自分が無用の人物だってひしひしと感じる
所詮は親がもたらす物質的豊かさの中でしか生存できない
バブルの余韻で人よりもお金をかけて育てられた自覚があるけど、その記憶が一層私を苦しめる
何一つモノにできなかった
精神世界に1日の大半逃避することでしか、この世にいられなかった
いずれ訪れる破滅におののきながら日1日を無駄に費やすことしかできない