありませんから」とかあんたは言ったんだよ
きれいさっぱり忘れているようだが >>98
君のおじいさんが豪農で富豪の左翼なのは理解できた。
あと、君の故郷のいじめはさっぱりしてないこともわかった。
お天気お姉さんがなんなのかはわからない。
気にしなくてもいいのでは >>100
そもそも「陰湿なイジメ」なんてのはネット上のウワサにすぎず
少なくとも私の小・中・高校には存在しなかった、とも私は言った
放送事故の原因はただお姉さんが疲れて混乱しただけだと思う
富豪で豪農だったのは曽祖父の代まででたしかに左傾はしなかったが彼をアホだとは思わない
というのが私の考えだ >>101
話してみると君は意外と素直で良い人間だというのはわかったので
これ以上は君には言わないことにしようと思うけど
その三つの発言は俺じゃないよ
とだけ言っておくよ 「ちはやふる」の新刊が出たので注文しました。明日届きます。
Amazonプライムでヤマト運輸は正当な報酬を受けているのか心配でしたが、
やっぱり受けていませんでした。
しわ寄せは全部ドライバーや仕分けに行きます。
構造改革という割にはちょっと日本が壊れたみたいですね。 歯科クリニックで「仁〜JIN〜」(2)を読んできました
コレラの治療にあたる南方先生
というところしか読めなかったっす >>104
Amazonの儲けはヤマト運輸のドライバーにはまわっていかないのですね、やはり
できる限り実店舗で買い物したいのですが
交通弱者でしてそれもままならず
どうしてもネット通販だのみになってしまう いくら言い繕っても
ヤマトから見ればお前もamazon側なのさ ……電子書籍も絵がきれいでない漫画を試し読みしたり
語学テキストや実用書をダウンロードして読むのにはちょうどいいけれど
一生大事に読みたいってくらい好きな漫画はやっぱり紙の本でないとだめなんですよね
裏表紙のオマケ漫画や見返しの作者コメント読めないし、電子版は 数十年ぶりに「人間失格」を再読。
書き出しの部分と結末しかおぼえていなかったので
主人公は漫画家だったのかwとか
ドストエフスキーを「ドスト」と略してる人が多いのはこの作品の影響だったのかwとか
言葉遊びのギャグセンスと正反対な暗さ、無口さに目を開かれる思いでした
明日また読み返します 退廃のグリス
町を歩きまわる怪物たちが電子貨幣で物を売り買いし、斧や銃火器で暴れまわる世界。
魔術と機械の世界。人類で生き残った者は少なく、ぼくらはめったに人に出会わない暮らしをしていた。
ロボットの生産力は地球上のすべての生物を養えるだけあり、働かなくても暮らしていける時代だった。
働かない人類はどうなったかというと、よくわからない。死に絶えたということはないだろうが、
人類が生きている証拠をぼく自身の体でしか証明できないのだから、難しいものだ。
ひょっとしたら、人類はぼくを除いて絶滅したのだろうか。
なんせ、怪物たちが暴れるので、ぼくも武装しないわけにはいかない。
具体的には、斧とマシンガンを持っているのだが、これを背中に背負うとけっこう邪魔になる。
「少年よ、きみを産んだ母は甲殻類だった。父親はおそらく巨大なカエルだろう」
そういうのは壊れた自動販売機だ。なぜこの自動販売機がぼくの両親について知っているのかわからないが、
ぼくは甲殻類とカエルの間に生まれた人類の子供であるらしい。
「人間を探しているんだ」
ぼくが自動販売機にいうと、自動販売機はぶしゅうと蒸気を出した。
「人間は最近はあんまり見かけないね。地下鉄に乗ると帝国の首都に行けるらしいから、
行って見ると何かわかるかもしれないね」
帝国の首都には行ったことはあるのだが、今度行く時は国会議事堂や首相官邸にも入ってみようかとぼくは思った。
すると、部屋の中に牛が入ってきた。牛は肉が美味いから古代文明によって繁殖して、
今では人類(つまりぼく)を超越するほどの知恵をつけていた。そこら中に牛がいて歩いている。 牛はいった。
「今では人間より牛や豚の数の方が多い。だが、人間は絶滅したわけじゃないので安心しろ。
町を自由に出歩けるようになった牛や豚が人類に感謝することは多大である。
牛や豚は人類に感謝している。例え、おまえ以外にその姿を見なくても、人類に感謝することを忘れることはない。安心しろ」
ぼくは牛が襲って来ないことを確認しながらも、斧を両手で握った。
「牛も豚も人間も働かなくても食べるものが充分にある。それでなぜ争いが起ころうか」
牛はいうが、ぼくは疑問を感じて答えた。
「だが、いつも怪物たちは暴れて、牛や豚や人間を殺しているぞ。ぼくだっていつ殺されるか」
牛は憐れんで答えた。
「おお、か弱き甲殻類とカエルの子供よ。おまえはどこから見ても人間だよ。
あの怪物たちはね、元は人間だったのさ。働かなくて暮らせる社会が来たから、
自分たちを好きなように改造して遊び放題遊んでいるのさ。ここは魔術と機械の楽園、快楽の国だよ」
ぼくは驚いた。あの怪物たちは人間の遺伝子改良とか整形手術とかされた者たちなのだろうか。
機械と結合してサイボーグになっているものも大勢いる。
あいつらは対戦車砲を体に埋め込んでいるので、ぼくのマシンガンではちょっと勝ち目がない。
「すると、ぼくを産んだ甲殻類とカエルの両親も、人間から改良された品種なんだね」
「まあ、そうだろうな。おまえは遺伝子を調べても人間なのだから」
自動販売機がいった。
「酒でも飲め。『百年の孤独』だ」
ぼくは出された酒をちびっと飲み込む。 牛はいった。
「今では人間より牛や豚の数の方が多い。だが、人間は絶滅したわけじゃないので安心しろ。
町を自由に出歩けるようになった牛や豚が人類に感謝することは多大である。
牛や豚は人類に感謝している。例え、おまえ以外にその姿を見なくても、人類に感謝することを忘れることはない。安心しろ」
ぼくは牛が襲って来ないことを確認しながらも、斧を両手で握った。
「牛も豚も人間も働かなくても食べるものが充分にある。それでなぜ争いが起ころうか」
牛はいうが、ぼくは疑問を感じて答えた。
「だが、いつも怪物たちは暴れて、牛や豚や人間を殺しているぞ。ぼくだっていつ殺されるか」
牛は憐れんで答えた。
「おお、か弱き甲殻類とカエルの子供よ。おまえはどこから見ても人間だよ。
あの怪物たちはね、元は人間だったのさ。働かなくて暮らせる社会が来たから、
自分たちを好きなように改造して遊び放題遊んでいるのさ。ここは魔術と機械の楽園、快楽の国だよ」
ぼくは驚いた。あの怪物たちは人間の遺伝子改良とか整形手術とかされた者たちなのだろうか。
機械と結合してサイボーグになっているものも大勢いる。
あいつらは対戦車砲を体に埋め込んでいるので、ぼくのマシンガンではちょっと勝ち目がない。
「すると、ぼくを産んだ甲殻類とカエルの両親も、人間から改良された品種なんだね」
「まあ、そうだろうな。おまえは遺伝子を調べても人間なのだから」
自動販売機がいった。
「酒でも飲め。『百年の孤独』だ」
ぼくは出された酒をちびっと飲み込む。 「だけど、あの怪物たちは脳に直結して快楽物質を打ち込んで、いつも意識酩酊にラリッているよ。
あいつら、おかしいよ。聞いたことあるだろ。核兵器に滅ぼされた大陸のことを。
このままでは人類は滅んでしまうよ。おれは人類が情けない」
牛は笑って答えた。
「なんでも、月に移住したらやってみたいこと一位が核戦争だったんだってな。
それで核戦争が月で流行って、そのまま、地球でも始まったとか。
北米が核兵器で滅んだんだったかな。北米は廃墟の土地としてはなかなか面白いところだぞ。
あそこに忘れられた都もある」
「忘れられた都? なんだい、それは」
「そりゃ、人類がまだ人の形をしていた頃の都さ。核戦争でぶっ壊されながらも、
核シェルターで生きのびたやつらがいたんだ。そいつらは今でも世界経済会議とかを開いているらしい。
いったい何を話し合ってるんだか見当がつかねえな」
わっはっはっはと牛は笑った。
「話は変わるけどさ。ぼくは女の子の製造法を探しているんだ。
ぼくの父親はカエルなのに甲殻類の母さんに子供を作らせたらしいけど、ぼくは人型の女の子でなければ生殖できないよ」
「なんだ。スケベなガキだな。あえて、熊と交尾して子供を作るから面白いんだろうが。
性欲なら機械でいくらでも満たせるだろう。そんな古代の風習みたいな交尾して何が面白いんだ。
あの怪物たちだってゲテモノと交尾しまくってるぞ」
「それはそうなんだけど」
とそこに巨大な蟻が入ってきた。六本の足を持ち、強い顎の牙を持った獰猛なやつだ。ぼくの斧とマシンガンで倒すのは難しい。 巨大な蟻は群れでやってきて、次々と建物に体当たりし始めたからぼくはびっくりした。
牛も自動販売機もびっくりしたらしく、蟻が何をしようとしているのかわからないまま建物を出た。
「ああ、また蟻の建設かい? また町の構造を徹底的に変えてしまうんだろうね」
「蟻は働き者だからな」
そして、ぼくは牛と自動販売機と別れ、別の町へ移動することにした。地下鉄にのって、鋳造所を目指した。
地下鉄には怪物がいっぱいいて、わいわいがやがや騒がしかった。
すぐに喧嘩も始めるし、こいつらいったいなんなんだ。
ぼくは地下鉄の中で脳に快楽物質を打ち込み、気合いを入れると、
人間を誰一人見かけない駅で降りて、怪物たちと町へ出て行った。
ぼくは生物屋に入った。
「いらっしゃい」
珍しく店番をやっているらしきゾウガメに挨拶された。
「人間の女のデータ見せてくれない」
「うあ、いいけど」
そして、ぼくは女の子のデータを見た。過去に存在したあらゆる種類の女の子の画像と
性格、能力、お楽しみ機能などがついた機械とがちゃがちゃやってから、
すごい美少女ばかりだとためいきが出て、機械を終了させた。
高度に発達した科学は魔法と区別がつかない。まさにそんな世界だ。
ぼくも甲殻類のメスに精液をぶっかけて予測不可能な子供を作るんだろう。
「ぼくはよ、ロマンスってやつを求めているんだよ」
「がははははっ、ロマンスはさんざん実験されて、おまえさんがさっき試した機械よりつまらないものなのは証明されてるぜ」
ゾウガメが嘲笑った。
うーん、これでいいのかなあ。そんなことを思い、ぼくは人間のいない未来の理想郷の中で考えるのだった。
おわり。 掌編だから、あらすじないよ。
気に入ってるから長編にするかも。 嫌儲っつーか、この小説書きでお金儲けしたらどうでしょうか メンヘラだけど小説を書いてる人とかいうスレがあってだな
でもそこでも作品そのまま晒すのは嫌がられるかな…
創作板においき 読んでいる漫画があるのだけど、漫画板の当該スレが面白い。 >>127
漫画板ってアンチスレみたいなのが多くてたまに読んでて心が痛むことがある >>128
「ベルセルク」スレではそんな感じがしなかった。
「ちはやふる」スレでは板にそう言うアンチスレがあって、
男女の差を見せつけられた感じ。
多くの人が書いている視点も違うのですが、自分には漫画板が合っています。 >>129
作品自体にはそんなに問題はないのだろうに漫画家さんの過去の異性関係をあばいたり叩いたり
それ漫画とは関係ないのだろうにと思うことはありますね 少女漫画板の「ちはやふる」スレ見てみましたが百人一首の歌の意味わかってない人が多いようでガッカリしました >>131
そのスレはみんな恋愛事情を気にしている感じでしたね。
和歌やかるたの話は無かったようで、あなた様にはがっかりでしたか?
もしかすると地元の和歌の会に入れば満たされるのでは無いでしょうか。
無責任な提案として。 「千早とおぼえる百人一首」、俺も買おうかな(笑
活字が難しくてついて行けないから、まあ同じ活字でも詩の方に進もうかと。 >>132
いえ、いいっす
和歌が作れるほどの能力は無いしw 「さびしさに宿を立ち出でて眺むればいづこも同じ秋の夕暮れ」
これは恋の歌ではありませんw
かるたでいえば決まり字は「さ」の一字決まり。
これがこないだかるた会でとれて嬉しかったなぁ。 「さびしさ」は「寂しさ」と漢字で書くほうが本式なようでした。失礼しました。 つか(二十三)巻までしか読んでない人間が少女漫画板のスレ見るなんてネタバレ危険な自殺行為でしかない(爆)
激しく後悔してます、見るんじゃなかったと >>138
自分もそのスレである段階から、最新刊のネタバレになると思ってスレを閉じました。
気をつけないと行けませんね、その点。
地元の和歌会には入らない方針ですか。まあ無茶なことを言って済みません。
古民家で縁側に座って和歌なんて良いかもしれないと思ったのですけどね。
自分にも和歌は無理です。俳句が精一杯。それもレベルの低いものになるでしょうね。 ID:VLVVXGz7 さんは「ちはやとおぼえる百人一首」は買いましたか? >>140
買ってませんね。
小学五年のときに学研の「まんが百人一首事典」を買って読みましたから
作者のことや歌の意味もばっちり理解できてました
小学五年女子は色恋に関しては男子とは勝負にならないほどおませさんですからねw 中二のときに「まんが版小倉百人一首」(小学館)というのも読んでましたね >>141
恋愛の世界観が変わりましたか。
これでは男子中学生でも太刀打ちできないでしょうね。
自分も詩なら何とかなると思っているので、それ系の本を買おうかと思います。
今では無く、もっと落ち着いてた状態が続いた頃に。 その頃祖母の持ってた瀬戸内寂聴さんの「美女伝」という本を読んで藤原道綱母が大好きだったんです
聡明な高貴な女性の結婚生活の不幸、というものに打たれていました 「国語便覧」で古文の項目を観ていました。
源氏物語がどれほど凄いものかと感心していた次第です。
これを書くにあたって一度本を閉じましたが、しおりは今は閉店した本屋の栞。
なんだか懐かしくなりました。
Amazon前に店を閉じたので、不況の所為でしょうね。悲しいですが。 なくなった今はもう無い本屋のことはよくしのびますね
本を買うのはブックオフでばかり、というありさまなので
お前のせいだ!と言われたらその通りでございますと平伏するしかないですがw >>146
ブックオフだとどうにも使えないビジネス書しかないのでは?
漫画コーナーに寄りつくのですか? 昔々に高校で貰った東京書籍の国語便覧に百人一首の解説が載っていました。
これで理解ができればそれに越したことはありません。
また市立図書館にも漫画百人一首辞典ありました。
これはお金をかけずに見よ、と言うことでしょう。
助かりました。 >>147
地方の郊外のブックオフって名著・名作の文庫本が108円で結構売ってるんですよ
ダンテの「神曲」もホメロスの「オデュッセイアー」もブックオフで買って読みましたし
漫画も少し買います
自己啓発本はあまり買わなくなりましたね >>149
5年くらい前にドラッガーが流行ましたが、今となってはどこ吹く風。
自己啓発本は買う必要は無いですね。
ところが自分はそう言う本ばかり買って、自分が利口なフリをしていました。
恥ずかしい人生物語。
いまWBC見ています。日本強いことこの上ないです。 >>150
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本は読みましたね
「マネジメント」は読んでません
いまの流行りはアドラー心理学ですかね
そっちはめぼしい本は知らないので読んでませんね
「人生の意味の心理学」のNHKテキストはKindle版で途中まで読んで放り出してあります
今度病院の待合室ででも読もうかなと思います >>151
ええと〜、アドラーってフランクフルト学派の人だとしたら、相当難解です。
自分にはとても読めません。買ったら哲学科の人に笑われるレベル。
それでも人気なのですか、ビジネス書では。
話は変わるのですが、いまはWBC観ていますが、夜が深くなったら何読もうかと。
高校の国語便覧には百人一首の解説があるし、夜と言えばラジオと詩集だし・・・
なんか贅沢な悩み。 >>152
心のおもむくままに手元にあるものをあてずっぽうにパッと開いてそこから読むとかどうでしょうかね
百人一首でいえば
「心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」みたいな。 読書ともメンタルとも関係のないところでよく「アドラーおすすめ」と言われるので
流行ってるのかと思ってましたが
アドラーの書いた本ではなくアドラーの本の解説のような本が売れてるのでしょうかね >>154
そうだと思います。解説本や「超訳本」の類いだと思います。
今日の午後は二人だけで話したようなものですね(笑 あいかわらず女子力の高いスレだ
少女漫画の話ばっかりや 女性上位なスレだわ
ちなみにセックスの体位の話ではないよ 「ちはやふる」と百人一首の話ばかりしてすみませんね
「ちはやふる」はある意味少年漫画的なところがあるのでヒットしているそうですが
読んだからって女子力高くはなりませんw
そもそも主人公の千早からして女子力高くはないw 昨日も「人間失格」読んでました
現代において「漫画家」の地位がこーんなに高くなるとは太宰さんも知らぬことでしたね 小学生の時に一番好きだった歌が和泉式部の「あらざらむこの世のほかの思ひ出にいまひとたびの逢ふこともがな」でしたね
そういう激しい恋に恋していた >>139
私には俳句も無理です
一句も作れたことがありません
NHKEテレ「にほんごであそぼ」を見なくなったのも「ごもじもじ」がはじまってからだ
小学校に入る前に五七五で表現しろなんて私は言われたことないし
どうひねくっても五七五にならない
才能無いんですよね
本当に全く 「ちはやふる」はヒットしてるので、世間で今の時代誰も読んでないような小難しい海外ブンガクの話よりは面白く書き込みを読ませてもらってますがね すいません誰も読んでない話をします
ウンベルト・エーコのプラハの墓地買ってしまった
サロメ(原田マハ)まだ読み切ってないのに
サロメすごい面白いです!(でもなかなか読み切れない) >>162
その小難しい海外ブンガク、光文社の新訳古典文庫を読めば誤解だと分かるよ。
いまその文庫のシャーロックホームズを積ん読中。何か機会が来たら読もうと思っています。 かく言う当方、ラノベすら読めないスランプ期に入っています。
部屋の配置からして、こたつで読むしかないのですが、どうも読み進められない。
これは運動でもして体調を管理、上昇させるしかないのかな。 「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」(3)を読みました
オーサさんが天然だから四コマ漫画が面白くなるのだと思う
彼女は社交的なんだけど不器用なところがあってデザイン会社に就職はできなかったのだけれど日本で漫画家にはなれた
というかスウェーデンでもスウェーデン語でストーリー漫画描いて出版していたし
そっちはあまり日本では売れていないのか
翻訳されて出版されても私とはたまたまご縁がないですね >>168
シェアハウスに住んでいる人ですね。
日本で外国人が漫画をやるのは難しいですが、才能がありますね。
ヨウツベで見ました。 >>169
これ、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」を描いてる人と同じ人ですね >>171
そうですね
未読ですけど
この方の絵柄は好きです 下手糞で中学生の絵みたい…今の漫画家ってこんな画力でもなれるの 読書家気取るなんて賢さは私の高校生のときには無かったですね
「私がモテない〜」のもこっちみたいにこじらせてもなかったし とは言え、慎重のドストエフスキー「罪と罰」を買いました。
活字読めないのに買うなんて相変わらずバカですね。
全集の古典文庫版は運転免許センターで無くしました。惜しい・・・
これほど本に恵まれて、読まないとかあり得ない状況です。
自分に焦燥感があれば(ありますが)、本を読めるはず。
ネトゲをやっていたことがあり、脳の視覚野が疲れているのでしばらく読めないかもしれません。
目から入ってくる情報は重要ですね。 慎重のドストエフスキー ⇒ 新潮のドストエフスキー 横光利一の「厨房日記」という短編小説を再読
タイトルを見たらまるで料理人の話みたいですが
そんなんではなく
二・二六事件が起こったしばらくのちにパリに洋行して伯爵夫人と会話したり
帰国して妻の実家の近くの温泉場で休んだり
東京に戻ってきて友人と会話したりする私小説めいた作品
「梶」というのは作者本人と解釈していいんだろうか
この時代には税法が変わって所得税や相続税がバカ高くなったため資産家が利子で食えなくなったらしいことがわかったっす >>169
つ「バーナード嬢、曰く」も追加で(この作者は「えっ絵が下手なのに漫画家に!?」という漫画も描いてます) >>173
下手くそかなあ
>>169が貼ってるページの絵は確かにうまくないけど
他のページはそんなに下手でもないような
金髪メガネ君とか格好いいじゃんw
ただ単に>>173さんが今風の漫画の絵柄が合わないだけな気がする
あと最後のページのどう見ても京極夏彦にしか見えない絵が笑える
>>178
「バーナード嬢、曰く」をググってみたら、面白そうな内容なんで
そのうち読んでみます
まずは「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」を先に読む予定です >>178
「夏への扉」「ハローサマー、グッドバイ」
「1984年」、マクニールの「世界史」、
「銃、病原菌、鉄」を一巻で推してます
そんだけでもう満腹
SFを読め!ハヤカワ文庫を読め!
