読書について語り合いましょう part25 【ワッチョイ有】
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>>528
そうなんだ
良かった
小説とかは、あんまり読まないんだよね
読書は知識を得るためというか
でも、テレビを見るより小説読んだ方が楽しいよね 自分も読書は知識欲を満たすためだ
小説は嫌いじゃないしむしろ好きだけどね ここ数日ホームズシリーズ読んでるけど、ホームズは意外と泥臭い手法を使ってたりするんだね
頭脳労働一辺倒じゃなく、実地検分から犯人の身柄拘束まで幅広くやってる
子供の頃に読んだ時の内容は殆ど忘れてしまってたけど、改めて読み返してみて印象が大きく変わったと共に、ルブランのルパンシリーズも読みたくなって来たよ
そしてもちろんルパン対ホームズもね >>533
「ホームズの推理スゲー!」とは毎回なるのだけど
かなり身体動かしてるよねw
聞き込みどころか何日もかけて潜入捜査までやる
確かに、戦場から帰ってきたばかりの軍医(ワトソン)と比べると
優男ではあるけど・・・ 10月始まるし、今月何冊読む!とか決めようかなぁ
皆さんは一月に何冊ぐらい読みますか? 自分も月に8ぐらいが目安
小説が多めならもっと行けるし専門的な難しい本だと少なくなる 普段、哲学思想系がメインだけど、久しぶりにビジネス書読んだら拍子抜けするくらいスラスラ読めるなww >>530
みんなどれぐらいのスピードで読むのよ? 10月は娯楽よりの本を最低5冊くらい、勉強になるような本を2〜3冊程じっくり読めたら理想的かな
病状の変動があるから、そう簡単にはいかないんだけど 大体月8ぐらいか…俺もそれぐらい目指そうかな
ありがとう >>539
わかる
自分は世界史系の本をよく読むんだけどたまに小説読むとページの進むこと進むこと 読書スピードを上げるのは難しい
頑張って速く読もうとしてるんだけど それをすると読むことが目的になっちゃうからなあ
本末転倒だ 速く読んだら楽しみが半減する気がする
人によって感覚が違うと思うけど ムキになって速読法の本を読むことにこだわってた私に友人は「ゆっくり読んでもいいんじゃないの?」と言ってた 食事やセックスと同じで、ゆっくり時間かけてするのもいいよね 今日はゆっくり読書出来ました
こんな日が続くと良いのだけど 暇潰しに純文学、それより少し勉強するつもりで偉人の伝記がいいかな?
本屋に行くと色々興味出るけど、小難しい雑学系の本読んでも役に立てられる気がしないし、それよりもっと基礎的な勉強が出来る本を読んだほうがいい気がする。
自己啓発本も大体書いてあること同じだって分かるし、お金の勉強系の本もたまにチラ見するけど、
今の自分じゃ大した行動できないので、あんまり意味ない気が…。
投資とかやりたいけどね。 >>555
マジレスすると、
学校の教科書とか読むといいよ。 >>555
マジレスすると
「読んでいない本について堂々と語る方法」
(ピエール・バイヤール著)
がおススメ
時間と手間を惜しみ、コスパ重視のクソ野郎にお似合いです。 聖書は面白い
謎解き要素もあるし
仏教でいう方便を集めた本って感じ 「新訳 哲学入門」(B・ラッセル 中村秀吉訳 現代教養文庫)の本文を読み終えて「訳者あとがき」を読んでいるところ >>559
聖書についてなんだけど、結婚式の誓いの時に「病める時も健やかな時も」って言うと思うんだけど、それってどこに書いてあるの?
それっぽいところ読んだけど、そんな文言見つからないんだよね 「八木重吉詩集」(旺文社文庫)を読む
感覚が新しいと思ったが詩人は明治三十一年生まれ昭和二年没
二十九の若さで病死 >>561
その言葉そのものはどこにも無いね
近い言葉はたくさんあるけど
ニュアンス的に近いのはここらへん
コリントの信徒への手紙一/ 13章 04-08節
愛は忍耐強い。愛は情け深い。妬まない。愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、怒らず、悪をたくらまない。
不正を喜ばず、真理を共に喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
愛は決して滅びません。 森博嗣「χの悲劇」(Xではないよ)を読んだ
デビュー作「すべてがFになる」以来の傑作
ファンで良かった
読書は幸せを生む
セックスの快感よりも素晴らしい >>565
ありがどう
7章は違うんだろうか?
でも、やっぱり無いよね
あの文言はどこから来たんだろう? 聖書を読んで思うんだけど、淫乱な妻の不倫を許し、不貞の子を育てたイエスの父ヨセフは偉大な人だよね >>569
自分には厳しく、他者には寛容に
じゃないんだろうか? >>570
何もしてないのに、妻が妊娠したらふつうは離婚だけどね
寛容な人だ 聖母マリアの不義密通説は俺の妄想ではなくて、阿刀田高や大塚英志が書いてます
阿刀田高はイエスがそれを知って、家を早く出たのだろうと言ってる 読書っていうか、コーヒー繋がりで
美味しいコーヒーの煎れ方を勉強したい気が最近する
豆とかも拘ってみたい
まぁ思っているだけで終わるかもしれないけれど >>579
読書と関係無くてスレの人には申し訳ないんだが、やっぱりそういったのは高い方が良いんかね〜? 実家の近所に「本に囲まれて飲むバー」がある
コーヒーもある >>581
そういう所に行ってみたいけど、人見知りがひどいから難しい(汗) >>582
むしろお一人様向けだと思った
読書に熱中して酒(orコーヒー)一杯しか飲まない
とかでも全然良さげだし ロミオとジュリエット読んでる
台詞のクドさには慣れた
でもベンヴォーリオとマキューシオの台詞が理解できない
スラングを直訳してるのかな? 最近は、本格推理小説を読んでいます。
高木彬光を探していますが、なかなか売っていませんね。 >>583
なるほどー
入ってしまえばOKなのかも >>588
俺は心配事っていうより、病気になって集中力が続かなくなって出来ない… 勉強が苦手だったわけでもないし、今でもアニメ好きなオタクではないが、自堕落だったためにゲームのキャラが理想になってた時があった。
昔から文学にほぼ興味がなかったけど、こんな事なら読んでおけばよかったと今さら思う。
高校の頃に当時流行っていた宮本武蔵を読んだことがあるが、その勢いで関連本を買っていたら気持ち悪いエロ小説に当たったり…。
当時は何を読めばいいのかさっぱり分からなかった。
今だって、しょうもない本がいっぱいある。
だから真面目な本が読みたい。
古典とか純文学を読んでる。 >>590
時代小説はエロ小説が結構混じってるね
笹沢左保や早乙女貢の時代小説で高校の時に
たくさん抜いたわw >>591
げー、そうだったのか。
グロは耐えられてもエログロ嫌いだし、何考えてこんなもん書くん?って思ってたわ。 >>592
硬派なハードボイルド小説の系譜かな
女子どもお断りのセカイ >>593
いや、硬派とかハードボイルドなんてカッコつくもんじゃなかった気が…。 ジャンルからするとピカレスク小説(悪漢小説)になる
主人公が悪人なので、飲む打つ買うとやりまくり
しかも人も殺す
時代小説だと男女平等なんて思想は無いから、特に性的には暴走しやすい
戦争で男は殺し、若い女は犯されるセカイ ピカレスク小説にエロが入るのは定番なのだろうけど、純文学の村上春樹にエロが入るのがよく分からない
しかも話の本筋と関係の無いエロまで出す
「海辺のカフカ」のトラックの兄ちゃんに、そんな無駄なエロシーンがあったな
ノーベル文学賞を取れない原因は、たぶん意味の無いエロシーン >>595
ピカレスクを検索してみたけど、どうなんだろ?
