>>822
>あなたはデータから言って絶対不幸になります!っていうのは逆説的に平均程度以上の環境やスペックなら絶対幸せになるから産みましょう!ってのと同じと思う

ごめん、俺の言いたいこと伝わってないみたい
産んでいい正当性なんて全く主張してないし、本来誰も生まれるべきじゃない反出生の根本思想は持ちつつも、
いきなり全員が反出生で遺伝子全部が生まれずに済むとか無理です、だから「一番悲惨な子供(になる予定の遺伝子)から救済すべき」
が反出生の第一歩だと言いたかった
確率論の話で不幸度が-10か-100かってたとえ話出してると思うけど、そういうこと
順風満帆な出身と遺伝子でもある日突然通り魔や病魔に襲われることもあるだろう
それこそ俺が引き合いにだした秋葉事件の被害者がそう(エリート大学のミスコン優勝者のお嬢様が殺された)

でもそういう悲劇にあう確率って、劣悪遺伝子と環境の人達だって変わらんわけで
通り魔や災害はともかく、病魔に襲われたり殺人鬼になったり自殺する確率はまともじゃない家庭よりずっと高いだろうけど
そうなった時より不幸度の高い凄惨な人生を送るのはどっちか?ってなったら、劣悪な環境と遺伝子の子ども
その人が不幸と思わなければ不幸じゃないとか主観や価値観の問題にすり替えて終わらせるのなら
正直悲惨な境遇と遺伝子って現実見たら綺麗ごとに思うし、一番の被害者は子ども(反出生的には一番最悪のパターン)
実際加藤、宅間、ネオ麦茶みたいな世の中を恨む殺人鬼になったり、多くがイジメられたり自殺したり、>>759>>787の人が言う通り
刑務所と娑婆の往復みたいな破滅型の人生送るような人は家庭環境まともで正常な遺伝子ですってことはあり得ない

安楽死の件については同意
上であげた悲惨な境遇の人の救いの措置として必要不可欠だと思う