>>148
デイビットベネターの「生まれてこない方が良かった〜存在してしまうことの害悪」
エミールシオランの「生誕の災厄」辺りがこのスレでは比較的よく出る本
ショーペンハウアーの著作全体も反出生の古い文献だけどそれ以前の哲学を知らないと読み違う可能性がある

ベネターは読んでないから分からないけど
シオランは生誕の災厄以外でも似たような事書いてるし比較的分かりやすいから図書館や本屋にある作品から見るのがオススメ