読書について語り合いましょう part20
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読書について語り合うスレです。
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前スレ
読書について語り合いましょう part19
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1564362287/ >>453
ボケノートのしりこだまさんだな、作家になったんだな 尻子玉というと人間の中にあって川でカッパに会うと抜かれてしまうという玉か
(死んだ祖父が話してきかせてくれたものだった) >>462
読書しない人も尻子玉ぐらい知っているのだろうか 楽天ブックスで買った本が12日に発送したのにその後の行方が分からない
早く読みたいのだけどなあ >>463
しりこだま時代のツイッターのアカウント使ってるから、本人に違いないよ
藁板のボケノートスレにも書かれてた >>469
ま・・・
女性にはタイトル見せない方がいいかも >>467
越谷オサムの「いとみち」がけっこう面白かった
笑えるところも泣ける部分もあった
続編も読もうと思う >>471
中身は硬派なミリタリ戦記物なんだがなあ
しかも幼女の中身は転生した人事部のリストラ担当のオッサン >>473
アニメの方はGYAO!で見たよ
タイトルのわりに面白かったよ
っていうか中身がおっさんなのがいいよね ブックカバー縫うのに疲れた(ミシン持っていなくて手縫い) >>475
タイトルで損してるよね
中身が有能なビジネスマンなので
人事管理の教科書になりそうなのになあ 手芸の本はもう少し初心者に分かりやすい図解と説明を書いてほしい
あまりに説明不足で失敗ばかり 「夫のちんぽが入らない」と「幼女戦記」
それぞれ女性と男性がリアル書店で買うのはハードルが高そう
日常の営みという点では「夫のちんぽが入らない」がマシか
「幼女戦記」はタイトルが犯罪の匂いがするからなあ しかし夫が巨根で入らないとか本当にありうるんだろうか? >>482
素朴な疑問だよね
まあ女性器の方もサイズがあるんだろう…か? >>482
ある
それが原因で離婚したバツイチの人を知っている >>483
>>484
大人の女性で入らないとかどれだけデカイんだよw >>486
「長いし太いし」で入らないというか
性的に合わなかった、と言っていた >>488
そうなのだろうか
上手ければ痛いこともないのか 今年は100冊ほど読めましたが、リラダンの残酷物語 ゴーチエのスピリット ネルヴァルのシルヴィ辺りが一番よかったです。 すごー
何冊読めたかなあ
読み終わったのは多分少ない
並行して何冊も読みかけなのが好き 第162回芥川賞、直木賞候補作発表
https://this.kiji.is/579035547649803361
■j芥川賞
高尾長良「音に聞く」
千葉雅也「デッドライン」
乗代雄介「最高の任務」
古川真人「背高泡立草」
木村友祐「幼な子の聖戦」
■j直木賞
呉勝浩「スワン」
湊かなえ「落日」
川越宗一「熱源」
小川哲「嘘と正典」
誉田哲也「背中の蜘蛛」 百均でブックカバーの材料の糸やハギレを買ってきた。布切りハサミも買った。 パニック発作が起こったときには本を読みかえすのもいいが布に物差し当ててミシン線引くのもいい 自分にあまり合わないと思われる本を700ページまで読んだ。
とにかく買ってしまったので最後まで読むが、今のところ
有益なところは非常に少ない。
後半なのでそろそろ期待したいのだが…。
臨済録はよかったなー。
西村賢太長年追っかけてるけど、面白い。
ハマる人はドハマる作家だと思う。 「嫌われる勇気」には
人を褒めてはいけない、上下関係が生まれるから…と書いてあったが
「人を動かす」には
とにかく人を褒めろ、と書かれている
どういう場面で使い分けるべきか、両方読んだ人の意見が聞きたいです。 なんとなく田中慎弥の図書室だっけ?の文庫を探して(買ったはず)なかった