最後まで読んだわけじゃないから何かと戦ってたのかは分からない
卑猥なエロとか痴情のもつれしか記憶にないわ >>597
卑猥なエロはあるかも
昭和のオッサンを喜ばせる為のシーンとして
痴情のもつれは少女漫画にもよくある しかし昭和のオッサンは、今の草食男子と違って女を抱きまくってたから、そんなエロシーンで喜んでたとも思えない ミミズ千匹
数の子天井
など女性器の機能についての言葉がたくさん残ってる
そういう女性器を昔は名器として珍重したらしい ツイフェミさんたちがそんな内容をツイートしてるのを見たら、言葉狩りする事だろう
日本の文化大革命はここに始まる >>600
それ、遊郭で性病に罹った人を言ってたんでしょ? >>603
横だけど、それはたぶん別の言葉だよ
意味は>>600の書いてるまんま 村上春樹が、またもやノーベル賞受賞ならずですか・・・ また来年へハルキストの逆襲が始まる
臥薪嘗胆
捲土重来 藤沢周平「霧の果て」を読了
著者唯一の捕物帖
まだ続きが読みたいが、この一冊だけなのが残念 >>609
彫師伊之助シリーズは、捕物帖じゃないのかな?
(これも抜群に面白い)
俺が、捕物帖の意味が理解できてないのかな。 >>610
ごめんなさい
間違えました
武士(同心)が出てくる典型的な捕物帖という意味です
同心が主人公の捕物帖はたくさんあるので
敢えて避けたのかと思いました >>611
たしかに同心ですね。
伊之助は元岡っ引きですし。 「芭蕉俳句集」(中村俊定校注 岩波文庫)を読む
芭蕉の句かはっきりわからない句もたくさん載っている
芭蕉の句と誤って伝えられてる句もたくさん載っている
そういうのはとばして芭蕉本人の句だけ読んでみた
中村先生お疲れ様でした 大変だったでしょう
たーくさんの句集を全部読んで異同を確かめるとか気が遠くなる 「芭蕉俳句集」(中村俊定校注 岩波文庫)を読む
芭蕉の句かはっきりわからない句もたくさん載っている
芭蕉の句と誤って伝えられてる句もたくさん載っている
そういうのはとばして芭蕉本人の句だけ読んでみた
中村先生お疲れ様でした 大変だったでしょう
たーくさんの句集を全部読んで異同を確かめるとか気が遠くなる 昨日は仕事だったので、代わりに今日が休み
公園で読書してます もう部屋を広くしたいので電子書籍に切り替え
ただKindleペーパーホワイトかoasisかにするかめちゃくちゃ迷います
なかなかいい値段しますねOasis ペーパーホワイトより高いんですか
それは貧乏人の自分には買えないw 派生スレが性欲スレになってて笑えるw
下世話な内容を話してるなあw いまアマゾンを見てきたけどOasis高いなあ
金持ちの道楽? 電子書籍ってどうなの?
所有権じゃないのが引っかかるんだよね 「強者の流儀」
28歳…とは思えないほどに達観しているなと思った。
自分より10歳以上若いのに、早い段階で独自の人生観をしっかり持っている。
だからこそ、一流として成功しているのだな。
すごくよく考えて日々を大切にして生きていることが伝わってきた。
良い出会いも自分で掴んできたのだな。
本当に自分にとって大事なことは何なのか?
そういうことを考えるから、失敗をしても軌道修正をして前進していけるのだ。
要は思考力ということだ行動。
今の自分にとって何が大事かを常に考えて「行動」していきたい。 >>620
所有権が無いのはよく聞くね
【1】自分が持ってる電子書籍を他人に売れない
【2】そもそもデータの保存自体が許されていない
のか、どちらかがよく分からないけど、1だと音楽データと同じ扱いだから、2なのかなあ Kindleを買いたい目的の大部分が、著作権の切れた本をたくさん読み倒したいという事なのだが、端末そのものが高すぎるのは困る
スマホは目を悪くするから、読書にまで使いたくないし >>622
データのアクセス権じゃないの?
だから、アマゾンが終わると全てがパーになっちゃうんじゃないのかと
アクセス権にしては割高なんだよなぁ >>624
やっぱりアクセス権なのですか
それだと、音楽の定額制聴き放題のストリーミング配信と変わらない気がしますね
アマゾンが無くなる事はないと思うけど、アマゾンに支配されてる感じはする 所有権は、フランス革命を経て成立したナポレオン法典から続く近代国家の根幹を成す法律なのに、電子書籍にそれが適用されないのがよく分からないわ
アメリカやフランスでの法的な扱いはどうなってるんだろう
こういう時に英語が出来れば、ググって調べる事が出来るのになあと思う
中学高校、大学と英語の勉強は会話が出来なくても必要だね
英語を勉強しなおそうかな
しかし、英語の学習の為に洋書を読むのに、一番役に立つのがアマゾンの電子書籍なのがムカつくw 今日と明日はAmazonのプライムデイセールでKindleも安くなってるよ oasis持ってる
ビックリするくらい、高いよねw
oasis、寝ながら片手だと扱いにくいだよね。
小さくし過ぎて持つところがないというかさ。 電子書籍は暗いところでも見れるんだよね?
