1964年発売。ベンリィスーパースポーツCB92から引き続くCBシリーズの排気量125ccクラスモデルで、CB92同様の内径x行程=44.0x41.0(mm)から排気量124ccの空冷4ストロークSOHC並列2気筒180°クランクエンジンを搭載する。
当初の正式車名はベンリィCB125。1977年モデルからベンリイCB125T。1982年モデルからベンリイのペットネームが消滅した。
何度かのマイナーチェンジを繰り返し継続販売がされたが、2003年の加速騒音規制強化にエンジン構造から対応することができず日本国内仕様の製造販売は終了した。