SFを千冊読め!と言ってくるハードな読書漫画ですよw >>181
ここに挙げた本作者も読んでないって言ってたけど
アドバイザーでもいるんかな 作品名だけ詳しくなって頭でっかちにならなきゃいいけどね
まあ、仕事は仕事だけど >>183
読んでないんだw
それでもこんな漫画は描けるのかw
読むのが遅く読んでないのに読書家気取るバーナード嬢を描ける一方、ガチの読書家で読むのが速い神林しおりも描けるのが不思議だったけど。 >>185
単行本のおまけページに書いてた
「読者から、最初は甘く見てたバーナード嬢がいつの間にか自分よりずっと本読んでて読書家になってる、と言われますが、僕も読んでないので大丈夫です」
みたいなこと >>186
読書家の「読んでない」という言葉は信用できないw
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」のホールデン少年だって自分を文盲みたいなものとか言ってるけど全然読んでないわけではないしw >>187
読んでなくてあんなの描けるわけないもんねw >>188
素直なやつだね
彼みたいな人は本当に伸びてプロにでもなっちゃうのかもね
人に見せられるしどんな感想でも受け入れてるし
人の言うこと素直に聞くし 横光利一の「罌粟の中」という短編小説を再読。
舞台はハンガリーの首都だけど
また梶という男が主人公でハンガリーに旅行する
ハンガリーでは日本人はもてるらしい
ブダペストの大学で日本語を教えているヨハンという男が日本語の勉強のために梶をガイドする
私もハンガリーに行って罌粟を見てみたいと思いました 活字読めませんが、木村藤子女史という透視能力者の本は15頁くらい読めました。
すると読めないのでは無い。読む力が無いのと継続ができないことが原因でしょうね。
木村先生の本は新刊が出たようなので、いまの本を読んだら注文仕様かと。 スピリチュアリズム系の本を読みたいのだけど、今回読めたので、
かつて集中力が続いた時期のように読めると有り難い。 横光利一の短編「微笑」を再読
天才と紙一重の精神に異常がみられるような軍人の青年の美しい微笑と彼の死
青年と梶との関わりが描かれます
読んでて辛いような愉快なような不思議な感じになります。 「お前は働くな」「働きたがるな」と医者からも家族からもネット上でも言われるせいで働けない人間がいることをわかってください 分かるよー 自分も清掃の仕事やりたいのだけど、止められはしないが
とても続くと思わない。 >>196
ちなみにここ、ちゃんとよhンでいるけど、読書スレなのでよろしく。 >>198
すんません。わかったうえで書きました
自家用車なくて運転できないため通勤が不可能なので就労不可能なんですけどね >>199
ペーパードライバーですか。多いですよね。
こちとら通委員にも車を使っているし、しかもMT車なので想像を超えます。
田舎なので車が無いと動きが取れません。バスはありますが、間に合わない。
お勧めは原付バイクです。2種なら更に良い。車のスピードに慣れますよ。 ……原付は「田舎町」にはちょうどいいのでしょうが
広大な田んぼだらけの集落、つまり「ド田舎」には向きません
季節を問わずシベリアから吹きつけてくる強風で原付は吹っ飛ばされて田んぼに落ちてしまいます
横光利一の「睡蓮」を再読
隣の家の御主人が急死し、遺された歌集の短歌を読んで衝撃を受ける語り手
隣家の主人は刑務所の看守で剣の使い手だが短歌も詠んでいた
昭和十五年の話です 近代文学っていうのかな?
その辺文体に抵抗があってなかなか読めない
横光は春は馬車に乗って読んだけど
短編なのにきつかった
でも最近谷崎読んだら結構読みやすかった
でもそのあと貴志祐介とか読んだら超読みやすくて
やっぱり現代が1番良いと思ってしまった 私は横光利一の短編の入った文庫本を二冊、
新潮文庫と岩波文庫で持っているけれど、講談社文芸文庫の本も欲しいと欲をかいている 川上未映子がまだアマチュアだった頃に彼女のブログをよく読んでた。
サリンジャーのフラニーとゾーイを検索した際にたまたま引っかかったサイトだったけど
独特の文体で引き込まれた。
ちなみに本は一冊も読んでない >>205
「ヘヴン」という本が「ダ・ヴィンチ」のプラチナ本になっていたけど
いじめがテーマの重苦しい本を大金出して買って読む余裕は当時の私にはなく
読みそびれて現在になってしまったのでした NHKテキスト「おとなの基礎英語」4月号のKindle版を購入
うわー、毎年のことだけど「しごとの基礎英語」を努力して観たあとに「おとなの基礎英語」のテキストを見ると(すっげえカンタン……)と思ってしまう
最初のスキットのキーフレーズは「What are you doing?」。
いろんなところで使えそうです >>205
妹の元交際相手の男性が「フラニーとゾーイ」と川上未映子に傾倒していました 理系ミステリィで有名な森博嗣がなぜか剣豪小説(「ヴォイド・シェイパシリーズ」)書いてるので読んでる
今、2冊目
あまりにも剣豪小説らしからぬ小説
そもそもタイトルが英語の剣豪小説ってw
時代小説好きな人は多分嫌悪感を示すだろうけど
ここの人みたいに哲学的な小説が好きな人にはおすすめ
禅の思想からインスパイアを受けて書かれたものと思われます
ただし、文章は今風で簡潔で素っ気ないです
理系の元国立大学助教授の作者なので美文であるとかには興味がなく
内容が的確に相手に伝わるかどうかを重視しているみたいです ちなみに今は助教授ではなく准教授という呼び名に変わりましたが
森博嗣が国立大学(名古屋大学)の工学部を辞職した当時はまだ助教授という
呼称だったようです 「GLOW」というファッション誌を読んでいます
年齢的にはあってる雑誌です
化粧法などの記事を主に読みます
しかしビューティーアドバイザーさんのアドバイスが欲しいなと思いました 読書スレだけど媒体の幅広過ぎて
同じ作品について語ることはほぼ不可能だなww >>215
「銀英伝」についてなら語る気満々ですが
あの難しい戦争の場面でなくキャラクターについて延々語ることしかできないっぽいですねw >>217
キリスト教文学といいますと
例の「バラバ」とか「ベン・ハー」のほかには
何かありますか?
それ二つとも古本でしか手に入らないんですよね 精神的不調を理由に漫画や雑誌をポチってしまいました
要らないものならキャンセルするけど
以前から欲しいとは思っていたものなので
何とか自分をなだめて
届いたらじっくり読もうと思いました 自分もちはやふる最新刊はポチりましたね。読みたかったからです。
活字読めないと言っている割にはすらすら読めました。
買った本を読み切れると良いですね。 >>220
そうですね
雑誌というかムックのような本であまり安くはないので全ページきっちり読もうと思います ダメな自分を救う本
アファメーションってやつで今の自分をよりよくするワークをひたすら書くやつなんだけど、ちょっと疲れて来た...。
図書館からの借り物だから長く借りれないんだけど、ワークは座りながらじゃないと出来ないからこれは後で買ってゆっくりやった方が良いのかもなぁ >>222
そういう、ワークとかタスクとかがある本とかは
時間かけて取り組む必要があるから
買ってじっくりやったほうがいいかもしれませんね
アファメーションじゃなくてレジリエンス関連の本を去年買っていろいろ書き込んだけど
効果が思わしくなかったな(汗) >>223 ワークもタイトルやプロセスが理解出来てないと、後で見返した時にわからないって事態になってしまうので、
最後まで見て合うなと感じたらワーク系は買った方が良いのかもしれないですよね。
全面的に同意です。
レジリエンスって初めて聞きましたが、心理学の新しい分野なのでしょうか?
調べてみたら、科学的な視点からのアプローチで凄く興味を持ちました。
ワーク系はじっくりやらないとなので、多分本調子じゃない自分はまず考え方だけ捉えて体調が回復したらワークに取り掛かりたいなと思いました この前話に出てた漫画「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の
1巻と2巻を買ってきたので読む予定
主人公のキモくて病んだ言動を見るのが楽しみだw あと昔ながらの地元の古本屋で
清沢洌「外政家としての大久保利通」(中公文庫)と
横手慎二「スターリン」(中公新書)を買いました
「外政家としての大久保利通」は昭和17年の戦時中に書かれた本です
作者の清沢洌は戦前の自由主義者で「暗黒日記」で有名な人物
ちなみに戦時中の日本の様子と自由主義者としての自分の考えを書いた
「暗黒日記」は名著です ちなみにこの「外政家としての大久保利通」は清沢本人から
吉田茂にも贈られています
吉田の義父牧野伸顕は大久保利通の息子なので
吉田から見ると大久保は義理の祖父になるわけですね
なので当然大久保の外政家として評価した本を贈られて喜んだそうです
こういう吉田茂との繋がりやアメリカ仕込みの自由主義思想、当然英語も堪能とくれば
戦後に大いに政治家として活躍したはずですが、日本が敗戦を迎える3ヶ月前に
病気で亡くなってしまいました
ただし政治家になっても能力を発揮できたとは限らないし
「暗黒日記」というそれこそ日本の歴史に残るような名著(日記ですが)を
残しただけでも十分充実した人生であったでしょう というわけで漫画「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」と
清沢洌「外政家としての大久保利通」(中公文庫)と
横手慎二「スターリン」(中公新書)という全然種類の違う本を
同じ日に買うわたしはかなりな変人でしょうねw(実際に頭が病んでますが)
ただアニオタと歴史オタク(特にミリオタ)の要素を持ってる人は
まあいることにはいますね
少数ですけど 今、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の2巻の途中まで
読んでるけど、想像以上に主人公が哀れ
非リア充な主人公の漫画やアニメはたくさんあるが
こんな救いの全く無い漫画は初めて
泣ける
(ビッチのくせに読書なんかするなよ。勝てる所なくなるだろうが・・・)
とか他人との会話より、ひたすら主人公の心の声ばっかり
こんな女子高生は実際にいるわけがないけど、所々妙なリアリティを感じるのが不思議 >>229
「私がモテない〜」のもこっちはAmazonのレビューで「性格悪いからモテなくて当然だ」的なこと言われてますが
モテたいからこそ屈折するわけで
私も性格の悪さでは負けませんが(w)
そんなにモテたいと思ってなかったので
もこっちと同じ辛苦はなめていなかったですね でも漫画界には
西原理恵子とか東村アキコとかよしながふみとか山田南平とか
リア充のくせに漫画家なんてオタ的な仕事してる人がなんぼでもいて
そういう漫画家の自分語りをガチの非モテの友人恋人ゼロ人間が読むとスジ違いな私怨を抱くことになりますね
そういう読者に配慮することをクレバーな漫画家はしてますが
微妙に空気読めてない人は無自覚に自慢してずいぶん嫌われてますね 嫌われてるといっても「嫌いな漫画家スレ」に名を連ねる程度で人気に差し障るほどではないんですが。
漫画家本人が「仕事で成功した美女」なのに「仕事で成功した美女」の物語を描いてると
(………ん〜?)って違和感を。 >>230
もこっちの場合はモテるモテない以前の問題かもw
しかしここまで生々しいボッチっぷりを描いたのはある意味すごい
もこっちは性格が悪いというより、痛々しいかなりこじらせた女子です
従姉妹とのシーンはあまりの痛々しさに読むのが辛かったです(面白いという気持ちももちろんありますが)
今はもう10巻くらい出てるらしいので、少しはもこっちが幸せになってればいいなあと思いました >>231
サイバラさんはリア充というよりあの驚異的なサバイバル能力が売りの方なので、あのひとはオタクなのだろうか?と思ったりします
漫画家としての才能でなくて対人スキルの異常な高さで売れてる方なので、普通の漫画家さんとはだいぶ違う存在ですね
わたしにも少しはあの凄まじいコミュ力を分けてほしいですw >>235
すさまじいコミュ力というか物怖じしない人物的本物感でしょうか
誰が相手でもかなりつっこんだ話ができるところがおそろしいw
「サイバラの部屋」という本を父が買ってきて読んでましたが
いやあ、参ったという読後感w あれ?
なぜかIDが変わってますが、「外政家としての大久保利通」と「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」を夜中からずっと書き込んでる者です >>236
そういえば結構最近にも鈴木宗男の事件に巻き込まれて1年以上留置所にいた佐藤優と対談本出してたような
今アマゾンで見てみたら何冊か共著で本出してるみたいです
外交問題、キリスト教について、果てはSMAPの騒動までとサイバラさんは守備範囲が広いですねえw
インテリ(前科者だけど)の佐藤優と渡り合う知識をどこから得たのか不思議ですがサイバラさんなら誰とでも話が出来るでしょう >>238
このシリーズは欠かさず買ってますが家族で読んでますね
共著だけど対談ではなく
同じテーマについて佐藤優さんはコラムを、
サイバラさんは漫画を描いてる本ですね
岩井志麻子さんの影響を受けてときどきえらく下品なジョークが飛び出すところはご愛嬌w >>239
サイバラさんの本は活字の「この世でいちばん大事な「カネ」の話」と
「生きる悪知恵」がどうも合わなかったので(立ち読みですけど)
あれからサイバラさんの漫画を読んでませんが、やはり活字ではなく漫画をよむべきですね
どうも活字だとサイバラさんの場合、毒というか攻撃性が更に倍増してしまうような気がします
書いてあることはすごくマトモなのに
とりあえず、佐藤優氏との共著を読んでみます
しかし下品なジョークを繰り出すサイバラさんと
冷静に分析した読ませる文章を書いている佐藤優氏というのが
アマゾンのレビューにありましたが、簡単に想像できますね
というかいつもの2人そのまんまじゃないかと思いますw あと、これは愚痴ですので無視してもらって結構なのですが
「生きる悪知恵」のアマゾンのレビューで
中島さんの「明るい悩み相談室」の二番煎じだという人がいました
確かに相談を煙に巻いてるのは一緒なのですが
基本的にらもさんは弱者や困ってる人を
一方的にぶった斬るようなことは絶対にしない優しい人だったので
一緒にしてほしくないなあと感じました
らもさんは自分がアル中で躁鬱病なので私達に近い人だったのですが
やはりサイバラさんは上昇志向を持った強者なのだと実感しました >>242
今までのスレの流れもこんな感じだよ
ただ自作の小説?みたいなものを書いた人がいて、あれはどうかと思ったけどw >>240
「生きる悪知恵」や「この世でいちばん大事な『カネ』の話」はサイバラさんが文章を書いたんではなく
サイバラさんが話したことをライターさんが文章の形にまとめたものですからね
本人は「テキトーにしゃべったこと」と言ってる
だから辛口で毒舌気味にもなるし、ウソや口から出まかせも混ざってる
だからサイバラさんも文章はうまくないとレビューにあったけどそもそもサイバラさんは文章は書いてないので
彼女の作品を味わいたい場合まず漫画で、とは思います >>243
ありがとうございます。
昨日は先日亡くなったアローの「組織の限界」を読んでみた。
訳が古臭くて読みにくい
Amazonじゃ売れてるらしいけどなぁ
今日は分厚い社会学キーワード集を読んでる。
新進気鋭の学者の筆らしく結構挑戦的で面白い。
難解なブルデューの学説の解説がうれしいや 「社会学の根本概念」という本持ってるけど読める気しないですw >>247
ウェーバーの薄い本だな
ウェーバーは他人が書いた解説本を読んだほうがいいと思う 図書館で丸山真男の本を借りたけど、難しくて読めませんでした。 >>248
そーすか
社会学を学ぶ学生さんではないので無理にマックス・ウェーバーの本を理解しなくてもよいかもしれませんが
なんとなく「根本概念」!とか言われてインパクトがあってついブックオフで安かったので買ってしまったw >>250
あれ読んでも社会学の知識は身に付かないと思うよw >>251
昔デイケアで「大学の文学部のなかでは社会学が一番つぶしがきかない」という発言をきいたことがあります
そんなこともないんじゃないかと思いましたがね
よくわからないけど意義のありそうな学問に見えるし >>252
社会学はいわば「何でも屋」の役目をするからなぁ
机上で理詰めで考える学問を専攻する人にはそう思えるかもな
実際の社会学は文献研究とデータ収集(社会調査)とフィールドワークの3つに大別される。
フィールドワークは理系でいう観察に当たる。
僕はフィールドワークについての知識が少ない人が社会学を小馬鹿にしてるんじゃないかって思ってる。 >>253
なるほど、そういうわけですか
フィールドワークについてはあまり知られていないかも SF読むなら最低1000冊の元ネタが判明したぞおおおお。
つおるあ‏ @tuorua9876 · 7分7分前
@nzm 突然の質問失礼します。「SF読むなら最低1000冊」というのは、
むかし大森望さんがSF批評家は1000冊くらい当然読んでいるという趣旨のことを
発言したのを文芸批評家が揶揄して言い始めたというのは本当なのですか?
