>>61
いや、そこまで未解明ではないでしょう。機能マッピングができてきているし、唯心論や唯物論は
とっくに極論としてマイノリティになっている
何より身体的な苦痛や恐怖感、快楽を踏まえたら価値があやふやなものだとは絶対に言えない

言語でコードするというのは基本的には自然言語の話
物理と言語をマッピングする際に、それが雑だと底の浅い表現しか出てこないということ
むしろほとんど未解明なのは脳と意識よりも、何が適切な言語表現なのかということ
実は日常的なコミュニケーションの言語表現は殆どがガラクタなのかもしれない
つまり、「言語表現にもレベルがあるだろう」ということ

例えば「生きるのが辛い」「それは甘えだ」というのは底の浅いやり取りでしょう
こうした底の浅いやり取りの背景にはもっと繊細な表現がある
こういうことは自然言語ではザラにあるんだろうということ