昔gpz900rを、フルカスタムしてしまった経験から言うと、ノーマルが一番だった。
初めは、ハンドル遠いから交換とかライトチューンだった。
ホイールを17インチに替えてから足回りを交換、ハイグリップで筑波サーキットを楽しむが、スイングアームが振れる。フロントの剛性もイマイチだからフレーム補強して、ステム交換して倒立フォークにする。
暇さえあれば、FCRをいじってた。
エンジンは中川さんに観てもらい、足回りはオクムラさん、プロの目で見てセッティングを出した。
注ぎ込んだお金が300を超えた位から金はどーでも良いと思った。

ある時後輩がどノーマルのニンジャを買ってきた。
回らないエンジンで、ツアラーサスだが乗ってて楽
リア18インチタイヤは、腰で乗るとしっくりくる。
どノーマルで求めた速さは無いが、これで良い。
お金と時間を費やして自己満足してきたが得たモノとは何だったのだろう?