2018/09/08 公開

スタントプロライダー 小川裕之
https://youtube.com/watch?v=L8cmaj79Ju0
「WRなんですけど、パワーが非常にあるバイクでした。エンジンがモトクロスを意識した高回転型で非常にパワーが出ていてね・・
そういった意味では非常に良かったです。
ただ低速のトルクがやっぱり無いんです。なのでエンジンをしっかり回してあげないとフロントが上がってこない、そういった印象です。
オフロードのバイクってもう少し低速のトルクが強く作られているものなんですが、
WR250というのはホントにモトクロス寄りのエンジンということで開発されていてね、
非常にその低速トルクが犠牲にされていてその分上に振ってある、そういったバイクなんですね。
それにエンストが凄くするんですよ、それはね、エンジンの特性で低速のトルクがなくて、低速の回転域で不安定さがある、そういった印象のバイクでした。」