この世は壮大な、リアル「世にも奇妙な物語」、リアル「エルム街の悪夢」。

良いこともいっぱいあるのは分かるけれど、
全体的な割合と、逃げ場なく襲い来るコスト・リスクを鑑みたら、どう考えても答えは一択。反出生主義のみ。

子供の時は、数あるドラマのなかで「世にも奇妙な物語」が一番好きだったけれど、
この世の現実と、反出生主義に気付いてからというもの、アレみても全く(文字通り全く!)感動することができなくなった。

まあ、当然だわな・・ 最大のアレが眼の前にあるのに、反出生主義にすら気付いてないであろう低次元の制作陣たちが作ったフィクションのアレを見たって、胸に迫るような熱いリアルなんて感じられるわけがないわな。