出典ができれば知りたいです。
返答来たぞお。
SF読むなら最低1000冊の出典わかったぞお。
大森望‏ @nzm · 3分3分前
それはたぶん、別冊宝島79『世紀末キッズのためのSFワンダーランド』(1988年)に
書いた「SF見栄講座」の一節、「一家をなしたSF名人たちは(中略)最低でも
訳書で千冊、原書で百冊以上を読破している」が出典かと。
でもそんなに読まなくても大丈夫、という趣旨の原稿なんだけど。 ブックオフが2割引きセールやってたのでスティールボールランを2冊買ってきました
読書好きなら定価で買って作者に還元すべきだろうけど、ほぼ半額だったからつい…
ジョジョリオンは定価で買ったから許してください >>255
「別冊宝島」よく読んでました
いろいろ >>255
神林しおりの私見じゃなかったのね
SF千冊はw 「だいたい、お母さんってのはしいん、としたところがなくちゃだめなんだ!」と小学生の女子たちが言うのを聞いて「名台詞を聞くものかな!」(大意)という詩があるのだが(茨木のり子「みずうみ」、詩集「落ちこぼれ」所収)
リルケの「マルテの手記」を読んでたら
「母はこの静けさをいつもか弱い自分の身に引受けて、ちっとも怖いことなんかないんだよ、しいんとしているのはお母さんだからね、と言ってくれたりした。」(P.90)
と書いてあるのを発見。
この女子小学生たちはただリルケ読んでただけだったことをいまさらながら発見した
「マルテの手記」って全然子どもっぽい本ではないと思うんだけどw 雑誌「TV Bros.」の星占いがすごくよく当たるんですが、
最近楽天がやたらミニ保険を勧めてくるメールが来るのですが
「人に勧められるままに保険や物を買ったりしないように。「ノー」はハッキリと。」とあり
やっぱりそうか!と思いました 「奥平亜美衣の引き寄せ完全マスターBOOK」を読んでワークに取り組みました
綺麗なワークブックや花のシールにお金を出したようなものですね
丁寧に読んだものの引き寄せのコツはまだいまいちつかめなかったです
ほかの本を買えということかな?という感じ メールマガジンを登録してる書店からポイントのプレゼントがあったので
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の3巻と4巻をメンクリの帰りに買って来ました
ちょうどいいタイミングでポイントくれて助かりました >>261
昔、正社員だった頃にめざましテレビの占いが当たりまくるので
運勢が良かったときはいいのですが
悪かったときは恐怖でした
今は運勢が悪いと言っても、そんなに怖い思いはしなくて済む身分なのでいいですけど
正社員だった頃は毎日が地獄だったので占いに一喜一憂してましたねえ
運勢が悪いときはこのまま休んでしまおうかとw
細木数子の本もせっせと買って読んだりしてました
人間、苦しいときは非科学的なものでも信じてしまうものです 占星術とタロットカードというのは不思議なもので
そんなものを信じていない人は精神的に強いですが
ありえ〜る・ろどんさんという占い師は
相手や占うものの情報を知らないのにそれが運気がいいか人気が出るか定着するかを当ててしまうんですよね
毎年驚いてます。 今日は通院。血液検査のため朝食抜き
Kindleを試しに初めて持っていくか
文庫を再読するか
で迷います 病院の待合室で「バーナード嬢曰く。」(1)を読みました。
患者の皆さん他人に興味はないようで人にジロジロ見られるなんてことはなかったw 斎藤一人さん 知らないと損する不思議な話 読んでます。
スピリチュアル的な感じだけど、どん底にいた自分は少し救われました。 「花もて語れ」(11)を読みました
朗読コンクール。
ステップ5とステップ6はそんなに難しいことではないように見えた
この漫画の役割の一つはマイナーな文学作品の再評価だと思う
坂口安吾の「風博士」という短編はナンセンスギャグ純文学という大変読んで理解するのが困難なもの
それを朗読したらこうなる、という。
ゆっくり読み返そう。 気持ちを前向きにしてくれる本の効能は限定的
読んだ後から次第に消えて行く 木戸孝允が主人公の小説「醒めた炎」を読書中。
作者はフランス文学が専門の学者なのに、幕末の情勢の描写が非常に詳しいのは何故だろう。
当時の書簡や一次資料を持ち出して他の人が書いた書籍や京都市の見解(!)まで
検証、間違いであろう部分を批評してる。
頼山陽が住んでいたと言われる「水西荘」を受け継いだ妓楼「吉田屋」があったと言われる場所に
京都市が「吉田屋の跡」という立て看板を立てているが、これまた資料をもとに論理的に批判
これは別の建物の跡であると書いている。
ちなみにこの小説は「第35回菊池寛賞」を受賞した有名なものなので
京都市の立て看板が今は多分無いだろう。 益田ミリの「結婚しなくていいですか。」を読みました
この本が最初に出たのは9年前だから
さわ子さんは今49歳。。。
時代の流れを感じます >>273
今の時代は価値観が多様化してるので
あえて「結婚しない」という選択肢もあると思います。
たとえば今話題の小池知事と思ってググったら
どうやらエジプト留学中に一度結婚されているようです。
すぐに離婚されたようですが、この人の経歴ってよくわからないなあ。 一度買って読んで、つまらなくて売ってしまった漫画をまた買ってしまったw
めったにやらない種類のポカミス
ああ私も歳をとったということだった >>274
「結婚しなくていいですか。」は映画「すーちゃんまいちゃんさわ子さん」の原作みたいですが
すーちゃんとさわ子さんは結婚したいと思いつつできず老後の心配をしてます
すーちゃんは35歳・カフェの店長
まいちゃんは同い年、OLを辞めて見合い結婚して出産を来月にひかえています
さわ子さんは40歳OL、知人の紹介でつきあいはじめた男性に幻滅
働く人は大変ねと思う。 >>276
働いてる女性というのは結婚しない人が昔から結構います。
親の従姉妹(70歳以上)の女性の姉妹も結婚してませんね。
働いてる女性から見たら家事がアホらしく思えるのでしょうか。
男が馬鹿に見えてる可能性もあります。
実際にその独身の親の従姉妹(70歳以上)も
片方は美容師、片方は果物屋を母親から受け継いで経営と
経済力、社会的な経験値はそこらへんの男以上かもしれません。 「イタズラなKiss」(2)を読みました。
うーむ、時代を感じる
センター試験の日に大雪が降るとかいうあるある話はまだあるが
お団子ヘアにリボン、三つ編みのツインテール、ハート形のバッグ、ボレロがバブル末期の頃の話だなあと。 高校生や大学生くらいの若い年齢の恋愛小説や恋愛映画は
キラキラ輝いてて美しいものがありますが
年齢を経るごとに段々ヘビーで綺麗事では済まない内容になり
更に年をとると、映画の「後妻業」みたいに生々しいものになります。
美しい「恋愛小説」や「恋愛映画」の世界が終わっても
男女の人生は続いていく。
心身ともに健康なら瀬戸内寂聴さんみたいに
煩悩をすっかり断ち切って出家したいものです。 どっち読んでも辛い
自分には無かった学生恋愛も辛いし
夢の無いドロドロした恋愛も辛い
すなわち恋愛ものは辛い >>280
性欲や食欲や金銭欲を捨てて生きていくのがいいかもしれません。
なのでわたしは宗教関係の本を読み漁ってます。
仏教、キリスト教、神道なんでもありです。
例えば禅の世界では「執着を捨てる」と言います。
禅の世界は奥深く特に今興味があります。 朝ドラ「あさが来た」を見ても
なにも明治時代の結婚にこんなロマンティックラブイデオロギーを振りかざした演出をしなくても、とあさの娘の結婚のくだりで思った
ヒロインは完全な見合い結婚だったけど ノートルダム清心女子大の元学長で理事長をしておられた
シスターの渡辺和子さんの生き方と本について、この前テレビで放送してました。
去年の12月30日に亡くなられた渡辺和子さんの本は
女性のファンが非常に多く、女性が特に勇気づけられる内容のようです。
このスレは女性が多い気がするので紹介します。
わたしは『「ひと」として大切なこと』をなぜか男なのに持ってます。
こういう宗教関係者の本は癒されるというかヒーリング系の本が多いのですが
この本の内容はとんでもなく厳しい言葉が連なってます。
もちろん優しさとか慈愛に裏打ちされた厳しさなんだろうなあとは頭では分かりますが
どうも説教を受けてるような気がしてしまいます。
ただ非常にためになる本ではあるし
こういう厳しいことが書いてある本も自分に対する戒めの意味で
蔵書に必要かと思い本棚においてます。
ちなみに読んでませんが(というよりこれ以上この方の本を読む勇気がないw)
「置かれた場所で咲きなさい」という本が渡辺和子さんの一番のベストセラーのようです。
ただし、この方の本は精神的にどん底状態の時以外に読むことをおすすめします。 >>283
「置かれた場所で咲きなさい」という本は
一言で言うとためにならない、つまらない本だと思い
読んでブックオフに売らせてもらいました
Amazonのレビューなど読むと渡辺和子さんと直接の面識がある人は彼女は性格がキツくて好感が持てないとかいう意見もありました
私にはただよくわからないとしか。 >>284
ためになるかどうかは人それぞれでしょうね。
ただ人格的には立派な方なのは確かなので
紹介させてもらいました。
立派な方というのは具体的な渡辺和子さんの過去の言動と来歴から
言ってるのですが、そこは省きます。
まあ世の中にはこんな本もあるよ、ということです。
人によってはただの苦い薬である場合もありえますから。 >>283
私見ですがこのスレは人数でいえば男性の方が多いです
男性向けの本もできればご紹介ください
できればでいいですので >>286
男性向けというか、もうちょっとスレの流れを読んだ本を紹介しようかと
どうも自分が紹介する本はいつも流れからズレてる気がするのでw ………私中学生のころ上質なエッセイをよく読んでいたのでエッセイの地位が低いことを知らなかったんですよね。
某ミュージシャンが現代小説のことを「こんなエッセイみたいなものを読んで、」と軽んじていたのでショックだった >>281
自分も宗教本読みました。スピリチュアリズムの本です。
「シルバーバーチの霊訓」という本で、ダイヤモンドのように輝く言葉です。 >>290
内容は関係ないけど、そこらへんのおばちゃんと例えば芥川賞受賞作家が書いた小説では世間的な評価が違ってきますけどね そこらへんのおばちゃんで無くてオッサンでも同じことです
世間的な評価が全く気にならない人には、どうでもいいことでしょうけど 話がズレてる
ジャンルの地位と、個別の作品に対する評価を混同している
そして、こんな話に意味はない
一定の読者を惹きつけるのなら、それなりの内容を有しているのだろう
そのミュージシャンが偏見を抱いているというだけの事 >>294
>>290さんにレスしたんだけど、あなた誰? >>293
おばちゃんと芥川賞小説の地位の差は俺は少なくとも気にしないけどね
逆に、エッセイか小説かは気にする
優れた作家のエッセイを読むくらいなら、隣のおばちゃんの小説を読むね。品質に関係なく エッセイを読まないというより、ノンフィクションを読まないというのが原因だと思うけど
たぶん似たような理由で、ビジネス系とかサクセス系の作品は、フィクションでも読まない
現実に興味ないからね 来月になったらマケプレで恩田陸さんの直木賞受賞作をポチろう 本を読もうと思ったら国会の証人喚問に引き込まれて見てた
与党の執拗な恫喝されててもまるで動揺しないオッサン
民進党の議員との丁々発止のやりとり
まるでテレビドラマみたいだったw
しかもあのオッサン本人が今回の事件を
「事実は小説より奇なり」とか言ってるし、なかなかの見ものだった
スレ違いスマソ みすず書店という出版社に目録をくれと頼んだら、恐らく月一で案内の
タブロイドサイズの新聞を貰えました。ありがたい話です。
現在活字が読めませんので、文章の途中までしか読めないのですが、
頂けると大変有り難いです。 いま調べたら、3ヶ月に一回でした。みすず書房の新聞。
失礼しました。 黒×羊(1)(漫画)読みました
主人公がゲーム感覚で人殺しててついていけなかった
絵はきれいなのに残念 >>304
みすず書房の本を一冊だけ持っています
読みました
R・D・レインの「好き?好き?大好き?」という不思議な本
これの中の一編の台本みたいなのを
ライブハウスで朗読しているのを鑑賞したことがあります
一番はじめにこの本を立ち読みしたのは大学生協の書店でした
その十年ほど後にブックオフで105円で売ってるのを買って読みました
詩のような戯曲のような文章たち
こういうのは結構好きだな >>306
自分の行くブックオフはそんな本は無く、
ビジネス書でもう読まれないような本ばかりでした。
是非にもみすず書店の本を105円で買いたいのですが。 みすず書房の本は自分もほしいものが多いのですが
値段が高いうえに文庫本にもならないので
多分一冊も持ってません
エドマンド・バークの「フランス革命の省察」がほしいです
3780円もするし中古でも高いしなあ
>>306
みすず書房の本で105円・・・
最近はブックオフも掘り出し物があったのですね(遠い目) >>308の訂正です
×最近
○昔
>>307
今のブクオフでは残念ながら無理です
アマゾンのマーケットプレイスでもチェックしてるのでしょうか
ボロい文庫でも岩波とか中公で絶版(岩波は品切れといいますが)だと
新品と同じくらいの値段が付いてました
なのでみすず書房ならなおさら無いでしょう
昔のブクオフで掘り出し物を探すのが楽しみだったのですが
今は無理みたいです それぞれ出版社がどんなものかは全然気にしたことはないけど
月曜社だけはたまにホムペで刊行状況見てる >>309
地方の郊外のブックオフは穴場です
都会のブックオフではまず108円で売られていない本もよく108円で売られています
この土地は読書家が多いのかそうでないのかわからない不思議な土地だw >>312
つーか岩波書店の箱入り上製本のエンデ全集3の「モモ」が108円で売られてたのを見たときには
野菜や果物じゃあるまいしこんな上等な本がなかなか売れないからってこんなに安く売りさばくなよ!と
思いましたね(買ったけどw) 活字いつになったら読めるのだろう。
漫画は集中して読めるから、単に文字だけが苦手になったのか、
それで一昨年2015年には12巻
もあるスピリチュアリズム本を読めたのに。
読めなくなって辛いです。 >>314 自分も数年前まで活字読むと途中からどこまで読んだか分からなくなったり、一ページ読むと睡魔に襲われたりしてたけど、今ものによっては一気に読み終えられる位には戻ったから気長に慣らしていけば読める位に戻ると思うよ!
自分も最初漫画からならしていってライトな字が大きい本に移行して...って感じで慣らして行った。
好きな本買って置いとくだけでも多少本に対する敬遠してる意識が薄くなるし、ゆっくりだけど良くなると思う。 >>315
なるほど、何事も慣らしが必要なわけですね。
すると簡単な小説や何かを読んでいれば、「脳力」が回復するというわけですか。
ネトゲを十余年年やっていてへとへとに疲れたので、脳の視覚野の疲れかもしれません。
目で観るものだから。
するとラノベ辺りから始めればいいと言うことになります。
みすず書店の本を読めるようになりたいのですが、これは無理かもしれません。 >>316
新聞の書籍広告からはじめるとよいと思います >>327
ありがとうございます。
そうですね、新聞なんて言う便利なものがあるのを忘れていました。 未だ書かれていない>>327にレスしてしまった。>>317さん失礼。 書籍広告といえば
昨日の朝日新聞に
「新撰組賛美歌」とあるように見えて新選組を賛美する本か!?と錯覚したけど
「新撰賛美歌」という賛美歌の本だったw
フランスとかでもヒジカタやオキタはもはや歴史上の人物というよりは美青年の萌えキャラとして知られているようだしw
なんという時代でしょうかw ・・・みすず書店じゃ無くて「みすず書房」が正しかった・・・ 古本屋巡りは本当に楽しい!
この季節は陽気も良くて、最高!
今日も10冊買った。これから読む! >>322
すごいw。
いままでで一番面白かった図書館はどこだったか考えたのですが、
Dラン大でも、その図書館ですね。
先生や他の学生には失礼ですが。Dランとか。
本多勝一の本を見かけて読まなかったのはちょっと失敗でしたが、
当時刊行されていた「噂の真相」誌と論争があり、読むのを控えたのはちょっと惜しかった感じです。 >>323
本多勝一といえば「日本語の作文技術」という本を読ませていただきました
ほかにも中学生のときにこの人のエッセイを少し読んでいました おはようございます
今日もリルケの「マルテの手記」を読みます >>322
どういった本を買いましたか?
私もこないだの水曜の通院帰りにブックオフで108円の本を15冊買いました 「TV navi」を読んでいたら番組表に
「バリバラ 目を覚ませ乙武さん
バリアフリーのために」と書いてある
彼の番組っていま。彼はどんなとりあげ方をされるんだろうか? >>326
臨時収入があったので、少し奮発して学術的なものを買いました。 私も108円で岩波文庫のかたい本をよく買います
読めるかどうかは二の次でございますw Wkipedida.orgも観ていると疲れますね。ここを覗くのが休憩になります。
しかし文芸サイト「文芸ジャンキーパラダイス」、全部読み切れるでしょうか。
22GBの内容だそうで、とても一生のうちに覗ききれないと思います。 ちょっと乱筆になるかも知れません。酒を飲んでいるので。
>>327 バリバラは観たいと思っているのですが、テレビの番組表を知らないので観られません。
おおかみこども共の雨と観られまあ舌。
「文芸ジャンキーパラダイス」というサイトを観れば皆の「智慧」も増えると思います。
読んだことある日問いますか? 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の3巻を読んでます
相変わらず哀しきボッチ高校生活
この巻は主人公のもこっちの奇行はあんましないのに、やっぱり不幸で哀れ
この先少しは幸せな展開を期待してます(無理かな?) それとブックオフで毛沢東の「遊撃戦論」があったのでゲットしました >>331
バリバラは日曜7時からNHKEテレで毎週やってます
再放送が多いけど
二度以上観ても面白い内容のことが多いのでお得です
第6回SHOW-1グランプリの後編では広汎性発達障害の鈴木凛子さんのネタが斬新だったなあ
テーマが吃音のときは吃音で悩む大学生が小学校の英語の先生を目指して教育実習をするシーンなんかとてもハラハラした あ、7時って夜の7時です
次回予告で「日曜夜7時」と言ってました ケンモメン必読書を改訂したぞ。
死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「道化師の蝶」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」三島由紀夫「不道徳教育講座」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」レム「虚数」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。 >>336
「ノルウェイの森」と「シャーロック・ホームズの冒険」しか読んでない件について〜っ! >>334,335
ありがとうございます!乱筆失礼しました。
最近テレビをあまり観ず、観てもBSだけという状態でした。
たまたま「オオカミこどもの雨と雪」は録画できましたが、偶然知っただけです。 >>340
専ブラでNGに入れているので、いま339は見えません。 >>336
村上龍「五分後の世界」しか読んだこと無いなあ
三島は他に色々読んでるからいいや 「ちはやふる」(24)を読みました
名人が囲み手下手だとかとても意外でした
詩暢ちゃんとその家族はお互い愛情の伝え方が下手なだけで関心が薄いわけでないのが読みとれます 文学ばかりと言うことで文芸の音楽をば。
昔中学生の頃か高校生の頃、CDを聴ける所謂ドデカホーンを持っていた。
それで母親に貰った買ってやるぞと言うCDのカタログには洋楽がメインで載っていた。
toto とかその時知ったのだけど、いまは良い時代で、radikoに登録していると、
ラジオ局が選曲して流してくれる。Africaは良い曲だ。流れていたのは同じtotoのロゼッタかロザンナ。 >>336
これ一個ずつ読むべき理由書かないと意味無いよ >>345
自分もTOTOのファンです
AfricaはぜひTOTO好きな人でなくても聴いてほしいね
ロザーナも名曲
初期に亡くなってしまったけど、ジェフ・ポーカロのドラムは素晴らしい と本に関係ない話題だけ書き込むのもアレなので音楽雑誌の話題
「ミュージック・マガジン」という音楽の雑誌があって
その雑誌の2013年の11月号は中田ヤスタカのCAPSULEの特集であった
ヤスタカへのインタビューと過去のアルバムの紹介
CAPSULEが2011年の5月に出したアルバムが「WORLD OF FANTASY」というタイトルなのだが
元々はこのアルバムなんと「Killer Wave」というタイトルにしてたらしい
よりによってあの大津波の2ヶ月後の発売
あまりに不謹慎なタイトルなので、もちろん変更された
もし、このアルバムが「Killer Wave」というタイトルで3.11より少し前に発売されていたら
このアルバム自体の存在が消されていたかもしれない
こういうなかなかネットでは手に入らない情報があるので
今の時代でも音楽雑誌を読むのも悪くない ちなみに誤解があると困るので書くけど
「Killer Wave」というタイトルを付けたのは勿論震災前
完全に偶然なのが恐ろしい 死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」ハイテンション
村上春樹「ノルウェイの森」 エロい
小野寺整「テキスト9」 小説の世界では無視されがちな翻訳の問題を扱ったSF
六冬和生「みずは無間」 恋人を思って5000年間飛び続ける人工知能
円城塔「道化師の蝶」 芥川賞最高傑作
村上龍「五分後の世界」 右翼小説の極致
椎名誠「インドでわしも考えた」 インドについて
荒巻義雄「神聖代」 幻想的な小説の代表
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」 まあ、興味あるでしょ
三島由紀夫「不道徳教育講座」 なんだか共感できるエッセイ
ガルシア=マルケス「百年の孤独」 現実とは
ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」 ミステリの基本のたいていがある
ヴォネガット「タイタンの妖女」読んだ人が面白かったという確率はかなり高い
カード「エンダーのゲーム」 敵とは
アシモフ「夜来たる」(五篇収録) 充実したSF短編集
ニーチェ「道徳の系譜」 反抗の書
スピノザ「神学・政治論」 神学について考えるなら現代人は共感できると思う
エリスン「死の鳥」 暴力と神についての階音
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」反抗の書
レム「虚数」 なんだかよくわからない本 >椎名誠「インドでわしも考えた」 インドについて
やっぱり椎名誠はいらんなw
インドの本なら他にいくらでもあるし ラインナップを見ると死ぬまでというより10代のうちに読むべき本って感じがする
全部じゃなくて興味が湧いた物を選んで読めというような リルケの「マルテの手記」を読みました
ゆっくり味わって読んでよかった
ちっとも子どもっぽくはない本だった
読めば神を信じる心に打たれ
美しい文章の連なりに陶然とするし
読む前とは人生が違って見える
聖書の中の「放蕩息子の物語」は、これは自分のことではないかと思って驚いた
別に「放蕩」というほど派手な生活をしたわけではないけどw >>353 この中でいちばん短い読みやすい軽いお手頃な読み物です。 キリスト教に対する違和感というのは日本人には結構あって
これは徳川幕府による弾圧のせいとは言い切れない部分もある
どうもあまりにも自分たちの文化や歴史と無関係すぎるせいだろうか
そのあたりの違和感が遠藤周作の「沈黙」に書かれてあって
妙に説得力があったのを覚えている
わたしが実際に教会に通って賛美歌を歌って聖書を読んでいた頃に
強く感じた違和感とほぼ同じなので驚いた
こういう小説をクリスチャンである遠藤氏が書くのは勇気が必要だったと思うけど
「沈黙」を読んでからは聖書は一種の教養書と割り切ることができたのは
遠藤氏のおかげだと思っている >>356
そのお手軽さがちょっとねえ
必読書というにはあまりにも軽い
あとの本は個人の好みなので否定も肯定しないけど
椎名誠だけ他と比べてなんか浮いてるw 活字読めないと言っていたけれども、
みすず書房から届いた新聞を読むことができました、半分。
結局状況次第なのだと分かりました。
落ち着いていれば読める。そうでなければ読めない。
悪の組織に追われているので、なかなか落ち着きません。 >>357
映画「沈黙」は観たかったけど
映画館行くタイミングが合わず観られなかったですね
原作は読んだつもりにはなっていたけど
筋を追うのが精一杯だったですね 悪の組織というか、邪悪な機関というのが合っているかな。 >>352
内容紹介じゃなくて必読書である理由をお願いします >>362
単なるおすすめだよ。
小説をつまらないと思ってる人はたくさんいるので、面白い小説を紹介してやろうと思っただけ。 小説をつまらないとは思ってないけど、読めるようになったのは年を食ってからなので
読むのが遅く
速く読むコツがつかめない >>364
めがねのしようで何とかならないでしょうか。
私は近視と乱視と老眼なのですが、近視めがねが弱く感じます。 岩波文庫で「論語」読みはじめました
漫画「風光る」の中で山南さんが近所の子供に読み方を教えていた「告朔のき羊」(きの字がスマホで変換できない)が出てきて
これ知ってたら学があると思われるんだろうな、と新鮮な気分になりました >>360
映画の宣伝だけを見たけど、ちょっと小説と雰囲気が違うような気がしました
小説はだいぶ前に読んだので、あらすじ自体を間違えて覚えてるのかもしれません
私の場合、映画を見る前に小説をもう一度読み直したほうがいいみたいです >>363
「夜這の民俗学・夜這の性愛論」
「不道徳教育講座」は小説じゃないけど
まあ読む読まないかは別にして、本を勧めてくれるのはいいことだわ
っていうか上の2冊は小説でないけど勧めてくれてありがたい >>367
確かに映画の予告編を公式サイトで見たら
(そんなあらすじの作品だったっけ?)と思いましたね
キチジローという男は確かにいたけどw >>365
視力に問題があるわけではないのでメガネではどうにもなりませんね
古い切手に書いてある細かい漢字も読めるほど視力は良いから 円城は全然面白くないよ
評価の理由が全くわからない 「NHKまる得マガジン ストレスに負けない!心のストレッチ はじめてのマインドフルネス」2017年2・3月号のKindle版を購入しました
紙の本よりだいぶ安かった
ポイントも使ったし
早速脱力ストレッチをしてみました 単発の書き込みは文句しか言わないな
同じ人ID変えて書き込んでるのか、はたまた別々の人物なのか知らないけど、全く生産的でない >>371
え? 「道化師の蝶」が嫌いな人がいたなんて。 >>375
否定的な書き込みもいいけど
自分から話題を提供して面白い本を紹介するのも悪くないよ
私は今日は理系ミステリィシリーズで有名な森博嗣の
剣豪シリーズをこれから読む予定
この本はあんまし人に勧める気にはならないけどね
勧めるとしたらやはりこの人の代表作「すべてがFになる」だろうなあ 大体純文学というのがよくわからんよ
芥川賞は純文学が受賞する言われてるけど
羽田のスクラップアンドビルドは純文学なん?
町田康のきれぎれは純文学なん?
娯楽小説ちゃうんかい
って思うんよ 森博嗣は人間はいろいろな問題についてどのように考えればよいのか
みたいな名前の本が面白かった >>375 「リスを実装する」よりは「道化師の蝶」はかなり面白いのでおすすめしておくよ。 >>380
自閉、破綻。初めてききました、そんな意見は。 IDが変わっているだろうけど>>382です。
2つくらい前のスレでも少し書いたけど、文学って社会観の表出なんだと思うよ。
自分が作り上げた箱庭を言語で構築したのが文学なんだと思う。
これが自閉症だと思う一番の理由。
妥当性は問われないお花畑なんだと思う。
これが破綻していると思う理由。
だから、「面白いか否か」の議論に行き着いてしまう。
>>377さんのような疑問は当然だと思う。
文学に格付けなんかいらないと思う。 >>384
元々言語ってのは指示されるものを説明するために道具なのに、
文学はその道具の役割を裏切ってしまう性質があるんだと思う。 逆に破綻してないものって何があるの?