まあどっかにはある
なんとなく好き >>501
介護福祉士さんの意見では福祉施設の利用者を全員「何でも大げさにほめるようにしている」ということで、職員同士の会話(ひそひそ声のつもりだったようだが、立ち聞きしてしまった)
でそう言っていました。立場が下でありしかも「お客様」である人はどんどんほめるべきなのでしょう(仕事で)
しかし自分の子や孫、部下、同僚なんかは心にもないことを言ってほめるべきではないでしょう
上司にはある程度のおべっかが必要かもしれません 褒めることには他人から与えられる承認や同意、保証という意味合いがある
身体が弱くなって人にあれこれ任せきりな老人は人に褒めてもらうことで気持ちの不安を少しでも解消するかもしれない
褒めるのが「上」の人間や組織であるなら保証の効果はより強かろう
ただ、賛辞はそれなりに強い威力を持つこともあるために時に相手にとって呪縛になることもあるかもしれない
たとえば親は子供を自分が期待するある条件を満たすときだけ褒めるというのを続けると、子供は親の奴隷に近いといえよう
あくまで相手の自主性を高めたり尊重することを第一として褒めることもおこなうべき 読書友達が図書館から借りた「小説 天気の子」を持ってきていた
映画観ようよと思ってしまった 「アサーション入門」という本をおすすめした知人に、読み終わったのでほかに似たような本を教えてくれと頼まれて
似たような本は無いなと思い
なんか良い本はと思って本棚をながめた
どれがいいか結論が出ない 相変わらず江戸川乱歩の短編集読んでます
「人間椅子」「算盤が恋を語る話」「恐ろしき錯誤」
気持ち悪い男が主人公の話がやたら面白い
乱歩は松本清張によると初期(大正時代末期)の短編が評価が高いのだが、この3作品は初期のもので文句なく面白い
同じ単行本に入ってる昭和4年のものは明智小五郎が出てくるとはいえ冗長でオチ以外は意外性がないのでミステリファンには不満だろうな
戦後に推理小説を書くのを止めた(児童向けは書いてた?)のがわかる気がする >>508
満島ひかりの江戸川乱歩短編集(NHKドラマのシリーズ)見たから知ってるぅ〜 >>509
主人公の男たちは変態すぎだよね
今の時代だとストーカーになりかねない男ばかりw 中学の初めまでは読書してたから国語の点数が良かったな
それから一切読まなくなってしまい、高校ではさっぱりついていけなかった
高3になってセンター国語の対策をしていたら読書の楽しさが蘇る感覚があったものの、受験が終わったらまた読書とは無縁の生活に
今は鬱っぽくなってしまい活字はあまり読みたくない
いつになったら読書できるようになるんだろう 何回辞書引いても「あいなし」と「つつまし」という形容詞の意味が覚えられない 結局知人には「詩のこころを読む」を見せたら気に入って借りていった
三色ボールペンで線が引いてあって恥ずかしい汗 隣町の図書館に『十七八より』を置いていたので予約してみた
読む力が衰えてるけど届くのが楽しみ 外国の詩をたまに読むが、詩は本来ことばの音楽なんだと最近やっとわかった
詩的イメージを連ねるだけが詩じゃないんだなー、音読したとき気持ちいいのが詩なのだなーと
それで今は訳詩のみでは不充分かなという気がしてるが
でも向こうの詩の語感の気持ちよさなんて日本人の自分に十分にはわからないんだろうな >>521
漢詩を中国語で音読すると気持ちいいよ
今の北京語(普通話)と昔の発音は違うのだけどね
おすすめ 自分は詩は難解すぎてよく理解できません 悪の華とか読んでもさっぱり分からんかったです 堀口大学の月下の一群とかもほぼわからんかった あっ 何か女画家の書いた鎮静剤とかいう詩はすごいよかった記憶がある 締めが 忘れられた女 で終わるやつ Kindle買うか3年悩んでた者だけど、
結局先日購入しました。
思ったよりいい端末だと感じましたが、
味気なさも確かにある。
文庫、新書、ソフトカバーの本は、
今後、Kindleで読んでいこうと思うが、
骨太の学術書なんかは、紙で読みたい。 >>522
日本語の音読みとも大分ちがうの?
