今までのゴールドウィングはモデルライフを長くとってたから、
10年20年とかけて、それなりに投資分が回収できていただろうけど。
これから先の10年20年は今までとは違うから。
10年後は、今のバイク人口の中核はすでにバイクを降りる年代になってる。
だから今までより比較的短期間で投資分の回収をせねばと、企業は考えるでしょう。
要するに価格UP(性能比)しなきゃやっていけないんじゃなかろうかと。
それとも徹底的なコストダウンで安く仕上げるか。
どっちにしろありがたくない話だけど、企業もボランティアじゃないからそこは仕方ないかなと。