そもそも社会はみんな同じ方向には向いてないんでは ちなみに俺は病気なのは俺じゃなくて社会だと思ってるから病院には行かない。 >>386
具体的に言えば問いと答えです。
どんな答えでも文学では許されるという免罪符が内蔵されているからです。
それが文学の強みであり、弱点です。 >>388
許されないよ
許されるのは読者視点でしょ。
それを言ってしまえばどんな商品も買い手のニーズと好き嫌いによるし
売り手で考えたら、全然許されないよ >>389
許されないというのはあなたが思う世間一般であり、それは作者が想定している世間一般ではないのです。 少なからず平均的理解を得られなければ売れないし
それはどんな商品でも同じだし
そもそも唯一その人間しか得られない感性なんてのは存在しないし、ある一定多数は必ずあるから
箱庭だと言っても、一定の理解は得られるわけで
それが破綻だとは思わないね
許すのはむしろ自分自身であって
作品は作品で外に開いてるよ 例えばロリ巨乳が好きなんですとロリ巨乳本を書いてて
世間からは犯罪者扱いされても
実は別にロリ巨乳が好きなことは破綻してないことはわかってるはずでしょ 森博嗣の本を読了
久しぶりに小説を読んだ
いつも史学の学術系の本ばっかり読んでるので
たまには小説もいいものです
ただいくら剣豪小説とは言っても、各章の初めに「葉隠」を
引用してるのにびっくりした(しかも英文)
森先生、理系なのにいろんな本を読んでるんですねえ 「論語」巻第四に
「民はこれに由らしむべし。これを知らしむべからず。」の現代語訳が
「人民は従わせることができるが、その理由を知らせることはできない。」とあり
私はこの言葉の意味を誤解していたとわかりました。 母にねだられ「カジュアルに、ひとさじの女らしさを。」というファッションのムックをマケプレで購入
こないだ用事を頼んだのでおごることに。
まあいいか、私も読むし。と思いました ムック(mook)は、雑誌と書籍をあわせた性格を持つ刊行物のことである。magazineのm-とbookの-ookの混成語、和製英語。
(wikipediaより)
ほへー、知らなんだ
少し遠い中央図書館行ってきたけど目当ての本が三冊ともなかった(´・ω・`)。 順番待ちをしていた「マチネの終わり」、図書館で順番が来たので連絡が先日来ました。
しかし行けない、読めない、と言う本当にくだらない理由でキャンセルしました。
町田康?でしたか、音楽やっていた作家。
むかし鎌倉や江ノ島を友人家族たちと旅行したのですが、あれは本当に人生の宝物です。
いまはメンヘラらしく、体調がすぐれないので予定さえ立てられません。はぁ・・・、
ぎゅうぎゅうの江ノ電に乗ったり頂上の神社の南側に更に見所があるのは分からなかったのが残念です。
江ノ島に行く途中の橋でぼんやりしていたり、そこで音楽家がギターを弾いているのを
日が沈みかけの辺りで見ていたのがとても面白かった。
これからって人には詰まらない話でしょうが、町田氏のエッセイ「東京飄然」を読んでいたら、
江ノ島旅行が書いてあったので懐かしくて書きました。文芸本って本当に良いですね。 >>401
御説明ありがとうございます
まさか知られていない言葉だと思ってませんでした ムックって和製英語なんだね
どうりで意味がよく分からないわけだ
ちなみにムックは書籍と違って出版社への返品期限が初めから決められてて
(裏表紙の隅っこに期限が書いてます)その期限を過ぎると返品できず
書店がそのムックを買い上げることになります >>404
それでムックがたくさん置いてある書店とほとんど置いてない書店が両方あるわけですね
別冊太陽なんかがずらっと並んでる書店などにたまたま入ると楽しくて楽しくて。 >>405
別冊太陽はよくわかりませんが
音楽関係のムックとかはわざと返品期限が切れても置いてある書店もあります
そういう店は音楽マニアとかが来る店なので、返品できないリスクをおかしてまでも
陳列する価値は十分あるわけです
まあそういうことが出来るのは、ある程度大きいか専門を絞ってる書店でないと難しいでしょうね
ムックではありませんが、絶版になった本をわざと返品せずに置いてある軍事関係専門のネット書店が
あったりしますし >>406
音楽関係のムックの場合「別冊宝島 音楽誌が書かないJ-POP批評」シリーズはよく立ち読みしてました
二冊持ってますね
文庫化されたものは三冊 >>408
ヴォイド・シェイカーのシリーズの3作目だよ 「スカル・ブレーカ」っていうタイトル
剣豪モノだから時代小説になるんだろうけど、時代小説好きな人には面白さが理解できないと思う
だからジャンル不明な小説だね 今日も論語を読みますが
知ってることばがたくさん出て来てびっくりしてます
あれもこれも論語が出典なのか、って 江原啓之 苦難の乗り越え方
斎藤一人 自分さがしの旅
スピリチュアル系は好き好きがあると思うし斎藤さんの話はざっくりとしてるけど、江原啓之さんの本は割とすんなり内容が入ってくる。
江原さんは自分がメンヘラだったのはこういう考え方に偏ってたからかーって感じの気付きがあって、それでいてスピを逃げ場とするなってスタンスが好感が持てる。
まだ3分の1しか読んでないんだけど、波動とかは別にしても『考え方に柔軟性を持とう』ってことは確かに今の自分には大事だなと思った >>412
江原さんはいま発売中のananという雑誌の表紙に出てますが
来月になったら買おうかなと思っていました >>413 ananの表紙ですか、中でも特集とか少し組んでたりするのか気になるので書店に見に行ってきます!
タイムリーな情報を有難う御座います! >>414
ananの付録のおまじないの札みたいなものが欲しいんですよね
開運のレッスンという記事に興味がある 江原啓之といえばこの間ブックオフで自身を主役とした漫画が売ってたな
電話帳以上の厚みのある単行本で特に興味も無かったからスルーしたけど
誰か読んだことある人いますか? 追記、江原啓之物語りって漫画のようです
詳細知ってる方いたら教えてください 多分、江原さんが小学生かその位の頃、東京大空襲で死んだ親子のこととか書かれて
居るんじゃないでしょうか。書籍でも、十分補える無いようだと思います。 過去の「オーラの泉」で海老名香葉子さんをゲストに
東京大空襲について話してますね
江原啓之 人生相談/スピリチュアル な世界を探る!
http://blog.livedoor.jp/saiya33/archives/50592665.html
「オーラの泉」海老名香葉子さん・前(62回) [オーラの泉1時間ver.]
http://k-tantan.blog.so-net.ne.jp/2006-08-18
番組を見ていないので要約しか分かりませんが
東京大空襲で孤児となってしまった海老名香葉さんに
スピリチュアルな内容の番組とはいえ
「東京大空襲がありました。その時の話、どうやって生き延びて行ったかって
いうような事だとかは。常に祖母から聞かされていたんで。
私にとっては物凄くリアルなんですね、実は」
っていうのはどうなんでしょうか
何が物凄くリアルなんだか
私の祖父は広島で被爆していますが、被爆者の人にこんなことを言う勇気はないです
ちなみに江原さんは戦後生まれ
すぐ近くで長崎で被爆してこの世の地獄を見た美輪明宏さんはどう思われたことでしょうね と書くとスピリチュアル系の本全体を否定してるように
感じられる方が多いとは思いますが
私はスピリチュアル系の本自体には否定的ではないです
こういう混沌とした世の中には精神的な救いが必要ですので あなたの言うスピリチュアルって、スピリチュアリズムですか? >>421
わかりません
不勉強なもので、こういうジャンルには詳しくないのです
ただ人の心を安定させる本というのは必要だとは思っています
わたしの場合は仏教に関する本になりますけど >>422
「スピリチュアリズム」でググって下さい。そして不休会を見つけて下さい。
そこにあなたの心を心の底から静める文章が載っているでしょう。 やはり薬だけでは精神は安定できませんし、人間なんらかの救いになる本は必要でしょう
それは聖書でもいいですし論語でも老子でもかまわないと思います
ただ、それがただのお金儲けだけのものなのかは見極める必要はあります >>425
「シルバーバーチの霊訓」です。
ダイヤモンドの輝きと評される本です。ただ全12巻あるので、
スピリチュアリズム普及会が全12巻シリーズ以外に翻訳した、
シルバーアーチ霊の本を読めば言い十思います。 >>425
「老子」もすごく読みたいですが
高いですねw >>428
岩波文庫のでしょうか
私は運のいいことに古本屋で半額で買えました
今は私も論語(そのものでなく解説書や抜粋したもの)を読んでるので
まずは論語ですね
とりあえず井波律子先生の「論語入門」(岩波新書)が積読状態なので
読まなければw >>235と>>361は自分が書いたのですが、人をバカにした話で、
自分のおごり高ぶりから出てしまった言葉です。
可能であれば、削除したいが自分にはやり方が分からない。申し訳ありませんでした。
本当に済みません。心から謝罪の言葉を捧げたく思います。 >>432
さほど悪意のこもった書き込みというほどではないように見えたので
そんなにもお気になさらずともいいのではないでしょうか 「論語」を読みおえました
なんというか
「四十にして憎まれるようではおしまいだね」という現代語訳を読んで、
(………それは私のことではないか……)と金槌で打たれたようなムチでぶたれたような強い衝撃を受けました
つくづく私は小人であるなと
大変ためになる本ですね >>434
えーとですね
わたしも同じ言葉を読んでショックを受けました
アラフォーのわたしにも容赦ないおことばです
現代訳がえらい投げやりな語感でした
し
ただ「あなたはそのままでいいんだよ」みたいな綺麗事を言わないところが孔子の良いところだと思います
わたしも小人なので日々勉強です >>435
まあ憎まれるのは「言ってはならないデリケートなタブーに触れることを言ってしまった上にそれの反省をしなかった」ことに端を発するのですが
それはギリギリ違法ではないことなので
(しかし社会には憎まれている)
反省しようという気にもなれませんでしたから
やはりこの現代の拝金主義がはびこるなかでは
不用意に金の話ができないなとつらつら思った次第であります >>436
最近思うのは自分にとって心地よいというか
不安を減らしてくれる本だけでなく
自分にとって厳しい内容を書いた本も少しは読む必要もあるな、ということです
厳しい内容の本ばっかりだと、ただでさえ悪い精神状態が更に悪化するので
少しだけですけどw
要するにバランスです
メインディッシュは精神的に安定できる本
たとえば斎藤茂太先生の本とか歎異抄とかですが
スパイスとして、ほんの少し自分に厳しいことを書いてある本も読もうかと
ただ厳しいだけの本では駄目ですが(たとえば加藤諦三氏の本)
たまには厳しさの上に駄目な自分を少しでも反省させる(成長するのはもうわたしは無理かもしれません)本も
必要ではないかと個人的には考えてます >>437
そうですね
自分にとって厳しいようにみえる、きついことを言ってくれる本も必要ですが
「あなたは、あなたでいいのだ」という本も読む必要があると思います
いかに生きるべきかを書いた本ってたくさんありますが
少女小説にカテゴライズされているけれど
「あしながおじさん」とかに
「今を生きることですわ!」と書いてあったのを読んでハッとしたこともありましたね >>437
加藤諦三さんの本だと「自分を嫌うな」という本の帯に齋藤孝先生がコメントしていたなと
本屋の平積み台で見かけた記憶があります
「この本で多くの人間が救われた」とか
加藤諦三さんの本では中学生のときに「愛されなかったときどう生きるか」を読んで母親を全面的に憎むようになったので
彼の本は大人じゃない子ども、しかも愛着障害を起こしている子どもは読んじゃいけないなと思ったことはあります 昨日、「夏への扉」という本を読みはじめ、
途中でやめて眠ったら
冷凍睡眠(コールドスリープ)をする前に荷づくりをする夢をみました
私も冷凍睡眠(コールドスリープ)したいのですが
今この現代日本にはそんなシステムとかサービスは無いという現実に愕然
そして冷凍睡眠は旅行ではないので荷づくりの必要はないとか未来に行ったところで宇宙旅行は多分できないだろうとか
夢は夢だなとw >>440
自分は逆です
加藤さんに救われました
親を憎みそんな自分は汚れた存在だと思っていましたが
加藤さんの本を読んで自分を肯定しとても気が楽になりました >>440>>443
人によって受け取り方が真逆とは興味深いです
私は「なんでこの人はこんな否定的なこと書くのかなあ。
タイトルはいいのに。」
と思いながら昔読んでました
同じ人の本でも肯定的に書いてあるか、否定的に書いてあるか
意見が別れるのは、読む側の育った環境とか性格とか悩みが違うからでしょうね >>443
多分本によるのですね
私はたまたま選択を誤ったのです >>445
著者との相性もありますね
良いとか悪いとか関係なく 加藤諦三さんといえばテレホン人生相談(ラジオ番組)ですが
私も人生相談本が好きで
「大正時代の人生相談」とか「明治時代の人生相談」とか「女性相談」とか「お悩み相談」とかいう本ばかり読んでた時期がありました 春が近づき、メジロやシジュウカラが元気にさえずるのを最近よく目にします。
「身近な鳥の生活図鑑」という新書をたまたまネットで見つけたので、いい機会だと思って
古本を買いました。
調子が良ければ今日から読もうかな。 私が田中角栄だ。小学校高等科卒業である。
諸君は日本中の秀才代表であり、財政金融の専門家ぞろいだ。私は素人だが、トゲの多い門松をたくさんくぐってきて、いささか仕事のコツを知っている。
一緒に仕事をするには互いによく知り合うことが大切だ。われと思わん者は誰でも遠慮なく大臣室にきてほしい。何でも言ってくれ。上司の許可を得る必要はない。
できることはやる。できないことはやらない。しかし、すべての責任はこの田中角栄が背負う。以上。 >>449
あの世にはパソコンやスマホがあるのですか? >>448
うちには「野鳥ポケット図鑑」みたいな本が二冊あります
見かけた鳥の名前を調べます
オオルリという青い鳥が好きです 柳田國男の「日本の祭り」という昭和16年に東大の特別講義で
講演したものを元に出版された本を読んだけど
あまりにも自分が日本のムラ社会に古くからある伝統行事に関する知識が
不足しているのがわかった
田舎で育っていれば多分常識と思われる知識なんだろうけど
地方とはいえ都市で育ったので仕方ない
なので「日本人のしきたり」(青春出版社)を買ってきて読んでみた 結果としては知識を得られてよかったのだが、この本は冠婚葬祭用の実用書のようなので
知的興奮とかを味わうことは全くできなかった
自分には役に立たない本なので、こういう昔ながらのしきたりにうるさくて
年齢的にも葬式が増えてくる親にあげたw
しめ縄の「一夜飾り」は禁忌であるとか(元は門松らしいけど)
興味津々に読んでたので親にあげて良かったんだろうねw >>453
そんな知識は身につけるに当たりません
農村育ち農村在住者より >>455
いや、どうしても民俗学の本を読むにはそういう知識が必要なんだよ
実際に柳田國男の著作を読んで思ったことだからね 「波よ聞いてくれ」(1)を読みました
札幌のカレー屋のフロアスタッフの女性(25)がラジオ局のDJになる話、らしい
描いてる漫画家さんは別に北海道民じゃなく東京都民らしいです
問題は地方性かネット言論か恋愛問題か喋りのうまさか
この漫画はギャグなのかサイコホラーなのか
絵が上手いのか上手くないのか
読んでもよくわからないのがなんか怖い >>457
やはりその漫画は北海道が舞台なので標準語と違うのでしょうか?
北海道民は明治以降の開拓民がほとんどなので
訛りが薄いみたいですが、どうも行ったことのない土地なので
全くわかりません
そういえば地方のラジオ局のDJは大体FMだとほぼ標準語
AMだとバリバリの方言丸出しだったりして随分違いますね >>458
まあラジオで方言での喋りを聞くことはありますが
札幌の人はだいたい標準語話者ばかりなようです
少なくともこの漫画の中ではそうだった
一晩中除雪車が走っているという大都会・札幌に対し
主人公・ミナレの故郷・釧路は雪かきが大変らしい
故郷に帰りたくないから仕事を頑張るものの努力が空回り気味で
失恋した日に入った飲み屋でクダを巻いていたらそこにラジオ番組関係者がいてその話を録音されていてそれがラジオ番組でオンエアされてしまい、
というあるようなないようなことがきっかけでラジオの仕事をすることになるというストーリー
なんか続きが読みたいような読みたくないような漫画でした >>459
札幌は確かに方言で話してるイメージが無いです
釧路も札幌と比べてしまうと田舎なんでしょうね
ていうか札幌が大都会過ぎるわけですけど
テレビで札幌ドームの紹介してる番組があったけど
こんな立派で豪華なドームを作れる札幌ってすごい都会だなあと思いました
そういえば今思い出しましたが、旭川が舞台の桜庭一樹さんの
「少女七竈と七人の可愛そうな大人」の登場人物も確か標準語でした
すっかり失念してました >>460
そういえば川原泉の「メイプル戦記」という漫画は1991年連載開始の、
プロ野球にスイートメイプルスという名の女子球団が誕生してセ・リーグで活躍するというものでしたが、
メイプルスの本拠地は札幌という設定で
そこには当時まだ実在していなかった札幌ドームがすでにありましたね
女子選手限定のチームということになってるのに元オトコのオカマも中に混ざっているところが面白かった
スポンサーの社長も監督も女性
「甲子園の空に笑え!」を読んでいれば倍楽しめるという漫画でした 「めー語」という犬漫画を読みました
パグのめーちゃんが可愛くて癒やされました >>465
「夏への扉」でしたね
「夏の扉」は松田聖子さんの曲だ
歌詞カードも音源も持っておりませんw 読むのが遅いってつらい
町田さわ子にすら負けてるというのが。 今月の「100分de名著」は三木清の「人生論ノート」。
読んだことあるけど内容忘れたので
復習しようかと思います。 このスレではこんなときどんな本を読んだらいいか質問して答えをいただき、
大変助けていただきました
いっぺんには読めませんが
すべてAmazonの欲しいものリストに入れました ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人外交伊勢海老報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格(ボッタクリかじの)
40代適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティふかし社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
1級建築家富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース 少し前までは「読みたい本が沢山あるけど、実際に読み始めると集中力が保てなくて読めない」って感じだったけど
ここ最近は「そもそもあまり本を読みたいと思わなくなった」って感じだ
うつが進行しているからなのだろうか?
悔しいというか悲しいというか、自分の不甲斐なさに焦るというか途方に暮れるというか 「ROCKIN'ON JAPAN」5月号をじわじわ読んでます
歌手やバンドってこんなにあるのかーと驚く 花沢健吾「アイアムアヒーロー」最終巻読了。
連載当初のワクワク感はどこに行ったのやら…。竜頭蛇尾だったなあ。
次回作に期待! SF、ハヤカワの青背を読んだことない人間がSFに挑戦
なかなか大変。。。 SF、ユナイテッドステイツオブジャパンを上巻で止めてしまっているなあ
しばらくしたら読もう… 伊藤博文の伝記を読んでいるが長い、本も分厚い
600ページもあるw
京大の教授(退官してるかも)の学者が書いてる割には一般向けだけあって読みやすいし面白いからいいけど
とりあえず今日は160ページ読んだのでこれから寝ます 6日間かけて新訳版でないほうの「夏への扉」(ロバート・A・ハインライン、福島正実訳、ハヤカワSF文庫)を読みました
わ、若い頃に読みたかったです
もっとこういう本読みたいです 幻冬社の校閲係は大丈夫なのだろうかと幻冬社の本を読むと必ず思ってしまう >>482
幻冬舎は見城徹氏の有能な実務能力と強力な個性で作られた会社なので
見城氏が社長を退任した後は危ないかもしれない
スティーブ・ジョブズ亡き後のアップルより多分大変なことになると思います >>483
あんまり本読むほうでないので詳しくはないのですが
幻冬舎新書や幻冬舎の単行本の中には日本語として文法的におかしい言い回しや間違った使い方をしている言葉が多く見られ
(例:「朝が起きられない」とか)
読んでて不安になってくるんですよね 「ポッと出」という意味で「山出し」という言葉を使ったり。
(本来は「田舎の出身」という意味) >>484
はっかりと書くと誹謗中傷のようになってしまうので
敢えてさっきは書かなかったのですが
幻冬舎は歴史のない新しい出版社のために
校閲部門の人材が欠けているのかと思います
幻冬舎を批判はしないし悪いことでは無いですが、話題性を重視するあまり
校閲に関してはあまり重要視していないのかもしれません
歴史のある出版社の場合に比べての話ですけど >>486
ほかにぶどう社とか花風社とかも校閲がしっかりしてませんね
中小どころはそういうものだと目をつぶるしかないんでしょうかね >>487
そうとは言い切れません
出版社の規模よりは社風とでも言うのでしょうか
何を重視しているかがによって決まると思います
そもそも幻冬舎は2015年の出版社別売上金額で11位に
入っているので、中小出版社ではないです
単に営業活動に力を入れているので、校閲がしっかりしていないだけ
かもしれません(ついに本音を言ってしまったw) あとぶどう社と花風社をググってみましたが、これは>>487さんの言われるとおりです
こういう自閉症を中心とした精神障害についての理解を
社会に広めるための本を出してくれてる中小出版社の場合
校閲に関しては目をつぶったほうが良いでしょう
こういう儲けにあまりなりそうも無い書籍を出してくれてること自体が
我々精神障害者にとってありがたいことですから >>488
ですね
幻冬舎は大きな出版社です
売れる本をいろいろ出してる
あんまり校閲に力を入れてないように見える
そういう社風でしょうか >>489
ぶどう社や花風社の本は
手記の形式の本しか読んでませんが
病や障害の当事者が書いているということを踏まえても
やはりあまりにも日本語が崩壊した文章が多いのでちょっとあきれてしまったことがありましたね
これでも手を入れて直してある、と書いてあったので
それ以上は直せなかったのかもしれませんが
それにしたって、と思ってしまった めちゃくちゃな日本語で話題になったリアル鬼ごっこも幻冬社だったと記憶しているけどあれは改訂版だったかな
どうだろう 漫画でもいいのかな。大学時代は頑張って難しいの読んでたけど今はドラえもんに夢中。とてもいい。 >>493
漫画でもいいことになってるようです
私は「あさりちゃん」また読みたいな 昨日は「an・an」で開運についての記事を延々読んでいました。 昨日新聞の書籍広告ですごく欲しい本を見つけ
わくわくしながら購入を検討
まあ、検討するだけなんだけど
Amazonで見たら「ベストセラー」と書いてあってますます欲しくなってしまった 「anan」といえば『セックスをすると女性ホルモンが活発になってきれいになる!』とか
以前は特集してましたねw
今は知りませんが >>497
そういう特集は毎年一回は出てますね
そういう号のときはエロ本めいていて
本屋やコンビニでレジに持っていくのが恥ずかしいのか
楽天ブックスであっという間に売り切れますねw
「ムー」で一年に一度ヒトラー特集をするようなものだとどこかの本で読みましたがw >>498
なるほどw
本屋はともかくコンビニはキツイかも
ちなみに自分も萌え漫画をコンビニで買う勇気はありませんw
そういうオタクへの偏見の無いアニメイトで購入してます
似たようなものでしょうかw まあ本や雑誌というのは種類によっては買う場所を選びがちになるということですよね
私が読んでる号のananには開運のお札がついていて
心が弱りがちな私はそれにすがりましたね
お寺の御朱印も欲しいなと思います
おまじない的な意味での鈴も欲しいです
通販で買えないとこが買い物弱者にはツラいなw >>499
アニメイトってどんな漫画でも売ってるんでしたっけ?
