未来を案ずるのは良いことだけど、SC65は現在あるんだから乗る気になれば30年や50年は乗り続けられる。
そして今乗る多くの人は死んでるや運転能力を失うまでだ。
1968年のバイクは多く現役だけど、その時代の車両を維持するより遙かに2018年車を50年先に維持するほうが楽。
これは工業製品の質や設計や品質差、設計や解析のレベルが高いからこそ部品の再生やリプロダクトが容易いから。
ガスケットなんて現物やクランクケースをコピー機にかけてレーザー加工機やカッティングプロッタでで瞬時に生産できるしね。
デジタイザ(3Dスキャナ)やNC加工機、3Dプリンター(金属まで)も今後は安価に高精度かしていくし権利を考えないなら
メーカがどんなに部品供給を短期化してもサードパーティーがアメ車並みに部品を供給する
ディーゼルのような理不尽な例外はあるが歴史をみると過去の生産品を排除する法改正は今のところ無い。
バイクは進化しちゃうからね、10年後のCB1100が様々な対策で生き残り様々な性能や意匠を変えていったするならば
それはもう今のCB1100ではないからね。
良い意味の新車乗り換え継続は否定しないが現行車が近く生産中止されても異常なまでに量産されたCB1100に
大きな不安はないわ。