>>523
自分もボードレールはそこまでいいと思えたことがない
難しい詩はだいたい象徴詩だと思う
でもランボーはまだわかる気がする 印象派の詩は日本人でもわかることが多いのかなとおもう
イメージ主体の詩は俳句で鍛えられてる
ふるいけやかわずとびこむみずのおと >>528
音読みで韻を踏んでるかは分かるけど、やっぱり違うと思う
日本語は発音の種類が乏しいから
特に母音は5つしかない
「ゐ」と「ゑ」は元々はたぶん「い」と「え」とは違う発音をしてたと思う
源氏物語とかくずし字に詳しい人教えてくれないかなあ >>530
なるほど、RとLを区別できないみたいなね
一応第二外国語は中国語とったから今の中文が字形も発音も結構ちがうのは知ってる
それに比べれば日本は比較的昔のままの発音を保存しているということでいいの? >>531
漢字の読み方はある程度正確に持って来たみたいだけど、やはり外国語なので発音は違うかと
カタカナ英語と本場の英語ぐらいの大きな差
それに比べると北京官話からの流れを汲む中国語(漢語)はまだ昔の発音に近いと思う
声調もきちんとあるので >>532
えせ発音になっちゃうのか
参考になった、丁寧にありがとう >>533
どういたしまして
ところで幕末期の武士たちは漢文の素養があり発音は全然通じなくても筆談でほぼ完全に意思が通じたのは有名
小島毅先生によると漢文は話し言葉では無く書き言葉で東アジアでの共通語の役割を果たしたとのこと
ヨーロッパでいうラテン語の扱い
漢文は中国の話し言葉とは昔から少し違ってたみたいです 日本語はね、例えば「万葉集」はそれが出た当時は「マニ・エフ・シフ」と発音されてたと中西進先生が書いてた あの令和の先生w
おもしろそうな話だなあ
興味がある 中西先生は万葉集研究の第一人者でもありながら中国古典にも詳しいレアな方だよね
石川忠久先生との対談本欲しいなあ
https://www.taishukan.co.jp/book/b198106.html 中国人の先生たちによく
日本人はLRの違いとかnとmとか-ngとかの発音が日本語にはないと言うけどこっちからしたら発音してる日常的に
って言われたの思い出した とかいいつつ100円だったのでブックオフで、ポー詩集を買ってしまいました ポーの小説は面白かったのですが アメリカでは小中学校の英語の教科書にポーの詩
「大鴉」とかが載っているそうで
未熟な私にはよさが理解できなかったのですが ReaderStoreからクーポン来た、何か買おうかな 楽天のポイントをちまちま使って気晴らしに楽天ブックスで書籍類を注文するのが気晴らしの日々である 日本国憲法は大事
特に憲法25条の生存権
ネトウヨはアニメの萌え絵を使って改憲して国民の権利を奪おうとする政権に協力してる
萌え絵のことは「幼女戦記」を読んてる俺がとやかく言うことでは無いが・・・
横溝正史の「三つ首塔」を読了
推理小説というより当時のアングラな世界でお嬢様が変態チックな経験をして、最後には大団円を迎えるという横溝作品の中では珍しい作品
ツッコミどころ満載だが息をつかせぬストーリー展開は手に汗握る面白さ
ドロドロした田舎を舞台にした金田一作品の中では変わり種 >>530
「ゐ」は「うぃ」、「ゑ」は「うぇ」と発音してたから字も違うんですよ >>549
ありがとうございます!
やっぱり発音も違うのですね
現代中国語で日本語に無い母音がちょうど2つあるので
素人考えで、もしかしたらと思ってたのですが
発音も中国語の2つの母音の発音に近いです
長年の謎が解けました ドトールコーヒーで読書というのをしてみた
本当にWi-Fiが使える
そしてアイスコーヒーフロートLなんてのを真冬にイッキ飲みしたら頭が痛くなってきた
水をタダで飲めてありがたい ゐとゑはわ行の子音+母音扱いか、もしくは複母音に相当するんじゃないの? >>551
そうそう!
ウムラウト
ウムラウトのピンインはgoogleの日本語入力ソフトでは表示出来ないから書けなかった
ゑも曖昧母音と中国語で言われるもので日本語で書くとまさに「うぇ」となるね >>555
もう10年以上勉強してないから会話は無理
読むだけw 発売日は24日のはずなのにAmazonでのお届け予定が22日……
ポイントサイトで貯めたギフト券を使うのはともかく
発売日が早まったのか
最近お届けが早い ミルボーの責苦の庭読んだ。バタイユとマンディアルグを混ぜたような感じで中々よかった 積ん読してた本を読もうと取ったら
なんかしおりはさんである
よ、読んでた?
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