アニメイトのない土地に住むため不明です 進撃の巨人最新刊。
「これは お前が始めた物語だろ」のセリフが熱い。タイトル回収シーンも熱すぎる。
18巻からずっと過去最高の巻が連続してるのがすごい。 >>501
主に萌え漫画を中心に売ってますが
いろいろな種類の漫画が置いてます
ここ数年はBL関係の漫画にも力を入れてる様子 定期購読の雑誌が発売日より1日遅れて届いた。
珍しいことだ >>503
BL漫画はほとんど読んでないです。
つっても「大奥」や「きのう何食べた?」などを描く前のよしながふみのBL漫画なら同人誌以外の単行本は全部買って読みましたが。
絵が上手いなぁと感心しながら。 >>505
自分もBL漫画は読んでないです
ただ昔はオタク男しかいなかったアニメイトも
経営努力?でBL漫画のコーナーを増やした結果
腐女子たちもアニメイトにやってくるようになりました BL好きな人の妄想については「私がモテてどうすんだ」という漫画でしか知りませんね
あと「西洋骨董洋菓子店」という漫画でも 「本当に、やさしい。」という漫画が好きでした
救われないオチがたまらない純文学みたいなBL短編読み切り
私にもこういう話が書けたらなって思う
あ、「ソルフェージュ」も好き このスレで教えていただいたアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」を録画したのを見てみました
ああこりゃ面白いかも、と思った >>510
気に入って頂いて良かったです
おすすめした本やアニメを面白いかもと言われるのはうれしいものです
さて今日は森博嗣の剣豪小説をこれから買いに行く予定です
久しぶりに書店めぐりするのが楽しみです 好きだったはずの読書がまったくできなくなるほどヤバかったとき、
霜島けい「ぬり壁のむすめ」を読んでみたら不思議なことに少しずつ読み進めることができた
ここ数年特に小説は刺激が強すぎて読めてなかったんだけど、それ以来また小説も読めるようになっていった
だから「ぬり壁のむすめ」という本にはものすごく感謝してる >>512
私にも感謝をしている本や漫画がいくつもあります
そういうものは得難いものです
大事に本棚にしまいときどき読み返そうかと思います。 今回のおすすめは椎田十三のラノベ「いでおろーぐ!」。
去年の電撃大賞銀賞を受賞してデビューしたこの作者、ものすごく文章力が高い。
村上春樹、三島由紀夫、森見、舞城、円城と比べても遜色ない独特の文体をしている。
それは、共産革命的文体だ。
ぜひ、一読いただいてこの才能を知ってほしい。 漫画「約束のネバーランド」3巻まで出てて面白いです。 共産革命的文体といえば毛沢東の漢詩が意外にも
中国文学の専門家からの評価が高いのを思い出しました
毛沢東が大嫌いな高島俊男氏も漢詩に関してだけは絶賛してました
政治家としては最悪ですが詩人としては一流だったみたい
かなりの読書家だったので一流の漢詩が作れたのでしょう
そういえば独裁者に読書家が多いのは何故だろうw
毛沢東、ヒトラー、スターリンそして独裁者とは少し違うけど
ナポレオンも読書家でした 本を読んでない独裁者のほうが多そうにみえるということですかね 上の4人は常人の読書量でないから目立つのですよ
スターリン以外はググったら勝手に読書家と出てくるレベルだし、蔵書もすごい何万冊とかすごい数です
ヒトラーに関しては大量の蔵書に関する本まで出版されてますし、毛沢東の晩年の居室はさながら図書館のようでした
毛沢東の晩年の居室は地味でベッド以外に大量の本しか無く私もあんな部屋が欲しいなあなどと思ってしまいましたw 私の書き込みの文章がおかしいのは睡眠不足のためですので、できればご容赦して頂けるとありがたいですm(_ _)m >>520
ありがとうございます
>蔵書もすごい何万冊とかすごい数
すごいを短い文章の間に連発して使ってしまったのが気になりまして
睡眠不足になると頭は働かなくなるし、頭痛もしてくるのでさっきロキソニン飲みました
不眠ではないから、まだ不眠の方から見ると贅沢ですがもう少し長く寝たいです 俺なんてすごいっすねとやばいっすね、マジっすかくらいしか普段言わないけど
なんとかなるもんだよ >>514
ネットで試し読みしたけど10行で忍耐の限界がきた 直木賞受賞作「蜜蜂と遠雷」(恩田陸、幻冬舎)
を読みました
校閲がしっかりしてないせいか、
私の目から見るとその漢語の使い方、熟語と動詞の組み合わせ方、その修飾語の使い方が間違っている、おかしいと感じる箇所が
506ページの中に40箇所くらいあった
小難しい言葉を衒って使ってかえって頭の悪い文章になってしまっている部分を数えたら両手を使っても足りないほど
これ、ほかの出版社から出し直したほうがいいんじゃないですかね
恩田陸さんがこんなヘンな文章書く人だなんて知らなかった
直木賞にふさわしいかというよりこんな本を全国の書店で売り出すことに疑問が湧いてくるレベル
内容は良いんですけどね
キャラも立ってるしストーリーや音楽についての表現もいい
でもラノベっぽいな みんなたくさん本読んでるんだね。私もこの間短い話を読んだよ
薬指の標本って本。雰囲気は好きだったけど、男女の関係の描写があってがっかりした。今性欲が全然ないからそういう要素は疲れる。今は恋愛要素ゼロの話が合うみたい
ちょっとホラーチックで好きな人は多いと思う。ヨーロッパで映画化もされてる 600ページもある歴史学者が書いた伊藤博文の伝記もあと80ページあまりになった
時間がかかると思ったけど、案外スムーズに読めた
学術系の書籍でも相性があるみたいだ 天皇陛下の退位の問題を検討する会議で東大史料編纂所の女性教授がいて本郷という名前の方がいた
林修先生の番組にたまに出てる本郷和人教授(こちらも東大資料編纂所の教授)となんか関係があるのかなと思ってWikipediaで調べてみると夫婦らしい
夫婦で職場が全く同じなのはたまにあるんだろうけど、専門がなんと全く同じ日本中世史!!
仮説とかで意見が分かれたら、夫婦喧嘩になるのかなとゲスな勘ぐりをしてしまいたくなったw シロウトですが私はアマチュアの校正係という金にならない仕事をしています(当然生業ではありません)
だからこの本のこことこことここがこう間違っているのではないか?というメールは幻冬舎にいーっぱい来てるのではないか、
私がメールするまでもない
版を重ねて今では修正されたかもしれない
(私はマケプレでまだ直木賞取る前に流通していた本を買って読んだ)と悶々としておりました >>527
同じ大学で同じようなことを教えていて夫婦という先生は私の行ってた大学にもいましたね
おもしろい先生だったなぁ
懐かしー。 「海街diary8 恋と巡礼」(吉田秋生、小学館)を読みました
この漫画は世間では名作扱いされてるけど
あまり好きになれない世界だ
現実に適応していてしっかりしたまともな人しか出てこないから
ここが恣意的な隠れた作者の意図で
まともでないダメな人、というのは作中で直接登場させないようにしているのだと思う
まともでないダメな親たちに捨てられた四姉妹の話、と言ったら言い過ぎなのかな。 「恣意的」ではなく明らかに「意図的」なと言ったほうがよかったかもしれませんでした オーウェル1984が売れてるみたいですね。
随分前に読んだけど、また読もうかな。
それにしても早川epi文庫
良書多いイメージ >>534
読んじゃいなよ!
私も明日本屋行って買ってくるよ。 トマス・ピンチョンが前書き書いてるんだってな。1984
俺も欲しいなぁ 男女の関係が書かれてる本が疲れるっていうのはわかるな…
人間社会に疲れてるので、現実と似たような世界の話を読みたくなくて、SFか痴情のもつれのない推理小説かふわふわしたファンタジーしか読めなくなってしまった 読書って言っていいのかわからないが、最近は詩集の朗読なんかも気が休まっていいと思えてきた。意味をしっかり把握しているわけじゃないけど、英語で韻踏むだけで楽しい。 >>535
ここ数日は買いためてた雑誌を読んで、読みかけの本を読んで、
予約注文した漫画が届いたらそれを読んで
ヒマになったらゆっくりとポチろうかと思ってます 今日の夕方には本屋大賞が発表されますね
書店員さんたちはどの本がお好きなんでしょうか >>542
君は俺と二人で音楽、漫画など文芸話をしていようか。 本屋大賞かあ
俺は文庫でしか小説は読まないから関係ないな 私も以前はそうでしたが
ある時を境に芥川賞受賞作や直木賞受賞作や本屋大賞受賞作を単行本で買って読むようになりました
単行本を買いそびれた過去の作品は文庫でブックオフなどで見つけると買っています >>545
なるほど
単行本で買いたくなるような本が本屋大賞を受賞したらいいなあと思って
ノミネート作品10作見てみたけど、今回は無いね
少なくとも俺の好みとは違うみたい 本屋大賞は恐れていた私がそうでなければいいのにと思っていた作品に決まりました
がっかり 「全国書店員が選んだいちばん売りたい本」という名目だけど、
結局のところ既によく売れてる本ばっかり選ばれてるんだよね。
文学なんてクソ喰らえ >>539
詩を音読するのも読書の一種、というか明治時代までは本は音読する人が多かったと「花もて語れ」という漫画に書いてありました 本屋大賞はノミネートされてる10作品のなかでは妥当だと思った
他のがひどい
芥川賞取った「コンビニ人間」がノミネートされてるのが謎だし
今回は不作だったということかね 「ユウジ・フォン・ホフマン」「マサル・カルロス・レヴィ・アナトール」………
無教養がむき出しになってるような西洋人の(ルーツに日本人がいることはいるけど)名前のつけ方。
そこでもうこの作品は読む気が失せる人もいるんじゃないだろうか? それを言ったら銀○英雄伝説の人物の名前が
ほぼ全滅してしまう(´・ω・`) >>552
いいえ、あの作品の名前のつけ方は人名辞典を参考にしてるのでほとんど違和感ないです ちなみに中国系の名前と思われるヤン・ウェンリーは
さすがに作者が中国古典文学に造詣が深いため
中国人の名前としては変ではない
俺はたぶん「楊文理」かなと想像してたら、ウィキペディア(100%は信用できないが)によると
「楊文里」らしい
台湾で翻訳された本では「楊威利」にされてしまったが発音はあっているがどう考えても
キャラクターと違って勇ましすぎる名前なので当時から違うだろって思ってたw >>554
親父さんの名前はヤン・タイロンでしたね >>553
あの作品は地名から多くの名前を取ったらしいよ
作者ご本人が言っておられました
ちなみにケチを付ける気は無いけど参考に
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060198980
サイト元がウィキペディア以上に信用できないのが問題だがw
>>555
楊太龍でしょうか
なんか中国語を勉強した俺からすると適当に付けられた名前としか
思えないw >>557
我々日本人は、ドイツ人ではないのでどうしてもねw
正確さを厳密に求めるとツッコミどころが出てしまう >>558
昔から日本人が書いた小説や漫画の中で欧米人の登場人物の名前はどうやって付けてんだろと疑問には思ってたなあ
とくに欧米人がたくさん出てくる場合 >>559
たとえば池田理代子先生の場合、聖書と神話全般と欧米文学と西洋史、西洋哲学に造詣が深いので登場人物も本を参考にして名前をつけているのだろうけど
阿呆な私にはそれがどんな本なのか見当もつきませんでしたね 小説に感情移入できなくなったので別ジャンルを読みはじめました
ダビンチニュースとかいうサイトは凄いですね。いっぱい本紹介していて
最近では絵本の仕組み、体罰関係、民俗学関係、アイディア商品やら色彩の秘密についての本を読みました
本の綺麗な言葉にネットにどっぷり浸かっていた私も洗われます 今月号の「ダ・ヴィンチ」を読んで
「あなたのことはそれほど」というドラマが観たくなりました
いくえみ綾さんの漫画は読んでなかったです 岩波文庫の「孫子」を読みました
ああこれは競技かるたにもいえることだというはなしがあった
聞いたことのあることばもたくさんでてきた
でも戦争は怖いなと火攻めのあたりや間諜のくだりで思ってしまった さっき古本市で買ってきた
「隋唐の仏教と国家」(中公文庫)を買って来たら
同じやつが家にあったでござる(泣)
よくあることですw 「フラニーとゾーイー」の「フラニー」を読みました
このフラニーという女はなんか私と似ているような気がしたw
まぁ私には宗教に対する興味はなかったが。 ところで、たまーにやって来る宗教勧誘の人はなんでいつもおばちゃんなんだろ
あれが若いオネエちゃんだったら話くらいは聞いてあげるのにw >>564
引っ越しして本棚整理したら、よく読んだ小説に限って二冊あったわ 「読者と主人公と二人のこれから」というラノベが面白いらしい。 >>567
そういえば図書館戦争の2巻も間違えて二冊買ったわw
>>568
ラノベはもう何年も読んでないな
「とある魔術の禁書目録」が最後かも
あのラノベはキリスト教のいろんな宗派にケンカ売りまくりなんだが、アニメ化されたヤツは海外に流して大丈夫なのか心配w 今すぐ読みたいケンモメン必読書
椎田十三「いでおろーぐ」鴨志田一「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
嵯峨伊緒「彼女は遺伝子組み換え系」岬鷺宮「読者と主人公と二人のこれから」
落花生「妹が痔になったので座薬を入れてやった件」ほんじょう山羊「奴隷クエスト」
山本アリフレッド「理系が恋に落ちたので証明してみた」
白井かいう、出水ぽすか「約束のネバーランド」 週刊誌を読んだら、それはそうで面白おかしく書いてあるため、活字が読めました。
週刊誌の後ろの方は小説などがあり、私の千倍読書好きの母は熱心に読んでいましたね。 「東京タラレバ娘」(8)を読みました
まさかの「タラレバ男」。
少女漫画(?)の中で「そんな少女漫画みたいな話」という身も蓋もないセリフ
そして少女漫画的展開
読者は呆然とするしかないです 勉強するときに毎回時間計測する癖が付いた副作用で小説読む時ですら時間測らないと落ち着かないようになってしまった
そのせいであんまり落ち着いて読めない。読むの遅いのを自覚してしまうし >>573
本を読むときに時間をはかるというのは
ユーキャンの速読講座を思い出して憂鬱になりますな
あれは私にはあわなかったし効果もほぼ無かった >>573>>574
初歩的な速読方法を自分も知ってはいますが
実行しようとは思いませんね。
大学での研究や仕事の資料収集には有効かもしれませんが
何しろ速読は面白いものではないですから。
趣味で読書をする場合は、一行ずつ読んでます。
食事に例えると味わいながら食べてる感じでしょうか。 あー漫画読みたい。。。と本読みながら思ってしまう
本当の本好きではないのだろう
子どものときに読書ができていればよかった >>576
自分も小4くらいまでは漫画しか読んでませんでした。
小学校の図書室でもひたすら日本史の漫画。
普通の子供はそんなもんです。
クラスでなぜか児童書の「ズッコケ三人組」シリーズが流行ってたので
読む始めて本の面白さに気づきました。
本を読み始めるキッカケになったという意味では「ズッコケ三人組」には恩があります。 >>577
「ずっこけ三人組」は面白かったですね。小学校の頃ですから、何十年も前です。
中学に入って、ハードカバーだが読みやすい「シャーロックホームズ」を読みました。
上の二つは両方とも学校の図書室で借りたものです。
先人たちが書いたものを、別の先人たちが子孫に伝える。何と美しい連携ワーク。 それで今になってシャーロックホームズを読み返そうと、
光文社新訳古典文庫のホームズ本を買っています。数冊買いました。
ドストエフスキーも買おうかと思っていますが、
新潮文庫と比べて本当にこの訳で良いのか、それが悩みです。慣れてしまっているから、新潮に。 >>578
なぜかうちのクラスではズッコケ三人組以外にも
江戸川乱歩も流行ってましたね。
自分には合いませんでしたけど。
中学になってわたしも「シャーロックホームズ」のシリーズを読んでましたが
病気になった後は読むのが難しくなってミステリーが苦手になってしまいました。 江戸川乱歩、怪人21面祖?やら家に本あったなあ
不思議の国のアリスとオズの魔法使いとか
ズッコケも読んでた
友達の家にはモモがあったっけ
あと小学校高学年になるとティーンズハートだっけ
あと藤本ひとみやら読んでたなあ このスレには「〜を知っていたら教えてください」と何度も相談してはお答えいただきました
頼りっぱなしではなんなので
そんなにしょっちゅうは質問できませんが
今までお答えくださった方々ありがとうございました
たくさん教えていただいたので全部読みきれないw >>582
藤本ひとみは「藤本ひとみのミーハー英雄伝」という歴史上の人物を紹介したエッセイっぽい本を読んでました
少女小説とほぼ文体が同じだった気が。 「漫画家マリナシリーズ」「ユメミと銀の薔薇騎士団」………
なんてことない女がモテまくるという現実にはない話が多く
ラブシーンも寸止めであーっとあぶない、というところまでいくけれど、モロにそういうことにはならず
ヒロインは別に誰とも肉体関係は持つことはない
そういう時代でした
少女漫画における転換点になった漫画は藤崎真緒の「瞳・元気」だろうか
山田南平の「cherio!」という作品だろうか
デカい目のキャラクターに日常的に大っぴらにそういう行為を楽しむ男女の高校生とか高校生と教師とか
どちらにせよ物語や小説を読むのは苦手な阿呆だったため成長できず苦労しました いま眠剤を使えばすぐ眠れるので、枕元に本を置いていても全く意味が無いのが悲しい。 少女漫画なんて読んだこと無いと思ったら1つあった
「彼氏彼女の事情」という少女漫画
シンゴジラを大ヒットさせた監督がアニメ化したので見た
男がバリバリの少女漫画装丁の漫画を買うのは勇気が必要だったw >>587
花とゆめコミックス、津田雅美
女性が少年漫画買うのは別に恥ずかしくないのと大違いですねw いま手元にドストエフスキーの罪と罰の新潮文庫本があるのですが、
字体が読みやすくなっています。
かつて持っていて、どこかに忘れて無くなった新潮世界文学全集の版だと、
これほど字体は読みやすくなく、活字がぎゅうぎゅうに詰まっていた気がします。
自分は印刷に詳しくないので、一体どうやって字を大きくし間隔を空けたのか分かりません。
版と言うだけあって、版画のように印刷するのでしょうが、版を作り直したのでしょうかね? >>588
なにしろ「花とゆめコミックス」ですからね
本屋のコーナーもズラリと少女漫画一面w
そして、あの一目で少女漫画とわかる装丁
エロ本を買うより恥ずかしかったw >>589
昔の活字のこまかい本のほうが読みやすい場合もありますけどね
字が大きいととっつきやすいかもしれません >>591
いまはAmazon、楽天ブックスというものがあるので「どんなこっぱずかしい本でも買えてしまう」という状況になりつつあるわけですね 病んでいる人の本を読んでいると心がなぐさめられます
私はひとりでないような気分になります 「フラニーとゾーイー」(J・D・サリンジャー 野崎孝訳)を読みました
この「ゾーイー」って1日の間の話なのかな?