紙の本だと暗いところでは見れないから不便なんだよね >>631
暗いところでも読めるみたい
しかも横から照らしてるから、ブルーライトによる問題も無いとか
素晴らしいけど、やっぱり高いなあ ブルーライトもほぼ無く、
バックライトじゃなくて、フロントライト何で、目には本当に優しいですよ。就寝時助かります。 この前初めてiPhoneで電子書籍買って読んだんだけど目がとんでもなく疲れた
ブルーライトって目に悪いんだね >>633
やっぱりPaperwhite買おうかなあ
高いけど
Oasisなんて絶対に無理だw
>>634
スマホのせいで視力が下がりました・・・ >>632>>633
それはいいね
問題は端末代と本の所有権が無いってところか ロミオとジュリエットを完読
やっぱ子供の頃に読んでおけばよかったな
だって10代前半か半ばくらいの男女の恋愛悲劇だもん
ロミオがキザ過ぎてあり得ない少年なので、子供の頃に読んでも憧れなんてなかっただろうが
でも詩的表現は結構綺麗だと思った。
読んだ後に詩を考えたくなるような気分になる。
詩に興味なかったのに。 >>638
名作だよね
古典だけど、未だに色褪せない恋愛物語だよ
ハッピーエンドじゃないところがまたね
大人の話がよければ、オセローもいいかもしれないよ 今まで本に挿んである広告とかは目も通さず捨ててだけど昨日買った吉川弘文館の本に挿んであった葉書に、出版を希望するテーマという項目があったので今考えてる。他の出版社の葉書もリクエスト欄てあるのかな? >>640
吉川弘文館とは硬派な出版社の本を読んでますね 「中国古典「一日一話」」(知的生きかた文庫)を読んだ
取り上げられている作品はを全部読みたくなった >>643
中国の古典は面白い
日本の文化と結びついているので、外国の古典なのに生きてく上で参考になる 「論語」とか「孫子」とか「老子」は読んだことあるけどほかにもいろいろあるしね 林健太郎の「大戦間の世界」(講談社学術文庫)を読みました
1979年に書かれた本の割には、ソ連の扱いが悪い
ファシズム国家と同じと言ってる
全体主義国家だから間違いでは無いけど
林健太郎は東大の文学部長をしてた時に
全共闘に8日間も監禁されてたから
ソ連を高く評価してないのは、当然ではあるね >>645
「史記」もいいよ
史記は歴史書なのだけど、文学の要素が強いので中国古典として扱われてる 「ねじまき鳥クロニクル」
めちゃくちゃ久しぶりに再読したいけど途中めちゃくちゃグロかった覚えがある… メンヘラやニートの会議通話。
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4 >>648
冒頭の女性の生理描写で、読むのを早くも止めました
もっと我慢して読んだら面白かったかもしれないけど、どうなんでしょうね 「私とは何か 「個人」から「分人」へ」(平野啓一郎 講談社現代新書)を読む
この思想(分人主義)をより深く味わいたかったら「ドーン」「空白を満たしなさい」といった小説を読めということだった
ああなるほどなと思った
Aさんと接しているときの自分とBさんと接している自分は別の「分人」で
人は「分けられる」ものだということ
「本当の自分」というものは果たして存在するのかどうかあやしいということだった 「わらべうた 日本の伝承歌謡」(岩波文庫)を読みおえる
読んでいてずっと楽しかった >>653
横溝正史『悪魔の手毬唄』では「手毬唄は三、五、七の何々づくしとなるの普通」
という金田一耕助の知識が謎解きのカギ?になるけど、(それって横溝の創作?)と疑問に思ってた。
この私の長年(BS-TBSでの放送後3週間)の疑問に対する答えになるようなことは書いてありましたか。 >>654
手毬歌もたくさん載っていましたが、特に三、五、七の何々づくしというのはなかったです 文学の本を読み出してたからゲームやスマホを見る時間が減った。
それはいい事だけど、本を読んだほうが目が疲れる。
YouTubeに文学の朗読があるんだけど、自分で読んだほうがいいのか?朗読を聞いてもいいのか? 昔、明治時代くらいまでは本は音読するものだったそうだからそれを聞いて楽しんでいた人もいたはず
オーディオブックも流行りだし
朗読を聞いたっていいのではないかな >>657
音読って自分で声に出して読むことじゃないの? 平安貴族や高い身分の人は物語を女房に声を出して読ませてそれを聞いて楽しんでいたのだよ >>661
そうなんだ
確かに、素読も音読の一種ではあるね 識字率と関係があるのかな?
明治時代はどのくらいだったんだろう >>663
識字率…
映画「愛を読む人」を思い出した 「代表的日本人」(内村鑑三著 鈴木範久訳 岩波文庫)を読みおえる
特に印象に残ったのは中江藤樹だった >>668
その本は持ってるから読み直そうかなあ
内容を忘れた頃に読むと、新しい発見があったりする >>669
上杉鷹山が載っているから米沢の人の家での所有率が高そうな本ではあります >>670
上杉鷹山は名君だね
養子で家を継いで改革を進めたのは凄い ハムレットを読んでいる
ハムレットってオフィーリアにモラハラ、セクハラし過ぎじゃね?
