就職氷河期については国より企業の責任が大きいと思う。

かなり高学歴だが内定なくギリギリ大企業になんとかすべりこんだ。

同期や後輩はほとんどいなくて、先輩は腐るほどいた。

その腐るほどいる先輩からパシりにされ用事をやらされる。

数は力、組合もバブル世代を中心に団体交渉して氷河期世代はいつも茅の外。

何年も何年も。
耐えて耐えてきたが、すぐ上の世代が大量にいるためポストがない。
いつまでもヒラのまま。
やっと役職につけると思ったら会社は若手の抜擢で小泉ITバブル採用を昇進させていく。

昇進の見込みは断たれ会社で居場所を失い心が壊れ40代で退職。

再就職したが年収は700万から400万へ。
それでも国は恨んでないよ、まあ恨むとしたら大量採用され数の力で横暴を極めたバブル世代だな。