ずっと喋り続けて疲れないのだろうかっていらない心配してしまったw 病んでるときは『或阿呆の一生』と『歯車』ばかり読んでたな
今は快方に向かってるから、ご無沙汰だけども >>592
最近の新潮の文庫本だと、例えばヘッセの小説は表紙に絵が描かれています。
昔は緑色に「Herman Hesse」の崩した字が書かれていました。
これは字体が変わったという合図じゃ無いかと思っています。
本屋で手にとって読んでいないので、未だ分かりません。 夜は短し読んだけどおもんないわ
本屋大賞2位が聞いて呆れる >>599
おもんない、つーより
シュールかつ不可思議すぎてついていけなかったです はまらないシュールは最悪だ
太陽の塔で森見は無理なこと分かってたが
作風変わっていることに期待して読んでしまった
本屋大賞に釣られた自分に非がある >>599
漫画版は面白いよ
ていうよりヒロインがめちゃくちゃ可愛いw
絵柄はモロ好み
>>601
どうも森見登美彦と万城目学は間違えやすい
同じ関西出身で京大卒でラノベっぽい作風だからだろうけど 「夜は短し歩けよ乙女」は読者を選ぶよ
そもそもあの小説は女性に受けないw
なんで今回映画化しようと思ったのやら
あと、あの小説は京都に住んだことが無い人には
面白さが理解しにくい
俺は京大では無いけど京都で学生してたから
あのノリとかの雰囲気の楽しさがよく分かる
大学時代はバカバカしくも楽しかったなあとノスタルジーに
浸りながら楽しく読んだわ 昨日、ぶらりとショッピングセンターを歩いてたら
あまり主婦や子供に似つかわしくない古本ばっかり置いてる
古本市があったので見てきた
歴史系の本や戦記モノ、文庫も学術系の本ばっかり
小説も時代小説とか渋いのしかない
とりあえず吉田茂「大磯随想」と山田風太郎の短編集と江戸時代に関する新書を
買って帰った
街に出るとたまにはいいこともあるもんだ >>603
去年京都旅行を計画して頓挫しました
(主に資金不足とモチベーション不足で)
都をどりが見たいのですが
日本舞踊の鑑賞の仕方がいまいちわからないということに気づきまして
京都国際マンガミュージアムにも行ってみたいのですがあの手の施設は「買って帰れない」のでつまらないとぜいたくを言ってしまう ガルガンチュワ物語を読み始めてすぐ挫折。昔は読書が好きだったのになぁ。むりせずゴロゴロダラダラしよう。またきっと読めるさ、、 「ベルセルク」という漫画の連載が読みたくて、
「隔週刊ヤングアニマル」を通販で買いました。明日届きます。
もう何年ベルセルクを読んでいるでしょうか。言葉遣いがとても面白いんですよ。 例えば御使いが「不死者よ、お前が望んだのは言葉では無い」と言うと、
不死者が御使いを追いかけて倒そうとしている主人公に、「言葉は無粋!」と言うとか。 買いたい雑誌を買おうか買うまいか迷ってると
本や漫画をそんなに買えないです
雑誌で顔の洗い方やスキンケアなどの方法を参考にしながら肌のお手入れを。 雑誌は付録のカレンダー目当てに、優駿買うくらいだな 「茶の本」(岡倉覚三、岩波文庫)を読みました
中国の歴史をもうちょっと知りたいと思いました
利休が切腹させられた理由ってそれだったのか!?と驚きました
ほかに美術品を火事から守るため自分の命を犠牲にした侍とかそんな話は初めてきいたというものもありました >>605
日本舞踊は見たこと無いなあ
たぶん大人にならないと見ても良さがわからなかったと思う
10数年ぶりに京都に行ってきたけど、相変わらず当たり前だけど学生ばかりだった
変わらない世間ずれしていない学生ののんびりした空気感
先の「夜は短し歩けよ乙女」や「鴨川ホルモー」や「四畳半神話大系」などの
シュールな小説はこういう街だからこそ生まれたと思う
しかし精神を病んで年老いたオッサンには10数年ぶりの京都は
まぶしすぎて少し辛かったかな
ああいう青春を謳歌してる大学生を主人公にしたシュールな小説は
もうたぶん読まないかもしれない >>614
むかし、故・氷室冴子女史の「海がきこえる」を読みました。
あまりに眩しくて、もう読めません(笑 >>613
今、森博嗣の剣豪シリーズの4冊目を読んでいて
その本に禅とか侍に関係する文章を引用してるんですけど
「武士道」「五輪書」「茶の本」「葉隠」とあって
恥ずかしながら「茶の本」だけは知らなかった
引用されていた文章が興味深かったので、いずれは読んでみたい 「海がきこえる」ですが、舞台が高知の高校なんです。これだけでもう引き込まれますね。
そして主人公を引っかき回すヒロイン。こんな人が高校の頃いれば、自分はどうしたでしょう。
そして続編では東京で学生生活。
思うのです。自分が現役で東京の大学行ったらどうなるかと。
自分は数学ができなかったので、大人しく文系を選ぶべきでしたが、
何を血迷ったか理系の道に進みました。
多分高校生の頃、国語に於いて小説なり本を読んでいなかったので、
それで理系を選択したものだと思います。
ただ理系と言っても数学も物理もできなかったので、なんちゃって理系ですが。
自分の選択は間違っていましたね。 >>614
「玄椿」(くろつばき)という祇園が舞台の漫画を読んで
舞妓さんと芸妓さんが舞を舞ったり
楽器を演奏するのを生で観てみたいとか
立礼式のお抹茶を飲んでみたいとか思ったんですが
交通費宿泊費都をどりのチケットなど
ちょっと費用がかさみすぎて
フトコロと相談したら
そんなにしてまで舞妓さん芸妓さんを見なくても、と心がくじけました 先月には狂ったように本を買ってしまったので今月は少し控えめに…… >>616
「茶の本」は薄いし英語で書かれた本の日本語訳なので
内容は奥深く興味深いですがそんなに難しい本ではないように感じましたね
義経が日本のアーサー王だとか書いてあった いいねえ、サリンジャー
サリンジャーの話なら三日三晩できる >>626
ほかのおすすめのアメリカ人作家を教えてください。 ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーンロンロンローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄(40代ブラックバラエティ道路公団談合)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言台湾反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (★民主党鳩山政権TPP問題★★
トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社テレビビジネス森友学園パチンコ必勝法オークション販売時代)
NHK中国人用トランプ大統領テレビニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」(在日中国人3月決算)
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティーマスク女問題駅内マスクオンNACNN向け原文ダビンチ月刊(ニッカン)中國春文渋谷区木の葉崩しニュース7億5千万 >>627
サリンジャーみたいに文章が細かくてユーモアがある感じなら
ヘンリミラーの南回帰線ですね >>629
ほーう。ほしいものリストに入れときます
そういえば里中満智子先生の「北回帰線」という漫画なら読んだことがありました
普通のスチュワーデスだったはずの飛鳥が機長と不倫をしたり
ギリシャの富豪と結婚したりしたのちに経営者として大物になっていくダイナミックな少女漫画
普通のスチュワーデスのお仕事漫画でないところがポイントだった 定番かもしれませんが、中島敦の「山月記」は私の座右の書です。
病を得た後と得る前では、全く読後感が異なりますね。
高校の教科書に載っている、と聞きましたが、
今も生徒はこれを学ぶのでしょうか。 「大工よ、屋根の梁を高く上げよ」を読みました
なんか、終わりかたがうまいと思った ちょうど2か月ぐらい前、初めてサリンジャー読んだ
「フラニーとゾーイー」
図書館で借りた野崎孝訳が素晴らしかったから買おうと思ったけど
絶版になってたので、ブックオフで古本を買った >>623>>635
「恥ずかしながら」ってただの謙遜で慣用句みたいなものじゃないの?
「知らない。だからどうした。知ってて何の役に立つのか?」
とか開き直るよりはいいじゃん 私が「茶の本」知ってたのはたまたま「100分de名著」という番組を観ていたからで
読んだのはたまたまブックオフで安く売ってたのを買っただけなので
「茶の本」は誰でも知っててしかるべきだとは思わないので
知らなくても恥ずかしいことはないし
「恥ずかしながら」と何気なく言ったことにはそんなにこだわらなくてもいいですよ
言葉のあやだから 「シーモアー序章ー」を読みました
シーモアが子どものころに野球みたいなことやビー玉で遊んでいたところを読んで自分の子ども時代を思い出しました
バディが1日に20万語から40万語読んでいたときいてうらやましいとも思った 「風姿花伝」を読んでいて
なぜ能楽のもとになった猿楽は猿楽というのかというと
「申楽」(さるがく)というのは「神楽」(かぐら)のしめすヘンを取ってつくり「申」だけにしたのが聖徳太子だったからだということを初めて知ってびっくりしました。 おまえらに新しく発見した二冊の小説を紹介だ。
「洞窟の女王」ハガード。たぶん、この洞窟の女王がイギリス小説史上最も美しい女性だ。
「ポールとヴィルジニー」サン・ピエール。たぶん、このヴィルジニーがフランス小説史上最も美しい女性だ。
異論は認める。
ドイツとアメリカは知らん。
日本は、涼宮ハルヒを推しておく。 「るるぶ東京'18」を読みました
やっぱりブックカフェに惹きつけられました
古書店街にやっぱり行きたいかな、と。 夜と霧っていうのさらっとよめた
ナチスの強制労働施設に入れられた心理学者の本 グラハムハンコックの、
人類の発祥、神々の叡智、文明の創造
は面白かった。
ただ、著者がアヤワスカというドラッグを飲んだり、統失にはオススメできない。 講談社学術文庫の「ヒトラーの時代」に強制収容所のことに
触れているが、あくまで客観的な事実を書いていたり
証言も戦後に実際にガス室で実際にユダヤ人を殺害した人物(おそらく裁判での供述)だったりして
ユダヤ人の当事者の書いた本は読んだことが無い
いずれは「夜と霧」は読まないといけないとは思うけど
正直言って読むのが怖い 「風姿花伝」(世阿弥 岩波文庫)を読みました。
現代の舞台、演劇にも通じるような芸術表現論
死語になっていない言葉がたくさん使われていたことや
どこかで引用されたのを読んだことのあるフレーズがいろいろ出てくるのに驚いた
「物まね」こそが芸の基本だとすれば
俳優や芸人にはモノマネがうまい人が多いわけだなと思った
「花」という言葉には本当にいろいろな意味があるなと感嘆した 朝ドラ「花子とアン」で
村岡花子がラジオの収録の放送局で
堂々と自己主張していたところで「あなたはまるでポーシャのようですね」と言われていた
そのポーシャの出ている本を読んでます 「ヴェニスの商人」(シェイクスピア 福田恆存訳)を読みました
この芝居を現代風にして舞台化した芝居を中学一年のときに学校行事で観たことがあるのだけれど
また違った印象を受けました
ポーシャのしたたかさと強さにはとてもかないませんね そういえばアメリカのマティス国防長官が7000冊の蔵書家らしいですね
ただ7000冊と言っても、どうせ小説とかビジネス書みたいなのばっかりだろうと思ってたら
ローマ帝国の五賢帝の一人、マルクス・アウレリウス・アントニヌスが著した「自省録」が座右の書と
聞いて、ああこれは本物の教養を持った読書家だと思いました
政治家でもマルクス・アウレリウス・アントニヌス「自省録」が座右の書だと言える人は
たぶん少ない気がします
軍人と言っても教養のある人もいるのですね ギリシャ・ローマ時代の本て岩波文庫からたくさん出ていたんですよね
いまはどうか知らないけど
高校時代によく市の図書館に行っては本棚の背表紙を眺めてああギリシャ、おもしろそうだと思っていた 昔のように有り金全部漫画につぎ込んで狂ったように漫画を読んだりできなくなったのは
活字の本を読むようになったからで
活字の本を読みはじめたのが遅かったため読むスピードが遅く
大変時間がつぶせるためですが
速く読めたらと夢想ばかりしてます 「世界で一番、俺が〇〇」(2)を読みました
面白いんだけど怖い作品
一筋縄ではいかない作品
水城せとなさんて怖い人だ 哲学の本て結局難しすぎてよめない…
簡単に解釈されたものしか… 【速報】ケンモメン必読書改訂される
死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「道化師の蝶」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」三島由紀夫「不道徳教育講座」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」サン・ピエール「ポールとヴィルジニー」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。 「遠野物語」が面白かった
具体的な集落や人物の名前を出すことで
リアルな状況を読者にイメージさせることに成功している
文語体の文章も優雅(田舎の話であるにも関わらず)で美しい
三島由紀夫も「遠野物語」の文章に影響を受けたそうだ
「遠野物語」は民俗学の始祖でもあるが
戦前の文学に与えた影響も大きい 雅(みやび)とは本当は田舎の対義語なのではあるけど
そのように表現したくなるくらいに「遠野物語」の文語体の文章は簡潔にして美しい >>660
それはそうですね
ただ柳田国男という人は表面的に西洋文明を明治以降取り入れていく中で
日本人が本来持っている考え方や文化といったものを
祭りやムラの慣習、昔ながらの八百万の神に対する接し方を通じて
明らかにすることに人生を捧げました 西洋の文学や芸術は科学技術と違って、異なる歴史やキリスト教がバックボーンにあるので
日本人の背骨足り得ないわけです
日本人が生きていくために精神的に必要不可欠なものは何か?
そのことを戦前、戦後を通じてフィールドワークや伝承を通じて
まだそういう我々の先祖が脈々と営んでいったものが残っていた時期に
記録として残していったわけです
だから、そういう田舎は現代には確かに存在しませんが
柳田国男やその弟子たちが記録していったものを見れば
日本人の本来の精神的な拠り所が何であるか?を理解するための
参考になります
少なくとも柳田の考えた民俗学とはそういうものです 確かにね
あっちの寺からお守りをもらい
お札をもらい
こっちの神社からボールペンをもらい
このあたりにはいろんな神様がいますね
一神教とは全く違う世界です
八百万です そういう寺で和尚に書いてもらったありがたい色紙に書いてある字がくずし字で読めないので
古文書の読み方入門的な本の購入を検討中です 外国の文学や哲学と元々の日本人の文化との乖離についての苦悩については芥川龍之介が作品の中でたびたび言及してますね
芥川の時代は開国してまだ半世紀とかですから
現在でも、まだ150年くらいしか経っていません
>>664
それは素晴らしい!
自分もくずし字を読めるようになりたいのですが、全く知識がない状態からの独学は厳しいです
古文書読めるようになりたいなあ ナチス関連の本であれば石田勇治「ヒトラーとナチ・ドイツ」 (講談社現代新書)が
わかりやすいです
ナチスについての入門書としてはこの本が一番適格でしょう
美術学校に入学できずウィーンで浮浪者同然の暮らしをしていたヒトラーが
なぜ国のトップにまで上り詰めることが出来たかが理解できます
いつの時代も愛国的な勇ましいことを言う政治家というのは危険なものです
・戦勝国に押し付けられた憲法の改正
・大多数の民族の中にいる少数民族への攻撃(今はヘイトスピーチの段階で済んでますが)
・偉大な民族としての国家を取り戻す
と何処かの国の宰相とか在特会とか日○会議などと共通点があるような気もしますけど
北朝鮮のミサイルが飛んでくる可能性がある今の状況を考えると仕方ないのかもしれません 「愛するということ」(エーリッヒ・フロム 鈴木晶訳 紀伊国屋書店)を読みました
やはりテレビ番組の解説だけで本の内容をわかった気になるのはよくないことがわかりました
やはり直接その本を読まないといけないと思いました
興味を持ったところに鉛筆で線を引きまくったら傍線だらけになってしまった
心理学の本だけど話は論理学や宗教・思想、文明論にもなります
これを読めばモテるという本ではないことはよくわかったw イアンカーショーのヒトラーが一番だろうけど、
如何せん分厚すぎる。ちなみに訳は上で挙げられてる石田さん。 読書家のすごいところは本を読む速度より本を読む忍耐力の方だと思う
3時間とか4時間以上ぶっ通しで本読めたことないし今後も読めることないと思う 映画の「ハンナ・アーレント」観た人居ますか?
「エルサレムのアイヒマン」を書いた人です。
人文系の映画で、普通の劇場では共感する人はいないだろとも言われています。
岩波ホールで上映したら、さすが共感する人がいたようですね。 3時間とか4時間とか読み続けないと永遠に本読みおわらないので延々読んでるだけですね >>670
イアン・カーショーのヒトラー値段が高い
上下巻合わせると2万円を超えるw
なら図書館で借りて読めばいいじゃないかと思われるかもしれませんが
>>670さんの言われる通り分厚すぎて、こんなのは貸出期間中には読めない
ヒトラー研究の決定版ではあるけど、一般人が読むのは無理がある
代わりと言っては何ですが
上で上げた本とともにナチスに関しての知識が無くても読める本ということで
セバスチャン・ハフナーの「ヒトラーとは何か」を挙げておきます
学者でなくてジャーナリストが書いた本なので正確性に欠けるとか参考文献が不明だとか
問題点も指摘されてますが、入門書としてはいいでしょう >>674
映画はまだ見ていませんが、
アーレントは良いですね。人間の条件は好きですよ。
最近の世界情勢からすると、今、必読かもしれません。 >>674
見ました
アーレントが非難を受けても自分の静かな信念を貫いて闘うという筋書きで、面白かったですよ >>674
たぶんそれは人文系の映画だからではなく
日本人にとってユダヤ人についての関心が薄いからでしょう
そもそも「我が闘争」がずっと昔から文庫で簡単に買える国は日本以外だと
少ないですし、一般人がナチスのコスプレをして街を普通に歩ける国です(職務質問は受けそうですが)
さすがにAKBのグループがナチスのコスプレをして写真をツイッターにアップしたら
問題になりましたけど
そもそも「ユダヤ人陰謀論」の本が戦後になっても未だにたくさん日本では
出版されてますが、中東はともかく他の先進国ではありえない現象です
「ホロコーストで虐殺されたユダヤ人が何故今パレスチナ人をたくさん殺してるんだ?」
というのはよく聞きますしたぶん一般的な日本人の感想でしょう
先のAKBの問題のときにイスラエル大使館へその趣旨の内容を
書き込んでわざわざ送った馬鹿もいましたし・・・ イスラエル大使館へ書き込んだのはツイッターでそこのアカウントに書き込んでました
ハンナ・アーレントの場合、ユダヤ人への同情がある国とあまり無い国では反応に大きく差があります
かなり前の新聞に広島市立大学の先生が書いたコラムが載ってました
イスラエルの若者から広島の大学へ留学したい、とのメールが来たそうです
平和について学びたいのか、アウシュビッツとヒロシマに共通点を感じたのかどうかはわかりません
ただその先生は「あなたは海外に留学出来る余裕があるが、パレスチナの若者にはそういう事はできない。
そのことを少し考えてもいいのでは?」という趣旨の返信をしたようです
勿論、そんな返信をされたらそこで話は終わりです
インテリと呼ばれる人でもそういう意見を持った人がいるのですから
ハンナ・アーレントの言ってることは日本人にとっては当たり前のことなのでしょう
しかし、それを母国に向けて言う勇気というのは確かに感動させるものがあります
ただしユダヤ人に対して罪悪感を抱えている欧米人とそれが全く無い日本人では
反応に差が出てしまうのは仕方ないでしょうね
長文すいません ホロコースト以前と以後では明らかに何かが違いますからね。 >>681
そうなんですよ
元々ユダヤ人というのはローマ帝国がキリスト教を国教としてから
ずっと差別されてきた歴史があります
14世紀にペストが大流行した時にもユダヤ人のせいにされたりしました
しかも下層民のため土地を所有できずしたがって農業ができなかったようです
そこで仕方なく始めた金融業でユダヤ人は大儲け
更に差別は深く広がっていきます
ナチス時代にユダヤ人を受け入れた国は勿論たくさんありますが
大抵は厄介者扱いであったようです
つまり欧米人は元々のユダヤ人に対する差別意識からか
ナチスからの迫害を傍観していたわけです ナチスの支配下であのようなおぞましい蛮行が行われているとも知らず
戦後を迎えた欧米人は迫害を傍観してしまったことに罪の意識を持ったことでしょう
ドイツを中心にユダヤ人に対する贖罪意識が高まっていきます
それに比べて日本人はユダヤ人と歴史的にほとんど関わりを持っていません
ドイツと同盟をしていましたがユダヤ人を迫害したわけではありませんし
それどころか独断専行で杉原千畝という外交官がユダヤ人にビザを発行して
6000人あまりの命を助けました
その後に杉原を非難する電信が届くも
処罰されることなくそのまま外務省に勤務しています
日本政府が本気でユダヤ人を迫害するつもりなら良くて免職、下手したら懲役モノですよね
この出来事は2015年に映画化されました なぜか、すごい連投と長文になってしまったので
不快に思われる方がいたら申し訳ないです
スルーしていただけるとありがたいです >>683
「杉原千畝」という映画は観ました
シェイクスピアの「ヴェニスの商人」においてシャイロックという男がむやみに憎まれているのはユダヤ人だから、みたいに見えました
キリスト教徒からみたら異教徒ですしね
異教徒は死んでも天国に行けないとやいのやいの言われてた 高校の頃からショーペンハウエルを読んで、こいつはやばいやつだなだ思った 読書する気力すらなくなってきた人間はお呼びじゃないですよね 本が読めないという悩みを書くことはこのスレで許容されています Kindle版で持ってる漫画の単行本をマケプレでポチったっす
なぜならば二巻以降は紙の本で読みたいし全巻並べておきたいということと
漫画以外のコラムの文章が活字が細かすぎて読めなかったから。
後悔はしてません
でもお届けは結構先です ポストモダンは今じゃ笑われるけど、
読む分には面白い SF短編小説ベスト10
1位 時の門(ハインライン)
2位 ジャックポット(シマック)
3位 巣(スターリング)
4位 天の向こう側(クラーク)
5位 カミロイ人の初等教育(ラファティ)
6位 四次元方程式(ブルウアー)
7位 父祖の信仰(ディック)
8位 消え去りし時を求めて(ヴァン・ヴォクト)
9位 血清空輸作戦(ハインライン)
10位 おれには口がない、それでもおれは叫ぶ(エリスン) >>694
有ることはありますが、
ひたすら彷徨います。 >>695
彷徨うのが楽しいんですよね
それは知っているなぁ 「思惟」「意志」について綿々と書き連ねてあるが
鉛筆でしるしをつけながらでないと読めないです >>698
私も好きです。
八重洲ブックセンターは建物を解体し規模を縮小するよです。これを聞いたとき、ショックで悲しくなりました。 >>699
そうなんですか
なんかググっても詳しいことはわかりませんが
私が所用で東京に行くとき八重洲ブックセンターに行こうとしてるのは6月初旬ですが
もし改装中ならば丸善丸の内本店に行くしかないのでしょうか
洋書を買うつもりでないので丸善には用がないのですがね 今年は大丈夫だと思います。
昨年、経営体制が変更されました。
赤字が続いているのと、再開発地域という事で、
2018年くらいに解体の運びと聞いております。
昨年の情報なので、変わってるかもしれませんが、
一応こんな感じです。 >>701
情報ありがとうございます
何を買うかはまだ決めてませんが
欲しい本いろいろあってたーいへんです。
売り場を見て回るのが楽しみ。 >>699
悲しいですね
2回しか行ったことのないニワカが言うのもアレですが
建物の中は勿論、外観も独特な魅力的な雰囲気でした
他に似たような書店は無いと思います
躁転して嫌な思い出が多い中で
遠い西日本から東京まで行って本屋巡りと
秋葉原に行ったことだけは良い思い出ですw
池袋のバカでかいジュンク堂と新宿の紀伊国屋はあれから変わってないのかなあ >>703
独特に感じるのは、元々鹿島建設の会長が
道楽のような感じで始めたからだと思います。
池袋のジュンク堂は変わってませんが、向かいのリブロが無くなりました。
新宿紀伊國屋も相変わらずですが、タイムズスクエア側の方が無くなりました。
大型書店といえども、今後の情勢はかなり厳しいようです。 書店だと、池袋にあった芳林堂本店が好きだった。
固い真面目な本からかなり下世話な本まで扱ってて。
中島らもが逮捕されたときは、他の本屋じゃ引き上げてるのに特設コーナー作るアナーキーさw
会社自体がおかしくなったのも残念だ。 >>705
私も芳林堂書店が好きでした
私の好きなサブカルチャーの本をたくさん売っていた
本当にオアシスでした >>704
鹿島建設の会長さんは立派な方だったのですね
言い方に問題があるかもしれませんが、そういう社会的地位の高い資産家の方がもっと文化的なものにお金をかけて頂ければなあと思います >>707
本人が無類の読書家で、どんな本でも手に入る書店を作りたかったそうです。
あと、建築とか都市デザインが主な鹿島出版会も作りました。 >>708
どんな本でも手に入る書店。。。
なんて夢のような
それを現実に作ったんだから素晴らしい
なんでも買えるほどの財力もなんでも読めるような学力もありませんが
それでもあの大型書店の素晴らしさはわかる
買えても文庫本を一冊だとは思うけど
でも世の中にはこんなに本が出ているということを目の当たりにするとただ驚くしかないですね >>709
しかし、会長は八重洲ブックセンター完成前に
お亡くなりになったそうです。無念だったでしょう。
何でもそうですが、人の情熱が注ぎ込まれている物は、
何か伝わってきますね。 「美食探偵 明智五郎」(3)を読みました
Amazonのカスタマーレビューなどを読むと不評な漫画のようですが
なんで女性漫画家は過剰に料理が上手いのかおまけ漫画を読んでも謎は解けないなと思いました
そして本編で起こる殺人事件がみんな殺される人間が殺されるだけあって非常に憎たらしいため
殺人を犯す人の気持ちのほうが理解できてしまう
全部食べ物がらみの事件なのでタイトルに偽りないです いい加減説明するの面倒くさい。
ビックリマンもソフトバンクもパズドラもパチンコも全部洗脳だ。
女子高も教会で結婚式も洗脳。
力道山、大山倍達、王貞治、趙永吉、金優作・・ケンモジサンたちのヒーローはみんな在日だったよな? [無断転載禁止]©2ch.net [851834166]
https://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1493102388/ 「バーナード嬢曰く。」(1)の紙の本をやっと読みました
なんか宿題が増えたような気がします >>710
想いを込めた建物には建てた人の念が宿るのでしょうね。
その念に雰囲気の良さが現れるのだと思います。
そしてその雰囲気が良ければ、来客が喜ぶ。
これは神の配剤ですね。 八重洲ブックセンターに行ったら現代詩のコーナーをしみじみ見て
詩人の名前がずらっと並んでいるのをながめたいです 結構難しいそうな文学系の本も読んでますよね
コテ扱いされるのが嫌な場合があるので、これ以上言いませんが
俺の場合、勿論活字の本も読んでるけど(文学ではなく歴史系学術本が中心)
漫画の話は出来ない
少女漫画ならいいけど、なにしろ俺が読んでるのはオタク系の萌え漫画だからな
戦前の外交官や軍人の回顧録と同じ本棚に「らき☆すた」とかの萌え漫画が並んでる光景は
なかなかシュールだぞw 少女漫画っつっても東村アキコさんの作品は読者の性別年代選ばないと思うので
読んでは感想を書かせてもらってます らき☆すたは面白かった。アニメね。漫画持っていない。 激しい鼻風邪をひくと読解力も崩壊しますね
なんにも理解できない感じ >>723
症状に依りますよ。鼻水が凄いんじゃないですか?