あと「人は記憶の奴隷」って言葉が気になった。
トラウマの事だよね。
この頃から、こんな考えがあったのか。 これは太宰治の「新ハムレット」で坪内逍遥訳の「ハムレット」のオフィーリアのセリフ >>676
自分もまだ読んでる途中だけど「お前がさらけ出せば何でも教えてくれようぞ」とか言って呆れられてるシーンがあるよね
あとオフィーリアの父親を間違えて殺して「これも運命」みたいなこと言ってるw >>677
一回読んだんだけど、忘れちゃったな
結構酷い話だった気がする 昔は辻仁成や鷺沢萠の小説を熱心に読んでいた
今、好きな作家は吉田修一や奥田英朗あたり 今日は地元の古本屋が
10件集まって開催してる古本市に行って来ました
10件のうち1件しか知らない
こんなに昔ながらの古本屋が
地元にあったのか、というのが感想 今日古書店の前を車で通り過ぎた
店の外に棚がディスプレイされている老舗で
定期的に棚の内容は変わっている 徳富蘇峰「近世日本国民史 明治三傑」
高島俊男「李白と杜甫」
戦利品2冊
ゆっくり楽しんで読みます 書店で買うとついてくるしおり
イラストが味わい深い Go to travelで東京に旅行して、神保町と新宿の紀伊国屋、池袋のジュンク堂に行きたいなあ
しかし金が無い
トホホ >>691
行った事が無いから静岡も行きたいな
いつも通過する時に富士山を見るばかり 「実践編 般若心経 こだわらない生き方」(知的生きかた文庫)を読む
心を平安に保つコツ的なことが書いてあった >>697
あったよ
『ローマ人の物語』の「悪名高き皇帝たち [1]〜[3]」が
100円コーナーにあったので買いました YouTubeにある朗読動画を聞きたいけど、スマホやタブレットじゃ音質が悪い
コンポに繋いで聞いてみたいんだけど、そういう事してるとスマホのバッテリーが早く切れたりするかな? >>699
コンポは独自に電源持ってるから
スマホやタブレットには影響ないよー >>696
カフェで読書しにくいから、公園でコンビニのコーヒー飲みながらもいいね 昔の俳人の俳句集を読んでいて
「袷(あわせ)」が夏の季語だったと知る
えええ、なぜ
と現代の人間は思ってしまう
それは冬の着物だから シャワーを浴びてから、今からゆっくり読書をします
至福の時間 >>709
どんな公園?
子供が遊んでるような所だと、不審者だと思われるんじゃない? >>711
1冊にはならないけど、やっぱり参考書じゃない?
英語と数学の本を探したけど、結局参考書になったよ >>711
ブルーバックスにこんなのがあったよ
発展コラム式 中学理科の教科書 改訂版 物理・化学編 (ブルーバックス)
https://honto.jp/netstore/pd-book_26143583.html
ブルーバックスは、大人のほうがたくさん読んでるイメージがあるね 小学校の理科で落ちこぼれた人間は小学理科から始めないと さっきアマゾンでブルーバックスの本を見つけた時に、ちらりと小学校の理科の本を見た気がする いや、小学校はさすがにいいです。
高校のあらゆる勉強をしても地学だけ苦手なので中学理科からやろうかと思って。
今日、本屋行ってきます。 >>712
住宅地にあるような種類の公園ではないので大丈夫です
日比谷公園の小型版みたいなものでしょうか
日比谷公園には行った経験はないのですがw >>718
そういう公園での読書はいいね
ちょうど良い季節だし 欲しい本はたくさんある
(読めるかどうかは置いておく) 自分も欲しい本がたくさんある
そして積ん読もたくさんあるw >>721
買ってしまえ
本は、いつまでもあるとは限らない 逆にそろそろ本の処分を考えてる。
大半が文庫本なのでスペースはそんなに取ってないけど 「知的生活の方法」や斎藤孝先生の読書法の本の考え方はミニマリストの逆で時代錯誤なお大尽みたいな書斎を持つのを目的としているものね >>727
今の時代は学者や作家が持ってるような書斎は
時代遅れなのでしょうね
電子書籍で済ませるのは、場所も取らないしスマートだけど
巨大すぎる図書館みたいな書斎を持った学者や作家は残って欲しいなあ 京極夏彦さんの書斎は格好いいです
天井が高い部屋に並ぶ本棚が素晴らしい
京極さんの作風からして時代錯誤とか全然関係が無いですしw
外光を取り入れた図書館(本が日焼けする)が多い中で、京極さんの書斎はライトを付けないと真っ暗
これぞ本好きの求める書斎 >>729
井上ひさしさんなんか巨大な蔵書を生まれ故郷の川西町の図書館に寄贈しちゃってデカイ図書館を作っちゃったw >>731
今の時代の作家さんはそこまで稼げないから難しいです
本がそこまで売れない時代
小説家も昔は井上ひさしさんクラスの大物がたくさんいたのに悲しいな >>732
井上ひさしさんの場合、劇作家で、歴史ものの劇を作る時に大量の資料を買い込み一日に10冊以上読んでいたというから蔵書が膨大になったんですね >>733
そうそう
劇作家でもあったんですよね
忙しすぎて寝る暇も無かったとか 司馬遼太郎が大量の資料(一つの小説にトラック何杯分)を読み込んでたのも有名な話
でも司馬遼太郎記念館は、安藤忠雄が設計した為に、日当たりが過剰になって本が傷んでいるらしい
本好きにとってはやりきれない 大量の蔵書を持ってる有名な作家は、図書館に寄贈したほうが良いと思う
図書館は書籍の扱いのプロだから
森鴎外の蔵書は、その死後に長男の森於菟さんが東大の文学部に寄贈したそうなので、おそらく現在もそのままの状態で保存出来てるはず 「一茶俳句集」(岩波文庫)を読む
自分の身辺のことを俳句に取り込み
それまでの俳諧とは違うものを作っていったことが解説を読んでわかった
俳句作りの勉強になるかどうかはよくわからない
季語の勉強にはなるが 藤沢周平の「風の果て」を読んでる
部屋住み(厄介叔父)だった青年たちの現在と過去を前後しながら描かれる
長男と違って次男、三男が粗雑に扱われいた江戸時代
部屋住みは婿入しなければ、飼い殺しとなって、そのまま老いていく
ある程度の家柄の家に婿入して、出世を果たした主人公と、部屋住みのまま年老いた友人
その2人の間の関係が丁寧に書かれている
最後までどうなるか?2人の身分を分けたものは何なのか?
