この世界は全体から極小の部分まで常に変化し動き続けている
時間の感覚はほぼ人しか持たないし、大きいほど壮大でゆっくりでエネルギーが大きい
全体から見て超極小的な範囲で人間、生物は奪い合いという循環を行っている
その過程で記憶も一緒に循環している可能性はありそう程度の話だ
そしていつか上の範囲で起こる大きい変化に飲み込まれて平等に全ての命と記憶も何もかもが焼却されて無になりこの範囲で行われている活動はリセットされる
これを輪廻転生なんて解釈するのは人間本位が過ぎる