>>624
俺の言いたいことが伝われるかわからんが、俺の考えを書くよ。

すべての生物には元々、生きたいと思う個体と死にたいと思う個体の2種類が同じ数だけ居た。
でも、死にたいと思う個体は自ら死んでしまうため、その遺伝子はその世代で途絶える。
生きたいと思う個体の遺伝子だけが後世に残り続ける。
だから、現代まで残ってる遺伝子のほぼ全てが生きたいと思う個体のもの。
(言い方換えると強い遺伝子だけ残り、弱い遺伝子は滅びる)
死にたいと思うことは生物として本来自然なことであるんだけど、
現代の生物の大多数が「生きたい」と思う個体であるため、
「死にたい」と思う個体は異端であり壊れたとか病気だと見なされる。
そう考えると、自殺したい人間に「自殺をやめなさい」というのは、
本来途絶える遺伝子を無理やり残そうとする行為であり生物として不自然だと思う。