オススメ紹介の書き込みがあったから挙げておくと
いろいろ読んできたが、いまのところ究極の反出生主義文学は
「オメラスから歩み去る人々」だと思う
何度読んでも発見があるすさまじい短編
著者が孫引きで引用している「未来の経験のほぼ確実な原因」という言葉があまりにも予見的で鋭すぎる
日本のアホ学者の論文や反出生を謳ったゴミ小説など読む気失せる完成度