>>63
今の科学的な意識研究ってグローバル・ワークスペースと統合情報理論という二つが代表で、
でもその二つでは物質から感覚が生まれる仕組み自体は全く分からなくて、哲学的なものに戻って考える人もいる。
その中で、コミュニケーション関係は結構フロンティアな問題ではあると思うのです。
>>何より身体的な苦痛や恐怖感、快楽を踏まえたら価値があやふやなものだとは絶対に言えない
なにがどうでも、その人が感じるものはリアルだとは思ってる。
そして苦しみを解消し快楽を得る事は紛れもない価値で、適切な言語化がきれるならば普遍的な価値にもなるという事かな。
何が快楽で何が苦痛か、なにを望んで何を嫌うか。人間のそれが物理的に分かるという事か。