30代女性「私の後ろに霊がいる!バカしねって声が聞こえてくる」医者「統合失調症ですね幻聴です」
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 「『自分のことしか考えないやつだ』って。幻聴がするんです」「何人かで私のことをうわさしているみたい。『ばか、死ね』って。怖くて、怖くて」

 30歳代前半の色白で細身の女性が、急せき立てられるように訴えた。話すそばからよだれがあふれ、ハンカチで口角をおさえ、
言葉がこもった。笑顔が似つかわしいはずの、くっきりとした目鼻立ちなのだが、眉間に深く刻まれたしわが、焦燥に駆られる日々のあり様を明示していた。

 精神障害者社会復帰施設「グループホーム」で一人暮らしを始めて半年ほどが過ぎ、孤独感が募り、“被害念慮”にさいなまれるようになった。“幻聴”が再び悪化し、通院していた精神科クリニックから入院を勧められて、紹介状を持ってこちらの病院を受診した。

「統合失調症」と診断され、これまで10年以上にもわたって、精神科病院に入退院を繰り返してきたのだという。

 「後ろに霊がいる感じです」「頭がボーッとしていると、『あれだ、あれを考えろ』って幻聴が言ってくるから、色々考えさせられちゃう」「電話の受話器を取ろうとしたら、やらされている感じがして――」


「妄想気分」は、絵画「ムンクの『叫び』」に表現されている不気味さに通底し、もはや想像の域を超える。いずれも、統合失調症に特徴的な症状だ。

 女性に改めて問い直すと、“霊”は実際には見えず、気配だけを感じるというし、“幻聴”は耳から聞こえてくる本来の声とは違うと理解できていた。

“幻聴”の内容も、宇宙や神、国家機関のスパイなど、日常から超越した“何者か”が暗躍するような、統合失調症を彷彿ほうふつさせる突拍子もないものとは異なっていた。

 女性の生い立ちを振り返ると、次のようだった。

25歳時、父が大腸癌がんで亡くなり、母と2人で大都市郊外に移り住んだ。情緒不安定だった母の言動に振り回された。27歳時、母も亡くなった

「幻覚」や「妄想」は実のところ、過去の耐え難い体験を呼び覚ますやもしれない思考や感情、知覚を、意識から切り離してしまうという心のメカニズム「解離」だったのではないかと、判断した。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20140506-OYTEW62455/

後ろに霊がいる感じです頭がボーッとしていると、『あれだ、あれを考えろ』って幻聴が言ってくるから、色々考えさせられちゃう
やらされてる感?意味不明だわ!なんじゃそりゃ
統合失調症ってまじで基地外すぎるだろ
治療してグループホームに入ってもまた再発して悪化して入院するとか
ここまで来ると手遅れだわ。
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