>>811
君がそのバイクを何万qまで乗るかの想定だね。
例えばあと10万kmのるとして88500kmで交換したら廃棄と新車の中間で交換することになる
177000kmで棄てる考えね。
実際にあと6万kmで棄てるなら137000kmで棄てるから中間は68500qになるよね。
つまり耐久性として12万qで交換しても残存17000kmでベアリングも棄てるということでモッタイナイ
だとしたら68500kmで交換すれば新車から6.85万kmで1セット廃棄、交換新品を68500kmで使い倒すといい
ことが理想、しかしもう7.7km走ってるんだから早期に交換したほう得だな。

消耗品って破損してから交換じゃなく「正常に使える時に交換」するのが基本なのね、オイルでも
バッテリでもベアリングでもフォークシールでも。
なので7.7万持ったなら今交換すれば残存7.7万は確実に持つんだなという想定で交換する。
ちなみにオイル、ベアリングとかは劣化から破損に至ると一瞬で焼き付いて破壊されるんで事故になる可能性が
あるから、無駄なようでも早期交換が良い。
オイルが劣化hしたらエンジンが囓って急停止がおこるしベアリングが焼き付き破損してもホイールがロックしたり
ガタガタにホイールが踊ったり、バッテリは走行中にエンジンストールして再スタートできないくらいだから
死んでから交換してもいいし、ライトバルブなら予備を持てば深夜の山中で切れてもなんとかなる。
整備交換はリスクを考えて「どうせいつかはヤル」ことは早期に