フォーク外観としては1型はアウターチューブ下部にオイル抜きの
ドレンが有り、以後途中からドレン機構は無くなったと記憶。

インナーピストンは1、2、3型で全て伸び側オリフィスの仕様が変わっており
1型で穴1個、2型で穴が拡大、3型では小径穴2個になったとどこかで読んだ。

純正で型が進むにつれ伸び側ダンピングを弱めていて、これが不評を呼んでるけど
自分としてはR1-Zのキャラクターは街乗り=軽快感を優先して素早くリアに
荷重を戻す狙いなんじゃないかなと受け入れてる。