>>25
610というのは武藤鉦製薬が販売していた硫黄合剤入浴剤で
六一〇ハップという商品名で売られていた
2007年よりトイレ掃除洗浄液「サンポール」やバッテリー液との混合により
硫化水素を発生させ、硫化水素自殺が流行り始めた
国はこれを重要視し、会社や社員のその後の生活の保障と不動産管理での利権を授与
会社は2008年に操業を停止した。

国は道義的に「楽に自殺出来る」硫化水素自殺の社会病理を鑑み
その包摂として行った、という事になっているのだが

実はこの硫化水素は「貧者の核兵器」とも呼ばれる非常に凶悪なテロ兵器であり
非常に安価なテロ兵器でもあった(2千円でお釣りがくる)
両液1リットルづつで約5千人以上の殺傷能力を持つ
自殺防止からでは無くテロ防止の観点から国は規制を行った

現在も硫化水素自殺を望む自殺念慮者は多く
今やSNSを通じて地方農業従事者より個人売買が行われている