>>240
理屈で言えば、加速の時の燃料消費と減速の時の燃料カットで加減速時の
燃費が相殺されると仮定すると、巡航時に瞬間燃費計が20km/l以下に
ならないようなスロットルワークで走ればほぼ20km/lの燃費で走れるように
なるわけ。

例えば、普段平均燃費計で16km/lのペースで走ってるとしよう。
ツーリング中、燃料残量が2l切って航続距離計の表示が切れた時、
君のような無知なライダーはそのままのペースで走って40km先のGSに
たどり着けずにガス欠でリタイアになるが、瞬間燃費計の使い方を知っている
ライダーならギリギリGSにたどり着いてことなきを得ることができるわけ。

GSがまばらな北海道を走る時とか、北関東道や圏央道みたいにSAにほとんど
GSが無い路線走る時とかは瞬間燃費計の使い方知らないと最悪クマの餌に
なっちゃうよw