少しずつ明かされていくので、ワクワクしながらページを捲る
いつも思うけど、藤沢周平は話の作りや流れが上手い 「心がスーッと晴れる読むだけセラピー」(王様文庫)を読んだ
それはどこかで読んだことがあるということがいろいろ書いてあった 講談社から2005年ぐらいに出版された「中国の歴史」シリーズ全12巻が絶版で、しかも中古本が元の値段より高くなってるので、地元の図書館から借りて読む事にしました
貧乏人にはありがたき県立図書館 偉人の伝記は為になるから面白い。
前は勉強するつもりで読んでたけど、最近は読み慣れてきたので結構気楽に読んでる。
今は坂本龍馬を読んでるんだけど、幕末って漫画でもテレビでもよくやってるから、かえって興味を失ってた。
けど、こうして読んでみると漫画やテレビより詳しく書かれてるし、読んで良かったわ。
当たり前だけど漫画で知った気になってちゃダメだよね。 地元の紀伊国屋がその支店独自のおすすめ本を
紹介して平積みにしたりして
魅力ある店作りをしようとしてる
新刊をドーンと並べるだけではネット書店には
対抗出来ないから応援したいと思った ここいいスレですね
私も読書大好きです
時々寄らせてもらいますね 「「言い訳」をやめるといいことがいっぱい起こる!」という本を読んだが
私は言い訳やめられない理由があって
できないことも多く
筆者がやたら引く「道徳経」の老子はこう言うというが
それに従ってもやはり言い訳はやめられず
現状に甘んじ続けるのだろうなと思った 藤沢周平の「風の果て」を読みました
おとなの小説だなと思った
青春時代のキラキラした仲間との雰囲気が、中年を過ぎて破れて行くのが寂しいがリアリティを感じた
藤沢周平の作品は毎度暗いが、世の中を生きていく上での勉強になる
役に立つかどうかは別にしても 藤沢周平は巨大すぎて、今の時代小説作家は超えるどころか近づくのさえ難しいと思う
今回、旭日小綬章を貰った北方謙三はハードボイルドの時代小説な上に、元々は現代小説の作家さんなので、ジャンルとしては少し違う気がする 本のページがくしゃみの直撃を受けてツバだらけに……… そういやつべにあげられてた、知ってるつもりの坂口安吾特集は酷かった。安吾研究者の関井光夫が云うように安吾はうつ病であったことはもはや定説なのに。 ヒロポンに関しては毎日常用するようになったのはうつが酷いのにも関わらず京都弁を自ら感じて覚えるために無茶な旅行をしたあとの話。21の時に重度の神経衰弱に罹患しもともと精神疾患を発症しやすい体質だったこともあまり語られていない 東大病院神経科に入院したのもヒロポン の効果を打ち消すためにアドルムを過量服用を続けた結果。薬物を使っていたのは全集を全て読んだけど毎日飲みだしたのは半年ほどしかない。そういうことを全く考察せずにヤク中扱いされてるのは残念だ 長文すまん。本棚の全集を眺めてたら書きたくなってしまった。
このくだりが悲しすぎた
ただ失意のみをいだいて、京都から戻ってきた。それでも一月中は、まだ覚醒剤を用い、衰えはてた注意力をなんとかしてかきたて、仕事をしようと努力した。虚しかった。一行も、書けなかった。 >>747
いいなあ。自分の家の近くには本屋というより文房具屋みたいなのしかないですから >>762
自分の家からは歩いて行ける範囲のところに店が無いですから 欲しい本は買ってあるので読めばいいのだけれど力不足で 図書館に来てます。
高い本が無料で読めるのはありがたい
しかも今ならコロナ対策で机が広々と使える 「モルヒネ」(安達千夏 祥伝社文庫)を読んだ
まるで泣けない、という口コミは本当でした >>762
昔ながらの文房具屋みたいな地元の本屋も
ほとんど無くなってしまったよ
だから今残ってるのは、東京から来た大型書店ばかり
10代の頃の思い出の本屋がたくさん消えてしまった ほんと辛い
十代に参考書を買った書店から、エロ小説を買った(売ってくれたw)書店まで 駄目だ本が読めなくなってきた
急性期のときそうだったなヤバイかな Gotoトラベルで旅行にいき何をするかというと
ホテルや旅館に閉じこもって読書。
当地の雰囲気に合わせた小説なんかを読むのも至福のひと時 本屋に行けばすごいコミュ障なはずが、「これの○巻は有りますか?」という質問を店員にガンガンしていた若い頃を思い出す >>775
若い頃は俺も「ネットで見た在庫だとあるはずなんですが?」と
聞いて書店員さんを困らせてたなあ
ネットでの在庫と実店舗の在庫のズレはよくあるのに 講談社の「中国の歴史」シリーズを読んでる
本場中国で漢語に翻訳されてるぐらい内容が充実してます
日本は中国史の研究で言うと、中国本国と同レベルかそれ以上に進んでいるという不思議な国です 紀伊国屋に行ってきました
「三体」が欲しかったけど、高いので止めました
これは当分、文庫にならないだろうから
いずれは買いたい >>783
平日2時間なら結構頑張ってるね
それぐらい読みたいね しかし中国の小説で、尚且SFというマニアックな組み合わせなのに、一部の界隈でヒットしてるのは何故だろう?
逆にマニアックなのがウケたのかもしれない 学生時代に勉強してた中国語を学び直して、「三体」の原作(中国語版)を読んでみようかなあ
なぜか村上春樹の「海辺のカフカ」の中国語版は持ってる
別に村上春樹のファンでも無いのにw 中国人のノーベル文学賞受賞者が出て来たりして、経済的な面だけで無く文化的にも中国に抜かれたと思う
文化大革命でゼロになった文化は、新しく作り直されたらしい
莫言みたいな重厚な文学は、現代日本の小説には少ない 日本の小説やアニメ、漫画は女子供向けに出来てるから、どうしても薄っぺらいものしか出て来ない
中国にもそういうライトな層向けのものもあるけど、同時に重厚なものも売れてる
文化、経済が発展してるからか人口が多いからかよく分からないけど、裾野の広さが中国の強みだろうね 日本の書店で歴史関係の棚を見ると、ネトウヨ本がたくさんあってゲンナリする
女子供は鬼滅の刃、オッサンの多くはネトウヨ本
日本の文化は衰退期なのかもね 紀伊国屋でも日本国紀がズラーっと平積みしてたな
近代朝鮮は日本が作ってやったと世迷い言を書いてる本、ルーズベルトの陰謀論を真面目に騙ってる本、日中戦争と太平洋戦争を正当化するようなネトウヨ本はどうにかならんかと思う ネットカフェで読書してるがAVでも見えるのか女性のあえぎ声が聞こえる(笑) 本屋の匂い嗅ぐとうんちしたくなる
青木まりこ現象って言って
インクの匂いが原因とか言われてるけどこの香水嗅いでもそうなるのかな >>800
ツイッターで知ったけど、そんな人がいたんだね
岩波書店の公式アカウントもツイートしてたから有名人なのだろうなあ コロナ禍で思うけど、今年で死後50年を迎えた三島由紀夫は贅沢な人だったね
20歳という一番徴兵されそうな年齢で兵隊にならずに生き残って、なぜか終戦後25年も経ってから市ヶ谷の駐屯地で割腹自殺(しかも介錯までしてもらった)
親や奥さんと子どもたちと扶養家族がゾロゾロたくさんいた松本清張からしたら、なんで死ぬのか意味不明だよなあ
だから三島に批判的な事を言ったり書いたりした
三島の才能は既に尽きてたとも言われてるが、印税で食べていけただろうにもったいない
コロナ禍で解雇された人が何万人もいる今の日本を見るとそう感じた
奥さんもいたどころか、事件の後始末まで全部やらせて最悪の男ではある 三島由紀夫と親交があった(肉体関係は無かったらしい)美輪明宏は三島の事を「心情右翼」と言った
右翼には「心情右翼」と「商売右翼」があり三島の憂国の情は損得勘定抜きのものであったそうだ
美輪明宏は自らが長崎で被爆した事もあって右翼が嫌いなのだが、その金の為では無い純粋な思いには惹かれるものがあったそうだ 眠剤飲んで寝ぼけてるので、文章が変だw
早くスマホから手を離して眠る事に集中しよう
おやすみなさい 図書館に来てます。
>>800
マスクしてるから匂いがよく分からないです。 「燃えよ剣」は面白かったな
沖田総司がショタキャラ化した原因の一つ >>809
いや、火の鳥伝記文庫の。
子供でも読めるやつ。
これには沖田は背が高くて頭を剃ってて色黒で怖いけど、子供好きで優しいから女子供に人気あるって書かれてる。 なんか面白いサイトを見つけた
本当に美形?新選組沖田総司の写真とは?