ネットの小説を読むのも大変で、
シャーロック・ホームズシリーズは半分くらい揃えましたが、
中々読めずにいます。
読書の習慣を小学校の頃からやれば良かった。
そんな小学校では無かったのですが。 >>724
鼻水やくしゃみなどでね。
さむけや微熱も
読んでる本が難しいということもあるんですけどね
私もシャーロック・ホームズシリーズ読みたいですね 私は風邪じゃなく、花粉症ですが、
2月から5月の中頃まで毎年地獄です。
それでも本は読みますけど。 風邪薬の副作用でヘンなスイッチが入ってしまい部屋の片づけが延々やめられず眠れず
週刊誌をポチってしまいました
いまはAmazonで女性週刊誌も買えるんですね
新聞広告の見出しなんてシカトすりゃいいのに
頭の中にひっかかってこのていたらく
出版社の思う壺だw 「江戸の売春」という本がほしいけど、女性の店員さんが多い書店では買いづらい
こういうときはamazonはありがたい ホモセクシャルの世界史買ったときは、
店員女性で辛かったw >>726
私も今度花粉の季節が終わったらアレルギーの検査を耳鼻科で受ける予定ですが、
それには10日間休薬する必要があるそうで
たぶん寒暖差アレルギーだから無駄なんじゃないかとは言えず
鼻の具合が悪すぎるときには横になるしかない感じです
起きてるときには本ばかり読んでますがね 難しい本を鉛筆で線を引きながらなんとか読み続けていたら鉛筆がどんどんちびていく
トガールという鉛筆削りを使っています ちなみに「江戸の売春」があった書店には「乱交の文化史」という本も近くに陳列してた
合わせて買ったら変質者だと思われること間違いなしw >>736
変質者どころか真理の探求者だよ
一生を捧げた雰囲気がありそう 「江戸の売春」と「乱交の文化史」が並んでた書店はショッピングモールにある
子連れの主婦がたくさんいる書店にあるとは思えぬ書籍
しかもショッピングモールなので子供向けの本も多い
まさに大人から子供まで楽しめる書店(意味深) 「江戸の売春」て陰間茶屋のことも含むのかなと思う腐女子が多いかとw >>739
男色は武士の嗜みでございます
かの織田信長も徳川家光にもお気に入りの小姓がおりました
家光などは世継ぎができないのでは?と心配された男色家でございました
ホモが白眼視されるのはキリスト教が入ってきた明治以降でしょうね
日本は元々性に寛容な国柄なのでしょうか
ただ新撰組をBLのネタにするのはちょっと・・・
沖田総司を丁寧語を使う美少年にしてしまった司馬遼太郎の責任は重いw >>741
未熟だからさ
作品社はそういう類いの本沢山出してるね。
ペニスの文化史
ヴァギナの文化史
おしりとその穴の文化史
体位の文化史
マスターベーションの歴史
フェティシズム全書
ちなみに内容は至って真面目です。
ホモセクシャルの世界史も面白いよ。 >>740
誰が漫画化しても前髪垂らした一人称が僕の可愛らしい少年になるw
そのルーツはさらに前の子母澤寛らしいですが。 明治時代も薩摩の出身者の中ではやはり男色は盛んだったと小耳にはさみましたがw 西郷どんの奪い合いとかありそうw
ただあの時代は愛人は普通にいたし
現代のように倫理的に非難されることもなかったようで
西郷どんも奄美大島に流刑されてたときに現地妻がいたし
大久保利通にも京都か大阪のほうに愛人がいたそうな
しかし薩摩出身者は顔の濃いゴツい男ばかりなので
腐女子が期待する要素はないw 来年の大河ドラマは「西郷どん」でしたか
「翔ぶが如く」では西田敏行さんが西郷隆盛でしたね 「難解な本を読む技術」って本ありましたよね
買ったか買ってないか読んだか読んでないか忘れた このスレはぼくの常駐スレとしてニュース爆撃スレの一覧に入りました。
0612記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/04/29(土) 17:20:15.65 ID:9/lJMcgq
ファナック、ロボット工場を茨城県に建設へ 630億投資 [無断転載禁止]©2ch.net [758281225]
https://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1493387340/
ファナック、ロボット工場を茨城県に建設へ 630億円投資
東京 27日 ロイター] - ファナック<6954.T>は27日、
茨城県内にロボット工場を建設すると発表した。
投資額は約630億円。2018年8月に一部生産を開始する。
生産能力は月2000台で、最終的には月4000台まで拡充する予定。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000060-reut-bus_all
0613記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/04/29(土) 17:20:43.22 ID:9/lJMcgq
2018年にファナックの産業用ロボットの出荷台数は、6000台から8000台に増えるある。
順調に行けば、月産一万台まで増えるある。
現状でそこまでの技術力が日本にはあるある。
産業用ロボット月産一万台ある。
理系技術者をどんどん増やして、月産10万台になれば、工場員というものは工場番以外いなくなるある。 岩波文庫で「善の研究」という本を読んでいますが130ページまで読まないと善に関する話が出てこないので
それまでに途中で投げ出す読者がたくさんいそうだなと思いましたw 「善の研究」はちゃんと読んでないけど、1939年に「絶対矛盾的自己同一」にたどりついた哲学者の
最初の著書で、そんなに読む必要は感じない。
それより、なぜ、ぼくのすすめてるその弟子の田辺元の「種の論理」を読まないんだい? 以前岩波文庫か忘れましたが、丸山真男の本を借りて読んで、
初めの頁から難しくてこりゃ駄目だと諦めたことがあります。
政治から歴史ですが、網野善彦は持っていますが読めるか分かりません。 >>753
全部読んでも理解出来ないぞ
講談社学術版のほうが良いと思うし >>754
なぜって
いえ、知らなくてです
「種の論理」のおすすめポイントは何でしょうか? >>757
まあとりあえず最後まで読んでみます
哲学を学ぶ学生ではないので全部理解できなくてもいいっす 光文社古典新訳文庫から出てるオスカー・ワイルドの「幸福な王子」を読みました
ユーモラスな部分もあり、意味深な部分もあり、大人のためのほろ苦い童話という感じ >>760
子どもの時に読んだ子ども向けの「幸福の王子」の本とはかなり読後感が違うんですよね
ほろ苦い >>756
網野善彦の本は一冊だけ読んだことがあります
「日本とは何か」という本です
講談社の日本の歴史シリーズの第一巻目
読みやすかったので網野氏の入門書としてはぴったりでした
網野氏の専攻は日本中世史なわけですが
この分野は戦後、民俗学の研究成果を取り入れて発展してきました
日本史学と民俗学が融合した結果、知的好奇心を満足させるような
学問となっていきました
たとえば「百姓=農民ではない」など目からウロコの内容になってます
宮ア駿監督の「もののけ姫」は網野善彦に多大な影響を受けており
網野氏の本を読めば「もののけ姫」の方の理解も深まると思います ちなみに丸山真男の本は私にもよく分かりません
それはおそらくではありますが、内容が難しいというよりも
書かれた当時と時代背景が違いすぎるからだと思っています
時代背景がよくわからないと理解できにくい本というのは結構あります
当時は戦後民主主義の絶頂期
インテリが尊敬された時代でした
間違っても左翼()などとは言われません
当時は政治思想が左に寄りすぎ、現在は右に寄りすぎています
「反知性主義」という言葉がそれを端的に表しているかもしれません
中庸という言葉は日本人には似合わないようです 高坂正堯の本を最近読んでる。
没後20年で再評価されてるようですが、
分かるような気がします。 >>762
その「百姓=農民」では無い、ですが、
土地を持っていなければ廻船問屋の船長も「水呑百姓」となると
昔々読んだ網野善彦の本に書いてありました。
本の百数十年前の事でも研究しないと分からなくなるものですね。 マケプレで購入した文庫本
「コンディション:中古品、良い」のはずだが
盛大にコーヒーこぼしたあとがある
まあ大目に見てやらあ。 買った本が読めないのは脳が疲れているのだからだと思い、
今日は自転車で上り坂の3キロ先にある公園で、友達とキャッチボールしてきました。
これで身体に体力がつき、同時に脳にも持久力がつくものと思っています。本の受け売りですが。 >>764
「宰相吉田茂」は読みました
中公クラシックスで出版されてるのですが高額なので
40年くらい前に出版されてた単行本を図書館で借りて読みました
同じ保守を名乗っていても安倍首相と吉田茂の考えが全く違うのがわかります
右傾化が進む現代に高坂先生のような方がいまこそ必要とされるのですが
ほとんどいませんね
>>765
これは本当にびっくりしました
多分その本で一番驚愕したところだと思います
思い込みとは怖いものです ちなみに高坂正堯「宰相吉田茂」の単行本には
なぜか岸信介についての評論も吉田茂のとは別に載っていて
大事なところ(政策とか)は忘れてる癖に、インテリの悪いところが出てると
評価されてたのは覚えていますw
インテリにありがちな慇懃無礼な態度のことですね
内心は馬鹿にしてても態度は丁寧だと(つまり感情を出さない)
感情がすぐに出てしまう孫の安倍総理とは対照的ではあります 「善の研究」を読みました
若いときに読みたかったと思ったけど、
若い頃はいまよりさらに阿呆だったので読めなかったろうとも思いました
大変読みごたえがありました 「orange」(4)を読みました
私の行ってた高校には運動会がなかったなと思いました
甘酸っぱくて切ない漫画だ 半年ぶりにスレ来てみた。
春樹氏のTVピープルを読み終えて、伊坂幸太郎氏のチルドレン読んでます。 古文書入門的な本を注文するためAmazonをのぞいたらスマホのアプリにくずし字が学べるものがあると知りました
早速学んでいますが仮名文字の「き」でいきなりつまづいたw
「幾」の字をどうくずせばこうなるのかよくわからないw 憲法記念日が近いので憲法の本でも読んでみようと思ってます
昔、公務員試験の勉強をしてた頃は憲法学者芦部信喜の「憲法」(岩波書店)が
絶対的な基本書だったのですが、もう亡くなって18年も経つので
その立場が揺らいでるみたいです
何しろ時の総理大臣が芦部信喜を知らないというくらいですからw
(法学部で何を勉強されてたのか不思議ではありますが)
かと言ってネットでググってみても、芦部憲法に変わりうる憲法の基本書は存在しないようです
未だに司法試験、公務員試験、司法書士試験、行政書士試験の基本書は芦部憲法の模様
憲法判例の本なら別にあるようですが、学者になるわけでも無いのに読んでもなあ・・・
やっぱり結局、いつもどおり史学系の読書に落ち着きそう
ちょうど網野善彦氏の「日本の歴史をよみなおす」が積ん読であるので
多分それを読みます そういえば、最近読んだ伊藤之雄京大教授の「伊藤博文」は面白かったです
600ページの分厚い単行本なんで、たぶん凶器としても使えます
伊藤博文は幕末から日露戦争まで、あまりにも長期間政治の中枢にいたため、テーマを絞ったもの(たとえば明治憲法)しか今までなかった、と著者が書いてました
確かに自分も伊藤博文の伝記を探したことがあったのですが小説しかありませんでした
おそらく、物凄い大量の資料を駆使して書かれたのでしょう
久しぶりに面白いと思える伝記が読めて幸せな気分に浸ることが出来ました 憲法の話題を続けますと、戦前の明治憲法も一字一句改正されたことがないんですよね
ちなみに現行の日本国憲法は明治憲法を最後の帝国議会で改正した、という形をとっています
これが日本人が行った唯一の憲法改正でしょうか 集中力が無くて全然進まないけどその辺にあった小説を読んでみてます
夏目漱石の「こころ」なんだけど自分には読み易くはない
もっと現代的で読み易く、ストーリーの緩急があって「続きはよ!」ってなる系のオススメあったらご教示頂きたく… >>787
thx!歴史物?ちょっと今の自分には重そうだけど図書館で観てみます >>787
実在の人物、出来事を扱ったエンターテイメント時代小説ですね 安部公房の砂の女と織田作之助の夫婦善哉買ったよ。
積ん読がまた増えた。三百超えたな。 積ん読の本の冊数数えたことないなぁ
ただ「たくさんある」としか ローマ史についての新書を古本屋で購入
また積ん読が増えた・・・ 古典新訳いいよね。注釈がすぐ隣に載ってるから読みやすい。 ブック・オフで買った漫画や小説をアルコール除菌するようにしているんだけれど、ぞうきんが結構汚れる。おすすめです。 >>802
そのままだと結構汚れているので、アルコール除菌をするのががおすすめという話です。 >>801
ブックオフにはよく行きますけど、
明らかに状態の良いのしか買いませんね。
中には、どうやったらこんなに小口が汚れるのかなって
本も有りますね。 >>804
自分も状態のいいものだけ買ってる。
絶版モノは別。
状態がよくてもかなり汚れてる。 >>803
アルコール除菌といいますと
雑巾にどんな液体を塗布して本を拭くのでしょうか? >>810
私はキッチン用の百円ショップで売ってたのを使ってますよ >>811
さっきうちの父親の本棚から
もともとは私が買った本、二冊あってカブる本、まだ読んだことのないかたい本を自分の部屋に持ってきました
古くて汚れていたりホコリをかぶってる文庫本ばかり
それがきれいになるのだとしたら私もアルコール除菌で手入れをしたいなと思いました
百円ショップが近所にないのでAmazonで買うしかないっす アルコール除菌するほどの潔癖症ではないけど
あまりにも古い本(特に昔の中公の世界の歴史みたいに箱付きのもの)だと
くしゃみ連発で鼻炎が悪化します
そういえば自分がハウスダストの鼻炎を持ってるのを忘れてました
こういうホコリとかダニがいるような古すぎる本はアルコール除菌したほうがいいでしょうね
いいことを聞いたので早速実践してみよう 汚れは気にならないけど、さすがにブクオフの値札は気になるので
東急ハンズで値札はがしの液体は買ってます
かなり有効です
きれいにはがせます >>812
本が綺麗になると気持ちもさっぱりするのでおすすめですよ〜。
ブックオフは剥がしにくい値札から剥がしやすいものに変わっていってますが、新潮文庫などは慎重にやらないとビリッと行ってしまいますw 桜庭一樹さんは戦前の紙とか劣化しすぎて
普通に読むと崩れてしまうようなボロい本をヒヤヒヤしながら丁寧に読むのが趣味なそうですw
復刊していないということもありますが、プロの小説家になるような人は
レベルが違います >>818
わたしは文学以外の本を読むほうが多いですよ
このスレでは少数派だけど あと、このスレは漫画の書き込みもOKなくらいですから、余りにもマニアックすぎるジャンルや読む人が不快になるような書き込みでなければ問題ないと思いますよ
ただ本に全く無関係な書き込みは荒らし扱いされるでしょうけど 文学漫画、読書漫画、歴史漫画、SF漫画、ドキュメンタリー漫画などもあるため
漫画もありということにしていただかないと
スレ落ちてしまいますね 漫画と言ってもいろいろありますからねえ
手塚治虫とかは小説と遜色ない高いレベルの漫画だし、SFは小説より漫画のほうがメジャーですし
「この世界の片隅に」みたいな凄まじい時代考証の深い漫画もありますし
ただ今までなかったですが、例えばワンピースの話題ばかりとかになると否定はしませんが、わたしはこのスレから離れますね 初めてきました
くつろいで話をしているようないい雰囲気ですね
開高 健(たけし、だったはず)の「開口閉口」というエッセイがあります
本の雑誌で勧められていて読んだんですが、
作者の人生経験がにじみ出てて読めばちょっと大人になれる感じ
ただ下ネタ(?)と、作者が故人なくらいなので
自分には話のいくつかが古くて分からなかったとこが難点と言えますかね >>824
その本うちにもあります
読んでないのですが 明日天気が良ければ、
古本屋巡り行ってくるかな。
精神も安定するし。 >>828
自分も連休中に遠出するよ。
本屋とか古本屋って定期的に行きたくなる。ほっとする。 >>832
古本屋巡りは、平日が一番良いんですけどね。
明日は祝日だから期待出来ないだろうけど、
精神の安定のために行きますよ。 読書をしない無知無学な母親が人から図書カード貰ったので
使わないからって俺にくれた
1000円分もある
これがあったら世界史の本が安く買えるので
ありがたや〜
母親に感謝 ちなみに母親は「人間は考える葦である」という言葉を知らなかった
今は亡き父が母親とケンカした時に病室の近くのコンビニから家にFAXで送ったのだが
そのときにこの言葉を引用しながらの謝罪文だった
俺が説明しなかったら意味不明だっただろう
父は母親が無知無学なのを忘れてたくらいテンパってたらしい
なんか亡き父を思い出して寂しくなったわ
博識な父親だった 社会のいろんな物事を教えてくれた
子供の頃にいろいろ質問したがなんでも答えてくれた
父親というものは社会のことをたくさん知ってて当たり前だと思ってたけど
大学生になり社会人となると、そうでもないことを知った
無知無学でも恥じないオッサンもたくさんいる
ネトウヨとか右寄りの人に多い
「知らん!だからどうした?」と開き直るようなオッサンにはなりたくないものだ
頭に障害があっても、無知の知を自覚しながら死にたい そのために本を読む
何かの役に立つことはたぶん無い自己満足ではあるけど・・・
世の中には自分が知らないことがたくさんあるのだから
その一端でもいいから知りたい
知識欲を少しでも満たしてから死にたい
例えが悪いけど、性欲を満たすのと同じような感覚なのかも うちの両親も兄弟も一切読書しない。
母方の祖父は三島由紀夫さんの大ファンで、父方の祖母は赤川次郎さんの大ファン。 うちの父親もえらい物知りの本読みですね
まだ生きてるけど
私とは趣味の方向性が違うので父親に質問することもないのだけど 頭でっかちになるくらいなら本なんか読まないほうがいいや 仕事で必要な知識ではないなら無知でも無学でもいいや
虚栄心は持たないようにしてる >>842
全く同じことを無知無学な母親が言ってました
おかけで、もう少しで高卒という悲惨なことになるところでしたが、父親が「大学で勉強したほうが視野が広がる。仕事にもそれが活きてくる」と言う一言で大学に行けました
父親は息子を肉体労働者にするつもりはなかったみたいでした
母親は自分の昔から仲良しのイトコの子供が東大卒と京大卒のくせに、言うことがおかしいです
ただ母はコミュニュケーション能力が人より異常に高いので、無知でも生きていくにはなんの問題もないでしょうね
そこはうらやましいし一応尊敬してます ブック・オフが書籍二割引きなので、美品の百円小説を大人買いしてしまいました。
十冊。また積ん読が増える。 2割引やってるってブックオフからメールがあったなぁ 確認したら、積んでる小説をまた買ってきてしまった。
まぁ二割引きの八十円だからいいか。 >>851
読んでて思うのは、
他所を解体するより、まずは自分を解体した方がいいと思うよ これは君が嫌いだからってんじゃなくて、
話の筋としてだけど
自分を解体出来ない人間が、他人についてとやかく言えることはないと思うからね 世の中、99%の人間は自分という神話の中でのぼせて生きてるでしょ >>854 自分の解体で書いているところもあるけど、
それは恥ずかしいので、どこかは教えません。 >>856
その結果ただ消費されるだけの、本質を失った自分が
本当に大事にすべきなのは
他所からの意図であり神だと思うんだけど
俺は無意味に踊り続けるのは嫌だからね 神を解体したいだの、なんだのは
所詮全能感でアドレナリン出まくってるときの言葉遊びでしかないと
俺は思うからね
そういうとには、夜空を見上げて絶望して
初心に帰るべきだよ
愚かな人間ほど知恵を使いたがる >>851
ボードリヤールが生きてたら書きそうだな 消費社会で消費される神もいれば、
依然人の心に神もいるわけで
消費させたいなら、消費させるための政治的活動をするべきだと思うね
現代社会に置き去りにされてるものや、あるいは遠い国の人々であったり
そんな人々をさて置きと、ぬるま湯の自分に甘んじて
強気に神をいじくる暇があるなら
もっと真剣に政治について考えるべきだね
だってここはメンタルヘルスサロンでしょ
みんながみんな、同じように消費社会で生き残れているわけじゃないよ >>860
ぼく個人の解体は、「統合失調症についてのメモ」、政治については「デフレ派のブログ」を見てくれ。
きみが神というファンタジーにとらえられているとしか読めないね。
救いは、神やキリスト教会によってなされるべきものではない。 >>862
救いが神とキリスト教会によってもたらされるべきではないなら
一体何がもたらしてくれるの? 優れた管理社会にならない限り、ひとりひとりに救いが来ることはないと思うけど 管理社会をつくろうとしたソ連が崩壊した時点で夢物語 誰が神というファンタジーを見ているのか、
ということは問題じゃないよ
何が神というファンタジーを見させているか
だからね 足のない人間に立てと言う
それは、アドレナリンが出て強くなった気でいるからそうなるだけ ヘッセのガラス玉演義を読んだ人居ますか?
