>>46
コデインは80%がグルクロン酸抱合を受け
その内10%のグルクロン酸抱合を受けたコデインだけがモルヒネに変換される
(ここ正確に言うとジヒドロモルヒネだけど同様だと思う)
残りは3A4でN-脱メチル化を得て、ノルコデイン、ノルモルヒネと代謝される
あぶれたコデインと代謝物は腎臓よりグルクロン酸コンジュゲートとして排泄

俺の解釈ではグルクロン酸抱合された後の全体の1割が2D6、残りが3A4で代謝
このように見てのレスだったのだが>>25は違う視点で書かれたということだね
グレフルのフラノクマリンは3A4の近時グループや2D6、その他多数阻害する
その中で3A4への影響が最も強い