こういうそもそも論の話だと、リルケの若い詩人への手紙が好きだな

‐‐‐引用
もしもあなたが書くことを止められたら、死ななければならないかどうか、自分自身に問うてみてください。
 何よりもまず、あなたの夜のもっともしずかな時刻に、自分自身に尋ねてごらんなさい。
 私は書かなければならないかと。
 深い答えを求めて自己の内へ内へと掘り下げてごらんなさい。
 そしてもしこの答えが肯定的であるならば、もしあなたが力強い単純な一語、「私は書かなければならぬ」をもって、あの真剣な問いに答えることができるならば、その時はあなたの生涯をこの必然に従って打ち立ててください。
‐‐‐‐‐
2次だろうがハマりたてのパッションはオリジナル書く人と同じだと思う
賞を取りたい、認められたい、分かって欲しいのも承認欲求ともいえる
画家も生きてた頃に認められた人なんてひと握り。それでも描きたかったから描いたんだろう
プロを目指すのが悪いと意味ではないよ
スタンスの問題かと