https://historivia.com/okita-soji/109/
土方歳三や近藤勇と違って
沖田総司の写真を見た事が無いと思ってたら
写真が一枚も残ってないそうです
どんな顔だったのだろう 「号泣する準備はできていた」(江國香織)を読む
「思い出トランプ」(向田邦子)と似た面がある作品 市立図書館に行って貸出カードを作りました
……借りては来ませんでした >>816
本の方が目を縦長にいっぱい動かすからでは
本屋で旅の効用って本買ってきた
スウェーデン発の欧州ベストセラーだって 日本の小説も横書きにすればいいのに
と森博嗣が20年以上前から言ってました 単純にかんがえて上下の動きのほうが横の動きよりも重力の支配を受けるから
エネルギーの消耗も激しいってことかな
森さんがどういう意図で言ったか知らんが 中国では元々紙では無くて、竹簡が使われてたから縦書き
でもその中国でも今は横書きが主流
ていうか縦書きがほとんど無い
日本も横書きに変わればいいのにね >>824
じゃあたぶんスマホのほうが眼球を動かさなくていいからじゃないか
目を動かして文字を追う代わりに指でスワイプするから >>826
黄色の装丁に水色の帯というコントラストが気に入って買ったんだ
内容は大陸各地の見聞録って感じだが やっぱり平日の昼間は混んでなくていいわ。
土日は混みすぎる。 たんなる旅日記かなと思ったけど結構ためになるかもしんない
精神衛生のための考え方としても参考になるところがある 今日はそればかりやってたわけじゃないんだけど、本を読んでる時間が多すぎたのか、
夜になって読もうとしたら背中に負担が掛かってきた。
ちょっと気持ち悪い。 文庫や新書の新刊情報を雑誌で読んで
ボーッと 別冊宝島みたいな本がまた読みたいと思った 今日は久しぶりに気温が高くて温かいので、公園のベンチで読書。
公園で読書するのは今年で最後かな。 世界史とか歴史の本何回チャレンジしても頭に入ってこない
好きな人は本当に好きだよね歴史
羨ましい 今のところ文学の良さが分からない。
伝記のほうが面白いし、ためになるじゃん。
でも、文学を読んだほうが教養になるかなとか、芸術も理解しやすくなるかな?って気がしないでもない。 小説じゃなくても、
漫画とかアニメでもすごいセリフに出会うことあるでしょ。
あれと同じ。
数学の問題とかで突然閃いたときに受けるのと同等の衝撃受けるよね。
多分、そのセリフや文章が物事の本質を突いてるからだと思うわ
そういう文章のことを名言と言うんだね 鬼滅のセリフの「生殺与奪の権利を他人に握らせるな」は良い
唐突すぎる感じはするけどねw ただし名言だけを集めた本だと感動が少ない
夏目漱石の小説の中から選んだ新潮文庫の名言集を
読んでそう感じた
やはり小説や漫画、アニメは言葉だけ抜き出しても
感動させる力が弱い 水木しげる先生は奥様にゲーテを読めとか聖書を読めとか言っていたという 新撰組を読み終わった。
土方が何で人気なのか分かる。
幕末が物語の漫画だと、主人公が攘夷志士なのに新撰組と協力してることが多いけど、あれって出版社の意向で主人公を攘夷志士にしてるけど、作者は新撰組のファンだからなのかな?
