どっかの印尼ブログで、SATRIA F150 と Thunder125 の記述があったので、
上手くいけば、流用でS125を3相交流化できるかも、と思って
S125とEN125用のステーターコイルASSYを確認した。

・半径で1mm少し、EN125用よりS125が大きい
・最外縁部で3ミリほど?、EN125用よりS125が厚い
・固定用のボルト穴位置は互換
・ASSYでついているCKPセンサー自体は互換がありそうだけど、
 固定用金具のビス穴の幅が2mm少し、EN125用よりS125が大きい

結論、コイルASSYだけでは、ポン付け流用3相交流化はできなさそう。

・・・なんだけど。
S125のコイルのアースに落ちてる側の終端は、
単純にジェネレータリードワイヤをハンダ付けしてないだけ。
ハンダ付けのポイントはある。
だもんで、アドレスV125の〜K7みたいに、アース落ち部分を剥がして繋ぎ直しではなく、
単純にワイヤ追加(とグロメットにワイヤ用の穴あけ)だけで、コイル側は全波化できそう。

長文失礼。