上のきょうだいが才色兼備で世渡り上手・仕事も有能
人からも好かれまくり褒められまくりの愛され人間
ひきかえ自分は全てその真逆
生きてて本当にみじめ
比べて卑屈になるなとか言われても無理
絶対に親戚で集まらなきゃいけない時には周囲は散々上のきょうだいをちやほや褒めて、自分は出来損ない生ゴミクズって評価

最初から産まなきゃ良かったのにね
おかんごめんこんなクズにしか育てなくて
自分がこんなのにしか育たなくて親戚に恥ずかしいって漏らしてたし

上のきょうだいが眩しくて羨ましくて嫉妬心もあって複雑な感情ではあるけれど、自分も上のきょうだいの事は普通にきょうだいとして好きだった
自分なんかが関わってきたら迷惑だろうから近年ずっと出来るだけ関わらないようにしているけれど
あっちはこっちを冴えないウジウジ野郎関わりたくないとうざがっているだろうし

上のきょうだいが優秀過ぎると望まないのに比べられて蔑まれて辛い
上のきょうだいは歌も上手くて声も魅力的
自分は低くてキモい声と近しかった同年の同性からも嘲笑された、別のきょうだいからも呪いかお経歌ってんの?wとからかわれた
そんなのわざわざ言われずとも知ってたよ、歌上手い美声のきょうだいがいたもの
それ以来絶対に人前では歌いたくなくなった
一人の時に気に入りの曲を軽く口ずさむくらいは嫌いじゃないけどこんなゴミボ人には耳障り極まりないから、耳に入れてしまったらまた否定される
もう疲れた
どうせ自分ないない尽くしのいい所のないゴミ人間だよ
言われなくてもこっちだって生ゴミは生ゴミらしく早く土に還りたいよ