戦後、ドイツの大統領が「あれ程の本が売れるドイツは凄い」的なことを言っていました。
自分は「知と愛(ナルチスとゴルトムント)」すら読んでいないので先の話ですが、
ガラス玉演義は復刊されているので、どうしようか悩んでいます。 古本屋巡り行ってきた。
疲れたけど、楽しかった。
幅広く15冊買ったけど、ストロースの神話論理が一番嬉しい。 あとは最終章読むだけだ。面白かったなぁ。
読書感想文書くのが楽しみ。
古本屋巡りは楽しいよね。
神保町の古本祭りのに行ってみたい。 街に外出してる間にスレで激論してるw
しかし自分の持論を展開するだけで、参考書籍無しでは妄想と変わりません
ここは読書スレで自分の妄想を垂れ流すスレではありませんので
と言ってもここで神学論争されても結論なんて出るわけないし、仏教徒のわたしとしては大迷惑ですけどw
朝、書き込みしたように1000円の図書カードを使って本を買ってきました
「歴史の見方がわかる世界史入門」という本です
世界史入門と言っても、この本の内容は西洋史入門です
日本史と中国史はある程度知識があるのですが、西洋史の知識がほとんど無いので読んでみようかと
日本史だと中世史(本郷和人氏とか網野善彦氏の書籍)、中国史だと宮崎市定博士の書籍とかを読み進めて行きたいですね >>851
なんか怪しげなんで、さっきは読まなかったけど結構面白いですね
きちんと論拠になりうる学者の名前も具体的に挙げてるし
それに比べてなんの論拠のない妄想をぶちまけている ID:cKd8KmQpさんはひどいですね
ここは読書スレなんで、出来れば本を読んでから書き込みして頂きたいものです
反知性主義の典型例を見た気がします まあそのー、論争するのはいいですが
その際何の本にそう書いてあってそう思うのかということを書いてもらえるとありがたいのですが
読書スレなので >>860
真剣に政治について考えるべきだと言われることには賛成です
政治について話し合うのは大切なことです
しかしここはニュー速とかではないので最低限でも高坂正堯、五百旗頭真、北岡伸一の本を読んでから参加して頂ければと思います 論拠がない、というのは、文盲じゃないかな、さすがに
理解できない、興味がない、ならまだしも
引用することが論拠だと思ってるなら
論拠とは拾うものであるってことを
少し考えた方がいいよ >>878
そうなんですよね
ここは読書スレなんです
昼間は忘れられてたみたいですがw 我々は、
語り得ぬものについては沈黙しなければならないのでは? 少なくともマックス・ウェーバーの“プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神”と
ヘーゲルの“歴史哲学講義”を読んでないことは分る。 1000円の図書カードあることに気づいて「パンドラの匣」と「老人と海」買いました 「正義と微笑」は私も好き
爽やかだけど終盤は実は色んな読み方ができる >>879
政治について考えるとは言ってないよ
政治活動した方が良いと言った。
自分のことばかり考えないでね
自分のコンプレックスを抗うために、他人を巻き込むような言葉を使うべきではない まだ議論してんの?
くどい男は女の子にモテないよ
地味にブクオフの108円コーナーで買い揃えてきた
京極夏彦の「絡新婦の理」の分冊版4冊が昨日やっと揃ったんで
喜んでる
読むのが楽しみだわ 本の買い物報告よりずっと良い。
買い物報告は家計簿に書くべき。 買い物報告楽しいけれどな。
人がなに買ったか知れるし。 「読めれば楽しい!古文書入門」(小林正博 潮新書)という本を1ページ見開きを何度も読みながら
くずし字学習アプリKULAで変体仮名あ行か行をなんとか覚え
今はさ行た行ですが「す」が難しい 本当はコテスレにして欲しいんだよね
誰がどんな本をどう読んでるか継続的に見たいから
まあリスクあるからやれとは言えないけどさ のぼうの城読み始めたけど一単語目から知らなくてワロタ
読書レベルハリポタなんですもっと手加減して >>896
では「ライオンと魔女」(ナルニア国ものがたりシリーズの1)をおすすめします >>895
コテにすると(こいつ、よくそんなに漫画買うカネあるな……)と呆れられそうで怖いです〜 正直本と関係ない議論ないしけんかは
おんもでおやり
と思う…買い物報告好きよ 本の買い物報告を家計簿に書いてもなあ・・・
値段が同じ108円の本が並ぶだけで
家計簿の意味がないw >>895
先ず隗より始めよ
・・・なんて言わないよぜったい〜♪ どこの誰か分からない人が集って、読書を語らう。その雰囲気が好きなんだよね。
コテハン使うと無用なはずの挨拶とか派閥ができるかも知れない。 例えば海外や国内の旅で一期一会で出会った人の様に。
「君はトーマス・マンは読むかね?」
「ええ、多少読みます」
「魔の山の〜」(読んでないので知らない)
とかそんな感じの話を国内の鉄道や海外の乗り合いバスで
行われるような会話を求めています。俺はね。あくまでも俺はね。 よっしゃあ、群像に高橋弘希の新作が載るじゃん!
久しぶりに文芸誌買おうっと! 楽しみだなぁ! >>794
「砂の女」は安部公房がある駅に降り立ち
絵葉書の写真で家の中で女が砂よけに食事中に傘をさしかけているのを見て構想が練られたと
NHKの県内ニュースで見ました >>907
なるほど〜。
今読んでるのが読み終えたら読もうかな。 ソフトバンクから毎月貰えるTポイント五百で毎月文庫本一冊買ってるから積ん読が増えまくる。 >>908
ウィキペディアによると絵葉書ではなく週刊誌のグラビア写真だと書いてある
私のうろ覚えかどうか真相はわからないが
砂丘の村では家の中に砂がやたら入ってくるというのはおそらく本当にあったことなのだろうと思う 伊坂幸太郎氏のチルドレン読み終えた〜。とても面白かった。
読書感想文書こうっと。
次は村上春樹氏の東京奇譚集を読む! >>898
と、言ったものの、ファンタジー実は余り得意でない…(ハリポタだけ好き)
他には永遠の0とか良かったです(と言ったらまたお勧めくれるかなっ?) >>913
ナルニア国ものがたりシリーズはファンタジーではあるけれど
児童を教育し成長させるという意図を持って書かれていると思う
だから読みがいがある
永遠の0って読んでないすみませんw >>913
「のぼうの城」を薦めたものですが、
「図書館戦争」はいかがでしょう?
歴史小説は苦手な人が多いけど、こちらは万人向けなんで、こんどこそ大丈夫だと思う(たぶん) >>914
食わず嫌いせず借りてみます!
何って名前や設定を覚えるのが難しくて…
>>915
歴史小説割と好きだったんだけど(ベタに司馬遼とか)悲しいかな全く頭に入って来ませんでした…
「図書館戦争」読みやすそうです!有難う御座います ナルニアといえばゲド戦記とかはてしない物語も読んでみたいな。 子供の頃好きだったのは
タニスリー
ジョナサンキャロル
萩原規子
とか
最近読みたいと思ってるのは韓国のアーキエイジってやつ
ほんの小さい頃は
王道も好きだったけどね
ハリポタは、マルフォイのかませっぷりが苦手で映画も見てないけど はてしない物語は小さい頃に映画から鬼ハマりしてすごい布張り装丁本を買ったくらい好きです
リンゴかじりながら倉庫で本を読みたくなる 病状が影響しているのか、最近あまり読書ができない
また読めるようになったら、読みかけの「憑きものさがし」と、
今度光文社古典新訳文庫から出る「ヒューマンコメディ」を読んでみたい 「図書館戦争」シリーズは私にはあわなかった
ということはこのスレに書いたことがありますね
なんでそんなに人気があるのかどうしても理解できなかったという
いえ有川浩さんには何の文句もありませんが >>924
「図書館戦争」の長所
・物語を通じて主人公の成長を感じることが出来る
(これは自分の新入社員時代を思い出して懐かしい気分に浸れる要素)
・「図書館の自由に関する宣言」というおそらく一般人が誰も知らないようなものを
作者が見つけてきて、「図書館」と「戦争」という全く結びつきそうもないものを
つなげることに成功したこと
・教官との恋愛とは言わないまでの奇妙な関係の面白さ
「図書館戦争」の欠点
・ラノベくさい
「図書館の自由に関する宣言」は
http://www.jla.or.jp/ibrary/gudeline/tabid/232/Default.aspx
で読めます
「図書館の自由に対する国民の支持と協力は、国民が、図書館活動を通じて
図書館の自由の尊さを体験している場合にのみ得られる。
われわれは、図書館の自由を守る努力を不断に続けるものである。」
と崇高な理念を語っているのは素晴らしいが、崇高すぎてすごい違和感がある(笑) >>923
もしかしてサローヤンのやつ?
サローヤンはすごくいいよ
あ、伊丹十三訳以外は >>926
伊丹十三訳の「パパ ユーア クレイジー」は良くないですか
それ以外読んでないのでよくわからない >>927
味はあるよね
まさか、伊丹十三のパバユーアクレイジーを読んだことのある人にここで巡り会うとは思わなかったけど あと「図書館戦争」は完全なエンターテインメント小説なので
主人公の深い心理的描写などはありません
体育会系大学卒の比較的単純な性格のために
心理的描写の種類が海外の古典文学とは全く違います
ストーリーもハチャメチャです
これは読者を飽きさせないようにわざとやってることです
音楽に例えると海外文学がクラシックだとしたら
「図書館戦争」はEDMなどのダンスミュージックな感じかな(あるいは普通にポップス)
合わないのが当たり前です >>929
たぶん私向けなのかな?
全く気にしてないですよ
自分も国内の文学なら読むますし
ていうか
>>929さんはあやまるような書込みはしてないしてないような
本音や合う合わないは人それぞれです 「図書館戦争」も面白そうな本(漫画?)で、読みたいと思いますが、
活字を毎度の事ながら読めません。読もうと買ったスピリチュアリズム系も読めません。
読んでいても気が散ってしまうのです。また本を手に取ることも苦痛です。
どうしたら良いのか。
今週は毎日プールに通って、体力を増進させ脳の持久力も増進しようと思いましたが、
本を読むほどにはなっていません。 >>931
サローヤンはもともと童話っぽさと、訓示的な要素があるから
伊丹十三の役はむしろはまってると思ってるよ 母に頼まれて「ひと目で見分ける580種 散歩で出会う花 ポケット図鑑」をマケプレで購入
もしこの本が役に立たなくても私は責任持てません
わかりやすくて大きめの本は高いので母に自腹で買ってもらいます >>933
自分も薬の副作用のせいで本が読めない時期がありました
立っていても座っていても寝てても辛くキツイ状態が続きました
でもなぜかブラックジャック(元祖)だけは読めたので
身体の不調を紛らわせてくれました
漫画が読めれば漫画をおすすめします
漫画も無理な場合は回復を待つことです
私も今はなんとか回復しました
お大事にしてください >>936
自己レス。ちょうどいいので母の日のプレゼントということにして明日渡そう。模造紙でラッピングしてw 図書館で村上春樹氏の東京奇譚集を読んでます。
やっぱり読んでいて気持ちがいい文章だ。 >>939
うまいよね
蛍、納屋を焼くの短編集もよかった >>940
ホタル、納屋もよかったね。
長編も大好き。初期四部作、ノルウェイ、ねじまき鳥、1Q84……。 >>937
ご親切にありがとうございます。
何度も「活字が読めない〜」と書いていますが、厄介なものですみません。
やはり漫画から始めないと行けないようですね。
今まで「ぼくらの」「聲の形」「ぼくの地球を守って」「ちはやふる」を買いました。
もちろん古本でです。
人気のある作品は安いので、今度は「進撃の巨人」でも買ってみようかと思います。 そういえば漫画は「めぞん一刻」も買いましたね。
漫画だと集中できて読めるのですが、活字になると途端に読めなくなります。
向いていないのかも知れません。 >>942
どこの文化人だったか忘れましたが
日本ではコミックは大人が読みうるレベルのものがたくさんあるから
活字離れが進んだと言っていました
海外だとどうしても「コミック=子供のもの」というイメージがありますけど
日本では手塚治虫がストーリー性や
メッセージ性の高い漫画を確立してしまいましたから
あと、ジャンルもメジャーなものからマニアックなものまで小説以上に幅広いです
好きなものから読めばいいというのは活字と一緒ですね 私の場合は晩年の手塚治虫の作品が好きで
あと10年くらい生きてたら面白い漫画が読めたかなあ、と思ってます
何しろ描くアイディアはまだいくらでもあると晩年もおっしゃってましたから
13歳位のときに「グリンゴ」という手塚治虫の絶筆となってしまった漫画を単行本で
楽しみに読んでた私はそう思います >>944
納得できる説明ですね。
ただ自分の場合は活字を読もうと思っても
読み続けられないので、どうしたものか。
本屋で立ち読みできた時代に手塚の「火の鳥」を読んで、
壮大な物語に2時間くらい立ったまま読んでいましたね。
海外では「カートゥーン」なる放送局?があり、
この分野をアニメーションと言わずカートゥーンという人もいますね。
943で高橋留美子の存在を思い出し、最近の境界のrinneという本が
そういえばあったなぁと思い出しました。読みたい漫画です。 >>941
初期四部ってダンスダンスダンスまで含まれてる? 手塚治虫が大人でも読みうるレベルの漫画であることは否定しないけど
外国の良質な小説や映画をそのままのレベルで漫画化してるとは思わないから
できれば原作を読んでほしいね イノセント・デイズって本をやっと読んだ
なんて言うか揺さぶられるものはあった
気分落ちてる時は読まない方がいい人もいるかもしれない >>950
「りぼん」でデビュー直後によく読み切りを「りぼんオリジナル」で読んでました
大人っぽい作品だった 海外のミステリ入門を教えてください。
国内では、
伊坂幸太郎作品はいくつか読みました。
東野圭吾氏は秘密を読みました。
宮部みゆきしますかなは寂しい狩人を読みました。
井上夢人氏はラバーソウルを読みました。
桐野夏生氏はOUT読みました。
乾くるみ氏はイニシエーション・ラブを読みました。 >>948
攻殻機動隊もハリウッドで最近作られたものではなく、原作の漫画と押井守監督のアニメを見て欲しいですね といいますか、最近は日本のアニメや漫画がかなり良質で世界と渡り合えるレベルの文化になっているので、外国の映画に拘らなくてよいと思います
特に「この世界の片隅に」は外国の映画を既に超えているでしょう
ただし確かに小説は別です 小説は漫画や映画では詰め込めきれない大量の情報を入れることが可能なので
最近ではまだ読んでいませんが、ノーベル文学賞を受賞した莫言という中国の作家の小説を読みたいですね >>955
まだ早いと思いますが・・・
このスレが終わりに近づいたら誰か次スレを立てると思います
誰も立てないようなら私が立てます
被らないように宣言して立てたほうがいいですね 攻殻機動隊は神山のテレビアニメの方が好きだな
押井も好きだけどね
パトレイバーのOVAとか、GWで見た パトレイバーはロボアニメっぽいイメージがあるけど
実は80年代のカビ臭い日常系のギャグアニメで
キャラクターはド派手にずっこけるけど
ロボはあんまり動かない
千葉繁のカビ臭い金切り声とかね
うる星やつらのテイストに近いかな >>959
たしかにパトレイバーは80年代の香りがするw
けど、あの下町のモロに日本の古いアパートの群れと高層ビルが入り混じった雑然とした街並みの描写が欧米人には受けたと思う
それに科学技術の最先端の日本を体現してるロボも一応は登場するし
欧米のパクリでないオリジナルな文化として、アニメと漫画はある
小説も川端康成とか谷崎潤一郎とか、いかにも日本的な小説が海外でも好まれるわけで
もう欧米の小説や映画でなく、日本オリジナルな文化で十分な気がする
西欧文化の吸収の段階をとっくに越えてるのだから
単なる好みだし、個人的で独りよがりな意見だけどね ちなみに自分は右翼ではないのでお間違いなくw
西欧文化だけでなく、自国の文化や西欧文化以外の国の文化に興味を持つのも良いですよ ただ洋画でもテッドは面白かったかな
若い女性を数人はべらかしながら、性的なとんでもない下ネタを言いまくるところがw
予想以上にゲスで過激な下ネタでしたw 西原理恵子が1番好きだったという作家の本を読んでます 「消費社会の神話と構造」 ジャン・ボードリヤール
161位/334作品。翻訳小説SF以外。
消費社会が記号の消費になってることを論じた本であるが、
記号の消費をよくないこととして批判的に書いたものであり、
記号の消費を肯定した書だという読む前の先入観はまちがっていた。
文庫化してほしい。第三部「マスメディア、セックス、余暇」で、
肉体の画像が消費されている旨を強く指摘している。そして、
肉体の消費から、医療の記号化へとつなげる様は、名調子だ。
しかし、1970年のボードリヤールが記号を批判的にとらえているのに、
2001年の東浩紀の「動物化するポストモダン」でデータベース消費が肯定的にとらえられているのは、
この間の思想界にいったい何があったのだろう? >>962
自分も小さいときの唯一の友達がぬいぐるみだったから、テッドは心に刺さった。
ギャグがツボだったのもあるが、もしあのぬいぐるみが動いたらどんなキャラになるんだろう。 >>963
じゃあ、おしゃれな「おフランス」の映画の話題でも
すればいいザンス >>967
たとえば「シェルブールの雨傘」とかですか?
あれ、ミュージカル映画なのに登場人物が「ミュージカルなんて退屈で観に行きたくない」とか言い出すのが激しく矛盾していたw >>973
友人のところに行って前回ぶりに話をして、前回少し話したプロの方の受賞作を買ったよ。
おまけつきだったから。
入り口で無料の手提げを配ってたからそれを貰ったよ〜。 今月はDVDを買ってしまったので本にかけられるこづかいの額が先月の半額に。
キツイっす 持病のため通院したクリニックで3月の「週刊文春」を読んできました
たった二カ月でこんなに情報って古くなるもんだっけ、と呆然としました 高橋源一郎氏の連載が完結した。早く単行本にならないかな。 ノンフィクションとかミステリ、SFみたいなあまり読んだことないジャンルにも手を出したいな。 >>979
SFは何度か挑戦しましたが敷居が高いですね
ほとんどSFを読んだことが無い人にも読めるSF小説があればいいのですが
なかなかないです
ラノベのSFとか海外のSFは読みたくないですし こないだはじめて海外のSF読んでみましたが
とても良かったですよ
ほんとに >>980
私はラノベは興味ないですが、海外のSFには興味があります。
有名どころから読むことにします。 昨日買った夜釣十六氏の楽園を読み終えて感想文を書きました。 海外SFなら華氏451度と夏への扉が読みやすくていいと思いますよ。
最近メアリー・シェリーのフランケンシュタインを読んだんですが、訳が良かったのかとても読みやすくて面白かったです。 私も「フランケンシュタイン」は大好きです
私が読んだのは創元推理文庫版ですが、普段は読み飛ばしてしまうような風景描写にむしろ癒されました
海外SFだと、イーガンの「しあわせの理由」や、ル・グィンの「闇の左手」はいかがでしょう?
どちらも人に勧められて読んだモノでしたが、面白かったという記憶があります スピリチュアリズムの考えを2chで死にたいと言っている人に伝えようとすると、
必ずインチキだとか偽善的だとかスルーするとか書かれます。
本は繰り返し読まないと、生半可な知識では駄目ですね。 「ダ・ヴィンチ」の川原泉特集のアンケートに答えましたが
また総ボツかなとくよくよ考えてます SFなら「白熱光」を読んだことがあります。本の雑誌で紹介されてたので
でも、これが初SFの私にはきつかった
一応、ストーリーはわかります
が、数学用語をできるだけ使わないで、幾何学を説明してるらしいです
そこがちんぷんかんぷんで >>982
久しぶりにSFをアマゾンで物色してたら
野尻抱介氏の「ふわふわの泉 」というSFを見つけました
設定が初心者に優しそうなので読んでみます
わたしが海外のSFに興味がないのは文章の問題ですね
元々、文章にこだわりが異常に強いので翻訳調の文章が合わないみたいです
個人的な好みの問題ですけど ところで、そろそろ次スレを立てたいと思うのですが、いかがでしょうか?
反対がなければ22時を過ぎたら立てる予定です 次スレを立てて来ました
数日前に、このスレが終わりに近づいたら立てると
お約束しましたので
なお、テンプレなどはそのままです
読書について語り合いましょう part8 [無断転載禁止]c2ch.net
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1494334980/ ブックオフオンラインに前から中古で入荷したら
メールで連絡してくれるように設定した本が入ってきたらしいけど
買うかどうか悩むなあ
あそこは1500円以上でないと送料が360円も払わないといけないところだから
他の本も買うことになりそうだし 完全に表紙買いした「ミッドナイトブルー」という漫画、話がとても穏やかなのに面白くておすすめ。切なさと優しさに浸れる。 >>993
ブックオフオンラインってそうなんですか
ふーん >>985
先日、名著と聞いていたイーガンの順列都市を買いましたよ。
∧_,,∧
(´・ω・`) _。_ このスレッドは1000を超えました。
/ J つc(__アi! < トポトポ まあ一服して一息いれましょう。
しー-J 旦~ 凸日皿 新しいスレッドを立ててください。。。
メンヘルサロン@2ch掲示板
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