スレチになるから少しだけ
そもそも哲学には昔から幸福の怪物という概念があって無限に幸福を得続けるがために人間の幸福を相対的に取るに足らないという問題があった
例えばロボトミー手術をされた人間は幸福になることがよく知られているがなぜだめなのか、それは人間らしい生き方ではないから
同様の理由から抗うつ剤やベンゾの議論でも幸福になったところでそれが人間らしい生き方ができないのではないのかというのが否定派
この論拠は意外と強くて、この否定派を論縛してしまうとそもそも幸福しか感じない人間を遺伝子操作で作ってしまって良いことになる
まあ遺伝子操作してでも幸福になっていいという派閥もあるがそれは人権を持つのかとかいろいろな問題を引き起こす
長文スレチ失礼俺もブロンも抗うつ剤もベンゾも頼ってるんだがな
