もし、自分に¥数千億くらいの資産があったら、その大部分を、ビッグな慈善事業に使いたいね。

色々やりたい慈善事業はあるが、良くない境遇にある個人をできるだけ多く支援する仕組みを作ること、同時に、
そうした境遇を生み出す背景となっている社会問題を啓発してクローズアップし、また解決するための仕組みを作っていくこと。

素晴らしく偉大なお金の使い方だと思うが、これだけ素晴らしいビッグなことをやっても、人間の悩み苦しみは尽きないだろう・・。

それに引き換え、「ただただ産まない、生まれない」ことがもたらす、永久かつ根本的な問題解決のパワーを考えたら!
つまり、反出生とは、¥数千億&善意の活動どころではないってことなんだよね。
そう考えると、反出生主義を啓発して広めてゆくことこそが、真の慈善事業であり、この世の多くを占める虚業とは対極の、本物の実業なのかも知れん。