>>425

依存性が強いのはニコチンだが多幸なんぞ全くない。俺の場合は日常生活での一区切りに
コーヒーと一緒に喫煙してリラックスと気持ちの切り替えに利用している。
そしてニコチンに依存しているというより、タバコを一本だし口に咥えて火を着けて一服するという
一連の所作自体に依存している。

酒は多幸という感覚とは違うし、肝臓への負担があまりにも強すぎる事と入手が一番簡単
なことやエチルアルコールが粘膜を焼くような感覚(アル中の人はそれがたまらんのだろうが)
が嫌いなので付き合いで乾杯のビール一杯くらいしか飲まないし、それを周囲の仲間に周知させている
から最初の一杯だけビール飲んであとはソフトドリンクと食い物ばっか食ってる

大麻はアッパーとかダウナーに明確に分類できないドラッグ
なぜなら人間の五感を増大させて情緒を大きくさせる作用がある
なので楽しいことや嬉しいことがあってハッピーなときにキメるとそのハッピー度合いが増大する
逆に悲しいときやムシャクシャしているときにはそれが増大し死にたくなるし、怒髪天を極めることにもなる
五感のセンサーが敏感になるので旨いもん食ったら死ぬほど旨く感じるし
普段なんともおもわない夜景などがすごく綺麗に見えて感動すら覚える
ハッピーな時にキメてディズニーランドの夜のパレードなんて見ると感動しすぎて口をポカーンと開けたままになる
なので大麻は「セッティング」が大事と言われている
気分の落ち込んでいるときはやってはならない

そこで俺達のブロン
これは多幸はほどほど
依存ももほどほど
しかし離脱症状はわりとキツい部類に入る(コデインの離脱はモルヒネのそれと同等)
だが漸減(一日の摂取量少しづつ減らしていく)していけばキツい離脱はない
入手は比較的容易
そして思っているほど肝臓には負担掛かっていないというかどちらかというと
腎臓と腸と口腔内に負担掛かっている
精神的離脱では長期に渡る無気力が一番のネック
それを克服できないでまたキメてしまう