故障の少なさから考えて、普通ならキャブ一択だけど、何でインジェクションの
方が上だと思われてんの?

YXとかYBRも安価車両のインジェクションなんか、数年か走行距離で確実に
壊れるソニータイマーぐらいの認識で、修理すると数万から10万超えだから、
買い替え以外を選ばせない仕様なのに、2018年規制とかユーロ4をそんなに
守りたいんだろうか?

輸入車だから関係ないし、乗り味とか考えてもキャブで、真冬の始動有利で
チョーク無しか、燃費以外に利点無しで、壊れた瞬間に燃料ポンプから全部
疑われて、スロットルボディもインジェクタも全部バイク屋に交換されて、修理代
10万コース。

すぐ廃車で乗り換えさせられて、個人修理なら、ソレノイドかジェットぐらいの
部品交換で直ってしまうけど、その特定技術がなければ廃車。

燃料コックも締めずに数ヶ月放置したら、キャブ洗浄しないとコテコテだけど、
そこまで何も知らない人なら迷わずメットインスクーター選ぶ。

始動に有利とか言っても、バッテリー上がったら押しがけすら不可能だし、
キックまでついてる現地仕様なら、故障の特定しながらキックで始動出来るし、
取り敢えず家まで帰還できたら、横からキャブ引っこ抜いて簡単に掃除して
直せるのに、わざわざ修理不可能なインジェクション選ぶとか有り得ない。