るろ剣の作者は単行本に新撰組のファンってハッキリ書いてたし、銀魂の作者も燃えよ剣が好きで土方のファンらしいね。
新撰組の服が土方が着てた洋服だし。
銀さんが着物の下に着てる黒い服もそうだよね。
銀魂見てた頃、もしかして作者って土方好き?と思ってたが当たってたw 「燃えよ剣」って土方さんが若い頃に村の祭りかなんかの夜に「女をころしに行く」といって出かけるシーンから始まるんでなかったっけ 乱交パーティに行くんだよね
くらやみ祭りだっけ?あれまだあったような。乱交はさすがにしないけど >>853
司馬遼太郎が書いてるので、本当に乱交してたかは知らないけど「無礼講」として祭りが存在してたのは事実ですね
ハロウィンで騒ぐ渋谷の若者たちに日本人の伝統は受け継がれています
今はパイタッチで済んでるけど・・・ 新撰組の話は読んでると体が興奮したな。
激動の時代だし、登場人物がほとんど死ぬからかも。
あぁ、ここで終わったのか…って思った。 >>857
近藤勇の死に方は悲しく、土方歳三の死(遺体は確認されてないが)も悲しい
でも近藤勇も死ぬ前には幕臣に取り立てられて、故郷に錦も飾る事が出来て得意絶頂
最期に官軍に投降したのも、オッチョコチョイな近藤勇らしい
粘り強く最後まで官軍に抵抗して死んだ土方歳三とは対照的
個人的には近藤勇の晩年の行動は悪くないと思うが、官軍の扱いがひどい
やはり幕臣になったからには、斬首で無くて切腹にして敗者にも敬意を見せるべきだった >>857
永倉新八が大正時代まで生き残って新選組についての手記を残しておいてくれたことが全てのはじまりだった、らしい >>860
すごい長生きだね
新選組の幹部は大正時代まで生きてるイメージがなかった 大正時代といえば女子供に大人気の「鬼滅の刃」がグロすぎて笑うレベルだった
ストーリーそのものは面白いけど、あれは子供に見せたら駄目でしょw
生首が飛び、血が大量に流れ、挙句の果てには無残に鬼の血を入れられた若い女が破裂する
よく地上波で流せたねw 「鬼滅の刃」そのものは好きというかアニメでは久々にハマった
ああいう男らしい男が主人公なのは悪くない
フェミニストが嫌う家父長制の男ではあるけど
大正時代の風俗(エロい店では無い)にも興味があるので、着物の柄や電線とか大正時代らしい物を楽しく見てる
本だけだと、実際に大正時代の着物や日用品がどういう物か分かりにくいからね 新撰組の恋のお相手って遊女ばかりだな
土方さんの色恋話は確証ないものも多いが、婚約者は親戚も知ってることだから本当だったのかもね。
あと斎藤一の写真って近年に発表されてたんだね。
感動したわ。
最初に彼の存在を知ったのは、もちろん、るろ剣。
沖田もこんな感じで写真が見つかるといいのに。
>>865
斎藤一は自分もるろうに剣心で初めて知りました
「燃えよ剣」には出てたっけ?という感じです
写真あるんだ 「帰り」が文章の中に2つも入った
おれは日本語が不自由なのかも 書店で手帳を買ってきました
いつの間にか、こんな季節になりました 集中して読書してたら、いつの間にかこんな時間になってた
寝よう おはようございます
今日も元気に働きましょう
労働を通じてのみ人は成長します おはようございます
それは少しバランスが悪くないかな?
働きながら読書を読んで
内容をしっかり咀嚼すれば
人は少しずつ成長するよ たかが仕事という姿勢は忘れたくない。
誠実に向き合うけども。 仕事は食う為に仕方無くするという考え方もあるね
お金を貰うからには完璧にするのが当たり前という前提を踏まえた上で 「蕪村俳句集」(岩波文庫)を読む
和漢の教養があふれていてしかも俳諧の軽みがある
すごいなと思った 仕事だけの人生なんて嫌
自己実現のための仕事なら別なんだろうけど
レジ打ちに自己実現もクソもない 俺も非正規雇用だから自己実現とかは無関係
ただ賃金をもらっただけの仕事は確実にやる
働くなんて、ただそれだけの事だと思う 正規雇用だった頃は自己啓発本を読みまくってたけど
何の役にも立たなかったな 朝倉未来の本を読んでも自己実現は不可能
なぜなら読者は朝倉未来では無いから 役に立つかどうかよりも
自分が面白いと思う本を読めばいいと思う 本を読んでも自己実現は不可能
なぜなら読者は著者では無いから 自己啓発本って、読んだだけで何か出来るものじゃなくて、やる気にさせてくれる本だと思ってる
自分の気持ちを鼓舞させるために読んでるよ 図書館に来てます。
>>895
自己啓発セミナー的なイメージでしょうか? 尾崎放哉
「咳をしても一人」
コロナ禍なのでバスや電車の中で咳をしたら人がたくさん見てくれる
一人じゃない >>896
自己啓発セミナーとかは行ったことがないので分からないけど、「怠けたいな〜」って思った時に、
本に書いてあったことを思い出して行動するキッカケにするみたいな感じ 現実逃避に小説はもってこいだな
この主人公に比べたら自分なんてまだまだ普通の部類じゃんなんて思えるからね
しかし、、「普通」ってなんなんだろうなー そうそう
主人公の苦しみに比べたら
俺の苦しみなんて大した事無いな
と思いながら小説は読んでる
特に藤沢周平の登場人物は苦労しすぎだ 鬼滅の主人公なんて骨折してるのに
戦ってるからねw 女性の自殺率が増加でニュースが騒いでたけど割合見たら男性の方が
全然多かった。 >>907
何だかんだ女性は男性にぶら下がれるからね
男性は守ってくれる人がいないから追い込まれやすい 少なくとも私に近寄ってくるのはモラハラしてくる酷い男ばかり >>913
「ママ」であるどころか男性経験すら無いよ…… ブサ女はある意味、男よりハードル高い気がする。
女は美貌のみが判断基準だからね
さっさと整形したほうが人生好転するよ NHKスペシャルの三島由紀夫特集で美輪明宏さんが「日本人初のノーベル賞を逃した三島由紀夫の心情は?」と聞かれて「天才の心を推察するのは僭越です」と答えた
さすが美輪明宏さん
格好いい なぜか美輪明宏さんは呼び捨てが出来ない
人徳なのかなあ >>914
結婚してないのなら、育ちの良い人は経験無くて当たり前
良い人と出会えますように >>915
例えデブスでも、若けりゃ何とかなる
処女なら結婚だって可能なぐらい
しかし、男はそうはいかない
男の方が断然ハードモードだよ 男は自分の手ですべてを掴み取らないといけない
女は男次第で楽に生きれる それは逆に言うと良い男なら幸せだがそうでなければそうでないということ
うちの妹なんて元交際相手にストーカーされて警察沙汰になってすごく怖い思いをしたんだから 女は顔がいいことが第一条件で
しかも顔が良くても変な男に付きまとわれて割を食うことがある
つまり女の幸不幸は運しだい
男が不幸なのは努力が足りないだけ そろそろ読書の話に戻しませんか
Kindle版で国内外の著名な作家の作品集が二束三文で売ってるのがありがたい
芥川龍之介や太宰治の作品集が200円だったりするし、福沢諭吉やカフカ、モーパッサンやエドガー・アラン・ポー等99円の作家もいる
元はおそらく青空文庫だけど、青空文庫には未収録の作品もあるらしい
一度ご覧あれ >>925
著作権の切れた電子書籍がアマゾンで安く買えるのでkindleほしいです >>926
単に持ち運びが便利だという理由でKindleを買いましたが、日替わりセールや月替わりセール、上述の破格の全集や作品集、無料で読めるKindle UnlimitedやPrime Reading、更に通常の単行本等もKindle版の方が安い場合が多いので想像以上にお得感がありますね
特定の出版社やレーベルが突然セールをやる事もありますし
難点を言えば、そういったセールでつい面白そうな本を見つけて安価で買ってしまい、視覚的に捉えられない形で積読が溜まっていく事でしょうか kindle便利ですね。
古いのだけど自分も持っています。
洋書も、辞書機能があるので読みやすいです。 紙の本が良い
紙の本を読んでる人を見ると、知的で上品に見える バスでGパン履いてた女性がスッとカバー無しの文庫を、ポケットから取り出して読書してる姿が美しかった 若そうなのに70年代みたいな雰囲気だった
このスマホの時代だと逆に斬新 精神障害者になってから
時間が止まってるからね
新しい出来事なんて何も無い 入院中に統失の元研修医のインテリが
「僕には読書しか無いんだ!」と言ってたが
まさにそんな感じ
経験は増えず知識だけ増えていく しかし誤爆の人が多いね
ADHDさんかな?
