タンク内の錆については錆がひどくないならこれもサビチェンジャーで長持ちさせられる
タンク外してからガソリン抜いてコックもキャップも外しタンクだけにする
コック取付部を養生テープなどでふさぐ
サビチェンジャー液を一本タンクに投入、同量の水も投入し給油口を養生テープなどでふさぎタンクを回して全体に液を行き渡らせる2分放置また振って方向を変えて放置サイコロの6面方向のように6方向が一度は上向くようにすると良い
給油口から水を500mlほど入れては振って捨て牛乳パックを少量の水でなんどか洗ってキレイになる要領でタンクを洗う
水を捨てたあと最後に水抜き剤を一本投入して振って捨てる(これで水分はほぼ無いから乾燥不要)
ウエスで取付部を拭いてからコックとキャップを取付ける
タンクを取付けてもうガソリン入れてもいい(ここでわずかに残る水分とガソリンを馴染ませるため水抜き剤一本投入もあり)
2、3年すると剥がれた黒錆がコック上部のフイルターに溜まることもあるのでそのときはフイルターを掃除して念の為タンク内をもう一度サビチェンジャー処理するとさらに長持ち
