>走行距離にして何十万キロ耐えられるのかは、本田技研工業でさえも想像が付かないとの見解を下している。

>「エンジンオイルの代わりに天ぷら油や灯油を詰めても走行する。
新車から廃車までオイル交換がなされていない個体もある。」と伝えたテレビドキュメンタリー番組が存在する。開発陣の見解は「公式に実験や確認を行った訳ではないながらも恐らく事実である」としている。
また冷間発進が多い出前に使われる車両よりも
連続走行時間の長い郵便配達で使われる車両の方が寿命が長いという報告もある。
過去にディスカバリーチャンネルで耐久性を検証するテレビ番組が放映されたが、
エンジンオイルの代わりにハンバーガーショップの使用済みフライヤー油脂を使用し、
山ほどの荷物を積載し街中を走ってもトラブルを起こさず、
あげく高層建築物の屋上から投げ捨てられた後もエンジンがかかりホイールは曲がったものの
ギアは入り(僅かだが)前進するなど、改めてタフネスぶりを証明した結果となった。