だとしたら仕方無い >>940
読書は経験の代用じゃないの?
全てを経験するには人生は短過ぎる
読書によって経験出来ない事の知識を得たり、会えない人の考えを知る事が出来たりするのは、大きな収穫だと思ってる >>944
そういう事を統失の元インテリの人は言いたかったのかもしれない
彼とはよく話したけど有名高校卒で地元の国立大医学部を出て
さあこれから、という時に統失発症だからね
俺は公務員からフリーターに落ちても、なんとか生きていけてるが
あれだけ経歴が凄いとプライドが邪魔するだろうな 今日は書店で時代小説を買ってきました
店員さんが「ディズニーのグッズの応募券集めてますか?」と聞いてきたので、いいえと答えた
時代小説を買うおっさんがディズニーのグッズなんか集めるかよ、と思ったが上の人に言わされてるのだろう
マニュアルか何かで >>948
ヤマザキ春のパン祭りや数年前までやってた新潮文庫のYonda?クラブみたいなものでしょう
人を選んでキャンペーンをしてない >>949
たぶんそうなのでしょうね
人を選んでたら、レジはしんどい
ていうか忙しすぎて無理だと思うなあ 読書はいいよ
今は家事を済ませてゆっくり読書してます せっかく念願のkindleを買ったのに画面が遷移する際の反転に慣れなくてタブレットに戻した
操作する際のレスポンスももっさりしててkindleに期待しすぎてたのかもしれない 昨日行ってきた紀伊国屋でも鬼滅の刃が
平積みで「ドンッ!」と並んでたな
22巻まであるので広々とした壮観な光景
最終巻(23巻)は人形付けて売るらしいので
リアル書店も賑わうだろう >>952
Kindleは操作のときに動きがもっさりしてますよ確かに
タブレットなんかと比べると 鬼滅のアニメを21話まで見ました
DVされる疑似家族の奥さんやグロ描写満載の、とても子供向けとは思えない暗い世界観が素晴らしい
江戸川乱歩を思わせるアングラなアニメ
原作漫画を読みたくなって来ました 鬼滅の作者は江戸川乱歩とか京極夏彦とかが好きそう
大正ロマンとは真逆の近代日本のダークサイド
自分も大好物 久しぶりに乱歩が読みたくなりました
やっぱり人間椅子が良い 新人漫画受賞作は暗くてグロくていいよ
ワン○ースみたいな綺麗事無しの鬼滅の原型が分かる
作者は元々はジャンプ向きの人ではなくて、ガロとかアングラな世界の人なのだろう
だから炭治郎の言葉もただの綺麗事にはならない
個人的には受賞作にも出てた珠代様推し
なんかエロいよねw 珠世さまに筆下ろしされる炭治郎の二次創作が見たい! >>962
筆おろしのはずが炭治郎に逆襲されてイキまくる珠世さんも見たいw 山本周五郎の「ながい坂」を読んでます
藤沢周平が直木賞の選評などで
山本周五郎と似てると言われてましたが
まさにそのとおりですね
自分のストライクゾーンにしっかり入って来る
読んでて楽しい小説 荒れがちだから漫画の話題を禁止したのに当て擦りのように漫画の話を連投してる人は何がしたいの?
ただでさえ冬で鬱病の調子が悪い所に神経を逆撫でされるような事をされるともう持たないわ
心労が募るばかりだ >>967
そうしたいのはやまやまなんだがな
もう疲れたわ >>968
付けた方がまだしも平和になると思うから付けるよ >>970
では誰が次スレ立てるか分からないけど、次スレはワッチョイ付きで立てるということにしましょう >>971
そうさせてもらうよ
皆んなが和やかに読書談義が出来るスレになる事を祈ってる
>>972
俺が立てるよ
20までの保守はするから後は皆んなで思い思いに使ってくれ >>973
スレ立てよろしくお願いしますm(_ _)m 風呂入って飯食ったので
これからゆっくりと読書します 女性に愛の言葉を囁くのにお薦めの本とか小説とかある? >>982
ホストが書いたナンパのハウツー本とか読めばいいよ 下手な鉄砲数打ちゃ当たる
一夜だけの遊び相手なら言葉だけでいいけど、長く恋愛関係を続けたいなら言葉より信頼関係を築く事が大事だよね >>983
そういうのじゃなくて、文学的な表現がいいな >>986
う〜ん、ちょっと違う
気の利いた愛の言葉を囁やけるようになりたい >>987
そういうのは、欧米のラブロマンス映画にあるんではないかな
日本人には不得手なやつだ >>987
岩波文庫から出てる日英対訳の「シェイクスピア詩集」 >>988
不得手だから出来るようになりたいのよ
>>989
シェイクスピア良さそうだね
ありがとう >>966
女子供向けの漫画の話題を連投して申し訳ありませんでした >>993
もともとここの最初のスレを立てた時から個人的には漫画の話題に拒否感は無かったし、でもテンプレに入れた以上はルールはルールとして対応しないとルール自体の意味がなくなるし、さりとて鬼滅の刃のレスで荒れてる訳ではないから糾弾すればその方が荒れてしまいかねないし……と悩んだ末にストレスが溜まって>>966のレスになってしまいました
こちらこそ、もっとソフトな言い方をすべきだった
ごめんなさい >>994
悪いのはこっちです
謝らなくていいと思います
失礼しました >>991
愛の言葉を囁やけるようになった?
考えてみると愛の言葉って、男から女への言葉だよね?
女から男への愛の言葉って、あるんだろうか? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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