現代思想の特集をだいたい読み終えたけれど"真剣には取り組んでない"という感想は同意
これが既存というか旧いメディアの限界かとも思った
森岡某という者の粗悪な議論は同系の批判がベネターの反論で数行程度で処理されている
他の学者又は学者以外の文章も「生きることにおける個人的決意表明」と題する小学生の作文読んでる感覚
ここの根っこにあるのは切迫感の違いだと思う
書き手が当事者の問題として本気で自らに問うてないことが伝わる
組織に手厚く保護されているとか経済的に余裕がある立ち位置で
反出生について書くというのも無理があるかもしれんけどね
ちなみに夏物語はとんでもない駄作だから読んでも時間の無駄