http://qa.jaf.or.jp/motorbike/mechanism2/05.htmより抜粋

> 3輪バイクのうち、跨がる方式のシートやバータイプのハンドル、さらにはドアがないなど、
> バイクの構造を踏襲したものを「トライク」と言います。
> トライクは細分化されており前1輪、後2輪の車両を「トライク」、前輪2輪、後輪1輪を「逆トライク」と呼ぶことがあります。
> トライクは車体を真上から見るとタイヤが三角形の位置関係で構成されていて、
> 走行する際、カーブで車体やタイヤを傾けることなく走るなどの特徴があります。

> このほか、一般的な前後1輪ずつのバイクの脇に、人を乗せたり荷物を積載できる側車が付けられた「サイドカー」もあります。
> トライクとサイドカーはともに道路運送車両法の車両区分では「側車付二輪車」となり、
> 道路交通法の車両区分ではトライクが「普通自動車」、サイドカーが「大型自動二輪車、または普通自動二輪車」にそれぞれ分類されます。

トライク(普通自動車)は前or横が2輪だがサイドカー(大型or普通自動二輪車)は横に+1輪だからヘルメットいるだろう